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11万円(税別)前後の低価格モバイルノート「dynabook S」も

大画面で軽くて高性能! 15.6型液晶搭載で約1.399kgの大画面モバイルノート「dynabook Z」

Dynabookは2019年9月10日、ノートパソコンの新モデルとして、15.6型液晶を搭載する「dynabook Z」と13.3型液晶を搭載する「dynabook S」を9月20日から順次発売すると発表した。2つの新シリーズを詳しく見ていこう。

約1.399kgの大画面モバイルノート「dynabook Z」

dynabook Z

dynabook Z(写真は試作機のため最終製品と外観が異なる場合があります。以下同)

dynabook Zは15.6型液晶を搭載しつつ、約1.399kgという軽さを実現した大画面モバイルノート。光学ドライブは内蔵せず、約17.6mmのスリムボディなのも特徴だ。バッテリー駆動時間が約19時間と長く、30分の充電で約7.5時間のバッテリー駆動時間を実現する「お急ぎ30分チャージ」にも対応する。また、ドイツの第三者認証機関「TUV」により立ち会いテストを実施し、高い堅ろう性も実現している。実物は大画面かつ薄型ボディでありながら、しっかりした作りだった

ディスプレイはシャープ製の15.6型IGZO液晶を搭載。映り込みの少ないノングレア液晶だが、高輝度・高色純度、広視野角を実現している。ディスプレイの上部にはWindows Hello対応の顔認証に利用できるWebカメラを搭載(dynabook Z8)。物理シャッターを搭載しており、安全面に配慮した。

ノングレアのIGZO液晶は映り込みが少ないのが特徴だ。左がdynabook Z

ノングレアのIGZO液晶は映り込みが少ないのが特徴だ。左がdynabook Z

Webカメラには物理シャッターを搭載

Webカメラには物理シャッターを搭載

スペック面ではインテルの第8世代Coreプロセッサーを搭載するほか、上位機種にはインテルのOptaneメモリーH10を搭載し、高速起動と軽快な動作を実現。次世代無線LAN規格であるWi-Fi 6もサポートする。このほか、外部インターフェイスはThunderbolt 3対応USB Type-C(USB PD対応)を2基、USB3.0を2基、HDMI出力、マイク入力/ヘッドホン出力、microSDメモリーカードスロットを搭載。サウンド面では、harman/kardonスピーカーを備える。

Thunderbolt 3対応USB Type-C(USB PD対応)を2基備える

Thunderbolt 3対応USB Type-C(USB PD対応)を2基備える

キーボードは好みが分かれそうなテンキーなし。その分、ホームポジションが面の真ん中になる。キーボードの下に防水フィルムを配置しした防滴仕様

ラインアップと主なスペックは以下の通り。

dynabook Z8:Core i7-8565U、16GB(8GB×2)、512GB SSD(PCIe)+Optaneメモリー 32GB、Windows 10 Home、Office Home & Business 2019
dynabook Z7:Core i5-8265U、8GB(4GB×2)、256GB SSD(Serial ATA)、Windows 10 Home、Office Home & Business 2019
(CPU、メモリー、ストレージ、OS、Officeソフト)

市場想定価格は「dynabook Z8」が21万円前後、「dynabook Z7」が17万円前後。それぞれオニキスブルーとパールホワイトの2色のカラーバリエショーンがあり、オニキスブルーモデルを9月20日に、パールホワイトモデルを11月中旬に発売する。

樹脂ボディで低価格を実現した「dynabook S」

dynabook S

dynabook S

「dynabook S」は、dynabook30周年記念モデルであるモバイルノート「dynabook G」の技術やコンセプトを、より多くのユーザーに気軽に体感してもらうことを目指した低価格モバイルノート。素材にマグネシウム合金ではなく、樹脂素材を使うことで価格を抑えたのが特徴だ。樹脂素材でありながら、重量や約1.119kgの軽さを実現。厚さも約19.9mmに抑えている。

MIL規格とTUVにより立ち会いテストを実施するなど、堅ろう性にもこだわった。バッテリー駆動時間は約9.5時間で、30分の充電で約4時間のバッテリー駆動が可能なお急ぎ30分チャージにも対応する。

ディスプレイは13.3型のシャープ製IGZO液晶。こちらもノングレアで、高輝度・高色純度、広視野角なディスプレイとなっている。そのほか、Windows Hello対応の指紋認証、USB Type-CやLANコネクター、HDMI出力などの外部インターフェイスを備える。

樹脂素材だが光沢塗装で安っぽく見えない仕上がり。底面も細かい凹凸を施しており、樹脂素材ながら工夫していることがうかがえる

dynabook Gと同様、高い堅ろう性を実現している

dynabook Gと同様、高い堅ろう性を実現している

ラインアップと主なスペックは以下の通り。

dynabook S6:Core i5-8250U、8GB(4GB×2)、256GB SSD、Windows 10 Home、Office Home & Business 2019
dynabook S3:Celeron 3867U、4GB、256GB SSD、Windows 10 Home、Office Home & Business 2019
(CPU、メモリー、ストレージ、OS、Officeソフト)

カラーバリエーションはデニムブルーとモデナレッドの2色。市場想定価格は「dynabook S6」が14万円台半ば、「dynabook S3」が11万円前後。発売は11月中旬の予定だ。

三浦善弘(編集部)

三浦善弘(編集部)

パソコン関連を担当する双子の兄。守備範囲の広さ(浅いけど)が長所。最近、鉄道の魅力にハマりつつあります。

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