毎日の洗濯に欠かせない洗濯洗剤。最近では、コンパクト化が進んだ濃縮タイプの洗剤や片手で使えるワンハンドタイプのプッシュボトルなど、魅力的な製品が続々と登場しています。また、洗濯洗剤コーナーには液体・粉末・ジェルボールなどさまざまなタイプの洗剤が並んでおり、どの製品を選べばいいのか迷ってしまいがち。
そこで今回は、洗濯洗剤カテゴリーの売れ筋ランキングをベースに、ドラッグストアでも買えるもの、洗浄力の高さに定評があるものを基準として15製品をピックアップしました。それらの洗剤について、実際に検証してわかった特におすすめの洗濯洗剤9製品と選び方のポイントを紹介します。
下記は、価格.com「洗濯用洗剤」カテゴリーにおけるメーカー・シリーズのシェア率と人気の形状タイプを示したトレンド情報(2022年4月データ)。ブランドのシェア率は、P&Gの「アリエール」が最も人気で、4割ほどのシェア率を占めています。次いで、花王の「アタック」、ライオンの「トップ」が上位で、この3社で全体の8割ほどのシェア率。形状に関しては、「液体」「粉末」「ジェルボール・固形」の順に人気となっています。
ここでは、洗濯洗剤を選ぶうえでチェックしたい3つのポイントについて解説します。
現在の主流で、種類が最も豊富。水に溶けやすく、気になる汚れには直接塗布して使えます。ここ最近は、界面活性剤の割合が50%以上の「濃縮洗剤」も増えてきており、洗濯1回で使う量が非濃縮タイプよりも少なく経済的かつ省スペースなので人気を集めています。
温水との相性がよく、洗浄力の高さが特徴。また、液体やジェルボールタイプよりも安く買える点も魅力のひとつとなっています。蛍光増白剤(見た目の白さを増す染料)を含む製品も多く、ワイシャツやTシャツなどの白い衣類をより白く仕上げる力にたけていますが、冷水には溶けにくいという弱点があります。
「ポンと入れるだけ」で手間がかからないジェルボールは、今急速に進化を遂げているタイプ。水で溶けるフィルムの中に濃縮洗剤が包まれている構造です。洗浄力が高く、詰め替えも楽などのメリットがありますが、少量の洗濯でも量を調節できないことや、割高な点がデメリットとしてあげられます。
洗剤のみで衣類をやわらかく仕上げたいのであれば、柔軟成分入り洗剤がおすすめ。香りにこだわった製品も多いので、コストをかけずに楽しめます。ただし、「洗浄力」と「柔軟効果」を両立するために洗浄力が弱くなってしまう傾向があるので、洗剤と柔軟剤を組み合わせたほうがそれぞれの効果を最大限期待できるでしょう。
そのほか、洗剤を選ぶにあたっては「洗浄力」「消臭力」「コストパフォーマンスの高さ」なども外せない重要なポイント。このあたりについては次章から詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめ製品を決めるにあたり、下記の方法で検証を行いました。
(1)売れ筋ランキングやクチコミ&レビューをもとに15製品をピックアップ
(2)タオルに性質の異なる9つの日常汚れを付けた状態で丸1日放置する
左上から右へ、しょう油・コーヒー・卵・ケチャップ・カレー・泥・油・ファンデーション・口紅汚れ
(3)水量30L&規定量の洗剤を使って洗濯(縦型式洗濯機の標準コース/すすぎ2回)
(4)浴室で乾燥機を使わず丸1日部屋干しする
(5)下記の評価項目について総合的にチェック&レビュー
<総合評価:6項目の合計点を算出(47点満点)>
1.洗浄力(日常汚れがキレイに落ちているか)※1
2.消臭力(部屋干しで気になるニオイがしないか)
