特別企画
高性能機からエントリー機までそろった最新モデル

《2020年秋版》FeliCaが使える最新SIMフリースマートフォンカタログ

SIMフリースマートフォンの中でも、「おサイフケータイ」や「Apple Pay」などの電子マネーに使われるFeliCaポートを搭載するものが増えている。そんなFeliCa搭載製品の中から、最新のAndroidスマホと、iPhoneシリーズを取り上げ、各機種の特徴を解説しよう。

SIMフリーでも「おサイフケータイ」や「Apple Pay」は原則そのまま利用できる

以前のSIMフリースマートフォンは、海外仕様のものが多くFeliCaポートを備えるものはごく一部に限られていた。しかし、最近は海外メーカー製であっても、OPPO「Reno3 A」やGoogle「Pixel」シリーズのように、FeliCaポートを搭載するものが珍しくない。また、SIMフリー版を積極的にリリースするシャープのような国内メーカーもあり、全体として製品ラインアップはかなり充実している。1万円台のエントリーモデルから、10万円以上のハイエンドモデルまで幅広く用意されているので、ニーズに合ったモデルが選びやすい。

もちろんSIMフリースマートフォンであっても、Androidなら「おサイフケータイ」、iPhoneなら「Apple Pay」といったFeliCaを使うサービスは原則的に利用できる。ただし、おサイフケータイのサービスのひとつであるJR東日本の「モバイルSuica」やパスモの「モバイルPASMO」など、発売後しばらく経ってから対応するというケースもある。

なお、2020年3月よりサービスが始まった「モバイルPASMO」について簡単に解説しよう。「モバイルPASMO」は、「モバイルSuica」と同じ交通系ICカードのひとつだ。両サービスは相互利用可能だが、JR区間の入らないPASMO区間の定期券やバス定期券の購入、「バス特」ポイントの確認など「モバイルSuica」にはない機能の違いがいくつか存在する。1台の端末で利用できるのは、基本的に「モバイルPASMO」か「モバイルSuica」のどちらか一方だが、一部に併用可能な端末も存在する。2020年8月27日時点では、SIMフリーモデルとしては、UQモバイルの発売するソニーモバイル「Xperia 5/8/8 lite」、Google「Pixel 4/4 XL/4a」、シャープ「AQUOS R5G SH-RM14」(楽天モバイル版)が併用に対応している。なお、2020年10月6日に、「Apple Pay」が「モバイルPASMO」に対応、iPhone 8以降のiPhoneで利用できる。

トリプルカメラや縦長ディスプレイなどを備えたXperiaのエントリーモデル
ソニーモバイル「Xperia 10 II XQ-AU42」

NTTドコモ、au、ワイモバイルから2020年夏モデルとして登場した「Xperia 10 II」に、SIMフリー版「XQ-AU42」が加わり、一部のMVNO事業社から10月1日より発売された。同機はXperiaの国内ラインアップとしてはエントリーモデルになるが、約151gに抑えられた軽量フラットボディに、指紋認証センサー内蔵した電源ボタンや、超縦長の有機ELディスプレイ、トリプルカメラなど、上位モデルの特徴を取り入れた製品となっている。なお、SIMフリーモデルは、SIMカードスロットを2基備えたDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)対応となっている点と、カラーバリエーションがブラックとホワイトの2色のみとなっている点が、キャリアモデルと異なる。

メインカメラは、上位モデルと同じ超広角(16mm)、標準(26mm)、望遠(52mm)という組み合わせのトリプルカメラだ。13種類のシーン×4つのコンディションを自動で判断する「プレミアムおまかせオート」やナイトモードに対応している。

なお、Felicaポートでは、「モバイルPASMO」と「モバイルSuica」を切り替えて使える併用に対応している。

画面サイズ(解像度):約6.0インチ(2,560×1,080、有機ELディスプレイ)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約69×157×8.2mm
重量:151g
SoC:Snapdragon 665
RAM容量:4GB
ストレージ容量:64GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXCメモリーカードスロット(1TBまで対応)
OS:Android 10
SIMカードスロット:nanoSIM×2
LTE対応バンド:B1/3/4/5/8/12/18/19/21/28/38/39/41
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約800万画素(超広角)+約1,200万画素(標準カメラ)+約800万画素(望遠カメラ)
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:3,600mAh
USB:USB Type-C

5Gに対応したGoogle純正スマホの上位モデル
Google「Pixel 5」

5Gの通信機能に対応した「Pixel」シリーズの2020年モデル「Pixel 5」。キャリア版はauとソフトバンクから発売されるが、Google直販モデルはeSIMとnanoSIMカードスロットを備えたデュアルSIM仕様のSIMフリーモデルとなっている。Pixelシリーズでは最上位機種に位置づけられるが、74,800円という価格に抑えられており、価格性能比は非常に高い。

搭載されるSoCは、ミドルハイ向けの「Snapdragon 765G」で、8GBのメモリーと128GBのストレージを組み合わせる。本機のSoCは、通常版の「Snadpdragon 765」よりもCPUとGPUの動作クロックが引き上げられており、高い処理性能とグラフィック性能を要求されるゲームアプリをよりスムーズに動作させることができるのが特徴。OSは最新世代のAndroid 11を先駆けてプリインストールする。ディスプレイは1.5倍速駆動となる90Hzのリフレッシュレートに対応しており、なめらかな画面スクロールや動画再生が行える。

メインカメラは標準カメラと超広角カメラのデュアルカメラ仕様。天の川が撮影できる夜景ポートレートモードや、高度なソフトウェア技術で実現した超高解像ズームといったPixelシリーズの魅力を継承しつつ、顔に入り込んだ影を補正したり、光量を補う「ポートレート ライト機能」や、ぼかしや照明の効果を撮影後に調整できる新しい写真編集機能、動画撮影時に手持ちでパン撮影のようななめらかなスクロール撮影が行える「シネマティック撮影」機能などが搭載されている。

画面サイズ(解像度):約6.0インチ(2,340×1,080、有機ELディスプレイ)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約70.4×144.7×8.0mm
重量:151g
SoC:Snapdragon 765G
RAM容量:8GB
ストレージ容量:128GB
増設用メモリーカードスロット:非搭載
OS:Android 11
SIMカードスロット:nanoSIM×1、eSIM×1
5G NR対応バンド: n1/3/5/7/8/28/40/77/78
LTE対応バンド:
B1/2/3/4/5/7/8/12/13/14/17/18/19/20/25/26/28/29/30/32/38/39/40/41/42/46/48/66/71
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,600万画素(超広角)+約1,220万画素(標準カメラ)
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:4,080mAh
USB:USB Type-C

5G対応を実現しつつ、6万円程度で買える高コスパモデル
Google「Pixel 4a (5G)」

「Pixel 4a (5G)」は、高いコストパフォーマンスで人気の「Pixel 4a」の5G対応版だ。ただし、ディスプレイは「Pixel 4a」よりひと回り大きな約6.2インチとなり、SoC「Snapdragon 765G」に6GBのメモリーと128GBのストレージを組み合わせるなど、基本スペックはむしろ「Pixel 5」に近い。なお、メインカメラも標準カメラと超広角カメラのデュアルカメラで「Pixel 5」に準じたものとなっており、機能面も夜景ポートレートモードやシネマティック撮影といった機能に対応している。

「Pixel 5」との目立った違いとしては、メモリーの容量が6GBである点と、ディスプレイの90Hz駆動やワイヤレス充電に非対応となっている点。また、ボディの素材も樹脂製に変更されている。いっぽうで、ヘッドホン端子が本機には搭載されている。

