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あのクレジットカード、人気なのはなぜ?

価格.comのクレジットカード人気ランキング、人気の理由をプロが鋭く分析!(7月最新版)

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価格.comマネーカテゴリで人気のクレジットカードランキング。ユーザーがどんなクレジットカードを選んでいるのかひと目でわかるため、人気のカードをチェックしたり、ほかのカードと比較したりするなど、カード選びの参考にする人も多いでしょう。とはいえ、クレジットカード初心者にとって「このカードって何で人気なの?」「こっちのカードと比べて何が違うの?」と、疑問に思うこと多いのでは?

そんな疑問に答えるべく、7月に更新した最新ランキング上位のクレジットカードについて、専門家が人気の理由をくわしく分析して紹介。おすすめの使い方なども解説します。

7月のクレジットカード人気ランキングは?

毎月更新している価格.comのクレジットカード人気ランキング。7月の一般カードとゴールドカードの順位は以下のとおりでした。(集計期間は2018年6月1日〜30日)

一般カードランキング上位の5カード

1位 Orico Card THE POINT
2位 楽天カード
3位 エポスカード
4位 三井住友VISAクラシックカード
5位 Yahoo! JAPANカード

ゴールドカードランキング上位の5カード

1位 三井住友VISAゴールドカード
2位 Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
3位 dカード GOLD
4位 楽天ゴールドカード
5位 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

一般カードのランキングは、5位までをみるとトップの「Orico Card THE POINT」以下、今月も同じ顔ぶれでした。「楽天カード」と「エポスカード」が順位を1つずつ上げ、先月3位だった「Yahoo! JAPANカード」が5位になっています。ゴールドカードのランキングでは、「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」と「dカード GOLD」の順位が入れ替わりましたが、目立った変化はありませんでした。

6位以下も含めた最新ランキングは下記リンクから

それでは、一般カード、ゴールドカードそれぞれのランキング上位のクレジットカードについて、人気の理由やスペック、賢い使い方などをみていきましょう。

一般カード人気ランキング上位のカード

【1位】Orico Card THE POINT

この記事は2017年11月から毎月更新していますが、一般カード部門9ヶ月連続でトップをキープしているのが「Orico Card THE POINT」。人気が高い理由は、ポイント還元率の高さです。どんな使い方でも貯まる基本のポイント還元率が1.0%(100円=1オリコポイント)。さらに、オリコが運営するECサイト「オリコモール」を経由してアマゾン(Amazon)で買い物すると、還元率が2%(オリコポイント1.5%+アマゾンのポイント0.5%)にアップします。

一般カードの平均的な還元率は0.5%程度。ゴールドカードでも1.0%ほどです。年会費無料のOrico Card THE POINTの還元率がいかに高く、お得であるかわかります。

ポイントの交換先多数! アマゾンポイントへの交換は本家カードを上回る還元率
貯めたポイントはアマゾンのギフト券やANA・ JALのマイル、Tポイントなどとリアルタイムで交換できます。ちなみに、アマゾンでお得に買い物できるAmazon Mastercardクラシックは還元率が1.5%(Amazonプライム会員以外)。「オリコモールを経由する」という手間をかければ、本家を上回る還元率となります。

ただし、「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」でネットショッピングする人にとっては、より高い還元率となる楽天カード、Yahoo! JAPANカードのほうが便利です。

プロのひと言
ジャックスの高還元率カードが軒並みポイント還元率ダウンや新規発行停止など「終焉」したのに対し、同じ高還元率カードのこのクレジットカードが生き残った理由は何だったのでしょう。ジャックス系カードが還元率の高さに執着した一方、このカードはポイント交換の早さ、使いやすさなど高還元率+αで工夫しました。後発だったこともあり、「シンプリシティ」にこだわったところに先見の明があったといえます。

◎Orico Card THE POINTの人気の理由と賢い使い方
・ポイント還元率の高さが魅力。「オリコモール」経由なら1.5%以上も
・貯まったポイントは、アマゾンのギフト券やマイルなどに即時交換できる
・アマゾンユーザーなら、Amazon Mastercardクラシックよりもお得
・楽天カード、Yahoo! JAPANカードの還元率には及ばない