3.香り:あり/なし
4.やわらかさ(乾燥したタオルの手触り)
5.使いやすさ(容器の持ちやすさ、コンパクトさ、計量カップの使いやすさなど)
6.コスパ(洗濯1回あたりの洗剤価格)※2
※1:(評点)★5=20点以上、★4=15〜19点、★3=10〜14点、★2=5〜9点、★1=4点以下
※2:2022年4月購入時の価格、水量30L目安で算出
(評点)★5=10円以下、★4=11〜15円、★3=16〜20円、★2=21〜25円、★1=26円以上
比較しやすいように、まずは「水のみ」で洗濯した場合の汚れ落ちについて検証を行いました。
しょう油はかろうじて落ちましたが、そのほかの汚れはクッキリと残っています。また、ニオイに関しては部屋干し独特の生乾き臭がしたほか、タオルはパサパサとした手触りで肌にあてると痛い仕上がりに。
人気の15製品すべてを徹底検証してわかった、自信を持っておすすめできる9製品(洗浄力の高さで選んだ6製品、消臭力の高さで選んだ3製品)をご紹介します。
繊維の奥から汚れを落とす「バイオ酵素」を配合した粉末タイプの洗剤。炭酸塩入りのマイクロ粒子が水にしっかり溶け込み、ファンデーションなどのガンコな油性汚れもしっかり落とします。また、蛍光増白剤入りで黄ばんだ衣類の白さを復活させる効果が期待できるのもうれしいポイント。洗浄力テストでは、泥・口紅以外ほぼすべての汚れを薄くなるまで落とし、満足のいく結果となりました。
<総合評価:36点>
◆洗浄力:21 ★★★★★(弱アルカリ性)
しょう油:○(3)・コーヒー:○(3)・卵:○(3)
ケチャップ:○(3)・カレー:○(3)・泥汚れ:×(0)
油:○(3)・ファンデーション:○(3)・口紅:×(0)
◆消臭力:5 ★★★★★(スッキリ消臭、イヤなニオイがしない)
◆香り:なし
◆やわらかさ:2 ★★☆☆☆(パサパサした手触り)
◆使いやすさ:3 ★★★☆☆(メモリ付きの計量スプーンが使いやすい)
◆コスパ:5 ★★★★★(洗濯1回あたり約6円)
ほのかな「すずらんの香り」が特徴で、部屋干しのイヤなニオイを抑制してくれます。色柄物にも安心して使える漂白剤入り(蛍光増白剤は無配合)で、落ちにくい黄ばみやくすみもスッキリ落としてくれるほか、新酵素配合で洗浄力もアップしています。洗濯1回あたり約5円というコスパの高さと、ほかの洗剤では落ちにくかったファンデーションの汚れ落ちに効果が見られたことから高い総合評価となりました。
<総合評価:35点>
◆洗浄力:21 ★★★★★(弱アルカリ性)
しょう油:○(3)・コーヒー:○(3)・卵:○(3)
ケチャップ:○(3)・カレー:○(3)・泥汚れ:×(0)
油:○(3)・ファンデーション:○(3)・口紅:×(0)
◆消臭力:4 ★★★★☆(イヤなニオイはしない)
◆香り:あり(ほのかなすずらんの香り)
◆やわらかさ:2 ★★☆☆☆(パサパサした手触り)
◆使いやすさ:3 ★★★☆☆(メモリ付き計量スプーンが使いやすい)
◆コスパ:5 ★★★★★(洗濯1回あたり約5円)
2022年春に3Dから4D(洗浄力、消臭力、柔軟効果、香りの4機能が1つに)へと進化してパッケージもリニューアル。「フレッシュフラワーサボンの香り」はやさしい香りで、男女問わずに使いやすい印象です。また、柔軟成分入りなので、洗剤のみでなるべくふんわり仕上げたい人にもおすすめ。洗浄力テストでは、ほかの洗剤では落ちにくかったファンデーション汚れにも効果があり、洗浄力の高さ、香りのよさ、やわらかさ、使いやすさなどがバランスよく評価できる結果となりました。
