いいモノ調査隊
ボウルとザルがドッキング! 水切りボウルを使って時短生活してみません?

“傾く”新型ボウルで、めんどうなお米研ぎがスマートに!

日本の食卓に欠かせないお米。無洗米でない場合、お米研ぎは毎日欠かせない炊事の1つではないでしょうか。最近は便利な洗米グッズが豊富に揃っています。えみぞうはこれまで筒状の容器の中にお米を入れてシェイクするタイプのアイテムを使っていました。大変便利なグッズなのですが、長年の使用による汚れやゴムパッキン部分の劣化が気になりだしてきました。そこで久しぶりに買い替えを検討していた時に友人宅で出会い、その評判を聞いてさっそく購入したのが今回ご紹介する商品です。

見る角度によっては何の変哲もないステンレスボウル。しかし、いろいろな仕掛けがあるのです

見る角度によっては何の変哲もないステンレスボウル。しかし、いろいろな仕掛けがあるのです

ちょっと変わった形をしたステンレス製のボウルですが、秘密はこの形状に隠されています。横から見るとよくわかるように、中心以外に傾斜があり、両側にボウルを傾けることができます。そして、片側の一部には小さなパンチ穴が開いており、こちら側にボウルを傾けるとザルの働きをするのです。つまり、この仕組みにより、1つのボウルで洗米も水切りも完結します。洗う際には穴の開いていない方向に、水を切る際には穴の側にボウルを傾けるといった使い方です。

片側にはザルの目の働きをするパンチ穴。そしてボウルの底はただのドーム状ではなく、中心部を境に対称に傾斜がついています

片側にはザルの目の働きをするパンチ穴。そしてボウルの底はただのドーム状ではなく、中心部を境に対称に傾斜がついています

この部分をパンチ穴が開いている側に傾けると穴から中の液体を排出することができるので、ザルとして利用が可能

この部分をパンチ穴が開いている側に傾けると穴から中の液体を排出することができるので、ザルとして利用が可能

反対側に傾ければ、中でそのまま食材を混ぜ合わせたりするボウルとして使用できます

反対側に傾ければ、中でそのまま食材を混ぜ合わせたりするボウルとして使用できます

ちなみに、穴径は約2mm四方で、平均的なお米1粒の大きさよりも小さく、穴から米粒がこぼれることはまずありません。ザルとボウルが兼用できるだけという何でもないもののように思えるかもしれませんが、お米を傾けるだけで簡単に水切りができるというこの動線のよさが思っている以上に負担を和らげ、お米研ぎに対するストレスがいっさい感じなくなりました。

穴の大きさは直径2mmぐらい。米粒はとおらない大きさなので、米研ぎにも最適

穴の大きさは直径2mmぐらい。米粒はとおらない大きさなので、米研ぎにも最適

もちろん、3WAY水切りボウルはお米研ぎ以外にも有用。たとえばパスタの場合も茹でた後、水切りをしてそのまま移し替えることなく、ボウルの中でソースを絡めることができます。また、洗った野菜や茹でた野菜の水切りをした後、そのままドレッシングなどと和えることができ、余計な調理器具を出さずに調理を完結できます。どちらにも傾けずに水平状態を保っておけば、穴のある部分までの液体を保ち、そのまま浸けておくことも可能です。

大きさは、縦23.5cm、横23.5cm、高さ12.5cm、重量334gと少し大きめ。お米研ぎであれば5〜6合まで対応できるサイズです。素材はステンレス製で、ステンレス加工で名高い新潟県燕市の製作所が手掛けています。手を傷つけないように、ボウルの縁を内側に丸く曲げてあり、水切り用の穴はスポンジで洗った際に、引っかかりにくいよう表面処理が施されているなど、細かい部分にまでケアが行き届いている点にもちょっと感動します。

えみぞう宅ではお米研ぎ以外にも毎回の食事の支度に大活躍で、今やキッチンの上に常時置かれていて、状態の出番の多いアイテムです。調理器具を少しでも減らしてキッチンをスッキリさせたい人から、調理時の動線をスムーズにしたい人まで、1つあると必ず重宝するキッチンアイテムだと思います。

えみぞう

えみぞう

日々のムダをとにかく省くことに執念を燃やす母ライター。好きな言葉は「時短・節約・自作」。なのに非生産的な活動にも必死になることも多々。意外にアウトドア、国際派。

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