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「そんなに見たかったらどうぞ」。Google公式が「Pixel 4」のティザー画像を公開

「話のネタになる最新ITニュースまとめ」は、主に海外のIT業界で先週話題になったニュースを紹介する連載です。知っておいて損はない最新情報から、話のネタになりそうな事柄まで、さまざまなニュースをお届けしていきます。

Google公式が「Pixel 4(仮)」のティザー画像を公開

2019年秋ごろに発表される見込みのGoogleのスマートフォン「Pixel 4(仮)」ですが、発表予想よりかなり早い6月12日に、Googleが公式のティザー画像を公開しました。

Googleが公開した「Pixel 4(仮)」のティザー画像

Googleが公開した「Pixel 4(仮)」のティザー画像

iPhoneやPixelといった注目度の高い製品は、発表前にどこからともなく新製品の画像やスペックなどがリークされます。ミンチー・クオやエバン・ブラスのようにかなり正確な情報をリークすることで有名な人物さえいます。

こういったリーク情報をメディアが記事にして、私たちユーザーのもとに届き、「次期iPhoneはこんな形になるのか!」などと一喜一憂するわけです。

しかし、今回Googleは、みずから「Pixel 4(仮)」の画像を公開するという戦略を行いました。これは、先週頭くらいからテック系ブロガーによって「Pixel 4(仮)」のティザー画像がネット上に多数出回りだしたことが大きな理由。Googleは、「そんなにリークが欲しければ、正確なものをどうぞ」と言わんばかりに、不正確なリーク情報を一刀両断したわけです。

Googleが公開した画像では、背面上部にレンズを2基搭載するカメラモジュールを備えていることがわかります。レンズの上部には何らかのセンサーと思わしきものと、下部にはフラッシュを搭載している模様。ツートンカラーがなくなっており、「Pixel 4(仮)」は「Pixel 3」から背面デザインが大きく変更されていると考えられます。

Googleが昨年10月に発表した「Pixel 3/3XL」は、発表前からリーク情報があふれ、外観からスペックまでほとんど丸裸にされてしまっていましたが、発表会が盛り上がらなかったかと言うと、そうではありませんでした。「Pixel 3/3XL」でできること、つまり機能に関しては、事前に情報が多く出回らず、高性能やカメラやAIを活用した機能は、ユーザーの期待を上回る結果になった(価格以外は)と思います。

今回の戦略から考えるに、Googleにとってハードウェアのデザインを発売前に公開することは大きな問題ではないということなのでしょう。公開されたティザー画像にも「これで何ができるかは見てのお楽しみ!」とコメントが添えられており、肝心なのは「Pixel 4(仮)」で何ができるか、なのです。

ソース:Google公式Twitter

AMDが第3世代Ryzenに16コア/32スレッド「Ryzen 9 3950X」を追加発表

AMDは、2019年6月10日に「AMD E3 Next Horizon Gaming Event」というイベントを開催し、第3世代Ryzen CPUのラインアップに「Ryzen 9 3950X」とAPU「Ryzen 5 3400G」「Ryzen 3 3200G」を追加すると発表しました。特に、「Ryzen 9 3950X」は、ハイエンドCPU「Ryzen Threaddipper」以外では初めて16コア/32スレッドを実現したモデルになります。

AMDは、2019年5月に開催された「COMPUTEX TAIPEI 2019」で6コア/12スレッド「Ryzen 5 3600/3600X、」、8コア/16スレッド「Ryzen 7 3700X/3800X」、12コア/24スレッド「Ryzen 9 3900X」を発表していましたが、このラインアップに新しいモデルとして「Ryzen 9 3950X」「Ryzen 5 3400G」「Ryzen 3 3200G」を追加しました。

「Ryzen 9 3950X」は、Socket AM4対応の製品としては初となる16コア/32スレッドで、定格動作クロック数は3.5GHz、最大動作クロック数は4.7GHz。キャッシュメモリは最大72MBとなっています。同じく16コア/32スレッドの上位モデル「Ryzen Threadripper1950X/2950X」と比べ、市場想定価格が749ドル(約81,000円)と安いのも特徴です。発売は、2019年9月が予定されています。

「Ryzen 5 3400G」と「Ryzen 3 3200G」は、VegaアーキテクチャーのGPU「Radeon RX Vega 11」を統合するデスクトップPC向けのAPU。12nmベースで製造され、CPUはZ+アーキテクチャーを採用します。「Ryzen 5 3400G」は、定格動作クロック数が3.7GHz、最大動作クロック数は4.2GHz。「Ryzen 3 3200G」は、定格動作クロック数が3.6GHz、最大動作クロック数は4GHzとなっています。価格は「Ryzen 5 3400G」が149ドル(約16,200円)、「Ryzen 3 3200G」が99ドル(10,800円)で、2019年7月7日に発売予定です。

もう毎年恒例となってきましたが、今回もコストパフォーマンスの面でAMDは競合であるインテルを圧倒した形となりました。

ソース:AMD

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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