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「近場のホテルステイを満喫」「国内旅行で活躍」するなどの8枚を紹介

マイルが使えない! そんな方へ、航空系カードに代わる”次善策”をトラベルライターが提案

長引くコロナ禍で、再び海外旅行を楽しめる日がいつ訪れるのか、先が見通せない状況が続いています。マイル獲得のために保有している航空系クレジットカードをどうするべきか、迷っている方も多いのではないのでしょうか。筆者もそのひとり。コロナ前は基本的にJALカードをメインカードとして利用し、貯めたマイルで旅行することを生きがいとしていました。しかし、この1年はマイルを使う機会が激減してしまったことから、保有カードの見直しを行っています。

JAL、ANAともに、マイル有効期限を延長する特別対応は実施しているが……

JAL、ANAともに下記のとおり、マイルの有効期限を延長する特別対応を行っているため、短期的には期限切れの心配はありません。

マイルの特別対応
【JAL】2021年1月末〜2021年7月末までに有効期限を迎えるJALマイル
→有効期限2022年1月末のe JALポイント(「1P=1円」としてJALの航空券購入などに充当できるポイント)に積算
【ANA】2021年3月末から2021年8月末までに有効期限を迎えるANAマイル
→2021年9月30日(木)まで有効期限を延長
※いずれも期限内に公式サイトからの「参加登録」が必須

ただ、延長されたマイルの有効期限を迎えるころに、新型コロナウイルスの感染が落ち着きをみせ、安心してマイルを使った旅行ができる保証はありません。また、マイルは特典航空券だけではなく、各種ポイント・電子マネーやギフト券にも交換できますが、その場合のマイル還元率は1マイル=1円以下のレートに下がってしまいます。特典航空券に交換した場合、マイルは国内線で1マイル=2円以上、ビジネスクラス利用なら1マイル=5円以上の価値を持つとされています。緊急避難的に保有しているマイルをポイントに交換するのは取りうる選択肢ですが、これからマイルを貯めて、最終的に特典航空券以外に交換するのは避けたいところです。

現状の「航空系カードを使ってマイルを貯めても、使い道が見つからない」という状況の中、考えられるのは、以下の3つの方法です。
〈1〉メインのクレジットカードをほかのカードに切り替え、手持ちの航空系クレジットカードはサブカードとしてキープする
〈2〉航空系クレジットカードは解約し、ほかの高還元なカードに乗り換える
〈3〉これまで通り、航空系クレジットカードをメインカードとして使い、コロナ収束までは貯めることに集中する

航空系カードから別のカードに、メインカードの変更を決断

結論から言うと筆者は〈1〉の方法を選びました。
〈3〉は現状維持なので手間はかかりませんが、コロナの先行きが見通せない中、「マイルを貯めても使い道が見つからない」「マイルの有効期限延長の特別対応がいつまで続くか不明」「航空系カードの大きなメリットである、搭乗時にもらえるフライトマイルが貯まらない」など、コロナ禍ならではの問題は解決されないままです。

〈2〉は年会費を抑えられるメリットがあります。航空系クレジットカードで年会費無料のものは基本的にないうえ(一部の学生カードなどは年会費無料)、交換レートを「100円=1マイル」に上げるための手数料がかかるため、年間コストは4,000〜5,500円程度かかってきます。ここはいったん解約して、別のカード1枚に集中させた方が、節約につながります。とはいえ、コロナ収束後に再び航空系カードを作り直したり、公共料金などの引き落とし先を変更したりといった手間が面倒なのも事実です。

筆者が選んだ〈1〉の方法は〈2〉と〈3〉の折衷案とも言うべきもの。今はマイルを貯めるのはあきらめ、現状でも比較的使いやすい特典が付帯したクレジットカードをメインカードとして利用することにしました。ではその際に、どういったカードが代替候補になるのか。筆者の経験もまじえながら、3つのニーズにあわせた8枚のカードを提案していきたいと思います。