<総合評価:33点>
◆洗浄力:19 ★★★★☆(中性)
しょう油:○(3)・コーヒー:○(3)・卵:○(3)
ケチャップ:○(3)・カレー:△(1)・泥汚れ:×(0)
油:○(3)・ファンデーション:○(3)・口紅:×(0)
◆消臭力:4 ★★★★☆(香りが効いてイヤな生乾き臭はしない)
◆香り:あり(やさしいフラワーサボンの香り)
◆やわらかさ:3 ★★★☆☆(わずかにやわらかさを感じる程度)
◆使いやすさ:5 ★★★★★(ポンと入れるだけ)
◆コスパ:2 ★★☆☆☆(洗濯1回あたり約25円)
「科学と自然の力で汚れを落とす」がキャッチフレーズで、独自のイオンバランスからなる3種類の界面活性剤と自然由来の洗浄・抗酸化成分によってニオイのもととなる菌のエサまで除去・抗菌します。また、香りはかなり強めで、まるで柔軟剤を使ったかのようなフローラルの香りがハッキリ残るのが特徴。ニオイ対策をしたい人には向いていますが、香りが苦手な人や、柔軟剤は別のものを使いたいと考えている人は注意が必要です。洗浄力テストでは、アリエール2製品(本製品と部屋干し用)のみが泥汚れに効果があり、高い評価となりました。
<総合評価:32点>
◆洗浄力:20 ★★★★★(弱アルカリ性)
しょう油:○(3)・コーヒー:○(3)・卵:○(3)
ケチャップ:○(3)・カレー:△(1)・泥汚れ:○(3)
油:○(3)・ファンデーション:△(1)・口紅:×(0)
◆消臭力:3 ★★★☆☆(わずかに生乾き臭がした)
◆香り:あり(アリエール独自のフローラルな香り)
◆やわらかさ:2 ★★☆☆☆(パサパサした手触り)
◆使いやすさ:4 ★★★★☆(通常/増量メモリが便利)
◆コスパ:3 ★★★☆☆(洗濯1回あたり約20円)
「洗濯成分が約7割」のCMで注目を浴びた、濃縮タイプのコンパクト洗剤。蛍光増白剤は無配合で、色柄物にも使いやすいのが特徴です。残量がひと目でわかる透明ボトル、液だれを防ぐ緩やかカーブ&滑り止め付きのキャップなど使い勝手のよさも光ります。洗浄力は平均的な結果となりましたが、使いやすさ・1ボトルで約66回分の洗濯が行えるコスパのよさなどが高得点につながりました。
<総合評価:31点>
◆洗浄力:15 ★★★★☆(中性)
しょう油:○(3)・コーヒー:○(3)・卵:○(3)
ケチャップ:△(1)・カレー:△(1)・泥汚れ:△(1)
油:○(3)・ファンデーション:×(0)・口紅:×(0)
◆消臭力:4 ★★★★☆(特にイヤなニオイはなし)
◆香り:なし
◆やわらかさ:2 ★★☆☆☆(パサパサした手触り)
◆使いやすさ:5 ★★★★★(コンパクトでキャップも液だれしにくい)
◆コスパ:5 ★★★★★(洗濯1回あたり約7円)
「抗菌も、消臭も、洗浄も、これ1本」がキャッチフレーズの洗剤。抗菌力・消臭力は「アタック抗菌EX」由来、洗浄力は「アタックZERO」の酵素を採用したことで、2製品の長所を合わせた性能となっています。使用した感想としては、爽やかな「リフレッシュクリアの香り」とスッキリした洗い心地に好感が持てました。洗浄力テストでは、ケチャップやカレー汚れなどの落ちでわずかに弱点が見られたものの、ほぼすべての汚れを薄くする効果が見られたことから平均以上の評価となりました。
<総合評価:30点>
◆洗浄力:16 ★★★★☆(弱アルカリ性)
しょう油:○(3)・コーヒー:○(3)・卵:○(3)
ケチャップ:△(1)・カレー:△(1)・泥汚れ:×(0)
