レビュー

温も冷もOK! 飲み物を“2種類”持ち運べる画期的なボトルを発見

出先でも2種類の飲み物を飲みたい!

飲み物の温度を長時間キープしてくれる保冷/保温ボトル。外出先やオフィスで便利に使っている人も多いんじゃないでしょうか?

ただ、保冷/保温ボトルの弱点は、当然ながら1種類の飲み物しか持ち歩けないということ。



じゃあコンビニや自販機で飲み物を買えばいいのですが、なるべく接触を減らしたいご時世なのでやはり水筒で持ち歩けるのがベター。そんなワガママをかなえてくれる保冷/保温ボトルがありました。

2つのボトルが合体した「マルチーボ」

それがこちらの「マルチーボ」

それがこちらの「マルチーボ」

見ての通り、ここで2段に分かれていて……

見ての通り、ここで2段に分かれていて……

2個のボトルが合体しているというグッズです

2個のボトルが合体しているというグッズです

それぞれフタが開いて

それぞれフタが開いて

下段にはコーヒー、上段には日本茶……みたいな使い方ができるわけです

下段にはコーヒー、上段には日本茶……みたいな使い方ができるわけです

仕組みは単純ですが、2種類の飲み物が入ったボトルを合体させて持ち運べるのは便利そうですね。

気になるのは、肝心の保温効果はどうなのかということ。2つに分かれることで、保温効果が低かったりはしないのでしょうか?

保温・保冷効果はぼちぼち

……ということで、上段/下段にそれぞれ沸かしたての熱湯を入れて検証してみましょう

……ということで、上段/下段にそれぞれ沸かしたての熱湯を入れて検証してみましょう

注いだ直後の温度はこんな感じ

注いだ直後の温度はこんな感じ

合体させて6時間放置してみます

合体させて6時間放置してみます

6時間後の温度はこんな感じ!

6時間後の温度はこんな感じ!

一応、6時間たっても「まあまあ温かい」くらいの温度はキープしてくれているようです。

保温ボトルの中には、12時間たっても「温か〜い!」状態をキープしてくれるようなものもあるので、そういうのと比べてしまうと「マルチーボ」の保温力はイマイチ。
ただ、「マルチーボ」の容量は各段160mlずつと、長時間たたないうちに飲みきってしまう量なので、実用上気にならない範囲だとは思います。

冷たい+温かい組み合わせでも温度キープ可能

さて、せっかく2種類の飲み物を持ち運べるので、温かい飲み物と冷たい飲み物という組み合わせも試してみましょう。

下段に熱湯を、上段には冷蔵庫から出したばかりの冷水を入れてみました

下段に熱湯を、上段には冷蔵庫から出したばかりの冷水を入れてみました

先ほどの熱湯&熱湯の組み合わせと比べると、お互いの温度が干渉して保温力が落ちてしまいそうですが……?

結果はこんな感じ

結果はこんな感じ

熱湯&熱湯の組み合わせでも、熱湯&冷水の組み合わせでも、保温力にはあまり影響はなさそうですね。

そのほかの組み合わせはこんな感じでした

そのほかの組み合わせはこんな感じでした

熱湯と冷水という組み合わせだろうが、熱湯を上段にしようが下段にしようが、保温/保冷力はほとんど変わらないようです。

フタの閉め方には若干注意が必要

保温/保冷力がそこそこあり、温かい飲み物&冷たい飲み物という組み合わせでもオッケーな「マルチーボ」。2種類の飲み物を持ち運んでも手ごろなサイズ感で、日常使いしやすそうです。

ただ、ちょっと気になるポイントも。

ボトルの上部と下部を切り離すときも、フタを開けるときも、こうやってねじって開けるタイプなのですが

ボトルの上部と下部を切り離すときも、フタを開けるときも、こうやってねじって開けるタイプなのですが

フタのパッキンがズレやすいんですよね

フタのパッキンがズレやすいんですよね

そのまま使用すると、中の飲み物がこぼれてしまいます

そのまま使用すると、中の飲み物がこぼれてしまいます

フタはあまり強引に閉めず、ていねいに閉めていくのがいいと思います。

ちなみに、2種類の飲み物を持ち運べるのが最大の特徴である「マルチーボ」ですが、上部/下部を単体で使用してもオッケーです。

ちょこっとだけ飲み物を持ち運びたいときにはピッタリのコンパクトサイズ!

ちょこっとだけ飲み物を持ち運びたいときにはピッタリのコンパクトサイズ!

外出先でコーヒーや麦茶を買うものの、結局飲みきらずに持ち帰ることって結構ありますよね。ややニッチではありますが、好きな飲み物をちょっとずつ持ち運びたいという人には、「マルチーボ」が最適なのではないでしょうか!

北村ヂン

北村ヂン

藤子・F・不二雄先生に憧れすぎているライター&イラストレーター。「デイリーポータルZ」「サイゾー」「エキサイトレビュー」他で連載中。

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