提案1:「近場のホテルステイを楽しみたい」という方へ

「マイルを使っての海外・国内旅行は難しいけれど、近場のちょっとよいホテルで旅行気分を味わいたい」
筆者自身、コロナの感染が長期化してきた2020年秋ごろから、このような思いを持ち始めてきました。そうした場合におすすめしたいのは、有名ホテルグループと提携したクレジットカードです。これらのカードは、無料宿泊特典やホテル内レストランの割引、客室のアップグレードなどの特典が付帯しており、ホテルステイを満喫できます。

国内の各ホテルも観光がしづらい現状に対応し、レストランやスパなどホテル内の施設で使える利用券付きプランを提供したり、親子で参加できる料理教室を開いたりと、ホテル施設内で楽しめる工夫をこらしたプランを数多く提供しています。近場で過ごす休日に、こうしたプランを活用するのもおすすめです。

ホテルグループと提携したカードを使えば、近場のホテルステイを楽しむことも(写真はメムズ東京 オートグラフ コレクション)

ホテルグループと提携したカードを使えば、近場のホテルステイを楽しむことも(写真はメムズ東京 オートグラフ コレクション)

〈1〉SPGアメックス

有名ホテルグループと提携したカードの代表格と言えるのが「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」。世界最大のホテルグループ「Marriot Bonvoy(マリオットボンヴォイ)」とアメリカン・エキスプレスによる提携カードです。年会費は34,100円と決して安くありませんが、使い方によってはそれを大きく上回るメリットがあります。

ポイントが一定数貯まると、高級ホテルに無料宿泊

筆者もJALカードの代替カードとして、このカードを2021年1月からメインで利用しています。カード利用時には、マリオットボンヴォイポイントが100円利用につき3P貯まり、ホテルごとに定められたポイント数に達すると無料宿泊特典を利用できます。先日も、入会特典(30,000P)とメインカードとしての利用分で合計50,000P貯まったため、「リッツカールトン日光」に家族で宿泊してきました。なお、2021年6月30日までの期間限定で、入会後3か月以内に30万円以上のカード利用で入会特典が60,000Pにアップするキャンペーンを実施しています。

さらに、このカードを持っていると「客室のアップグレード」「レイトチェックアウト」「アーリーチェックイン」といった特典(空室状況による)を利用できるほか、アジア太平洋地域のホテルではレストラン・バーが15%オフなどの特典も付帯。海外旅行が難しい今だからこそ、国内ホテルでゆっくり過ごしたい、という方にはぴったりの特典と言えそうです。

筆者が宿泊した「リッツカールトン日光」は落ち着いた雰囲気の客室でした

筆者が宿泊した「リッツカールトン日光」は落ち着いた雰囲気の客室でした

カード更新時に、高級ホテルの無料宿泊券がプレゼント

このカードの最大の魅力と言えるのが、カード更新のたびにホテルの無料宿泊特典(1泊1室2名)がもらえること。対象となるのは1泊に必要なポイントが50,000P以内のホテル。必要ポイント数は時期によって変動しますが、オプピーク期なら「メズム東京 オートグラフ コレクション」、スタンダード期なら「JWマリオット・ホテル奈良」や「オキナワ マリオット リゾート&スパ」など、名だたる高級ホテルが対象に。宿泊費が40,000円以上のホテルもあるので、それだけで年会費をペイできます。もちろん、海外にあるマリオットボンヴォイのホテルも無料宿泊特典の対象です。コロナ収束後には、ハワイやヨーロッパ、アジアなど世界各地のホテルに無料で宿泊できる楽しみがあり、夢がふくらみます。

ポイントは高還元でJAL、ANAマイルに交換できる

貯めたポイントはホテルでの宿泊のほかに、マイルへ交換することもできます。JALやANAのマイルに交換する際は「3,000P(10万円利用相当)→1,000マイル」。60,000P(200万円利用相当)をまとめて交換するとボーナスポイントが加算されるため、25,000マイルに交換でき、マイル還元率は1.25%になります。海外旅行ができない間は国内でのホテルステイを満喫しつつ、将来的にはJALやANAのマイルに交換して自在に旅行を楽しむ、といった使い方もOK。状況に応じてポイントの使い道を変えられるのも、このカードの魅力です。