注目の5G通信機能は、低周波数帯のSub-6に対応しており、日本の通信キャリアで利用しているバンドn77およびn78に対応している。

画面サイズ(解像度):約6.2インチ(2,340×1,080、有機ELディスプレイ)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約74×153.9×8.2mm
重量:168g
SoC:Snapdragon 765G
RAM容量:6GB
ストレージ容量:128GB
増設用メモリーカードスロット:非搭載
OS:Android 11
SIMカードスロット:nanoSIM×1、eSIM×1
5G NR対応バンド: n1/3/5/7/8/28/40/77/78
LTE対応バンド:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/14/17/18/19/20/25/26/28/29/30/32/38/39/40/41/42/46/48/66/71
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,600万画素(超広角)+約1,220万画素(標準カメラ)
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:3,885mAh
USB:USB Type-C

高性能なカメラが魅力のGoogle純正スマホ
Google「Pixel 4a」

2019年5月に発売されたGoogleのリファレンスモデル「Pixel 3a」の後継モデル。42,900円(税別)という価格ながら、ミドルハイ向けSoC「Snapdragon 730G」に6GBのメモリーを組み合わせた基本スペックの高さで、発表直後から高い注目を集めている。本機のSoCは、グラフィック性能が高められているのが特徴で、3Dゲームなども比較的スムーズに動作する。また、3,140mAhの内蔵バッテリーはUSB PD規格の急速充電に対応しており、同梱ACアダプターとの組み合わせで急速充電が可能だ。なお、SIMカードスロットは、nanoSIMカードに加えて、SIM情報を電子データとして保存するeSIMにも対応している。

本機はカメラ性能が高いのも魅力のひとつ。メインカメラはシングルカメラながら、天の川も撮影できる夜景撮影モードを備えるほか、背景をぼかしたポートレート撮影や、HDR+撮影が行えるなど、前モデルPixel 3aでも好評だったカメラ機能がさらに強化されている。なお、Felicaポートでは、「モバイルPASMO」と「モバイルSuica」を切り替えて使える併用に対応している。

画面サイズ(解像度):約5.8インチ(2,340×1,080、有機ELディスプレイ)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約69.4×144×8.2mm
重量:143g
SoC:Snapdragon 730G
RAM容量:6GB
ストレージ容量:128GB
増設用メモリーカードスロット:非搭載
OS:Android 10
SIMカードスロット:nanoSIM×1+eSIM×1
LTE対応バンド:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/38/39/40/41/42/ 66
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,220万画素
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:3,140mAh
USB:USB Type-C

ZEISSレンズ搭載スマホ。SIMフリー版は12GBメモリーを搭載
ソニーモバイル「Xperia 1 II XQ-AT42」

Xperiaの最新フラッグシップ機「Xperia 1 II」のSIMフリーモデル。5G対応やクアッドカメラ仕様のメインカメラなど、ハードウェア構成は基本的にキャリアモデルと同じだが、メモリーの容量が8GBから12GBへ、ストレージ容量も128GBから256GBへそれぞれ増加。なお、フルセグ・ワンセグのテレビチューナーは非搭載となっている。SIMフリー機ということで国内4キャリアのネットワークに幅広く対応しているうえに、5G+4Gまたは4G+4Gの待ち受けが行えるDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)にも対応している。

カメラもキャリアモデルと同じで、超広角、標準、望遠、3D iToFセンサーを組み合わせたクアッドカメラを搭載。超広角、標準、望遠の各カメラについてはZEISS監修のレンズを採用している。また、搭載する専用のカメラアプリ「Photography Pro」を使えば、「瞳AF」機能や 最高20コマ/秒の高速連写など、デジカメ専用機に近い機能が利用できる。

(2020年8月31日訂正:見出しにZEISSレンズ搭載は世界初と記載していましたが、ZEISSレンズを搭載する「Nokia 9 PureView」が2020年2月に発売されていました。以上、訂正しお詫び申し上げます。)

画面サイズ(解像度):約6.5インチ(3,840×1,644、有機EL)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約72×166×7.9mm
重量:181g
SoC:Snapdragon 865 5G
RAM容量:12GB
ストレージ容量:256GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大1TB)
OS:Android 10
SIMカードスロット:nanoSIM×2(DSDV)
5G NR対応バンド:n77/78/79
LTE対応バンド:B1/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/21/26/28/38/39/40/41/42
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,220万画素(超広角)+約1,220万画素(標準カメラ)+約1,200万画素(望遠カメラ)+3D iToFセンサー
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:4,000mAh
USB:USB Type-C

コンパクトなボディながら、上位モデル並みの性能を搭載
ソニーモバイル「Xperia 5 J9260」

2019年秋モデルとしてNTTドコモ、au、ソフトバンクの各社から登場した「Xperia 5」のSIMフリー版。コンパクトなボディに、2019年発売の最上位機「Xperia 1」並みの性能を搭載しているのが特徴だ。キャリアモデルとの違いは、ストレージ容量が64GBから128GBに増量されている点と、フルセグ・ワンセグのテレビチューナーが非搭載となっている点。SIMカードスロットを2基搭載しており、2枚のSIMカードで4G+4Gの待ち受けが行えるDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)にも対応している。

メインカメラは約1,220万画素の超広角カメラ、約1,220万画素の標準カメラ、約1,220万画素の望遠の組み合わせのトリプルカメラ。なお、画素数や焦点距離は「Xperia 1」と共通だが、960fpsのスーパースロー撮影に対応していないという違いがある。

「モバイルPASMO」と「モバイルSuica」を切り替えて使う併用に対応している。

画面サイズ(解像度):約6.1インチ(2,560×1,080、有機EL)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約68×158×8.2mm
重量:164g
SoC:Snapdragon 855
RAM容量:6GB
ストレージ容量:128GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大512GB)
OS:Android 9
SIMカードスロット:nanoSIM×2(DSDV)
LTE対応バンド:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/19/20/25/26/28/29/32/34/38/39/40/41/46/66
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,220万画素(超広角)+約1,220万画素(標準カメラ)+約1,200万画素(望遠カメラ)
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:3,140mAh
USB:USB Type-C

「Xperia 8」をベースにした廉価なSIMフリーモデル
ソニーモバイル「Xperia 8 lite J3273」

2019年秋・冬モデルとして発売されたエントリー向けモデル「Xperia 8」をベースにしたSIMフリーモデル。基本的なスペックやデザインは「Xperia 8」から変更はないが、バッテリーの容量が2,760mAhから2,870mAhへわずかだが増量されたいっぽう、サウンドエンハンサー「DSEE HX」が非搭載になるといった細部の違いがある。

カメラも「Xperia 8」と同じで、メインカメラは、約1,200万画素の標準カメラ(35mm換算の焦点距離は27mm)と約800万画素の望遠カメラ(53mm)という組み合わせのデュアルカメラを搭載。光学2倍のズーム撮影や背景をぼかしたポートレート撮影などが行える。

「モバイルPASMO」と「モバイルSuica」を切り替えて使う併用に対応している。

画面サイズ(解像度):約6.0インチ(2,560×1,080)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約69×158×8.1mm
重量:170g
SoC:Snapdragon 630
RAM容量:4GB
ストレージ容量:64GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大512GB)
OS:Android 9
SIMカードスロット:nanoSIM×1
LTE対応バンド:B1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/38/41
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,200万画素(標準カメラ)+約800万画素(望遠カメラ)
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:2,870mAh
USB:USB Type-C

