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「Xperia 5」「AQUOS zero2」「AQUOS sense3 plus」に加えキッズフォンの新型も

2画面スマホLG「G8X ThinQ」が初登場!ソフトバンクが秋冬モデル5機種を発表

ソフトバンクは、2019年10月17日、2019-2020年秋冬モデルとして、スマートフォン4機種と、キッズケータイ「キッズフォン2」の計5機種を発表した。10月16日に先行して発表された「Pixel 4 / 4 XL」と合わせて各機種の特徴を紹介しよう。

専用ケースを使って折りたたみ式デュアルスクリーンスマホに変身
LG「G8X ThinQ」

IFA2019で発表されたLGのハイエンドモデル「G8X ThinQ」がソフトバンクから発売される。約76(幅)×160(高さ)×8.4(厚さ)mmで、重量約193gのボディに、2,340×1,080のフルHD+表示に対応する約6.4インチの有機ELディスプレイを搭載する。ディスプレイを搭載した本機専用のケース「LG デュアルスクリーン」を装着することで、折りたたみ式の2画面スマホとして利用できるのが大きな特徴だ。なお、本体についてはIPX5/8等級の防水仕様と、IP6X等級の防塵仕様に対応している。

SoCに「Snapdragon 855」を採用し、6GBのRAMと64GBのストレージ、512GBまで対応するmicroSDXCメモリーカードスロットを組み合わせる。OSはAndroid 9。FeliCaポートおよび、フルセグ/ワンセグのテレビチューナーも搭載されている。内蔵バッテリーの容量は4,000mAhだ。

メインカメラは、約1,200 万画素の標準カメラと、約1,300万画素の超広角カメラ(画角画角 136°)を組み合わせたデュアルカメラ。フロントカメラは約3,200万画素となっている。

カラーはオーロラブラックのみ。2019年12月上旬以降の発売予定だ。

トリプルカメラや縦横比21:9の縦長ディスプレイを搭載
ソニーモバイル「Xperia 5」

ソニーモバイルの「Xperia 5」がソフトバンクからも発売される。約68(幅)×158(高さ)×8.2(厚さ)mmで、重量約164gのボディに、2,520×1,080表示に対応する約6.1インチの有機ELディスプレイを搭載。夏モデルとして登場した「Xperia 1」と比較すると、画面解像度は4K(3,840×1,644)からフルHD+にダウングレードしたが、画面サイズは0.4インチ小さくなり、ボディサイズも、幅が約4mm、高さが約9mmそれぞれコンパクトになっている。なお、IPX5/8等級の防水仕様と、IP6X等級の防塵仕様をクリアしている。

処理性能は、ハイエンド向けSoC「Snapdragon 855」に、6GBのRAM、64GBまたは128GBのストレージ、512GBまで対応するmicroSDXCメモリーカードスロットを組み合わせたもの。OSはAndroid 9だ。なお、フルセグおよびワンセグのテレビチューナーとFeliCaポートを搭載している。バッテリー容量は3,000mAh。

メインカメラは焦点距離16mmの超広角カメラ、26mmの標準カメラ、52mmの望遠カメラという組み合わせのトリプルカメラだ(いずれも35mm換算の焦点距離)。望遠カメラと標準カメラについては光学式手ぶれ補正に対応する。イメージセンサーはいずれも1,220万画素。フロントカメラは約800万画素だ。カメラ機能自体は960fpsのスーパースロー撮影に非対応であるほかはほぼXperia 1と同等で、特徴だった瞳AFや最大10fpsのAF/AE追従の連写機能、ハイブリッド手ぶれ補正機能も搭載されている。また、新機能として、レンズにかかった指やフォーカスのずれ、撮影後にまばたきや手ぶれ・被写体ぶれを知らせる「撮影アドバイス機能」が搭載されている。

カラーバリエーションは、グレー、ブルー、レッドの3色のみで、他社で扱いのあるブラックはラインアップに含まれていない。2019年10月25日の発売予定だ。

大画面・高性能と軽量ボディを両立させたユニークなハイエンド機
シャープ「AQUOS zero2」

シャープのハイエンド機「AQUOS zero2」がソフトバンクからも発売される。約74(幅)×158(高さ)×8.8(厚さ)mm、重量143g(暫定値)のボディに、2,340×1,080のフルHD+表示に対応するシャープ自社開発の有機ELディスプレイを搭載。なお、IPX5/8等級の防水仕様と、IP6Xの防塵仕様に対応する。内蔵バッテリーは容量3,130mAhだ。

搭載されるディスプレイは、描画回数を毎秒120回にアップしつつ、残像低減のため各フレーム間に黒画面を挿入し、従来機比4倍相当となる毎秒240回の高速表示を実現している。また、タッチパネルのスキャンレートも4倍速の240Hzに高められており、一般的な液晶ディスプレイと比較して、タッチ操作の応答速度を約80%短縮した。なお、指紋認証については、AQUOSシリーズ初となるディスプレイ指紋認証が採用される。

基本性能は、ハイエンド向けSoC「Snapdragon 855」に8GBの大容量RAMと256GBのストレージ(UFS3.0)を組み合わせる。OSは、最新世代のAndroid 10。FeliCaポートを搭載するが、フルセグ・ワンセグのテレビチューナーやヘッドホン端子は省略されている。