〈2〉ヒルトン・アメックス・カード

もう1枚、有名ホテルグループとの提携カードとして知られているのが「ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス・カード(「ヒルトン・アメックス・カード」)」。ヒルトンやコンラッドなど、世界に500以上のホテルを有するヒルトンとアメリカン・エキスプレスの提携カードです。年会費は16,500円。

毎年1回、高級ホテルに無料で宿泊できる(年間150万円以上の利用が条件)

こちらのカードも、カード継続時に世界中のヒルトングループで利用できる「ウィークエンド無料宿泊特典(1泊1室2名)」がもらえます。国内だけでも「ヒルトンニセコビレッジ」や「コンラッド東京」などの有名ホテルが対象になっています。ただし、特典がもらえるのは前年度に150万円以上利用した場合のみ。また、利用は金・土・日曜の宿泊限定で、月〜木の宿泊は対象外となります。

ヒルトンの上級会員資格を獲得、すべてのホテルで朝食が無料

カードを持っているだけで、ヒルトンの会員制度(4段階)で上から2つ目の「ゴールドステータス」の資格が得られます。客室のアップグレードやレイトチェックアウトなどの特典が利用できますが、何より魅力的なのはすべてのホテルで朝食が無料になる特典。ヒルトン系のホテルでは、朝食がひとり3,500円を超えることもあるので、大人2名で年間2泊するだけで、年会費の大部分がほぼペイできる計算になります。

ヒルトングループは、ファミリー向けのプランも充実しています。「ヒルトン小田原リゾート&スパ」ではホテル内で忍者修行体験ができるプランを、「コンラッド大阪」では客室にキッズテントを用意したプランを提供。なかなか家族旅行ができない今だからこそ、近場のホテルで旅行気分を味わうのもよいかもしれません。

「SPGアメックス」と比較したとき、「ヒルトン・アメックス・カード」は年会費が半分以下で、朝食が無料になるのは大きなメリット。ただし、カード継続時の無料宿泊特典は前年度150万円以上の利用が必要な点は注意が必要です。

年会費66,000円で最大2泊分の宿泊特典がある「プレミアム」カードも

なお、「ヒルトン・アメックス・カード」の上位カードとして、「ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」があります。「ウィークエンド無料宿泊特典」が無条件で1泊、年間300万円以上の利用でプラス1泊と、年間最大2泊分もらえることなどが大きな魅力の1枚。ただし、年会費は66,000円になるので、ヒルトングループのヘビーユーザー向けのカードと言えそうです。

福岡市の博多湾を望む海沿いに建つ「ヒルトン福岡シーホーク」

福岡市の博多湾を望む海沿いに建つ「ヒルトン福岡シーホーク」

〈3〉SEIBU PRINCE CLUBカード セゾン

これまで紹介した2枚のホテル系カードとは異なり、年会費無料(※)で気軽に持てるのが「SEIBU PRINCE CLUBカード セゾン」。全国のプリンスポイント加盟店で使うと、通常のカード利用によるポイント(永久不滅ポイント)に加えて、110円につき1ポイントのプリンスポイントが貯まります。プリンスポイントは、西武鉄道沿線の駅ナカのお店や西武グループ施設のほか、西武鉄道・西武バスの定期券の購入でも貯まるので、通勤に利用している方は要チェックです。
(※国際ブランドがアメリカン・エキスプレスのみ年会費3,300円)

6,000ポイント以上貯めると、プリンスホテル宿泊券と交換可能

プリンスポイントは、6,000ポイント以上で国内・海外のプリンスホテル宿泊券(1室2名)に交換OK。8,000ポイントで宿泊できる品川プリンスホテルの宿泊料金を調べたところ、閑散期の6月で9,000円前後、夏のシーズンに入る7月は4万円前後と大きく変動します。最低でも1ポイント=1.1円以上の価値がありますが、時期によっては1ポイント=5円以上に価値にもなります。ただし、年末年始やお盆など、ポイント利用対象外の期間もあるのでチェックしておきましょう。