人気モデルの後継機は4眼カメラを搭載。充電機能も強化
OPPO「OPPO Reno3 A」

「OPPO Reno3 A」は、国内向けの機能を備えつつ高いコストパフォーマンスを両立し、OPPOの知名度を一気に引き上げた「OPPO Reno A」(以下、Reno A)の後継モデル。ただし、搭載されるSoCがエントリーモデル「OPPO A5 2020」と同じ「Snapdragon 665」となっており、単純に後継機とは言いがたい面もある。

いっぽう、メインカメラは約800万画素の超広角カメラ、約4,800万画素のメインカメラ、約200万画素のモノクロカメラ、約200万画素のポートレートカメラ(視差計測用)という4眼カメラに強化された。また、4,025mAhのバッテリーを搭載し、連続通話時間1,260分、連続待ち受け時間約350時間の駆動が行える。なお、同梱されるQuickCharge 2.0対応の充電器を利用すれば約120分でフル充電が可能となり、前モデルで指摘されていた充電時間の長さは大幅に短縮されている。

画面サイズ(解像度):約6.44インチ(2,400×1,080、有機EL)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約74.1×160.9×8.2mm
重量:175g
SoC:Snapdragon 665
RAM容量:6GB
ストレージ容量:128GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大256GB)
OS:Android 10(Color OS 7.1)
SIMカードスロット:nanoSIM×2(DSDV)
LTE対応バンド:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/39/40/41
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載(ディスプレイ指紋認証)
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約800万画素(超広角)+約4,800万画素(標準カメラ)+約200万画素(モノクロ)+約200万画素(ポートレート)
フロントカメラ:約1,600万画素
バッテリー容量:4,025mAh
USB:USB Type-C(USB2.0)
2020年9月30日訂正:microSDXCメモリーカードを非搭載と記載していましたが搭載しています。以上、お詫びし訂正いたします。

ハイエンドの性能を凝縮した超軽量の和製ゲーミングスマホ
シャープ「AQUOS zero2 SH-M13」

軽量ボディが特徴のハイエンドスマホ「AQUOS zero2」には、通信キャリア版とともに、SIMフリーモデル「SH-M13」も用意されている。通信キャリアモデルとの違いは、nanoSIMカードスロットを2基備え、DSDV(デュアルSIMデュアル VoLTE)に対応している点と、北米、中国、欧州、台湾、韓国などで使われるものを含むLTEの合計19バンドに対応している点だ。
基本性能はキャリアモデルと共通で、ハイエンドSoC「Snapdragon 855」に8GBのRAM、256GBのストレージ、約6.4インチの大画面有機ELディスプレイを搭載する。約141gという軽量ボディはキャリアモデルと同じだ。また、240Hzの4倍速駆動(120Hz描画の1コマ毎に残像感低減のため黒い画面が差し込まれる)に対応した有機ELディスプレイは、動きの激しいゲームでもクッキリとした表示が行える。タッチ操作の応答も240Hzに強化されているので、動きの激しいゲームで威力を発揮するはずだ。シャープは本機をゲーミングスマホとは言っていないが、その特徴の多くはどれもゲームに適している。

カメラは、光学式手ぶれ補正機構を備えた約1,220万画素の標準カメラ(35mm換算の焦点距離は26mm)と、約2,010万画素の広角カメラ(18mm)の組み合わせのデュアルカメラで、約1.4倍の光学ズーム撮影が行える。フロントカメラは約800万画素となっている。

画面サイズ(解像度):約6.4インチ(2,340×1,080、有機EL)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約74×158×8.8mm
重量:141g
SoC:Snapdragon 855
RAM容量:8GB
ストレージ容量:256GB
増設用メモリーカードスロット:非搭載
OS:Android 10
SIMカードスロット:nanoSIM×2(DSDV)
LTE対応バンド:B1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/20/28/38/39/41/42
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載(ディスプレイ指紋認証)
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,220万画素(標準カメラ)+約2,010万画素(広角カメラ)
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:3,130mAh
USB:USB Type-C

シニアユーザーに向けた配慮がうれしい
富士通「arrows M05」

2017年夏に登場した「arrows M04」から実に2年半ぶりの新モデルとなる「arrows M05」。防水・防塵に加えて落下衝撃に耐えるタフネスボディが特徴だ。また、文字やアイコンを大きく表示するホーム画面「シンプルホーム」や、視認性の高い書体「UD新丸ゴ」を用意するほか、背面に備わる指紋認証センサーをなぞることで画面を拡大できる「Exlider(エクスライダー)」も備わり、細かな文字が見やすくなっている。また、側面にストラップホールを備えるなど、ケータイに慣れ親しんだシニアユーザーに向けた配慮が特徴だ。

メインカメラは約1,310万画素と約500万画素の組み合わせのデュアルカメラで、視差を計測して背景をぼかした撮影が行える。フロントカメラは約800万画素で、美肌撮影機能や、視線が自然とカメラに向く目線ガイドといった、自撮りに便利な機能が搭載されている。

画面サイズ(解像度):約5.8インチ(2,280×1,080)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約72×149×8.8mm
重量:166g
SoC:Snapdragon 450
RAM容量:3GB
ストレージ容量:32GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大400GB)
OS:Android 9
SIMカードスロット:nanoSIM×1
LTE対応バンド:B1/3/5/12/17/19/26(B18を内包)
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,310万画素(標準カメラ)+500万画素(被写界深度計測)
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:2,880mAh
USB:USB Type-C

デュアルカメラや大容量バッテリーで強化された定番モデル
シャープ「AQUOS sense3 SH-M12」「AQUOS sense3 SHV45」

日常使うのに十分な性能を備えたリーズナブルなスマートフォンとして人気の「AQUOS sense」シリーズ。その最新モデルである「AQUOS sense3」のSIMフリーモデルは、UQモバイル版「SHV45」と、家電量販店やそのほかのMVNO各社で扱われる「SH-M12」の2種類がある。FeliCaポート搭載など基本的な機能は同じだが、「SHV45」はau版をSIMフリー化したもので、nanoSIMカードスロットは1基、au・UQモバイルのネットワークに最適化されている。いっぽうの「SH-M12」は、nanoSIMスロットを2機備えたDSDV対応で、NTTドコモやソフトバンク(ワイモバイル)、楽天(MNO)のネットワークとも親和性が高い。

メインカメラが広角カメラと超広角カメラという組み合わせのデュアルカメラに強化されたほか、4,000mAhの大容量バッテリーを備えることで1週間の電池持ち(1日1時間程度テキスト主体のコンテンツを使用した場合)を実現している。また、従来通り発売後2年間に、最低2回のOSバージョンアップを行うことを保証する。ボディは、米国国防総省の調達基準MIL-STD-810Hの19項目をクリアしたタフネス仕様だ。

画面サイズ(解像度):約5.5インチ(2,180×1,080、IGZO液晶)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約70×147×8.9 mm
重量:167g
SoC:Snapdragon 630
RAM容量:4GB
ストレージ容量:64GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大512GB)
OS:Android 9
SIMカードスロット:nanoSIM×1(SHV45)、nanoSIM×2(SH-M12、DSDV対応)
LTE対応バンド:B1/3/5/8/12/17/18/19/39/41(SH-M12)
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,200万画素(標準カメラ)+1,200万画素(広角カメラ)
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:4,000mAh
USB:USB Type-C