【2位】楽天カード

4ヶ月連続2位の「楽天カード」。楽天グループでお得に使えるクレジットカードとして誕生し、いまでは楽天市場や楽天ブックスなどのネット上だけでなく、リアルの店舗でも十分使えるカードです。

楽天のサービスを使う人なら驚異の還元率に!
高い人気を支えているのは、こうした使い勝手のよさと高いポイント還元率。基本的な還元率はクレジット払いで1.0%ですが、楽天市場や楽天ポイント加盟店で利用すれば、還元率は一気に3.0〜4.0%にアップ。楽天のさまざまなサービスを併せて利用すれば、最大10倍にまでアップします。多様なサービスを展開する楽天ならではのメリットといえるでしょう。

ポイントの有効期限には注意
注意したいのがポイントの有効期限。楽天スーパーポイントの有効期限は原則1年ですが、キャンペーンで貯まるポイントの一部は、ポイントを受け取った月の翌月末に消滅します。

また、大量のポイントを参加者に配分する「山分けキャンペーン」も、1人が受け取れるポイント数には上限が設定されており、思ったほどポイントが受け取れないことも多いです。仕組みをよく理解して使いましょう。

◎楽天カードの人気の理由と賢い使い方
・年会費が無料のうえ、ポイント還元率が高い
・楽天のサービスをフル活用すれば、ポイント最大10倍も可能
・キャンペーンで貯まるポイントは有効期限が短い場合も

【3位】エポスカード

前月から1つ順位を上げた「エポスカード」。若者向けファッションブランドなどが多く出店する「マルイ」を運営する丸井のグループ会社、エポスカードが発行しています。還元率は普段使いで0.5%と高くはありませんが、年4回開催のマルイのセールでは10%オフで買い物できます。年会費無料のため、マルイユーザーから人気を集めているのでしょう。

「食べる」「遊ぶ」などのサービスが豊富
レジャー施設やレストラン、カラオケ店などが割引価格で利用できるなど「食べる」「遊ぶ」「鑑賞する」などのサービスが豊富です。エポスカードのポイントアップモールを経由して買い物すればポイントが2〜30倍になる点も、見逃せません。

とはいえ、基本の還元率は「並」。マルイユーザー以外にはメリットが少ないといえます。割引優待などを受けられる店舗が首都圏中心なのも気になるポイントで、お得感が存分に得られるユーザーは限られるかもしれません。

プロのひと言
根強い人気があるのは、その特典のユニークさです。以前はこうした独自加盟店での割引優待などは多くのカード会社で実施していましたが、すっかり影をひそめています。ネットの世界に収れんする傾向がある中、「友だちとお得にワイワイ楽しめる」など、リアルな生活を充実させるためのサービスを安価で提供していることが、ウケている理由ではないでしょうか。

◎エポスカードの人気の理由と賢い使い方
・マルイのセールでは10%オフで買い物できる
・レジャー施設やカラオケ店の割引利用など、若者向けサービスが充実
・ポイントアップモールを使えばポイントが2〜30倍に
・優待を受けられる店舗は首都圏に偏りがち

【4位】三井住友VISAクラシックカード

前月の5位から順位を1つ上げた「三井住友VISAクラシックカード」は、1980年に日本初のVISAカードを発行した老舗カード会社の1つ、三井住友カードのクレジットカードです。安心感にもつながる高いブランド力に加え、付帯サービスなどの使い勝手のよさが人気の理由といえそうです。

付帯サービスは、最高2000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯(旅費などを事前にクレジットカードで決済すれば保険が有効になる)として付いているほか、iD、Apple Pay、WAON、PiTaPa、Visa payWaveに対応しており、電子マネーでの支払いもスムーズです。

ポイント還元率は渋い。あくまでクレジットカード初心者向け
ただし、基本のポイント還元率は0.5%と渋め。普段使いでポイントをガツガツ貯めるには物足りない印象です。初めてクレジットカードをつくる人がまずこのオーソドックスなカードに慣れる、程度の使い方はアリでしょう。