全国のプリンスホテルでは、7月21日までの期間限定で「おこもりしながらホテルを楽しむプラン」を販売しています。こちらは、東京都内のプリンスホテルは1室5,000円、都外のプリンスホテルは1室3,000円の館内レストランやフィットネスで使える利用券付きのお得なプラン。外出しなくても、ホテル内のレストランやスパでのんびり過ごすことができます。

〈4〉セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンカード・UCカードには、星野リゾートでの優待が付帯しています。専用サイトからの予約で、全国9か所の温泉旅館「星野リゾート 界」の宿泊料金が10%オフ、6か所あるリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ」が最大40%オフとなります。

上記特典が利用できるカードのうち、利用しやすいのが「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」です。年会費は1,100円ですが、初年度無料。2年目以降も1度以上のカード利用で無料になります。QUICPay利用時には3%のポイント還元を受けられたり、最短5分で発行可能なデジタルカードを選べたりと、利便性にもすぐれた1枚です。

提案2:「近場の国内旅行を楽しみたい」という方へ

マイルを使った旅行よりも早く再開できそうなのが、比較的近場の国内旅行。「国内で鉄道旅行を楽しみたい」という方には、航空系カードの代替案としてJR東日本のグループ会社が発行する各種「ビューカード」が候補になるでしょう。このビューカード、現状でもJR東日本の乗車券購入などの際に通常利用時の3倍の1.5%還元となる特典を用意していますが、2021年7月1日から特典内容を改定。新幹線の予約などをネットで完了できる「えきねっと」や「モバイル Suica」利用時には最大8%還元とする特典内容に変更されます。国内旅行時には、より多くのポイントが貯められそうです。

新幹線を利用した旅行の際は、各種ビューカードを使うとメリット

新幹線を利用した旅行の際は、各種ビューカードを使うとメリット

〈5〉「ビュー・スイカ」カード

ビューカードの中でスタンダードなのが「ビュー・スイカ」カードです。年会費は524円で、クレジットカードとSuica定期券が一体となっているので、1枚で便利に利用することができます。

2021年7月から、「えきねっと」でのきっぷやモバイルSuicaグリーン券の購入時には3%還元

通常のカード利用時には、JREポイントが1,000円につき5ポイント貯まり0.5%還元になります。さらに、JR東日本の定期券やきっぷ購入時には1,000円で15P貯まり1.5%還元になります。この部分の特典内容が2021年7月1日に改定され、「えきねっと」でのきっぷやモバイルSuicaグリーン券の購入時には3%還元と、現状の2倍の還元率に大幅アップします。

たとえば改訂後は、「えきねっと」で北陸新幹線「東京―金沢間」のきっぷ(14,380円)を購入すると、420Pが貯まる計算になります。ただし改定により、券売機でのきっぷ購入は0.5%還元となり、現状(1.5%還元)と比べても大きく下がるので要注意です。きっぷの予約・購入やSuicaチャージは、すべてオンラインで行うのが、より多くのポイント還元を受けられるコツになります。

〈6〉ビューゴールドプラス カード

「新幹線やグリーン車などを使う機会が多い」という方には、年会費11,000円でワンランク上の「ビューゴールドプラス カード」もおすすめです。

2021年7月から、「えきねっと」でのきっぷやモバイルSuicaグリーン券の購入時には8%還元

「えきねっと」でのJR券予約とモバイルSuicaグリーン券購入は、「ビュー・スイカ」カードでは3%でしたが、こちらは8%とさらに高還元。先ほどの北陸新幹線「東京―金沢間」の例で見ると、1,120Pが貯まる計算になります。また、東京駅構内にある「ビューゴールドラウンジ」を無料で利用できる特典も魅力(東京駅発の新幹線グリーン車または特急列車グリーン車を利用する場合)。丸ノ内ドーム天井のレリーフをイメージした内装で彩られた優雅なラウンジで、無料のコーヒーやお菓子を楽しみながら、出発前にゆったりとしたひとときが過ごせます。