ステレオスピーカーやDolby Atoms搭載でAV機能に特徴。カメラ機能も強化
シャープ「AQUOS sense3 plus」

「AQUOS sense3」シリーズの上位モデルで、2,220×1,080のフルHD+表示に対応する約6.0インチのディスプレイを搭載し、ボディもひと回り大きい。サウンド性能に特徴があり、ステレオスピーカーを備えるほか、立体音響技術「Dolby Atmos」に対応しており、対応コンテンツを迫力あるサウンドで再生できる。

搭載されるSoCは「Snapdragon 636」で、RAMの容量が6GB、ストレージも128GB(64GBも用意)備わるなど、全般的な性能向上が図られている。また、デュアルカメラ化されたメインカメラは、標準カメラが約1,220万画素の裏面照射積層型イメージセンサーにF1.8のレンズを組み合わせており、全面位相差のハイスピードオートフォーカス対応となった。もうひとつの広角カメラは約1,310万画素で、焦点距離は「AQUOS sense3」よりも2mmワイドな16mmとなっている。

画面サイズ(解像度):約6.0インチ(2,220×1,080、IGZO液晶)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約75×160×8.7 mm
重量:約175g
SoC:Snapdragon 636
RAM容量:6GB
ストレージ容量:64GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大512GB)
OS:Android 9
SIMカードスロット:nanoSIM×1(SHV45)、nanoSIM×2(DSDV対応)
LTE対応バンド:Band 1/2/3/4 (1.7GHz/2.1GHz AWS) /5/8/12/17/18/Band 19/41
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,220万画素(標準カメラ)+1,310万画素(広角カメラ)
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:4,000mAh
USB:USB Type-C

Google純正の高性能スマートフォン。自慢のカメラはデュアルカメラに強化
Google「Pixel 4」「Pixel 4 XL」

Google純正のハイエンドスマートフォン「Pixel 4」と「Pixel 4 XL」。両機は、ディスプレイやボディサイズ、バッテリー容量が異なるが、それ以外の性能はほぼ共通となる。基本性能は、SoCがハイエンド向けの「Snapdragon 855」で、6GBのRAMと64GBまたは128GBのストレージという組み合わせだ。「Pixel 3」と比べると、SoCの世代が新しくなりRAMも4GBから6GBに向上した。

前モデル「Pixel 3」は、シングルカメラながら強力なAI処理などのソフトウェア技術により高画質を実現していた。これに対して本機は、約1,600万画素のイメージセンサーに27mmのレンズを組み合わせた標準カメラと、約1,220万画素のイメージセンサーに43mmのレンズを組み合わせた望遠カメラによるデュアルカメラとなり、ズーム撮影の画質向上が図られている。また、「Pixel 3」で好評だった夜景モードも強化され、天体も撮影できるほどの高感度撮影が行える。

なお、「Pixel 4/4XL」ともに「モバイルPASMO」と「モバイルSuica」を切り替えて使う併用に対応している。

画面サイズ(解像度):約5.7インチ(1,080×2,280、有機EL)(Pixel 4)/約6.3インチ(3,040×1,440、有機EL)(Pixel 4 XL)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約68.8×147.1×8.2mm(Pixel 4)/約75.1×160.4×8.2 mm(Pixel 4 XL)
重量:約162g(Pixel 4)/ 約193g(Pixel 4 XL)
SoC:Snapdragon 855
RAM容量:6GB
ストレージ容量:64GB/128GB
増設用メモリーカードスロット:非搭載
OS:Android 10
SIMカードスロット:nanoSIM×1、eSIM×1
LTE対応バンド:
Band1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/21/25/26/28/38/39/40/41/42/66
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:非搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,600万画素(標準カメラ)+約1,220万画素(望遠カメラ)
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:2,800mAh(Pixel 4)/3,700mAh(Pixel 4 XL)
USB:USB Type-C

縦横比21:9の縦長液晶ディスプレイを備えたSIMフリーのXperia
ソニーモバイル「Xperia 8」

UQモバイル版の「Xperia 8」は、SIMロックのかかっていないSIMフリーモデルとなる。

近ごろのXperiaシリーズの特徴である縦横比21:9の縦長ディスプレイを備えており、2画面表示を快適に行える。また、メインカメラは約1,200万画素の標準カメラと、約800万画素の望遠カメラを組み合わせたデュアルカメラで、光学2倍のズーム撮影が可能なほか、2台のカメラの視差を計測した背景ぼかし撮影が行える。動画撮影ではディスプレイと同じ21:9の縦横比での撮影も可能だ。

基本性能は、SoCに「Snapdragon 630」を採用するほか、4GBのRAMと64GBのストレージ、512GBまで対応するmicroSDXCメモリーカードスロットという組み合わせ。なお、2020年6月9日にAndroid 10へのバージョンアップファイルが配布された。

「モバイルPASMO」と「モバイルSuica」を切り替えて使う併用に対応している。

画面サイズ(解像度):約6.0インチ(2,520×1,080、液晶)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約69×158×8.1 mm
重量:約170g
SoC:Snapdragon 630(2.2GHz×4+1.8GHz×4)
RAM容量:4GB
ストレージ容量:64GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大512GB)
OS:Android 9
SIMカードスロット:nanoSIM×1
LTE対応バンド:非公開
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,200万画素(標準カメラ)+800万画素(望遠カメラ)
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:2,760mAh
USB:USB Type-C

LTEの16バンドに対応したペン入力可能な高性能モデル
サムスン「Galaxy Note 10+」

NTTドコモとauから発売されている「Galaxy Note 10+」。そのSIMフリー版が楽天モバイルから発売される。基本スペックは共通で、約77(幅)×162(高さ)×7.9(厚さ)mm、重量約197gというかなりの大型ボディに、3,040×1,440表示に対応する約6.8インチの大画面有機ELディスプレイを搭載。IPX5/IPX8等級の防水仕様と、IP6X等級の防塵仕様をクリアしている。「Galaxy Note」シリーズの特徴であるペン入力デバイス「Sペン」は、新搭載の「エアアクション」機能により、カメラの切り替えや音量調整などさまざまな操作が可能だ。

SoCに「Snapdragon 855」を採用し、12GBのRAMと256GBのストレージ、1TBまで対応するmicroSDXCメモリーカードスロットを組み合わせる。OSはAndroid 9。LTEの対応バンドが合計16バンドと豊富なうえに、楽天(MNO)、NTTドコモ、auの各社VoLTEに対応しているので、対応するSIMカードの柔軟性は高い。

画面サイズ(解像度):約6.8インチ(3,040×1,440、有機ELディスプレイ)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約77.2×162.3×7.9mm
重量:約197g
SoC:Snapdragon 855
RAM容量:12GB
ストレージ容量:256GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大1024GB)
OS:Android 9
SIMカードスロット:nanoSIM
LTE対応バンド:
Band 1/3/4(1.7GHz/2.1GHz AWS)/7/12/13/18/19/20/21/28/38/39/40/41/42
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,600万画素 (超広角カメラ) + 約1,200万画素 (広角カメラ) + 約1,200万画素 (望遠カメラ)
フロントカメラ:約1,000万画素
バッテリー容量:約4,300mAh
USB:USB Type-C

多様なSIMカードと国内3キャリアのVoLTEに対応
サムスン「Galaxy S10」

NTTドコモとauから発売されている「Galaxy S10」が、楽天モバイルからSIMフリーモデルとして発売される。基本スペックに変更はなく、約70(幅)×150(高さ)×7.8mm(厚さ)mm、重量約158gのボディに、3,040×1,440のQuad HD+表示に対応する約6.1インチの有機ELディスプレイを組み合わせる。

