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[PR]安全運転をサポートする自動車保険! コスパ重視のユーザーが「&e(アンディー)」に感じた魅力とは?

提供:イーデザイン損保

自動車保険とは、万が一の交通事故に備えるためのもの。
そうした“常識”の一歩先を行く、安心の機能を持ちつつ、「万が一」の発生を防ぐことを目指す自動車保険(任意保険)があるのをご存じだろうか。それが、2021年11月にリリースされた、東京海上グループ・イーデザイン損保の「&e(アンディー)」だ。

「&e」は今注目の、「保険(インシュアランス)」と「技術(テクノロジー)」を融合させた保険サービス「インシュアテック」の一種。車内に取り付けた小型センサーとスマホのアプリを通じ、“事故が起こる前”から、日常的に安全運転をうながすさまざまな仕掛けが備わっている点が非常に特徴的だ。もちろん、万が一“事故が起きてしまった後”には、東京海上グループの手厚いサポートが用意されている。

筆者は約20年にわたり毎年、任意の自動車保険に加入してきたが、基本的には保険料を見比べながら保険を選んできた。本記事では、このように比較的「コスパ」という面を意識して自動車保険を選んできたユーザーの目線で「&e」のサービス内容をチェックしていきたい。

「事故のない世界をつくりたい」という狙いで設計されたイーデザイン損保の自動車保険「&e(アンディー)」(写真はイメージ)

「事故のない世界をつくりたい」という狙いで設計されたイーデザイン損保の自動車保険「&e(アンディー)」(写真はイメージ)

「&e」は小型センサーとアプリを通じてサービスを提供

万が一のための自動車保険は、加入していても、日常的にそのサービスと接することはほとんどない。そのありがたみを実感するのは、基本的に事故やトラブルが起きた後だ。しかし「&e」の場合、「安全運転のサポート」という機能を通じて、日常的にそのサービスを実感できる。このサービス提供にあたって大きな役割を果たすのが、契約すると数日後に送られてくる3cm四方の「IoTセンサー」だ。利用にあたって保険料以外に費用はかからない。

「&e」のIoTセンサー。内蔵電池で作動し、2〜3年は稼働する。故障などした場合も無償で交換してくれるという

「&e」のIoTセンサー。内蔵電池で作動し、2〜3年は稼働する。故障などした場合も無償で交換してくれるという

IoTセンサーが届いたら、自身のクルマのダッシュボード中央などに設置。続いて、「&e」のアプリをスマートフォンにインストールしたうえで、センサーとアプリをペアリングすれば準備完了だ。この作業にかかる時間はおおむね10分程度で、さほど手間はかからない。この作業が終われば、「&e」の多彩なサービスが利用できるようになる。

「&e」のIoTセンサーを車内の中央部分に設置。その後、センサーとスマホのアプリをペアリングすれば設定は完了

「&e」のIoTセンサーを車内の中央部分に設置。その後、センサーとスマホのアプリをペアリングすれば設定は完了

「&e」の安全運転をサポートする3つの仕掛け

1.運転の評価やクセを教えてくれる「Tripレポート」

「今日のドライブ、安全に運転できましたか?」
「自分の運転のクセ、把握していますか?」

そう尋ねられ、明確に答えられるドライバーは少ないだろう。1回1回のドライブごとに自己評価するのは現実的ではないし、自身の運転のクセを把握するのは難しいからだ。しかし、「&e」には、これらのことを客観的に教えてくれるサービスがある。それが「Tripレポート」だ。

クルマに取り付けた「&e」のセンサーと、スマホをペアリングした状態で運転すると、ドライブごとの運転(エンジンをかけてから、停止するまでの期間)をスコア化。急加速、急ハンドル、急ブレーキといった危険運転の有無・回数に応じて10点満点で採点する。

地図も表示され、どこで危険運転をしたがひと目でわかる!
スコア化だけにとどまらず、アプリ上では地図も表示され、どこでその危険運転をしたかがわかる仕組みになっている。

「あそこの幹線道路ではいつも急加速してしまいがち……」
「長時間の運転のときには急ハンドルが多くなるな……」などと、自身が気づきにくい運転のクセが把握できるのは利用価値の高い機能と言えそうだ。レポートでは過去の履歴をいつでも振り返ることができ、月ごとの平均スコアも確認可能。「ちょっと自分の最近の運転は荒いな」などと、最近の運転の状況も確認しやすい。

自分の運転を客観的に振り返ることができる「Tripレポート」

自分の運転を客観的に振り返ることができる「Tripレポート」

さらに、「&e」ではアプリの利用者同士が「フレンド登録」することが可能だ。フレンド登録した家族や友人と、運転スコアを競う機能も用意されており、ゲーム感覚で安全運転に挑戦できる仕掛けになっている。

「高齢の親の運転、大丈夫かな?」。そんなときにも活用できる
この「フレンド機能」を意外な場面で活用できそうなのが、高齢の親(とりわけ離れて暮らしていた場合)が運転をしている場合だ。高齢ドライバーによる交通事故のニュースが時おり報道されるが、自分の親が運転をしている場合、どういった運転をしているか、気になっている方は少なくないだろう。

「&e」の契約者同士は「フレンド機能」を使って、互いの運転のスコアを共有できるので、これを使えば親がどの程度安全に運転ができているのかを確認できる。実際、「&e」の契約者アンケートの中には、「高齢の親に紹介して免許返納をしたほうがよいかの判断ができるのではと思った」という回答もあり、こうした活用法も十分にありえそうだ。

