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ついに廉価版Pixel 3が登場へ!? Googleが新端末を予告

「話のネタになる最新ITニュースまとめ」は、主に海外のIT業界で先週話題になったニュースを紹介する連載です。知っておいて損はない最新情報から話のネタになりそうな事柄まで、さまざまなニュースをお届けしていきます。今週はスマートフォン関連のニュースを2本、そしてPlayStationの次世代モデルに関するニュースを紹介!

Googleが「Pixel 3」のティザーサイトを公開。廉価モデルが登場か

毎年恒例の開発者向けイベント「Google I/O」を2019年5月7日〜9日に開催するGoogleが、スマートフォン「Pixel」シリーズに関するティザーサイトを公開しました。

Googleが公開した「Pixel」のティザーサイト

Googleが公開した「Pixel」のティザーサイト

ティザーサイトでは、4月26日公開の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」と「Pixel 3」のコラボ動画とともに、「もうすぐ助けがくる。」というメッセージが表示されており、さらに、「5月8日、Pixelユニバースに何かが起こる。」と予告。ほぼ、「Pixel 3」の新端末が5月8日に発表されると見て間違いなさそうです。

このティザーサイトは英語版とともに日本語版も公開されており、日本でも新端末が発売されることもほぼ確定的。事前情報では、「Pixel 3」の機能を踏襲しつつも、ハードウェアのスペックを下げた廉価モデルがリークされており、「Pixel」シリーズのフラッグシップモデルが毎年秋に発表されていることからも、今回は廉価モデルが発表されるというのが大方の予想です。

リーク情報によれば、廉価モデルの名称は「Pixel 3a」と「Pixel 3a XL」になり、プラスチックを本体に採用しているとのこと。「Pixel 3」と言えば、卓越したAIやカメラ性能が高い評価を得ているので、このあたりのスペックが廉価モデルで落とされていないかどうかがポイントになりそうです。

ソース:Google

アップルとクアルコムが歴史的和解。そしてインテルは5Gチップセット開発から撤退

アップルが、スマートフォン向けチップのライセンス料に関してクアルコムを訴えたことに始まり、反対にクアルコムが省電力技術の特許侵害でアップルを訴えたり、と思えばアップルがバッテリー技術の特許侵害でクアルコムを訴えるなど、泥沼化していた両社の訴訟問題。これが各国で繰り広げられていたため、すべてを網羅するのはカオスというくらい揉めていた両社ですが、2019年4月16日にアップルがクアルコムと和解したことを電撃発表しました。

アップルがクアルコムとの和解を電撃発表

アップルがクアルコムとの和解を電撃発表

アップルによれば、クアルコムに特許使用料を支払うことで両社は合意し、さらには今後6年間に渡るライセンス契約、およびチップセットの供給契約を締結したとのことです。

アップルはクアルコムに支払う特許使用料の内訳などについて明らかにしていませんが、報道によると、訴訟で問題となっていた過去の特許使用料、および、チップセット供給契約に関するライセンス料を支払うとのことです。

アップルが長きに渡る訴訟を終わらせたのには、インテルに原因があると見られています。アップルは、クアルコムとの訴訟が始まったあとに、iPhoneのチップセットをインテル製へと変更しました。しかし、インテルは今後主流になるであろう5G対応チップセットの開発に難航しており、アップルが今後のiPhoneで5G対応チップセットを使うには、インテルに見切りをつけ、クアルコムに頼らざるを得なかったのではというのが大方の見解です。

それを示すかのように、インテルは両社の和解直後に5Gチップセットの開発から撤退することを表明。撤退理由は「収益化できる見込みがない」とし、今後の5G関連はネットワークインフラとデータセンタービジネスに注力すると明らかにしました。

「アップルは5G対応チップセットを自社開発する」「ファーウェイがアップルに5Gチップセットを供給する」など、さまざまな情報が錯綜しましたが、今回の和解によりアップルは無事に5G対応の「iPhone」を発売できるようになるようですね。iPhoneユーザーはひと安心といったところでしょうか。

ソース:アップルインテル

「PS4」のリードアーキテクトが「次世代PS(PS5)」について語る

PS4のリードアーキテクトであり、次世代PSの開発に携わるソニーのマーク・サーニ―氏が、米メディア、Wiredのインタビューに答え、次世代PSについて語りました。

同氏によれば、次世代PSはCPUが第3世代のRyzenベース、GPUがAMD Naviのカスタム版になり、PC向けのハイエンドGPUで対応が始まっているレイトレーシングに対応するとのこと。家庭用ゲーム機でレイトレーシングに対応するものは今までになく、グラフィック性能が大幅に進化すると予想されます。さらには、8K画質の映像出力にも対応することが明らかになっています。

同氏がグラフィックとともに強調していたのがサウンド性能です。これについて、ゲーム内の音が上下左右、立体的に聞こえる立体音響に対応し、PS4では表現できないような没入感を生み出すとしています。

そして、同氏が「ゲームチェンジャー」になるとコメントしたのが、ストレージをHDDからSSDにアップグレードすること。次世代PSに搭載されるSSDは、PC向けのどのようなSSDよりも読込速度が高速で、インタビューで実施された開発機のデモではPS4 Proで15秒かかる処理が、0.8秒で行われたとのこと。開発機で使われたSSDがどのような規格なのかは不明ですが、実現すれば現行機とは比較にならないほどの高速化が実現しそうです。

Googleがハードウェアを必要としないゲームのストリーミングサービス「Stadia」を発表し大きな話題となりましたが、ソニーは次世代PSでもPS4と同じような据え置き型ゲーム機路線を貫く模様です。

ソース:Wired

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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