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魔法使いよ集まれ!

「ハリー・ポッター:魔法同盟」が配信開始! ファーストインプレッションをお届け

「ポケモンGO」で知られるナイアンティック(Niantic)の最新位置情報ゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」(基本プレイ無料。iOS/Android)が本日から日本での配信を開始しました。ゲームの詳細をファーストインプレッションとともに紹介します。

都内で開催された記念イベントでは、生駒里奈さん(左)、DAIGOさん(中央)、小野賢章さん(右)が登場し、「ハリー・ポッター:魔法同盟」の配信を盛大に祝いました

「ハリー・ポッター:魔法同盟」のファーストインプレッション。「ポケモンGO」よりもゲーム性が高くなった

先行して海外で配信され、世界35か国でダウンロードランキング1位を獲得した「ハリー・ポッター:魔法同盟」がついに日本に上陸しました。本ゲームは、社会現象を巻き起こした「ポケモンGO」と同じく、位置情報を活用したゲームで、ハリー・ポッターの世界と現実世界が相互にリンクするということで、大きな注目を集めています。

ハリー・ポッターがいる魔法界は、マグル(非魔法族。人間)には決して知られてはいけません。そのため、マグルの世界からは見えないようになっています。しかしながら、本ゲームでは、魔法界の生物や人々、魔法道具などが、マグルの世界にあふれ出してしまい、魔法界の存在がマグルに知られてしまう大災厄が発生。この大災厄の謎を解き明かすべく、プレイヤーは国際機密保持法特別部隊の新入隊員(魔法使い)となり、現実世界にあふれ出したモノを魔法界に返していく冒険に出発します。

つまり、「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、「大災厄の謎を解き明かす」というメインストーリーが用意されています。これはストーリー仕立てのタスクがあるのみの「ポケモンGO」とは違うポイントになり、詳細は明らかになっていませんが、ストーリーのエンディングが用意されているかもと期待させてくれます。

ゲームを起動すると、「ポケモンGO」と同じようにマップが表示。マップには、「魔法の痕跡」や「魔法薬の材料」、「宿屋」、「温室」、「砦」などが存在します。

これがマップ。中央の大きな建物が「砦」。その右側にあるのが「宿屋」。少し小さいですが、マップ奥にある水色の建物「温室」です。これらの建物をタップするには、実際にその場所に近づく必要があります。なお、国内最初の公式パートナーとなるソフトバンクのショップ、およびワイモバイルショップが、「宿屋」と「砦」として登場します。

赤枠が「魔法の痕跡」です。これは、ランダムで登場し、時間がたつと消えてしまいます

赤枠が「魔法の痕跡」です。これは、ランダムで登場し、時間がたつと消えてしまいます

「魔法の痕跡」は、タップすると、魔法界に戻さなくてはいけないファウンダブルが登場。ファウンダブルは、人物や魔法道具、魔法生物などさまざまで、これを呪文を駆使して解放し、魔法界に戻すというわけです。

呪文は、画面の表示どおりにスワイプするだけなのですが、スワイプの精度によって攻撃力が変化。また、ファウンダブルには、それぞれ脅威レベルが設定されており、これが高いほどクリアするのは難しくなります。

ファウンダブルのバトルは、ARをオンにすると現実世界に投影させながらプレイ可能です。バッテリーの消費が気になる場合は、ARをオフにして遊ぶこともできます。

魔法を使うには画面の表示どおりにスワイプするだけ。スワイプする時間や、正確性により、攻撃力が変化

魔法を使うには画面の表示どおりにスワイプするだけ。スワイプする時間や、正確性により、攻撃力が変化

クリアすると、ファウンダブルを魔法界に返すことに成功。魔法界にファウンダブルを返すと、「登録簿」のリストが埋まっていき、すべて埋めるとアイテムや経験値などがもらえる仕組みです。

登録簿は、見つけるべきファウンダブルが白地の空白で表示されており、ひとつ見つけると埋まっていきます。また、「ハグリッドの小屋」「ニュートのスーツケース」など、ファウンダブルはその種類に応じてカテゴリ分―けされています

ファウンダブルのバトルで魔法を使うと、呪文エネルギーを消費します。これは、マップ上の「宿屋」に入ることで補充可能。また、「魔法薬の材料」は、マップに落ちていたり、「温室」からゲットでき、これらを使って、痕跡発見やバトルをサポートする「魔法薬」を精製可能です。

「宿屋」では、表示どおりにスワイプすると呪文エネルギーを補充可能

「宿屋」では、表示どおりにスワイプすると呪文エネルギーを補充可能

「温室」では、3つの植物からひとつを選ぶことで「魔法薬」の材料を入手できます。「宿屋」と「温室」は、一度利用するとしばらくの間は使えません。「宿屋」と「温室」は、「ポケモンGO」のポケストップ的な立ち位置と言えます

「砦」は、複数人で参加可能な強敵とのバトル「魔法使いチャレンジ」が開催され、RPGのような楽しみ方できるスポット。レベルの高い相手を倒せば、レア報酬を受け取れます。これは、「ポケモンGO」のレイドバトルに似ていますね。

「魔法使いチャレンジ」では、強敵とバトルすることになるので、できれば複数人で挑みたいところです

「魔法使いチャレンジ」では、強敵とバトルすることになるので、できれば複数人で挑みたいところです

さらに、マップで拾えるアイテムに「ポートキー」というものがあり、これを使うと「ポートキーかばん」を開けて、現実世界に突如として魔法界への入り口が登場。そのまま中に入ると、360°魔法の世界が広がるVRのような体験が可能になり、こちらでアイテムや経験値などを入手できます。ただし、ポートキーかばんには「歩く距離」が設定されており、ポートキーをセットしてからある一定の距離を歩かないと開けないようになっています。こちらは、「ポケモンGO」のたまごの仕組みと同じです

ポートキーかばんを開けるには、ポートキーを差し込んだ後に指定された距離を歩く必要があります

ポートキーかばんを開けるには、ポートキーを差し込んだ後に指定された距離を歩く必要があります

「ポケモンGO」をプレイしたことがある人ならわかると思いますが、「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、シンプルなゲーム性で誰でも遊びやすい「ポケモンGO」とは違い、ゲームの要素が細分化され、いい意味で少し複雑で、ゲーム性がより高まっている印象を受けました。もちろん、本記事は序盤をプレイしただけのファーストインプレッションなので、これ以上の要素がたくさん用意されているでしょう。

「ポケモンGO」はチュートリアルなどをすっ飛ばしてもプレイできるのに対して、「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、ゲーム内の要素をしっかりと理解しておく必要がありそうです。

ただし、「ハリー・ポッター」の世界観は、そこまでやるかというくらい徹底的に作りこまれており、ハリポタファンなら「こんなゲームを待ってました!」となるのは間違いありません。プレイヤーごとに「魔法省ID」を設定でき、原作と同じように寮や杖、さらには職業を自由に選ぶことができるのもファンにとってはうれしいポイントです。

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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