プロのひと言
スペックはともかく、ナンバーワン国際ブランドであるVisaのブランド力が人気を押し上げています。年度の変わり目にこのクレジットカードの順位が上がるのは、新卒社会人など、若い人の入会が増えるからでしょう。テレビCMなどでの露出アップも効いているのかもしれません。そうした点も踏まえ、この順位をみる必要があると思っています。

◎三井住友VISAクラシックカードの人気の理由と賢い使い方
・老舗カードとしての高いブランド力
・最高2000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)など付帯サービスが充実
・iD、Apple Pay、WAON、PiTaPaなどに対応し電子マネーの支払いがスムーズ
・基本のポイント還元率は0.5%と、やや物足りない

【5位】Yahoo! JAPANカード

前月3位から順位を落としたのが「Yahoo! JAPANカード」。Yahoo! JAPANを運営するヤフーの子会社ワイジェイカードが発行するクレジットカードです。いろいろな店舗で使える「Tポイント」がお得に貯められ、人気になっています。

Yahoo!ショッピングなどで使えば還元率3%に
普段使いの還元率は1%で、ヤフーの関連サービスで利用すれば、その分貯まるポイントが多くなります。Yahoo!ショッピングやヤフーの子会社アスクルが運営する「LOHACO(ロハコ)」で買い物すると、100円につき3ポイント貯まります(うち1ポイントは約1か月の期間固定ポイント)。

ただし、還元率だけを比べると楽天カードには及びません。先行する楽天カードのサービスをまねて追走するものの、その差はなかなか縮まっていません。

◎Yahoo! JAPANカードの人気の理由と賢い使い方
・いろいろな店舗で使える「Tポイント」が貯まる
・「Yahoo! ショッピング」などではポイント還元率3%

ゴールドカード人気ランキング上位のカード

【1位】三井住友VISAゴールドカード

4か月連続トップの「三井住友VISAゴールドカード」。老舗カード会社の三井住友カードが発行するゴールドカードです。信頼感・知名度は抜群で、常に上位にランクインするのも、うなずけます。

もちろん、サービスも申し分ありません。国内主要空港のラウンジが無料で使えるほか、一流ホテル・旅館を厳選した会員制宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」で予約をする際は、3,000円割引で利用できます。国内外の旅行傷害保険は自動付帯、利用付帯分あわせて最大5000万円が補償されます。

ポイント還元率は物足りない。お得さ優先なら別のゴールドカードを選ぼう
一般カードの三井住友VISAクラシックカード同様、ネックは物足りないポイント還元率。1,000円で1ポイント貯まるポイントプログラム「ワールドプレゼント」のポイントは、たとえば1ポイント=ANAの3マイル(還元率0.3%)、1ポイント=楽天スーパーポイントが5ポイント(0.5%)といった具合です。2年連続50万円以上決済するとボーナスポイントが100ポイントもらえますが、この程度で満足できるかといわれれば疑問です。

年会費が10,000円(+消費税)と、ゴールドカードでは決して高い部類には入らないので、ポイントの多寡よりもサービス優先、ステータス優先の場合は問題ありません。しかし、「お得さ」を優先する人は、別のゴールドカードがよいでしょう。

◎三井住友VISAゴールドカードの人気の理由と賢い使い方
・老舗カード会社のゴールドカードで信頼感・知名度は抜群
・空港ラウンジ無料、高級宿泊施設の料金割引など申し分ないサービス
・ネックはポイント還元率の低さ

【2位】Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD

前月から1つ順位を上げた「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」は、一般カードの人気ランキングでトップをひた走るOrico Card THE POINTの上位カード。年会費が1,950円と一般カード並みの安さにもかかわらずポイント還元率が高く、根強い人気となっています。

オリコモール経由ならポイント還元率2%+α
このクレジットカードの基本のポイント還元率は、Orico Card THE POINTと同じ1%。違うのは、オリコモールを経由したときやiD、QUICPayといった電子マネーで支払いしたときの還元率です。オリコモール経由なら2%+アマゾンなどのポイント、電子マネーは1.5%の還元率となります。それぞれ、Orico Card THE POINTよりも0.5%多くもらえます。

