いいモノ調査隊

懐かしのテープライター「ダイモ」の人気が再燃中!

こんにちは、一色亜莉沙です。今日は懐かしいアイテムをご紹介します。「DYMO(ダイモ)」ってご存じですか? プラスチックのテープに文字を打刻してラベルテープを作れるアイテムで、昔は一家に一台あったほどのベストセラーなんだとか。私も名前は初めて聞いたんですが、実物を見てピンときました。これ、子供のころ見たことあります。そんなダイモが今、「おしゃれアイテム」として再び人気になっているらしいですよ!

こちらがウワサの「DYMO(ダイモ)」。100円ショップで買った瓶をかわいくしてみます

こちらがウワサの「DYMO(ダイモ)」。100円ショップで買った瓶をかわいくしてみます

ダイモで作れるラベルを貼るとなんでもレトロでかわいくなると人気らしいので、今回は100円ショップで買った瓶に貼ってみます!

パッケージはこんな感じ。見覚えありますか?

パッケージはこんな感じ。見覚えありますか?

パッケージ全体の表記が英語です。英語なんで、もうわかりません。うしろに使い方が書いてあるはず!! …うしろを見ると…。

写真付きなのですが…

写真付きなのですが…

ざっくり!!!!!!

ざっくりとした絵しかない! 言葉が書いてない。英語だったとしても読めないが…とりあえず、中身を出してみる。

プラスチック製で軽いです

プラスチック製で軽いです

ピンク、水色、緑の3種類の文字盤が入っていて、それぞれ文字の形が違います。筆記体だったり、ゴシックだったり、丸文字だったり。

まずは探り探り使い方を覚えよう。ピンクの文字盤に付け替えてやってみたいと思います。

いったんバラバラに

いったんバラバラに

そしてピンクの文字盤をセット

そしてピンクの文字盤をセット

さっそく文字を打ってみよう。テープを間にはさんで、握力鍛える時と同じ感じでダイモを握ると文字が印字されます。印字したい文字をダイヤルの真ん中に合わせてから1文字ずつ。

左手の人さし指の部分を握ると打刻できる

左手の人さし指の部分を握ると打刻できる

なんだ、やってみたらちょー簡単です。試しにいろんな文字を打ってみる。どこまで打ったか気になっちゃったので、分解して確認してみます。

おぉーーーー打ててる!

おぉーーーー打ててる!

ちょっと印字にむらがあるが、それがダイモだ! これが「逆におしゃれ」っていう女子が好きなやつだ! おしゃれっぽい文字を打ってみる。途中で文字盤を変えてみるのもおしゃれなんです。、ラベルの裏側はシールになっているので、打ち終わったら剥がして貼るだけ。

じゃーん(後で気づいたんですが、favoriteのつづり間違っちゃいました…お恥ずかしい)

じゃーん(後で気づいたんですが、favoriteのつづり間違っちゃいました…お恥ずかしい)

瓶の中にかわいいキャンディを入れたり、ポップコーンを入れたりしたら、すんごいおしゃれになった。こっちは山田有栖が一生懸命打ち込んでくれました。ちょっとレトロな感じがまたかわいいのかも。

有栖、かわいいよ!!

有栖、かわいいよ!!

普段はこんなおしゃれなことしないけど、ちょっとしたパーティーやお花見なんて時に、瓶に詰めて持って行ったらかわいいよね!!

赤いラベルで「Don`t EAT」とかカワイイ

赤いラベルで「Don`t EAT」とかカワイイ

テープの色もたくさんあるから、カラフルにアレンジしちゃおう!

並べてみたよ〜

並べてみたよ〜

不器用さんでもこれは簡単にできちゃうから、オススメだよ! 元々は業務用に始まったダイモだけど、こんな風におしゃれアイテムとして人気が出るようになるとは不思議ですね。





■一色亜莉沙
twitter:https://twitter.com/arisadaccha?lang=ja
blog:http://www.diamondblog.jp/official/isshikiarisa/

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一色亜莉沙

一色亜莉沙

好奇心旺盛の不器用女子が、これからDIYや、「Try」を中心にみなさんが興味をそそる商品をご紹介していきたいと思います!!

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