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スマホ5G時代へ。最新CPU「Snapdragon 855」が登場

「話のネタになる最新ITニュースまとめ」は、主に海外のIT業界で先週話題になったニュースを紹介する連載です。知っておいて損はない最新情報から話のネタになりそうな事柄まで、さまざまなニュースをお届けしていきます。

クアルコムが最新CPU「Snapdragon 855」を発表

クアルコムが、ハワイで開催していた「Snapdragon Technology Summit 2018」にて、モバイル向けCPUの最新モデル「Snapdragon 855」を発表しました。2020年に商用が開始となる5Gに対応し、Wi-Fiは802.11ad/ay/axをサポートするなど、通信面での性能が大幅に向上しています。

クアルコムが発表したモバイル向けCPU「Snapdragon 855」

クアルコムが発表したモバイル向けCPU「Snapdragon 855」

「Snapdragon 855」は、7nmプロセスで開発された最大クロック数2.84GHzのオクタコアCPU。前モデルの「Snapdragon 845」と比べて性能が45%以上、グラフィック処理性能が20%以上向上しています。また、省電力性能もアップし、クアルコムの急速充電技術「Quick Charge 4+」により約15分でバッテリーを0%から50%まで充電可能。AI関連の処理性能も前モデル比で3倍以上向上しているとのことです。

HDR10、HDR10+、HLG、Dolby VisionといったHDRの規格に対応し、世界で初めて4KHDR、HDR10+の動画撮影が可能になるほか、8K360°動画再生もサポートします。また、4KHDR出力にも対応しており、グラフィックや動画周りのアップデートは、スマートフォンでの動画利用という近年のトレンドが反映されているのかもしれません。

最も注目すべきなのは、通信面での性能アップ。外付けのモデムチップ「Snapdragon X50 5G」を搭載することで、2020年の商用化が予定されている第5世代移動通信システム「5G」に対応します。また、Wi-FiはIEEE 802.11a/b/g/n/acに加えて、60GHz帯を用いる802.11ay/adや「Wi-Fi 6」と呼ばれる802.11axをサポート。Bluetoothは、最大2MbpsのBluetooth 5.0に対応します。

なお、「Snapdragon 855」を搭載するスマートフォンは2019年前半に登場するとのことです。

ソース:クアルコム

2018年最も素晴らしいゲームが決定! 「The Game Awards 2018」の受賞作品を紹介

全世界のゲームメディアや専門家が2018年で最も素晴らしかったゲームを決めるイベント「The Game Awards 2018」を開催しました。GAME OF THE YEAR(GOTY、最優秀賞)にはSIE「ゴッド・オブ・ウォー」が選ばれました。

GAME OF THE YEAR:ゴッド・オブ・ウォー

(C)2018 Sony Interactive Entertainment LLC.

(C)2018 Sony Interactive Entertainment LLC.

GAME OF THE YEARノミネート作品
アサシン クリード オデッセイ(Ubisoft)
Celeste(Matt Makes Games)
モンスターハンター:ワールド(カプコン)
レッド・デッド・リデンプション2(ロックスター・ゲームス)

そのほかの主要な受賞作品は以下の通りとなっています。

Best Ongoing Game(※1):Fortnite(Epic Games)
Best Game Direction:ゴッド・オブ・ウォー(SIE)
BEST NARRATIVE(※2):レッド・デッド・リデンプション2(ロックスター・ゲームス)BEST ART DIRECTION:Return of Obra Din(3909 LLC)
BEST SCORE/MUSIC PRESENTED BY SPOTIFY:レッド・デッド・リデンプション2(ロックスター・ゲームス)
BEST AUDIO DESIGN PRESENTED BY DOLBY:レッド・デッド・リデンプション2(Rockstar Games)
BEST PERFORMANCE:ロジャー・クラーク(レッド・デッド・リデンプション2)
GAMES FOR IMPACT:Celeste(Matt Makes Games)
BEST INDEPENDENT GAME:Celeste(Matt Makes Games)
BEST MOBILE:Florence(Mountains/Annapurna Interactive)
BEST VR/AR Game:ASTRO BOT:RESCUE MISSION(SIE Japan Studio)
BEST ACTION GAME:Dead Cells(Motion Twin)
BEST ACTION/ADVENTURE GAME:ゴッド・オブ・ウォー(SIE)
BEST ROLE PLAYING GAME:モンスターハンター:ワールド(カプコン)

※1 Best Ongoing Gameは発売後もアップデートで進化を続ける作品に贈られる賞
※2 BEST NARRATIVEは物語としての完成度が高い作品に贈られる賞

「レッド・デッド・リデンプション2」が、4アワードで受賞するなど高い評価を得ていましたが、THE GAME OF THE YEARには惜しくも届かず。インディーゲームでは、2D横スクロールアクションゲームの「Celeste」が高評価で、数あるAAA級タイトルを押しのけてGAME OF THE YEARにノミネートし、2つのアワードで受賞。日本産タイトルとしては、「モンスターハンター:ワールド」と「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」が、それぞれ受賞しています。

年末年始は、「The Game Awards 2018」の受賞作品をプレイしてみてもよさそうです。

ソース:The Game Awards 2018

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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