油:○(3)・ファンデーション:△(1)・口紅:△(1)
◆消臭力:4 ★★★★☆(特にイヤなニオイはしない)
◆香り:なし
◆やわらかさ:2 ★★☆☆☆(パサパサした手触り)
◆使いやすさ:3 ★★★☆☆(計量メモリは30Lと55Lのみ)
◆コスパ:5 ★★★★★(洗濯1回あたり約9円)
「アリエール」と「レノア」、「ファブリーズ」の共同開発によって誕生した洗剤で、部屋干ししたときのイヤなニオイを抑える効果が高いアイテムです。通常のバイオサイエンスジェルと同様、洗剤にフローラルの香りが強めに付いているので、消臭というよりは香りでカバーしている印象。ファンデーションの汚れ落ちだけは通常のバイオサイエンスジェルに比べてやや劣りましたが、そのほかはほぼ同じ結果となりました。価格も容量もほぼ変わらないので、部屋干しの機会が多い場合はこちらの洗剤を選んでもよいでしょう。
<総合評価:33点>
◆洗浄力:19 ★★★★☆(弱アルカリ性)
しょう油:○(3)・コーヒー:○(3)・卵:○(3)
ケチャップ:○(3)・カレー:△(1)・泥汚れ:○(3)
油:○(3)・ファンデーション:×(0)・口紅:×(0)
◆消臭力:5 ★★★★★(イヤな生乾き臭はしない)
◆香り:あり(アリエール独自のフローラルな香り)
◆やわらかさ:2 ★★☆☆☆(パサパサした手触り)
◆使いやすさ:4 ★★★★☆(通常/増量2種類の計量メモリが便利)
◆コスパ:3 ★★★☆☆(洗濯1回あたり約20円)
こちらは特に「ニオイ対策・消臭」にこだわりたい人向けに開発された製品で、ボトルの形状や容量などは通常の「スーパーNANOX」と同様です。「ナノ消臭酵素/プレミアム抗菌/消臭成分入り香料」が配合されており、鼻が通るようなスッキリとした爽やかな香りが特徴。乾かすと消えてしまうほどの微香料タイプですが、個人的には通常のNANOXよりもこちらの「ニオイ専用」のほうが好みに感じました。部屋干ししても気になるニオイがまったくしなかった点が高評価となりました。
<総合評価:32点>
◆洗浄力:15 ★★★★☆(中性)
しょう油:○(3)・コーヒー:○(3)・卵:○(3)
ケチャップ:△(1)・カレー:△(1)・泥汚れ:△(1)
油:○(3)・ファンデーション:×(0)・口紅:×(0)
◆消臭力:5 ★★★★★(スッキリ消臭、イヤなニオイがしない)
◆香り:なし
◆やわらかさ:2 ★★☆☆☆(パサパサした手触り)
◆使いやすさ:5 ★★★★★(コンパクトでキャップも液だれしにくい)
◆コスパ:5 ★★★★★(洗濯1回あたり約7円)
重曹(炭酸水素ナトリウム)のメカニズムから着想を得た、洗浄成分である界面活性剤の働きを活性化させる「炭酸機能」が特徴の4層構造のジェルボール。ほかのアリエール製品と同様、フローラルの香りが衣類に残るので、無臭タイプが好みの人は注意が必要ですが、洗濯槽にポンと入れるだけの手軽さはやみつきになりそう。洗浄力テストでは、コーヒーやケチャップなどのガンコな汚れもしっかり落とし高得点となりました。
<総合評価:31点>
◆洗浄力:18 ★★★★☆(中性)
しょう油:○(3)・コーヒー:○(3)・卵:○(3)
ケチャップ:○(3)・カレー:△(1)・泥汚れ:△(1)
油:○(3)・ファンデーション:△(1)・口紅:×(0)
◆消臭力:5 ★★★★★(イヤな生乾き臭はしない)
◆香り:あり(アリエール独自のフローラルな香り)
◆やわらかさ:2 ★★☆☆☆(パサパサした手触り)
◆使いやすさ:5 ★★★★★(ポンと入れるだけ)