海外旅行保険の自動付帯やホテルの割引などサービスも豊富
ほかにも、最高2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯(クレジットカードを使う、使わないに関わらず、カードをつくっておくだけで保険が適用される)だったり、旅館やホテル、レジャー施設が割引価格で使えたりするなどのサービスもあります。実用性に富んだクレジットカードといえるでしょう。

ただし、元々が信販会社のクレジットカードですので、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのようにステータス性はありません。富裕層向けのお得なサービスなどもなく「ステータスカードを1枚は持っていたい」という人には期待外れになる可能性もあるので、注意しましょう。

◎Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDの人気の理由と賢い使い方
・年会費が安いうえ「オリコモール」経由でポイント還元率が2%+αと高い
・最高2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯
・旅館やホテル、レジャー施設が割引価格で利用できるなどサービスが充実
・アメックスのようなステータスカードならではのサービスは期待できない

【3位】dカード GOLD

前月から順位を1つ落としてしまった「dカード GOLD」は、ドコモユーザー向けのゴールドカードです。毎月必ず上位にランクインする安定感が光ります。NTTドコモによると、2017年9月末時点の携帯電話契約数の市場シェアは46%。それだけ多くの人がドコモのスマートフォンや携帯電話などを持っています。多くの人にメリットがあるクレジットカードだけに、ランキング上位に位置するのも当然でしょう。

ドコモユーザーなら通信費の10%分をポイント還元!
最大の魅力は通信費の10%還元。ドコモのスマートフォンや固定回線のドコモ光など利用料金の10%分のdポイントが貯まります。毎月1万円支払っていれば、1年間で12,000ポイント貯まります。年会費は10,000円(+消費税)かかりますが、十分に元が取れるでしょう。

海外旅行保険、携帯電話の補償、コンビニでの割引など多彩なサービス
10%還元だけではなく、海外旅行保険の補償金額が1億円まで自動付帯されていたり、携帯電話が壊れた際に補償を受けられたりと、保険が充実している印象があり、万が一に備えたい人にとって、つくっておいて損はないでしょう。コンビニのローソンで買い物すれば3%オフの優待が受けられるなど、普段使いでも活躍します。

ドコモユーザーに手厚いクレジットカードのため、当然ですが、ソフトバンクやauなどほかのキャリアを使っている人は十分なメリットが得られません。

プロのひと言
これまで上級カードではNTTドコモが独走気味でしたが、auがゴールドカード(au WALLET ゴールドカード)の特典を見直しました。ボーナス特典ポイントの新設などで、ドコモに対抗しようとしています。一方のNTTドコモは、会員ステージとの連携で若干の改悪があるといわれ心配されましたが、目玉である通信料金の10%分のポイント還元はそのまま維持されたため、ほとんど問題になりませんでした。しかし、どちらにしても、両者の競争はさらに激しくなるでしょう。

◎dカード GOLDの人気の理由と賢い使い方
・最大の魅力はスマホや光回線など通信料金の10%分のポイント還元
・海外旅行保険の自動付帯、携帯電話が壊れた際の補償など保険も充実
・ドコモユーザー以外にはメリットが少ない

【4位】楽天ゴールドカード

4ヶ月連続で4位の「楽天ゴールドカード」。人気の理由は、年会費2,000円(消費税別)とOrico Card THE POINT PREMIUM GOLD並みの格安ゴールドカードにもかかわらず、楽天のサービスでポイントがザクザク貯まる、楽天ユーザー必携のゴールドカードだからでしょう。

楽天市場でいつでもポイント5倍、楽天のサービス併用で最大12倍に!
このクレジットカードを使って楽天市場で買い物をすると、全商品がいつでもポイント5倍になります。さらに楽天モバイル、楽天市場アプリ、楽天トラベルなど楽天の各種サービスを併用すれば、スーパーポイントアッププログラムで最大12倍のポイントが貯まります。