2.忘れがちな安全運転のコツを思い出させてくれる「運転テーマ」

交通事故を起こさない、あわないためには、交通ルールを守るのは大原則だが、それ以外にも運転する際の細かな注意点も大事になってくる。「&e」では、こうした安全運転のためのヒントが詰まった「運転テーマ」を2週間に1度配信している。

左折時の巻き込み事故、斜め横断する歩行者に対する注意喚起……
これは、同社が持つ過去の事故データを分析したうえで、「事故のリスクを回避するにはどんな運転を心がけるべきか」という観点で作成された裏付けのあるもの。たとえば、2022年1月の「運転テーマ」では、左折時に起こりがちな巻き込み事故のリスクに触れ、目視の重要性を指摘。同年11月には、バス停から乗客が降りてきたケースやコンビニがある道路などでは、車道を斜めに横断する歩行者がいる可能性を指摘する内容が配信された。

筆者もうっすらと記憶があるが、これらの注意点を自動車教習所で教わった、という人も多いだろう。ただ、免許取得から月日がたてばたつほど、そうしたところはおざなりになりがちだ。そうした意味で、安全運転のポイントを定期的に注意喚起してくれるのはありがたいサービスと言えそうだ。

「&e」のアプリに2週間に1度配信される「運転テーマ」。安全運転のポイントを親しみやすいイラストとともに説明してくれる

「&e」のアプリに2週間に1度配信される「運転テーマ」。安全運転のポイントを親しみやすいイラストとともに説明してくれる

3.安全運転を続けていると “ごほうび”

筆者が「&e」のサービス設計でユニークであり、かつメリットにも感じるのは「運転テーマ」や「Tripレポート」を出しっ放しにせずに、これらの課題をクリアすると、“ごほうび”が贈られる点だ。

「運転テーマ」を意識して運転すると「ハート」が贈られる
前述の2週間に1回配信される「運転テーマ」について、「意識して運転できた」と回答(自己評価)すると、いわゆるポイントにあたる「ハート」が、贈られる。「Tripレポート」についても一定回数10点満点を出し続けたときには、20ハートが贈られ、安全運転をサポートしてくれる。

貯めたハートは、コンビニコーヒーやスイーツと交換可能
貯めたハートは、「110ハート→コンビニコーヒーS」などと交換可能。この「安全運転の課題クリア→ハート付与→アイテムと交換」という仕組みは、安全運転を心がけるモチベーションになりやすく、「ハートを貯めてコーヒーをもらえる遊び感覚が面白い」「プレゼントがもらえるのがうれしくて、友達に紹介しました」などと契約者からも好評だという。

安全運転を続けていると、アプリ上でハートが贈られ、一定数貯めるとコーヒーやスイーツと交換できる

安全運転を続けていると、アプリ上でハートが贈られ、一定数貯めるとコーヒーやスイーツと交換できる

万が一の事故の際には、1タップで事故連絡可能

以上、「&e」のセンサーとアプリを活用した、安全運転をサポートする機能を紹介してきたが、このセンサーとアプリは、万が一事故が起こってしまった際にも頼りになるツールになる。

交通事故に遭遇すると、警察に加え契約している保険会社の事故対応窓口に状況を伝える必要があるが、このときパニックになっていることも想定される。そうした状況下でも、「&e」は的確にナビゲートしてくれるのだ。

クルマに強い衝撃が加わると、「&e」のセンサーが事故の可能性ありと判断

衝突事故が発生し、クルマに強い衝撃が加わると、「&e」のセンサーは事故が発生した可能性ありと判断。すると、スマホのトップ画面に「衝撃を検知しました。事故の場合タップしてください」というプッシュ通知が表示される。そこをタップすると、ケガの有無やクルマの自走が可能かどうかを「はい」「いいえ」などとシンプルに答えるだけで、事故対応窓口に連絡が届く仕組みになっている。

クルマに強い衝撃が加わると「&e」のセンサーは事故が発生した可能性ありと判断し、事故対応窓口への報告が可能になる

クルマに強い衝撃が加わると「&e」のセンサーは事故が発生した可能性ありと判断し、事故対応窓口への報告が可能になる

けが人の有無や自走可能かどうかなど、用意された2、3の選択肢を選ぶことで、事故対応窓口に状況を報告してくれる

けが人の有無や自走可能かどうかなど、用意された2、3の選択肢を選ぶことで、事故対応窓口に状況を報告してくれる

また、センサーには、事故発生時の車両の進入角度や車両の傾き、衝撃の強さなどを基に、事故の状況を動画で再現する機能があり、これは事故対応窓口に共有されるという。この動画は事故対応窓口の担当者が確認するためのもので、契約者が見ることはないが、従来、当事者からの話のみだと時間がかかっていた状況把握を、客観的かつスピーディーに把握できるのに役立つという。

安全運転のサポート機能が備わった「&e」はコスパ良好

以上、東京海上グループ・イーデザイン損保の「&e(アンディー)」について説明してきた。

筆者は20年近くにわたり毎年、保険料が割安な傾向の「ダイレクト型(インターネットで契約が完結するタイプの保険)」の自動車保険に加入してきた。そんな保険料に敏感なユーザーから見ても、 “事故が起きてしまった後”の手厚いサポートに加え、“事故が起きる前”の安全運転をサポートする機能が備わっている点を考慮すると、「コスパ面でも非常にすぐれている」と感じた。「&e」は契約中の保険証書をスマホで読み取ることで、見積もりの入力項目を大幅に削減することができる。 自動車保険を検討している方は「&e」の保険料をシミュレーションするとともに、補償・サービス内容をチェックしてみてほしい。

価格.comマガジン編集部

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