メインカメラは、約1,200万画素の広角カメラ、約1,600万画素の超広角カメラ、約1,200万画素の望遠カメラという組み合わせのトリプルカメラ。フロントカメラは約1,000万画素のシングルカメラとなる。上記の「Galaxy Note 10+」と同じく、LTEの16バンド対応に加え、楽天(MNO)、NTTドコモ、auの各社VoLTEに対応しているので、対応するSIMカードの柔軟性はかなり高い。

画面サイズ(解像度):約6.1インチ(3,040×1,440、有機ELディスプレイ)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約70.4×149.9×7.8mm
重量:約157g
SoC:Snapdragon 855
RAM容量:8GB
ストレージ容量:128GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大512GB)
OS:Android 9
SIMカードスロット:nanoSIM
LTE対応バンド:
Band 1/3/4(1.7GHz/2.1GHz AWS)/7/12/13/18/19/20/21/28/38/39/40/41/42
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載 
ワンセグ/フルセグ:搭載/搭載
メインカメラ:約1,200万画素 (超広角カメラ) + 約1,200万画素 (広角カメラ) + 約1,600万画素 (望遠カメラ)
フロントカメラ:約1,000万画素
バッテリー容量:約3,300mAh
USB:USB Type-C

1週間の電池持ちと、AIシーン認識対応カメラを搭載
シャープ「AQUOS sense3 lite SH-RM12」

シャープのエントリー向けスマートフォン「AQUOS sense3」シリーズのエントリー機で、楽天モバイルの専売モデル。4,000mAhの大容量バッテリー、バッテリー管理技術「インテリジェントチャージ」を組み合わせることで、1週間の電池持ちを実現しているのが特徴だ(1日1時間程度、音声通話やメッセージ中心で利用した場合)。

メインカメラは約1,200万画素、フロントカメラは約800万画素という組み合わせで、AIシーン認識やBGMやエフェクトを加えたショートムービーを自動作成する「AIライブストーリー」を備えるなど、AIを採用して強化されたカメラ機能も魅力となっている。

画面サイズ(解像度):約5.5インチ(2,180×1,080、IGZO液晶)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約70×147×8.9 mm
重量:166g
SoC:Snapdragon 630(2.2GHz×4+1.8GHz×4)
RAM容量:4GB
ストレージ容量:64GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大512GB)
OS:Android 9
SIMカードスロット:nanoSIM×1
LTE対応バンド:調査中
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,200万画素
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:4,000mAh
USB:USB Type-C

XperiaのミドルレンジモデルにSIMフリーモデルが登場
ソニーモバイル「Xperia Ace」

2019年夏モデルとしてNTTドコモから発売された「Xperia Ace」に、SIMフリーモデルが登場。MVNO各社から発売されている。2,160×1,080のフルHD+表示に対応する液晶ディスプレイ「トリルミナスディスプレイ for mobile」や、ミドルレンジ向けSoC「Snapdragon 630」を採用するなど、ハードウェアの基本的な性能はNTTドコモ版と変わらないがLTEの対応バンド構成およびauVoLTEへの対応、通信キャリア向けアプリが削除されており、プリインストールされるアプリにも一部違いがある。

画面サイズ(解像度):約5.0インチ(2,180×1,080、トリルミナスディスプレイfor mobile)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約67×140×9.3 mm
重量:155g
SoC:Snapdragon 630(2.2GHz×4+1.8GHz×4)
RAM容量:4GB
ストレージ容量:64GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大512GB)
OS:Android 9
SIMカードスロット:nanoSIM×1
LTE対応バンド:B1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/38/41
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,200万画素
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:2,700mAh
USB:USB Type-C

タフネスボディ、画面の見やすさ、通話音声の聞き取りやすさが特徴
富士通「ARROWS RX」

富士通の個人向けSIMフリースマートフォンとしては2年ぶりの新モデル。見た目は普通のスマートフォンだが、IPX5/8等級の防水仕様、IP6X等級の防塵仕様に加えて、米国国防総省の調達基準「MIL-STD-810G」の項目のひとつ “落下”に耐えることができるタフネスボディを備えている。また、視認性にすぐれたホーム画面「シンプルモード」や「UD新丸ゴ」フォントの採用、シンプルな文字入力画面など、画面の見やすさや操作のわかりやすさにも配慮されている。このほか、騒音環境下でも音声通話の相手の声を強調して聞き取りやすくする「はっきりボイス」や、相手の話す速度を調整できる「ゆっくりボイス」といった機能も備える。

画面サイズ(解像度):約5.8インチ(2,280×1,080)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約72×149×8.8 mm
重量:166g
SoC:Snapdragon 450(1.8GHz×8)
RAM容量:3GB
ストレージ容量:32GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大400GB)
OS:Android 9
SIMカードスロット:nanoSIM×1
LTE対応バンド:NTTドコモ系SIMとau系SIMに対応、詳細は調査中
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,310万画素+500万画素
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:2,880mAh
USB:USB Type-C

約6.4インチの大画面有機ELディスプレイと高性能カメラが魅力
OPPO「Reno A」

OPPO「Reno」シリーズの日本市場向け最新モデル。約6.4インチの大画面有機ELディスプレイと、約1,600万画素+200万画素のデュアルカメラを採用するメインカメラと、高精細な約2,500万画素を採用するフロントカメラなど、ディスプレイとカメラの性能が高いのが特徴。そのいっぽうで日本独自仕様として、FeliCaポートに加えて、IPX7等級の防水仕様と、IP6X等級の防塵仕様もクリアしたボディも採用された。また、ディスプレイ内に指紋認証センサーを備えており、指先でディスプレイに触れるだけでスピーディにロックを解除できる。

画面サイズ(解像度):約6.4インチ(2,340×1,080、有機ELディスプレイ)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約75.4×158.4×7.8 mm
重量:169.5g
SoC:Snapdragon 710(2.2GHz×8)
RAM容量:6GB
ストレージ容量:64GB/128GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大512GB)
OS:Android 9(ColorOS 6)
SIMカードスロット:nanoSIM×2
LTE対応バンド:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/38/39/40/41
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載(ディスプレイ指紋認証)
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,600万画素(映像記録用)+200万画素(視差計測用)
フロントカメラ:約2,500万画素
バッテリー容量:3,600mAh
USB:USB Type-C

手頃なサイズの防水防塵スマホ
「Galaxy A20」

NTTドコモやauでも発売されている、サムスンのエントリー向けスマートフォン「Galaxy A20」。そのUQモバイル版は、ハードウェアはau版「SCV46」と同じだがSIMフリーモデルとして発売されている。

約71(幅)×150(高さ)×8.1(厚さ)mm、重量約151gというボディに、1,560×720のHD+表示に対応する約5.8インチの液晶ディスプレイを搭載し、画面の見やすさと大きすぎないサイズを両立させている、また、FeliCaポートに加えて、IPX5/8等級の防水仕様と、IP6X等級の防塵仕様をクリア、ボディ側面にはストラップホールも搭載されているなど、ケータイからの買い換えを意識した機能も豊富だ。