東京駅構内にある豪華な「ビューゴールドラウンジ」

東京駅構内にある豪華な「ビューゴールドラウンジ」

提案3:「将来に備えマイルと交換できるポイントを貯めておく」という方へ

最後に「今はマイルを貯めるよりも、年会費無料で高還元のカードでポイントを貯めたい」という方におすすめのカードを紹介します。紹介するカードは旅行に役立つ特典が用意されているうえ、「コロナの影響が続きそうなら、日常生活でポイントを消費」「コロナが収束した段階で、貯めたポイントをマイルに交換」という二段構えで利用できるメリットがあります。

交換レートは「2ポイント→1マイル」と半減するので、通常時であれば航空系カードのほうが効率的にマイルを貯められますが、先行きが見通せない現状では代替カードの候補になります。有効期限は、ポイントをマイルに交換した時点から計算されるので、期限切れの心配もほとんどありません。

年会費無料の高還元カードを選ぶのもひとつの方法

年会費無料の高還元カードを選ぶのもひとつの方法

〈7〉楽天カード

「楽天カード」は、年会費無料の高還元カードとしておなじみ。楽天ポイントが通常利用時は100円で1P(1%還元)、楽天市場の利用時は100円で3P(3%還元)貯まります。このほか、毎月5と0のつく日には5%還元にアップするほか、楽天銀行や楽天モバイルなど楽天グループのサービスを活用すると、より多くのポイントを貯められる仕組みが用意されています。

貯めた楽天ポイントは楽天トラベルで利用可能

旅好きにうれしいのは、楽天トラベルに関する特典です。貯めた楽天ポイントは楽天トラベルでホテル宿泊やレンタカー、ツアーなどで1ポイント→1円として利用できるほか、楽天カード会員は楽天トラベルで使える1,000円オフクーポンが定期的に配布されます。また。楽天ポイントはANAマイルにも交換可能。2ポイント→1マイルと半減しますが、コロナが落ち着いた後でマイルに交換したくなったときにも活用できるのがメリット。ANAマイラーのサブカードとしてもおすすめです。

〈8〉リクルートカード

ネットショッピング、店舗での利用にとらわれず、どんな場面でも高還元のカードを選ぶなら「リクルートカード」がおすすめ。毎月の利用額に対してリクルートポイントが貯まり、還元率は1.2%と、年会費無料カードの中では最高レベルです。

「じゃらん」で3.2%還元

さらにうれしいのは「じゃらん」での宿泊予約でこのカードを利用すると、還元率が3.2%にアップすること。「じゃらん」はホテルやツアーなどのセールやクーポンの配布が多く、旅好きにとって使い勝手のよいサイトです。

カード利用で貯まったリクルートポイントは「じゃらん」などリクルートのネットサービスで1ポイント→1円として使えるほか、Pontaポイントへ1対1の等価交換することもできます。また、PontaポイントはJALマイルにも「2ポイント→1マイル」のレートで交換可能なので、JALカードのサブとして利用するのもよいでしょう。

まとめ

紹介した8枚のクレジットカードの特徴を表にまとめました。

20年近くにわたり、日々マイルを貯め、貯めたマイルで国内・海外各地へ旅行するのを生きがいにしていた筆者。思うように旅行ができない現状はもちろん、以前と同じ日常がいつ戻ってくるのか見通せないのはストレスになっています。ただそのいっぽうで、クレジットカードの特典も利用できなければ価値はなく、ライフスタイルが変わったら(変わらざるを得なくなったら)見直していくのは、必要な判断だと感じています。

今回は航空系カードの代替案として、「近場のホテルステイを楽しむ」「近場の国内旅行を楽しむ」「将来に備えマイルと交換できるポイントを貯めておく」という3パターンを基に、おすすめのカードを紹介してきました。人によってはこれ以外にもベストな選択肢があるかもしれません。いつかは戻ってくる日常に備えつつ、現状で自分にとって利用価値の高いカードを探す際の手助けに、この記事を利用していただけたら幸いです。

渡辺裕希子

渡辺裕希子

編集者兼マイラー。JAL、ANAはもちろん、海外航空会社のマイレージにも詳しく、仕事の合間を縫って旅を楽しむ。ポイント、マイルの交換などカードの裏技にも精通。

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