◆コスパ:1 ★☆☆☆☆(洗濯1回あたり約29円)
>>そのほかの洗濯洗剤6製品(おすすめ選外)を見る(2ページ目に続く)
検証を行ったところ、泥汚れには「アリエール バイオサイエンスジェル(液体)」、ファンデーション汚れには「アタック 高活性バイオパワー(粉末)」「ニュービーズ(粉末)」「ボールド4D(ジェルボール)」が効果を発揮するなど、使う洗剤によって汚れ落ちに差が出る結果に。
また、筆者はこれまで液体タイプの製品ばかりを使ってきましたが、今回あらためて粉末タイプの洗浄力の高さに驚くとともに、ジェルボールタイプの「ポンと入れるだけ」の手軽さが想像以上に便利だと感じました。個人的には、「ボールド ジェルボール4D 爽やかフレッシュフラワーサボンの香り」が洗浄力、香り、仕上がりのやわらかさともに満足のいく品質で、お気に入りの洗剤No.1となりました。
香りについては、製品選びにおいて重要な要素のひとつですが、場合によっては周囲の人が不快に感じたり、飽きがきたりする原因にもなりますので、友人や家族など身近な人の意見を聞きながら選ぶと失敗が少なく済みそうです。
おすすめの洗剤を使っても、汚れが落ちなくて困ってしまうこともあるはず。そこでここからは、洗濯効果を高めるためのお役立ち情報やテクニックについて紹介します。
洗浄力を重視するのであれば、縦型(撹拌式)洗濯機がおすすめ。たっぷり注いだ水の「撹拌水流」によって衣類をこすり合わせる「もみ洗い」によって、ガンコな汚れもしっかり落とすほか、価格もドラム式洗濯機に比べて安く購入できる傾向にあります。
また、少しマイナーではありますが、洗濯機・脱水機が分かれている2槽式洗濯機も、それぞれの機能に特化して作られているため、洗浄力が高いのが特徴。洗濯物を移動する手間はかかりますが、汚れの落ち具合を見ながら脱水前に洗濯時間を延長できるなどの利点があります。
洗濯機を使っても落とせないガンコな汚れがある場合、お湯と洗濯石けんを使えば、短時間かつピンポイントで気になる汚れだけを洗濯できます。今回は、「水のみ」の洗濯で使用した汚れが残ってしまったタオルを再利用してテストを行いました。
ウタマロ石けんを使って、ガンコな汚れの洗濯に挑戦!
ウタマロ石けんを使って洗うと、水だけでは落ちなかったガンコな汚れがみるみる落ち始め……
たった10分のもみ洗いで、ほとんどの汚れが薄くなりました
30〜40℃のぬるま湯でゴシゴシ洗うことで、特に口紅やファンデーションのような油性汚れの洗浄効果が高まることがわかりました。手洗いが面倒……という場合は、温水洗浄機能が付いた洗濯機やお風呂の残り湯を使って洗濯する方法もおすすめ。
シャツの黄ばみや襟汚れなどの汚れには、「漂白剤」や「襟袖汚れ洗剤」を使った洗濯が効果的です。使い方は、汚れが気になるところに直接塗布してしばらく時間を置いた後、いつもどおりに洗濯するだけ。洗浄効果が高まって汚れが落ちやすくなるだけではなく、消臭・抗菌などプラスαの効果も期待できます。
このように、洗濯洗剤を変える方法以外にも"目的に合った洗濯機を使用する""他の洗剤と併用する"などでも洗浄効果を高めることができますので、今回の記事を参考にぜひ洗濯ライフをよりよいものにしてみてください。
>>そのほかの洗濯洗剤6製品(おすすめ選外)を見る(2ページ目に続く)
(※本記事の内容は、筆者個人の感想に基づくものです)
>>価格.comユーザーのおすすめは? 洗濯洗剤人気売れ筋ランキング
>>価格.comでそのほかの洗濯洗剤をチェックする