貯まったポイントは、楽天の各種サービスで利用したり、ANAマイルに交換したりできます。格安ゴールドカードなのにもかかわらず、国内主要空港だけでなくハワイ・ホノルル国際空港、韓国・仁川国際空港ラウンジを無料で利用できます。そのほかにも海外旅行での特典が充実しています(Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDは空港ラウンジサービスがない)。

プロのひと言
長い間、楽天は楽天カード(年会費無料)と上位の楽天プレミアムカード(年会費10,800円)の二本立てでやってきました。楽天ファンはどちらかと言えば無料に慣れた人たちだったたため、楽天プレミアムカードは高根の花という印象で、あまり会員は増えませんでした。プライオリティー・パスが最高の条件で使えたりしましたから、スペックは素晴らしく良かったのですが、ちょっと手が届かないカードでした。

それが最近になって、中間の年会費2,160円という価格帯で、楽天ゴールドカードが出てきました。ポイント還元率が高くポイント利用の場面も増え、特に空港ラウンジが無料ということもあって、一般ゴールドカード以上の特典を受けられます。それで、コストパフォーマンスが高いゴールドカードとして、人気になっているのです。

◎楽天ゴールドカードの人気の理由と賢い使い方
・楽天市場でいつでもポイント5倍など、ポイント還元率が非常に高い
・年会費が安いにもかかわらず、空港ラウンジの無料利用などゴールドカードのメリットをきちんと備えている

【5位】アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

5位を4ヶ月連続キープしている「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」。安定の上位人気で、ステータスカードの名に恥じないさまざまなサービスを取りそろえています。利用付帯ですが、海外旅行時に最高1億円の海外旅行傷害保険が付きます。空港−自宅間の手荷物無料宅配サービスや世界各地のVIPラウンジを使えるプライオリティ・パスも年会費無料でつくれます。

高級レストランの1人分無料などステータスカードならではのサービス多数!
ほかにも、高級レストランなどの食事代が1人分無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」やカード会員限定イベントなど、他社ステータスカードが手本にするようなサービスがたくさんそろっています。

年会費は29,000円(+消費税)。ゴールドカードの中でも高額の部類ですが、招待日和を使えば1人1〜2万円のコース料理が何度でも1人分無料になります。安心、安全、感動、おいしい料理を提供してくれると考えればリーズナブルといえ、人気の高さにつながっているのでしょう。

プロのひと言
ゴールドカードといっていますが、内容はほぼプラチナカードです。名ばかりのゴールドカードが多い中で出色のカードといえます。ステータス性、旅行傷害保険、ラウンジ利用、手荷物利用、ダイニングなど、全方位でスキがありません。T&Eカード(トラベル&エンターテインメントカード)として定評ある「アメックス」らしいカードといえます。年会費は少々張りますが、十分それに耐えうる内容です。ただ、気になるのは、トップの座を譲り5位に落ちてから4ヶ月がたつのに、再浮上の気配がないことです。やはり、年会費の高さが影響しているのでしょうか。来月には再浮上を期待しましょう。

◎アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの人気の理由と賢い使い方
・最高1億円の海外旅行傷害保険が利用付帯で付く
・空港−自宅間の手荷物宅配サービスやプラオリティ・パスの年会費が無料に
・高級レストランの食事代1人分無料など、国内向けサービスも充実

7月の人気ランキングまとめ

一般カード・ゴールドカードとも多少の順位変動はありましたが、ランキング「ベスト5」圏内のクレジットカードの顔ぶれは変わりありませんでした。一般カードは2018年1月から7ヶ月連続、ゴールドカードは2018年4月から4ヶ月連続と安定しています。人気が安定しているということは、クレジットカード選び迷わないで済む、という側面もあるかもしれません。

夏休みに突入してクレジットカードを使うシーンも増えますので、ぜひお得で使いやすいクレジットカードを見つけてください。

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※本記事は、執筆者個人または執筆者が所属する団体等の見解です。

岩田昭男

岩田昭男

クレジットカード評論家・早稲田大学を卒業後、月刊誌の記者を経て独立。クレジットカードのオピニオンリーダーとして30年にわたり活動しています。

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