画面サイズ(解像度):約5.8インチ(1,560×720、液晶ディスプレイ)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約71×150×8.1mm
重量:約151g
SoC:Exynos 7884B
RAM容量:3GB
ストレージ容量:32GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大512GB)
OS:Android 9
SIMカードスロット:nanoSIM
LTE対応バンド:非公開
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:非搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約800万画素
フロントカメラ:約500万画素
バッテリー容量:約3,000mAh
USB:USB Type-C

防水・防塵ボディに大画面の有機ELディスプレイを備えるミドルレンジモデル
サムスン「Galaxy A30」

auの2019年夏モデルとして発売されたミドルレンジスマートフォン「Galaxy A30」だが、SIMフリー版も用意されている。ハードウェアは基本的にau版「SCV43」と共通で、2,340×1,080表示に対応する約6.4インチの有機ELディスプレイや、IPX5/8等級の防水仕様とIP6X等級の防塵仕様をクリアしたボディを備えている。大画面の有機ELディスプレイを比較的安価に手に入れられるのが魅力だ。

搭載されるSoCはサムスン製のミドルレンジ向け「Exynos 7885」で、4GBのRAMと64GBのストレージ、512GBまで対応するmicroSDXCメモリーカードスロットを組み合わせる。OSは、Android 9。メインカメラは、約1,300万画素の標準カメラと、約500万画素の超広角カメラを組み合わせたデュアルカメラで、光学2倍のズームが行える。フロントカメラは約800万画素だ。なお、本機はベースがauモデルと同じなので、LTEの対応バンド構成もB1/3/18/26という、au系のSIMカードに最適化された仕様となっている。

画面サイズ(解像度):約6.4インチ(2,340×1,080、有機ELディスプレイ)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約75×160×8.0 mm
重量:176g
SoC:Exynos 7904(1.8GHz×2+1.6GHz×6)
RAM容量:4GB
ストレージ容量:64GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大512GB)
OS:Android 9
SIMカードスロット:nanoSIM×1
LTE対応バンド:B1/3/18/26
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,300万画素(標準カメラ)+約500万画素(超広角カメラ)
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:3,900mAh
USB:USB Type-C(USB PD)

魅力のAIカメラを継承しつつ半額に抑えた「Pixel 3/3 XL」の廉価モデル
Google「Pixel 3a」「Pixel 3a XL」

「Pixel 3」シリーズの廉価モデルとして、約5.6インチの有機ELディスプレイを備える「Pixel 3a」と、約6.0インチの有機ELディスプレイを備えた「Pixel 3a XL」が2019年5月17日より発売された。いずれも、「Pixel 3/3 XL」の特徴である高性能なAIカメラ(メインカメラ)を継承しており、「夜景モード」や「超解像ズーム」、「ポートレート モード」といった魅力的なカメラ機能が、「Pixel 3/3 XL」のおおむね半額という低価格で手に入る。

価格を安くするため、ボディがガラス製から樹脂製に変更されたほか、搭載されるSoCもミドルレンジ向けの「Snapdragon 670」に変更された。また、映像処理に使われる「Visual Core」が非搭載になるほか、ワイヤレス充電も非対応になり、防水等級もIPX8からIP52に引き下げられた。そのいっぽう、「Pixel 3/3 XL」では省略されていたヘッドホン端子が復活している。また、バッテリー容量が「Pixel 3a」では85mAh,「Pixel 3a XL」では270mAh、それぞれ増量されており、電池持ちという点では「Pixel 3/3 XL」より「Pixel 3a/3a XL」のほうが有利な条件となっている。

画面サイズ(解像度):約5.6インチ(1,080×2,220、有機EL)(Pixel 3a)/約6.0インチ(1,080×2,160、有機EL)(Pixel 3a XL)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約70.1×151.3×8.2mm(Pixel 3)/約76.1×160.1×8.2mm(Pixel 3a XL)
重量:約147g(Pixel 3a) 約167g(Pixel 3a XL)
SoC:Snapdragon 670(2.0GHz×4+1.7GHz×4)
RAM容量:4GB
ストレージ容量:64GB
増設用メモリーカードスロット:非搭載
OS:Android 9.0
SIMカードスロット:nanoSIM×1
LTE対応バンド:1/2/3/4/5/8/12/13/17/18/19/21/26/28/38/41
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,220万画素
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:3,000mAh(Pixel 3a)/3,700mAh(Pixel 3a XL)
USB:USB Type-C(USB PD)

高性能と軽量を両立、ヘビーユーザーにより適したハイエンドモデル
シャープ「AQUOS zero SH-M10」

ソフトバンクから発売されていたハイエンドスマートフォン「AQUOS zero」に、4月よりSIMフリー版が追加された。2992×1440のWQHD+表示に対応する約6.2インチの有機ELディスプレイを備えた大型モデルだが、重量はわずか146gに抑えられており、高性能と軽量を両立させているのが大きな特徴だ。搭載される有機ELディスプレイは、100万:1の高コントラスト比と、デジタルシネマの標準規格「DCI-P3」の色域100%カバーのほか、HDR映像技術「Dolby Vision」や、立体音響技術「Dolby Atoms」に対応しており、マルチメディアコンテンツにより適した仕様となっている。

SoCは2018年夏のキャリア向けモデル「AQUOS R2」と同じ「Snapdragon 845」だが、6GBのRAMや128GBのストレージなど基本性能はやや上。充電用のICコントローラーを2個併用することで、充電しながら使い続けても発熱を分散できるので、よりヘビーにスマートフォンを使いたいユーザーに適した仕様となっている。

いっぽう、メインカメラは、約2,260万画素のイメージセンサーにF1.9の大口径レンズを組み合わせたシングル仕様とシンプル。また、増設用のmicroSDメモリーカードスロットやワンセグ/フルセグのテレビチューナーが搭載されていないなど、「AQUOS R2」と比較して省略されている機能もある。

画面サイズ(解像度):約6.2インチ(2,992×1,440、有機ELディスプレイ)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約73×154×8.8 mm
重量:146g
SoC:Snapdragon 845(2.8GHz×4+1.7GHz×4)
RAM容量:6GB
ストレージ容量:128GB
増設用メモリーカードスロット:非搭載
OS:Android 9
SIMカードスロット:nanoSIM×1
LTE対応バンド:B1/2/3/4/8/11/12/17/19/26/28/41/42
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約2,260万画素
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:3,130mAh
USB:USB Type-C

倍速駆動IGZO液晶やハイエンドSoCを小型ボディに凝縮!
シャープ「AQUOS R2 Compact」

先行して発売されていたソフトバンク版に続いて、SIMフリー版が発売された「AQUOS R2 Comact」。本機は前モデル「AQUOS R Compact」よりもボディをひと回り小さくしつつ、ハイエンドSoC「Snapdragon 845」を搭載することで基本性能を高め、画面サイズも約4.9インチから約5.2に大型化した。なお、搭載されるディスプレイは、上下2か所に切り欠き(ノッチ)を備えた「倍速駆動ハイスピードIGZO液晶」で、なめらかな操作性と、すぐれた体感速度を実現している。ボディは、IPX5/8等級の防水仕様と、IP6X等級の防塵仕様をクリアしているが、防水についてはお風呂場での利用についても対応となっている。

メインカメラは、約2,260万画素のシングルカメラで、フロントカメラは約800万画素とやや平凡なスペックだが、AIを使ったシーン認識機能や美顔撮影機能に対応するほか、メインカメラには光学式と電子式を組み合わせた高度な手ぶれ補正機構を搭載している。

