パソコンとスマホの基本ワザ
いまさら聞けない!? パソコンとスマホの基本ワザ

ファイルの作成から移動、コピーまで、Windowsパソコンの超基本操作

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「いまさら聞けない!? パソコンとスマホの基本ワザ」は、パソコンやスマートフォンに関する基本ワザや知っておくと便利な機能をていねいに紹介する連載です。“超”が付くほど簡単な使い方や、中上級者でも知っておくと役に立つ情報をお届けしていきます。第56回は、新社会人のためのWindowsパソコンの超基本的な使い方を紹介します。

ファイルやフォルダーを作る、名前をつける、移動やコピーをする

スマホは得意だけどWindowsパソコンにはまだまだ不慣れで何がどうなっているのかわからない、そんな新社会人のためにWindowsの超・超・超基礎な使い方を紹介したい。なお、ここではWindows 10を搭載したパソコンを利用している。

ファイルやフォルダーを作る

パソコンで上でソフトを使って作業をして作るファイル(データ)は、そのソフト上でファイルを「保存」すると作成される。すでにあるファイルを開いて作業をして「保存」をすると、元あったファイルに上書き保存されるので、元のファイルも作ったファイルも両方保存したい場合は、「ファイル名」を変えて「保存」する。

ファイルやフォルダーは、デスクトップやフォルダーの中で作ることもできる。デスクトップやフォルダーの空いている場所にマウスカーソルを置いて、マウスの右ボタンをクリックするとメニューが表示され、そこに「新規作成」という項目がある。そこにマウスカーソルを重ねると、作成できるファイルの種類やフォルダーが表示されるので、そこにマウスカーソルを重ねて、マウスの左ボタンをクリックする。すると、その場にそのファイルやフォルダーを作れる。

デスクトップの空いてる場所や、開いたフォルダーの空いている場所にマウスカーソルを置く

デスクトップの空いてる場所や、開いたフォルダーの空いている場所にマウスカーソルを置く

マウスの右ボタンを押す(クリックする)と、メニューが開く。これを「右クリックメニュー」、または「コンテキストメニュー」と呼ぶ

開いたメニューの中にある「新規作成」にマウスカーソルを重ねると、作成できるファイルの種類が表示される(1)。作成したいファイルにマウスカーソルを重ねて、マウスの左ボタンをクリックする(2、ここでは「Microsoft Word ワークシート」を選んだ)

「Microsoft Excel ワークシート」をクリックしたので、Excelのファイルが作成された。Wordのファイルを作りたい場合は、ひとつ前の手順で「Microsoft Word 文書」をクリックする

作成したファイルは、何も書き込まれていないまっさらのファイルだ。Excelで開いてみても、データは何も入っていない

フォルダーは、使うデータに合わせて適宜作って整理しておこう。ただし、作りすぎてどこにどのファイルがあるのかわからなくならないように注意。

同じ手順で「新規作成」の中にある「フォルダー」をクリックすると……

同じ手順で「新規作成」(1)の中にある「フォルダー」(2)をクリックすると……

その場に新しいフォルダーが作成される

その場に新しいフォルダーが作成される

ファイルやフォルダーに名前を付ける

上記の手順でファイルやフォルダーを作成すると、「新規 Microsoft Word ワークシート」や「新たらしいフォルダー」という名前が付くが、この名前は変更できる。

ファイルやフォルダーにマウスカーソルを合わせて一度クリックすると、そのファイルやフォルダーを選択した状態になる。ここで、“少し間”を開けてもう一度クリックすると、名前を変更できる状態になるので、キーボードから新しい名前を入力して、Enterキーを押して確定すればよい。素早く2回続けてクリックすると、ダブルクリックになってファイルやフォルダーを開いてしまうので注意。同じ手順で名前は何度でも変更できる。

フォルダーを一度クリックする。フォルダーを“選択”した状態になる

フォルダーを一度クリックする。フォルダーを“選択”した状態になる

少し間を開けて、そのフォルダーをもう一度クリックする。フォルダーの名前の部分が反転して、名前を入力可能な状態になる

この状態でキーボードから、付けたい名前を入力する

この状態でキーボードから、付けたい名前を入力する

ファイルやフォルダーを移動する、コピーする

ファイルやフォルダーにマウスカーソルを合わせて、マウスの左ボタンを押したら、そのままボタンから指を離さずにマウスを動かしてみよう。そのファイルやフォルダーを動かせるはずだ。この操作を“ドラッグ”という。

ファイルやフォルダーをドラッグして別のフォルダーの上に重ね、そこでマウスの左ボタンから指を離すと、その別のフォルダーの中にドラッグしていたファイルやフォルダーが移動する。

移動させたいファイルをマウスの左ボタンでクリックしたら、ボタンを押したままにする

移動させたいファイルをマウスの左ボタンでクリックしたら、ボタンを押したままにする

マウスを動かして、移動させたいファイルを移動先のフォルダーの上に重ねる

マウスを動かして、移動させたいファイルを移動先のフォルダーの上に重ねる

マウスのボタンから指を離すと、ファイルがそのフォルダーの中に移動し、元あった場所からは消える。しばらくすると、フォルダーのアイコンが中に入っているファイルに合わせて変化する

ファイルやフォルダーを移動させるのではなく、元の場所に残したまま別のフォルダーの中に複製(コピー)を作ることもできる。

この場合は、まずファイルやフォルダーにマウスカーソルを合わせたら、マウスの右ボタンを押して、そのままボタンから指を離さずにマウスを動かしてドラッグする。そのまま、目的地のフォルダーの上に重ねて右ボタンから指を離すと、小さいメニューが表示される。そこで「ここにコピー」にマウスカーソルを合わせて左ボタンをクリックすると、そのフォルダーの中に複製が作られる。元のファイルやフォルダーは、元の場所にそのまま残る。

コピーしたいファイルをマウスの右ボタンを押してクリックする。ボタンは押したままにする

コピーしたいファイルをマウスの右ボタンを押してクリックする。ボタンは押したままにする

この状態でマウスを動かして、ファイルをコピー先のフォルダーの上までもっていく

この状態でマウスを動かして、ファイルをコピー先のフォルダーの上までもっていく

マウスの右ボタンから指を離すと、小さいメニューが表示される。ここで「ここにコピー」を左ボタンでクリックする

ファイルがそのフォルダーにコピーされる。コピーなので、元のファイルはそのまま元の場所に残っている

ファイルがそのフォルダーにコピーされる。コピーなので、元のファイルはそのまま元の場所に残っている

湯浅英夫

湯浅英夫

音楽、プラモ、鉄道、アニメ、腰痛など趣味の多い元ジャズミュージシャンライター。日経BP社、マイナビなど各社でIT・ネット関連を中心に執筆中。愛用の2in1ノートの画面にヒビが入ってタッチパネルが使えなくなってしまったのが最近の出来事。

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