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ファーウェイが折りたたみ新スマホを予告。フォルダブルを制するのは?

「話のネタになる最新ITニュースまとめ」は、主に海外のIT業界で先週話題になったニュースを紹介する連載です。知っておいて損はない最新情報から話のネタになりそうな事柄まで、さまざまなニュースをお届けしていきます。

ファーウェイも折りたたみ新スマホを発表へ。フォルダブルのスタンダードとなるのはどれだ?

2019年2月25日に開幕が迫った「MWC 2019」(モバイルワールドコングレス)を前に、ファーウェイが折りたたみスマートフォンの発表を予告しました。さらに、すでに折りたたみスマホのコンセプトモデルを発表済みのサムスンが、公式動画で折りたたみスマホをチラ見せ。これで、先行していたRoyoleに続いて、シャオミ、ファーウェイ、サムスンが折りたたみスマホを投入することが決定的になり、折りたたみスマホは今年のトレンドになりそうな勢いです。

ファーウェイは公式Twitterで折りたたみスマホを予告(写真はファーウェイのTwitterより)

ファーウェイは公式Twitterで折りたたみスマホを予告(写真はファーウェイのTwitterより)

MWCで「Connecting The Future」と銘打った発表会を開催するファーウェイ。「Connecting The Future」は、あらゆるモノがインターネットにつながる「5G」対応製品を意味していると思われるが、注目はV字に折れ曲がった端末です。

これは折りたたみスマホの予告と見て間違いないでしょう。注目なのは、折りたたまれた端末の外側が光を発していること。つまり、ファーウェイの折りたたみスマートフォンは、端末の外側にディスプレイを備えていると見られます。画像からはこれ以上のことはわかりませんが、2018年はカメラ機能でユーザーを驚かせたファーウェイだけに、イノベーションを感じさせる機能を期待させます。ツイートに書かれた「Are you ready to reveal the unprecedented?」(前代未聞のものを発表する準備はいい?)という文章からも、何か予想がつかない先進的な機能を搭載しているのでは、と思わせてくれます。

対して、コンセプトモデルをすでに発表していたサムスンは、公式動画で折りたたみスマホをチラ見せしました。以下動画の開始24秒に登場します。

登場する女性が持っている折りたたみスマホは、パカッと開いた状態。外側の片面、そして内側の両面にディスプレイが搭載されており、ほかのメーカーの折りたたみスマホとは少し異なったデザインになっています。折りたたみスマホを世界で初めて販売したRoyoleや、コンセプトモデルの動画を公開したシャオミは、端末の外側にディスプレイを配置するデザインを採用しました。

動画に登場したサムスンの折りたたみスマホは、外側の片面と、内側の両面にディスプレイを備えます

動画に登場したサムスンの折りたたみスマホは、外側の片面と、内側の両面にディスプレイを備えます

多くのメーカーが投入すると見られている折りたたみスマホですが、どの形がベストなのか、ユーザーに受け入れられるかはわかりません。ただし、当初はキワモノとして見られていた感が強かったものの、今では各メーカーがこぞって製品開発に力を入れており、2019年は折りたたみスマホ業界を席巻しそうな勢いがあります。この市場を制するのは誰なのか、まずは2月25日に開催されるMWCを要チェックです。

ソース:ファーウェイ公式Twitter、サムスン

iPhoneの売上が15%減少。中国での販売低調が影響へ

アップルは、1月29日に2019年第1四半期決算(2018年10〜12月)を発表しました。売上高は843億ドル(約9兆2500億円)と、前年同期で5%の減少を記録。特に、主力製品である「iPhone」の売り上げが落ち込んでいます。

「iPhone」の売り上げは減少

「iPhone」の売り上げは減少

iPhoneの売上は前年同期比で15%減少。特に、中国でiPhoneとMac、iPadの売上不振が続いており、中国全体では前年同期から27%減となる132億ドルの売り上げにとどまりました。iPhoneが売れなくなったのは中国だけではなく、日本やトルコといった国も含まれています。これは、世界的なドル高の影響もありますが、大きな原因はiPhoneの高価格路線にあると見られています。

また、2018年末まで行われていた、バッテリー交換費用を3,200円で提供する「特別有償バッテリー交換プログラム」によるユーザーの乗り換え鈍化や、携帯キャリアによる補助金の減額も一因でしょう。ちなみに、日本におけるiPhoneの売り上げは前年同期で約5%減となりました。

ただし、iPhone以外の製品やサービスは好調です。iPhoneを除いた全部門での売り上げは前年同期で19%アップしており、Macとウェアラブル製品は9%、ホーム&アクセサリーは33%、iPadは17%前年同期比でアップ。Apple Musicなどのサービスにおいては19%増を記録しました。

iPhoneのアクティブユーザーは約9億人、さらにMacとiPadを含めると約14億人となり、これは前年同期で10%の増加。アップルの製品を使うユーザーは年々増え続けています。

アップルは、iPhoneの売上減少が次期四半期も続くと予想しており、今後の展開に注目です。ただし、スマートスピーカーの「HomePod」(日本未発売)が2019年1月18日から中国と香港で発売されたり、独自の動画ストリーミングサービスやワイヤレス充電マット「AirPower」の登場がうわさされており、iPhone以外の製品にも目が離せません。

ソース:アップル

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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