画面サイズ(解像度):約5.2インチ(1,080×2,280、ハイスピードIGZO液晶)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約64×131×9.3 mm
重量:約135g
SoC:Snapdragon 845(2.8GHz×4+1.7GHz×4)
RAM容量:4GB
ストレージ容量:64GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大512GB)
OS:Android 9
SIMカードスロット:nanoSIM×1
LTE対応バンド:B1/3/5/8/11/12/17/19/26/28/41/42
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約2,260万画素
フロントカメラ:約800万画素
バッテリー容量:2,500mAh
USB:USB Type-C(USB PD)

大画面液晶や新型SoCを備えた人気モデルの後継機
シャープ「AQUOS sense2 SH-M08」

NTTドコモやauより先行発売されていたシャープのスマートフォン「AQUOS sense2」のSIMフリー版が、「SH-M08」として2018年12月27日に発売された。

人気の高かった前モデル「AQUOS sense」のコンセプトを継承し、ボディデザインも大きな変更はない。バランスのとれた機能や、ボディの防水・防塵対応、最低2年間2回のバージョンアップ保証といった魅力も継承されている。そのいっぽう、縦長のディスプレイを採用することで表示面積を約23%拡大しつつ、消費電力は約21%も削減され、魅力のひとつだった電池持ちはさらに向上している。また、SoCに「Snapdragon 450」を採用することで、CPUの処理性能が約20%、グラフィック性能も約30%それぞれ速度アップを果たしている。

メインカメラは、採用されるイメージセンサーのフォトダイオードひとつひとつの面積を約25%拡大したほか、F2.0の明るいレンズの採用や、AIを使ったシーン認識機能などにより、前モデルではネックだった夜景撮影機能が強化されている。

画面サイズ(解像度):約5.5インチ(1080×2160、IGZO液晶)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約71×148×8.4 mm
重量:約155g
SoC:Snapdragon 450 SDM450(1.8GHz×8)
RAM容量:3GB
ストレージ容量:32GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC
OS:Android 8.1
SIMカードスロット:nanoSIM×1
LTE対応バンド:B1/3/5/8/12/17/19/26/41
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,200万画素
サブカメラ:約800万画素
バッテリー容量:2,700mAh
USB:USB Type-C(USB PD)

計4基のカメラや最速のSoC搭載など、2018年登場のAndroidスマホとしては最強クラスの性能
HTC「HTC U12+」

HTCの2018年最新モデルである「U12+」は、通信キャリアからではなくSIMフリー版として発売される。そんな本機は、1440×2880表示に対応する約6.0インチの大型液晶ディスプレイや、ハイエンドSoC「Snapdragon 845」、6GBのRAM、128GBのストレージ、400GBまで対応するmicroSDXCメモリーカードスロットを備えた高性能モデルだ。メインカメラとフロントカメラの両方がデュアルカメラ仕様となり、計4基のカメラを備えるほか、昨年モデル「U11」で採用された「エッジセンス」が強化され、従来の“握る”に加えて、“握り続ける”と“側面をダブルタップ”という操作にも対応。これにより、従来以上に多様な操作が行えるようになっている。

通信機能も強力で、LTEのCat.18の通信に対応しており、5波のキャリアアグリゲーションや4×4MIMOも利用可能だ。急速充電規格も「Quick Charge 4.0」および、USB PDの規格である「USB PD 3.0 PPS」に対応しており、同規格に対応する充電器を組み合わせれば、より安全に急速充電が行える。

画面サイズ(解像度):約6.0インチ(1440×2880)
サイズ(幅×高さ×厚さ):73.9×156.6×8.7mm
重量:約188g
SoC:Snapdragon 845 SDM845(2.8GHz×4+1.7GHz×4)
RAM容量:6GB
ストレージ容量:128GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大400GB)
OS:Android 8.0
SIMカードスロット:nanoSIM×1
LTE対応バンド:B1/2/3/4/5/8/11/12/13/17/18/19/21/26/28/38/41/42
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,200万画素(広角)、約1,600万画素(望遠)
サブカメラ:約800万画素×2
バッテリー容量:3,500mAh
USB:USB Type-C(Quick Charge 4.0、USB PD 3.0 PPS対応)

「iPhone 8」と同寸のコンパクトなボディに「iPhone 11」と同じSoCを搭載
アップル「iPhone SE (第2世代)」

コンパクトなボディとコストパフォーマンスの高さで人気の高かった「iPhone SE」の第2世代モデル。約4.7インチの液晶ディスプレイを搭載するなど、外見は「iPhone 8」と変わらないが、内部のスペックは「iPhone 11」シリーズと同じSoC「A13 Bionic」に3GBのメモリー(推定値、メーカーは非公表)を搭載するほか、Wi-Fi 6に対応するなど、上位モデル並みの性能を持つ。なお、ストレージ容量の異なる64GBモデル、128GBモデル、256GBモデルの3種類が用意されている。

メインカメラは1200万画素のシングルカメラだが、人物撮影時に背景をぼかす「ポートレートモード」を搭載する。iPhone 11に搭載されている「ナイトモード」は非搭載だが、光学式手ぶれ補正機構を搭載しているので暗所でも手ぶれを抑えた撮影が行える。

画面サイズ(解像度):約4.7インチ(750×1334)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約67.3×138.4×7.3mm
重量:148g
SoC:A13 Bionic
RAM容量:非公開
ストレージ容量:64GB/128GB/256GB
増設用メモリーカードスロット:非搭載
OS:iOS13
SIMカードスロット:nanoSIM×1+eSIM×1
LTE対応バンド: B1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/20/21/25/26/28/29/30/32/34/38/39/40/41/42/46/48/66
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
背面カメラ:約1,200万画素
フロントカメラ:約700万画素
バッテリー容量:非公開
接続ポート:Lightning

トリプルカメラを搭載する2019年iPhoneの上位モデル
アップル「iPhone 11 Pro」「iPhone 11Pro Max」

iPhoneの2019年フラッグシップモデル。「iPhone 11 Pro」は2,436×1,125表示に対応する約5.8インチの有機ELディスプレイを、「iPhone 11 Pro Max」は2,688 ×1,242表示に対応する約6.5インチの有機ELディスプレイを採用するなど、画面とボディの大きさに違いはあるが、SoCに「A13 Bionic」を採用し、超広角、広角、望遠という構成のトリプルカメラを搭載。Wi‑Fi 6にも対応する。動画撮影は4K/60fpsにも対応し、回転やトリミング、自動補正など、写真のように編集できる。また、暗い場所でも明るくきれいな写真を撮影できる「ナイトモード」も搭載している。

画面サイズ(解像度):約5.8インチ(2,436×1,125、有機ELディスプレイ)(iPhone 11 Pro)
約6.5インチ(2,688×1,242、有機ELディスプレイ)(iPhone 11 Pro Max)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約71.4×144.0×801mm(iPhone 11 Pro)
約77.8×158.0×8.1mm(iPhone 11 Pro Max)
重量:188g(iPhone 11 Pro)、226g(iPhone 11 Pro Max)
SoC:A13 Bionic
RAM容量:非公開
ストレージ容量:64GB/256GB/512GB
増設用メモリーカードスロット:非搭載
OS:iOS13
SIMカードスロット:nanoSIM×1、eSIM×1
LTE対応バンド:
B1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/20/21/25/26/28/29/30/32/34/38/39/40/41/42/46/4866
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:非搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,200万画素×3(超広角、広角、望遠)
フロントカメラ:約1,200万画素
バッテリー容量:非公開
接続ポート:Lightning