メインカメラは、約1,220万画素の標準カメラ(焦点距離26mm)と、約2,010万画素の超広角カメラ(焦点距離18mm)の組み合わせによるデュアルカメラ。フロントカメラは約800万画素のシングルカメラとなる。

カラーバリエーションはアストロブラック1色のラインアップ。2020年1月下旬以降の発売を予定している。

Dolby Atomsに対応するミドルハイモデル
シャープ「AQUOS sense3 plus」

シャープのミドルハイ機「AQUOS sense3 plus」がソフトバンクからも発売される。約75(幅)×160(高さ)×8.7(厚さ)mm、重量約175gのボディに、2,220×1,080のフルHD+表示に対応する約6.0インチのIGZO液晶ディスプレイを搭載。IPX5/8等級の防水仕様と、IP6Xの防塵仕様に対応している。FeliCaポートおよびNFCポートを搭載し、ワンセグ・フルセグのテレビチューナーは非搭載。バッテリー容量は4,000mAhだ。サウンド機能では、Dolby Atmos対応に加え、ステレオスピーカーを搭載しており、イヤホンなしでも臨場感のあるサラウンド再生を実現する。

基本性能は、SoCにミドルハイ向けの「Snapdragon 636」を採用し、6GBのRAMと64GBまたは128GBのストレージ、512GBまで対応するmicroSDXCメモリーカードスロットを組み合わせる。OSはAndroid 9だ。

メインカメラは、約1,220万画素の標準カメラと、約1,310万画素の超広角カメラを組み合わせたデュアルカメラ。なお、標準カメラについては高速で正確なピント合わせが行えるデュアルピクセルセンサーを採用している。フロントカメラは約800万画素のシングルカメラとなる。

カラーバリエーションはムーンブルー、ピンク(ソフトバンク限定色)、ブラック、ホワイトの4色を用意。2019年12月上旬以降の発売予定だ。

スマホに触れずに操作できる「Motion Sense」を搭載
Google「Pixel 4」「Pixel 4 XL」

Google純正のAndroidスマホ「Pixel」シリーズの最新モデル「Pixel 4」および「Pixel 4 XL」がソフトバンクから発売される。「Pixel 4」は、約68.8(幅)×147.1(高さ)×8.2(厚さ)mmで、重量約162gのボディに、フルHD+表示に対応する約5.7インチの有機ELディスプレイを搭載する。いっぽうの「Pixel 4 XL」は、約75.1(幅)×160.4(高さ)×8.2(厚さ)mmで、重量約193 gのボディに、フルHD+表示に対応する約6.3インチの有機ELディスプレイを搭載する。両機とも、ディスプレイは90Hzのリフレッシュレートに対応する。IPX8等級の防水仕様と、IP6X等級の防塵仕様をクリアするほか、前モデル「Pixel 3」同様にFeliCaポートとQi規格対応のワイヤレス充電機能を搭載している。

ユニークな機能としてレーダーセンサーを備えた「Motion Sense」を搭載予定。これにより、画面に触れることなく、キーロックの解除や、音楽の曲送りなどの操作が可能となる。なお、この機能は2020年春頃に提供される予定だ。

両機種とも、SoCは、「Snapdragon 855」で、6GBのRAMを搭載。ストレージは64GBと128GBの2モデルが用意される。なお、機械学習エンジンの「Pixel Neural Core」を搭載し、AI処理の高速化も図られている。バッテリー容量は、「Pixel 4」が2,800mAh、「Pixel 4 XL」が3,700mAhだ。

「Pixel 3」で評価の高かったカメラ機能はさらに強化され、メインカメラは約1,600万画素の望遠カメラ(視野角52°)と、約1,220万画素の広角カメラ(視野角77°)を組み合わせた、デュアルカメラとなった。なお、フロントカメラは約800万画素のシングルカメラとなっている。夜景モードも強化され、夜空の星も撮影可能となっている。

カラーは、両機種ともにジャストブラック、クリアリーホワイト、オーソーオレンジの3色。10月25日より発売される。

多彩な見守り機能を搭載
セイコーソリューションズ「キッズフォン2」

子供向け携帯電話「キッズフォン」の後継機。引き続きタッチパネルを搭載し、スマホのようなタッチ操作が可能。約54.6(幅)×107.5(高さ)×13.8mmで、重量約112.4 gのボディに、800×480のWVGA表示に対応する約3.1インチの液晶ディスプレイを搭載。ボディは、IPX5/7等級の防水仕様と、IP5X等級の防塵仕様をクリアしている。また、米国国防総省の調達基準「MIL-STD-810G(Method 516.6:Shock-Procedure IV)」に準拠した耐衝撃性能も備えている。

登録した連絡先以外からの着信やメールの受信をブロックできるほか、緊急ブザーのストラップを引くことで、搭載したカメラで撮影した写真と位置情報を管理者に自動で送信する機能を搭載。端末の場所を管理者のスマホから把握できるほか、自宅の Wi-Fi ネットワークを使って子どもの帰宅を把握する「ただいま通知」など豊富な見守り機能を備えている。

カラーバリエーションは、ミント、イエロー、ライトブルーの3色2019年12月上旬以降の発売を予定している。

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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