新製品レポート
計4基のカメラや、最速SoC、6GBのRAM、128GBのストレージを搭載

今夏最強のスマホ「HTC U12+」が、SIMフリー機として7月20日に発売開始!

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HTC NIPPONは2018年6月27日、Androidスマートフォンの新モデル「HTC U12+」を発表した。先月5月末に発表されたグローバルモデルをベースに、日本独自の拡張を施したもので、通信キャリアモデルではなくSIMフリースマートフォンとして7月20日より発売を開始する。どのような製品なのか、速報レポートをお届けしよう。

通信キャリアモデルとしてではなく、SIMフリーモデルとして発売される「HTC U12+」。高いスペックと良好な質感のボディなど、ハイエンドユーザーをもうならせる内容だ

画面サイズ(解像度):約6.0インチ(1440×2880)
サイズ(幅×高さ×厚さ):73.9×156.6×8.7mm
重量:約188g
SoC:Snapdragon 845 SDM845(2.8GHz×4+1.7GHz×4)
RAM容量:6GB
ストレージ容量:128GB
増設用メモリーカードスロット:microSDXC(最大256GB)
OS:Android 8.0
SIMカードスロット:nanoSIM×1
LTE対応バンド:B1/2/3/4/5/8/11/12/13/17/18/19/21/26/28/38/41/42
Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac
NFC:搭載
FeliCa:搭載
指紋認証センサー:搭載
ワンセグ/フルセグ:非搭載/非搭載
メインカメラ:約1,200万画素(広角)、約1,600万画素(望遠)
サブカメラ:約800万画素×2
バッテリー容量:3,500mAh
USB:USB Type-C(Quick Charge 4.0、USB PD対応)

今夏最強のスペックを誇るSIMフリースマホが登場

今回発表されたHTCの2018年版ハイエンドモデル「U12+」は、1440×2880表示に対応する約6.0インチの縦長液晶ディスプレイを備えるAndroidスマートフォンだ。ボディサイズは、約73.9(幅)×156.6(高さ)×8.7(厚さ)mm、重量は約188gで、約5.5インチのディスプレイを備えた前モデル「U11」よりも横幅が約2.1mmコンパクトになった。このボディは、日本向けモデル独自の仕様としてIPX8等級の防水仕様と、IP6X等級の防塵仕様をクリアしている。機能面では、グローバルモデルに搭載されていたNFCポートに加えて、FeliCaポートも備えており、おサイフケータイ機能を使うことも可能だ。

基本性能としては、今夏のハイエンドモデルに搭載される最新世代のSoC「Snapdragon 845(2.8GHz×4+1.7GHz×4)」に、6GBのRAMと、128GBのストレージ、256GBまで対応するmicroSDXCメモリーカードスロットを組み合わせる。OSはAndroid 8.0。SoCやRAMの容量は、ソニー「Xperia XZ2 Premium」やサムスン「Galaxy S9+」と同じだが、ストレージ容量が本機では倍の128GBになっている点が注目だろう。

カラーバリエーションは、左から、トランスルーセントブルー、フレームレッド、セラミックブラックの3色

カラーバリエーションは、左から、トランスルーセントブルー、フレームレッド、セラミックブラックの3色

照明の影響で、写真だと色がかぶって見えているが、実機のディスプレイはキレイな発色で、高級感のある画質だ

3Dガラスを使った背面は、U11のイメージを踏襲している

3Dガラスを使った背面は、U11のイメージを踏襲している

SIMカードスロットはシングルスロットで、DSDSには対応していない

SIMカードスロットはシングルスロットで、DSDSには対応していない

右側面に配置されるボリュームと電源の各ボタンは、感圧センサー式で、ユニークな操作感だ

右側面に配置されるボリュームと電源の各ボタンは、感圧センサー式で、ユニークな操作感だ

側面を握って操作する独自のユーザーインターフェイス「エッジセンス」は「エッジセンス2」に進化。握る操作に加えて、“持つ” “タップする”の操作にも対応し、より多くのシーンで活用できるようになった

SIMフリーモデルなのでプリインストールアプリはかなり少なめな印象

SIMフリーモデルなのでプリインストールアプリはかなり少なめな印象

カメラ機能も強力だ。メインカメラとフロントカメラの両方がデュアルカメラとなっており、合計4台のカメラを搭載している。フロントカメラは、広角を受け持つ約1,200万画素センサーと、2倍ズームの望遠側を受け持つ約1,600万画素センサーを組み合わせたデュアルカメラだ。いずれも光学式手ぶれ補正と電子式手ぶれ補正を併用していることに加え、位相差オートフォーカスとレーザーオートフォーカスを組み合わせることで、暗い場所でも高速で正確なオートフォーカスが行える。フロントカメラは、約800万画素のイメージセンサーを2基組み合わせたデュアルカメラだ。一眼レフカメラのような背面をぼかした撮影に加え、HDR撮影機能「HDRブースト」にも対応している。

サウンド機能としては、従来同様にUSB接続のイヤホンが同梱されるほか、本体のスピーカーも、ウーハーとツイーターがセパレートになったもので、それぞれに専用のアンプとチャンバーを備えることで、高音質な音楽再生が行える。

なお、HTCの直販サイト「HTC e-Shop」における販売価格は95,000円(税別)。このほか、IIJmio、NifMo、楽天モバイル、LinksMateといったMVNO各社に加えて、Amazonでも取り扱われる。これ以外のMVNO業者についても現在交渉中とのことだ。

メインカメラは広角と2倍ズームという構成のデュアルカメラで構成されている

メインカメラは広角と2倍ズームという構成のデュアルカメラで構成されている

メインカメラの画質は、カメラの画質を検証する団体「DxOMark」のベンチマークで103のスコアを記録。デュアルカメラのスマートフォンとしては現時点で世界最高の評価を得ている

フロントカメラは、いずれも約800万画素。背景のぼかしなども行える

フロントカメラは、いずれも約800万画素。背景のぼかしなども行える

ボディ下面に配置されるUSB Type-Cポート。USB 3.1 Gen1の高速通信に対応するほか、USB PDおよびQuick Charge 4.0の急速充電規格に対応する

USB Type-C接続のイヤホンが同梱される。こちらは基本的に前モデル「U11」に同梱されていたものと同じもの

USB Type-C接続のイヤホンが同梱される。こちらは基本的に前モデル「U11」に同梱されていたものと同じもの

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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