6.1インチの液晶ディスプレイを搭載する2019年iPhoneのスタンダードモデル
アップル「iPhone 11」

2019年型iPhoneのスタンダードモデル。上位モデルと同じSoC「A13 Bionic」や、Wi-Fi6対応など、処理性能や通信性能は同等だ(スペックは非公開だが、RAMの容量はiPhone 11 Proのほうが多い)。大きな違いはメインカメラで、「iPhone 11」シリーズがトリプルカメラなのに対し、本機は超広角と広角の組み合わせのデュアルカメラを採用する。また、ディスプレイも本機では液晶ディスプレイが使われる。豊富なカラーバリエーションが魅力で、ブラック、グリーン、イエロー、パープル、レッド(PRODUCT RED)、ホワイトという鮮やかなカラーバリエーションが用意されている。

画面サイズ(解像度):約6.1インチ(1,792×828)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約75.7×150.9×8.3mm
重量:194g
SoC:A13 Bionic
RAM容量:非公開
ストレージ容量:64GB/128GB/256GB
増設用メモリーカードスロット:非搭載
OS:iOS13
SIMカードスロット:nanoSIM×1、eSIM×1
LTE対応バンド:B1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/20/21/25/26/28/29/30/32/34/38/39/40/41/42/46/48/66
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:非搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,200万画素(超広角、広角)
フロントカメラ:約1,200万画素
バッテリー容量:非公開
USB:Lightning

2018年型iPhoneのハイエンドモデル
アップル「iPhone XS」「iPhone XS Max」

iPhoneシリーズの2018年型ハイエンドモデル。「iPhone XS」は前モデル「iPhone X」と同じ約5.8インチの有機ELディスプレイを搭載。もう1台の「iPhone XS Max」は、約6.5インチの有機ELディスプレイを備えた大型モデルだ。

両機種とも、2つの処理性能追求コアと4つの効率追求コアを組み合わせた最新SoC「A12 Bionic」を搭載し、前世代の「A11 Bionic」と比較すると、処理性能追求は15%高速になり、効率追求コアは最大50%消費電力が減った。グラフィック性能も50%高速化されており、ゲームなどの動作もさらにスムーズになっている。

定評のあったカメラ機能も強化され、約1,200万画素のデュアルカメラを搭載し、スマートHDRによって逆光など明暗差の激しい構図でもきれいな撮影が行えるほか、ポートレートモードでは撮影後に絞り値を変更可能となり、ボケの表現をより楽しめるようになっている。カラバリはゴールド、スペースグレイ、シルバーの3色を用意する。

画面サイズ(解像度):約5.8インチ(1,125×2,436、有機ELディスプレイ)(iPhone XS)
約6.5インチ(1,242×2,688、有機ELディスプレイ)(iPhone XS Max)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約70.9×143.6×7.7mm(iPhone XS)
約77.4×157.5×7.7(iPhone XS MAX)
重量:177g(iPhone XS)、208g(iPhone XS Max)
SoC:A12 Bionic
RAM容量:非公開
ストレージ容量:64GB/256GB/512GB
増設用メモリーカードスロット:非搭載
OS:iOS12
SIMカードスロット:nanoSIM×1、eSIM×1
LTE対応バンド:
B1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/14/17/18/19/20/21/25/26/28/29/30/34/38/39/40/41/42/46/66
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:非搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
背面カメラ:約1,200万画素×2
フロントカメラ:約700万画素
バッテリー容量:非公開
接続ポート:Lightning

6色のカラバリを選べる2018年型iPhoneのスタンダードモデル
アップル「iPhone XR」

上記「iPhone XS」シリーズと同時に発表された2018年型iPhoneのスタンダードモデル。約6.1インチの液晶ディスプレイ「Liquid Retina」を採用し、1400:1という高いコントラスト比と、625cd/m2という高輝度、そして有機ELパネルを上回る色域を実現している。SoCには、「iPhone XS」と同じ「A12 Bionic」を採用しており、基本性能も同等だ(スペックは非公開だが、RAMの容量はiPhone XSのほうが多い)。

メインカメラは約1,200万画素のシングルカメラだが、ソフトウェア制御により背景をぼかして人物を際立たせる「ポートレート」モードは利用可能。豊富なカラーバリエーションも特徴で、ブルー、ホワイト、イエロー、(PRODUCT)RED、ブラック、コーラルという6色が用意される。

画面サイズ(解像度):約6.1インチ(828×1,792)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約75.7×150.9×8.3mm
重量:194g
SoC:A12 Bionic
RAM容量:非公開
ストレージ容量:64GB/128GB/256GB
増設用メモリーカードスロット:非搭載
OS:iOS12
SIMカードスロット:nanoSIM×1、eSIM×1
LTE対応バンド:
B1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/14/17/18/19/20/21/25/26/28/29/3034/38/39/40/41/42/66/
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz帯/5GHz帯)
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:非搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
背面カメラ:約1,200万画素
フロントカメラ:約700万画素
バッテリー容量:非公開
接続ポート:Lightning

指紋認証センサーの搭載など従来の特徴を多く備える
アップル「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」

アップルストアで発売中のSIMフリー版。同世代の「iPhone X」が前衛的な設計であるのに対し、こちらは「iPhone 7」シリーズを踏襲したデザインで、「Face ID」も搭載されないなど全般的に堅実な作りとなっている。なお、「iPhone X」と同じ最新のSoC「A11 Bionic」を採用することで処理性能が向上したほか、ワイヤレス充電、USB PDを使った高速充電に対応しているなど、基本性能では、「iPhone X」に肉薄する部分も多い。

画面サイズ(解像度):約4.7インチ(750×1334、iPhone 8)、約5.5インチ(1080×1920、iPhone 8 Plus)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約67.3×138.4×7.3mm(iPhone 8)、約78.1×158.4×7.5(iPhone 8 Plus)
重量:148g(iPhone 8)、202g(iPhone 8 Plus)
SoC:A11(M11モーションコプロセッサ内蔵)
RAM容量:非公開
ストレージ容量:64GB/128GB
増設用メモリーカードスロット:非搭載
OS:iOS11
SIMカードスロット:nanoSIM×1
LTE対応バンド: B1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/20/21/25/26/28/29/30/34/38/39/40/41/42/66
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
背面カメラ:約1,200万画素(iPhone 8)、約1200万画素×2(iPhone 8 Plus)
フロントカメラ:約700万画素
バッテリー容量:非公開
接続ポート:Lightning

まだまだ現役! FeliCa搭載の初代iPhone
アップル「iPhone 7」

FeliCaポートを備えた初のiPhoneシリーズがこの「iPhone 7」および「iPhone 7 Plus」だ。防水にも対応しており、使い勝手が大きく向上している。3世代前のモデルだが、現在でも一部の通信キャリアやMVNOで取り扱いがある。

画面サイズ(解像度):約4.7インチ(750×1334)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約67.1×138.3×7.1mm
重量:138g(iPhone 7)
SoC:A10(M10モーションコプロセッサ内蔵)
RAM容量:非公開
ストレージ容量:32GB
増設用メモリーカードスロット:非搭載
OS:iOS11
SIMカードスロット:nanoSIM×1
LTE対応バンド: B1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/20/21/25/26/27/28/29/30/38/39/40/41
キャリアアグリゲーション:対応(3CA)
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
背面カメラ:約1,200万画素(iPhone 7)、約1200万画素×2(iPhone 7 Plus)
フロントカメラ:約700万画素
バッテリー容量:非公開
接続ポート:Lightning

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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