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驚きの高コスパ

ゲーミングスマホ「Black Shark2」に6GB RAMの廉価モデル登場! スナドラ855搭載で約5万円

TAKUMI JAPANのゲーミングスマホ「Black Shark2」に、廉価モデル(以下、6GBモデル)が加わった。市場想定価格は49,800円(税別)と既存の上位モデルの半額に抑えられている。その特徴をレポートしよう。

約5万円(税別)で買える「Snapdragon 855」搭載機

「Black Shark2」は、中国シャオミ(小米)が出資するBlack Shark社のゲーミングスマートフォンだ。「Black Shark2」は2019年6月に国内で発売・発売されており、今回発表されたのはその廉価版となる。2340×1080表示に対応する6.39インチの有機ELディスプレイに、最新世代のハイエンドSoC「Snapdragon 855」を搭載するなど、基本性能はそのままで外見もまったく同じだが、RAM容量を12GB→6GBへ、ストレージ容量を256GB→128GBにそれぞれ半減させることで、49,800円(税別)という価格を実現している。発売は8月下旬から9月上旬を予定している。

上位モデル同様に、SIMカードスロットはnanoSIMのデュアルスロットで、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応する。NTTドコモのプラチナバンドであるB19や、ソフトバンク(ワイモバイル)のB8を含むLTEの15バンドに対応するほか、NTTドコモとソフトバンク(ワイモバイル)のVoLTEを利用できる。専用のコントロールパッドやHDMIケーブルなどの周辺機器もそのまま利用可能だ。

nanoSIMカードスロットを2基搭載。なお、microSDXCメモリーカードスロットは非搭載

nanoSIMカードスロットを2基搭載。なお、microSDXCメモリーカードスロットは非搭載

Black Shark2用の周辺機器はすべて利用可能。コントロールパッドやHDMIケーブルなどが用意されている

Black Shark2用の周辺機器(別売)はすべて利用可能。コントロールパッドやHDMIケーブルなどが用意されている

メインカメラは、AIシーン認識機能を備えた約4800万画素(映像記録用)と約1200万画素(被写界深度計測用)という組み合わせのデュアルカメラで、フロントカメラも約2000万画素というスペックを誇る。メインカメラは光学ズーム機能はないが、ポートレイトモードや夜景撮影機能を備えている。

なお、上位モデルは、直販を含むECサイトおよび家電量販店で発売されていたが、6GBモデルは家電量販店での販売は行われず、直販をメインにしつつ一部のECサイトで取り扱われる。そのため、実機に触れてから購入することができない点には注意したい。

本機はまぎれもないゲーミングスマートフォンではあるが、Snapdragon 855を搭載しながら約5万円に価格が抑えられたことで、コストパフォーマンスにすぐれたSIMフリースマートフォンとしてもかなり魅力的な存在と言えよう。

Snapdragon 855を搭載するキャリア発売のスマートフォンは安くても9万円前後と高価だ。SIMフリースマートフォンに目を向けると本機のほかは、10万円クラスのOPPO「Reno 10x zoom」くらいしか存在しない。それらと比較しても5万円以下という本機は、相当思い切った価格設定と言えよう。

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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