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PCゲームを遊ぶならぜひとも持っておきたい

《2020年》ゲーミングキーボードの選び方を解説&人気モデルを厳選

PCゲームを遊ぶなら、操作を効率よく行えるゲーム専用のキーボード、ゲーミングキーボードを使うのがPCゲーマーにとって常識です。しかし、初心者からすれば、どういったポイントを基準にゲーミングキーボードを選べばいいのか悩むこともあるでしょう。本記事では、そんなゲーミングキーボードの選び方を解説し、ゲーマーの筆者が厳選した人気モデルを紹介します。

ゲーミングキーボードを選ぶときに注意するポイントや人気モデルを紹介!

ゲーミングキーボードを選ぶときに注意するポイントや人気モデルを紹介!

なぜゲーミングキーボードを使うべきなのか? 普通のキーボードとの違い

PCゲームを始める第一歩として、コントローラーの役目を担う「キーボード」選びはとても重要になります。「走る」「しゃがむ」「ジャンプ」など、キャラクターの動きを制御する重要な操作は、キーボードの各キーに割り当てられているからです。

一般的なキーボードでは、2キーまでしか同時に入力できないものが多く、それ以上になると認識されなかったり、誤認識されたりするものがあります。複数キーの同時押しが求められるPCゲームを遊ぶ場合、一般的なキーボードでは自分の思った通りにキャラクターを操作することが難しくなってしまうわけです。

しかし、ゲーミングキーボードには、2つ以上のキーが同時に打鍵された時の誤操作を防ぐ「アンチゴースト」や、複数の操作をひとつのキーに割り当てられる「マクロ」など、ゲームをより快適に、そして効率よくプレイするためのさまざまな機能が備わっています。

キーひとつで複数同時押しなどの操作が実行できるマクロは、多くのキーを使用したり同じ操作を何度も繰り返したりするゲームでは必須と言ってもいいほど重宝する機能です。特にMMORPGなどを遊ぶ場合は、マクロ対応のキーボードがあると、操作を効率よく行えます。

ゲーミングキーボードの中には、マクロを配置するために特別なキーを備えていたり、ゲームで使うキーのみを光らせるライティング機能を搭載したりするモデルもあります。このように、ゲーミングキーボードはゲームを快適にプレイすることに特化して作られており、PCゲームを遊ぶなら絶対に入手しておきたいゲーミングデバイスなのです。

ゲーミングキーボードを選ぶ際に注目したい4つのポイント

デザインや配列

ゲーミングキーボードを選ぶ際に、まずチェックしたいのはデザインとキーボード配列です。

選択肢としては、フルキーボード、テンキーレス、英語配列(ASCII配列、US配列)と日本語配列(JIS配列)。そして、マクロキー(Gキー)の有無などが挙げられます。

PCゲームでは、テンキーを使う機会がほとんどないので、フルキーボードよりもコンパクトなテンキーレスタイプのほうが人気です。

キーボード配列に関しては、「英語配列」と「日本語配列」があります。英語配列(ASCII配列、US配列)は、キーの割り当てを別途変更することなくプレイできる点がメリットですが、「\」キーがない、といったデメリットもあります。

日本語配列の場合は、ゲームによってはキーの割り当てを変更する必要があったり、「Capsキー」への割り当てができなかったりと困った面も。ただし、ゲーム以外の用途でもキーボードを使う場合は、日本語入力の切り替えなどを簡単に行える日本語配列のキーボードのほうが便利でしょう。

マクロキー(Gキー)は、複数のキー操作を行えるだけでなく、キーの位置に指が届きにくいなど初期設定のままでは難しい操作を使いやすい位置にあるキーへ割り当てられるので、数が多ければ多いほど便利です。

「キー」のタイプ

キータイプは、大きく分けるとメンブレンとメカニカルの2種類があり、メンブレンは安価なキーボードに採用されていることが多く、ソフトな打鍵感と静音性の高さが特徴です。いっぽう、メカニカルはひとつひとつのキーが独立したスイッチで、気持ちのいい打鍵感と耐久性があります。スイッチの軸(赤軸、青軸、茶軸、銀軸など)によってタッチの質や打鍵音、キーの反応速度などさまざまな味つけがされているので、選択肢の幅が広いという特徴も。ただし、コストが高くなる上、構造的に薄くすることができないというデメリットもあります

「キー」の反応速度

キーの反応速度も、おさえておきたい大事なポイントです。この反応速度に影響をあたえるのが、レスポンスタイムと動作力、そして、アクチュエーションポイントです。

レスポンスタイムは、その名の通り、入力してから反応するまでにかかる時間。数値が短いほど素早く反応します。動作力とは、キーを押す際に必要な力のこと。数値が低いほど軽い押し心地になります。アクチュエーションポイントは、キーを押し込んだ際にオフからオンへ切り換わるポイントのこと。数値が低いほど、少し押し込んだだけで反応します。

瞬間的な反応が求められるFPSやアクションゲームをプレイするなら、キーの反応速度はチェックしておきましょう。

誤操作防止機能

ゲーミングキーボードを選ぶ上で、最後に注目したい機能は誤操作を防止する「アンチゴースト」と「ロールオーバー」。PCゲームでは、2つ以上のキーを同時押しすることが多いので、誤操作防止機能は必須です。

誤動作防止機能のひとつである「アンチゴースト」は、複数のキーをほぼ同時に押した際の誤入力を防ぐ機能。「ロールオーバー」は、複数のキーを同時に押した際に、押した順序にしたがって認識されるスペックのこと。たとえば、10キーロールオーバーなら10個までのキーをほぼ同時に押しても、押した順番に認識してくれます。

これら2つの機能が搭載されていなければ、ゲームの種類によっては快適にプレイすることができません。地味ですが、ゲーミングキーボードにとっては非常に重要な機能と言えるでしょう。

ゲーミングキーボードの厳選人気モデル5選

スイッチの入れ替え可能! プロ仕様のゲーミングキーボード「PRO X Gaming Keyboard G-PKB-002」

ロジクール「PRO X Gaming Keyboard G-PKB-002」

ロジクール「PRO X Gaming Keyboard G-PKB-002」

「PRO X Gaming Keyboard G-PKB-002」は、キーごとにメカニカルスイッチを入れ替えられるプロ仕様のゲーミングキーボードです。着脱可能なスイッチは、 GX BLUEクリッキースイッチ(アクチュエーションポイント2.0mm、動作力50g、キーストローク3.7mm)、GX BROWNタクタイルスイッチ(アクチュエーションポイント2.0mm、動作力50g、キーストローク3.7mm)、GX REDリニアスイッチ(アクチュエーションポイント1.9mm、動作力50g、キーストローク4.0mm)の3種類。本体サイズは、361(幅)×153(奥行き)×34(高さ)mm。レスポンスタイムは1ms。コンパクトなテンキーレスデザインなので持ち運びにも便利です。

レスポンスタイム0.7ms! 反応速度に極振りしたゲーミングキーボード「Apex Pro TKL」

Steelseries「Apex Pro TKL」

Steelseries「Apex Pro TKL」

レスポンスタイム0.7ms、アクチュエーションポイント0.4mm〜3.6mmという、反応速度に特化したゲーミングキーボードの「Apex Pro TKL」。1億回のキープレスに耐えるほどの耐久性も備えています。100%アンチゴーストやNキーロールオーバーにも対応しています。

表面素材には、高級感漂うアルミニウム合金フレームを採用。さらに、リストレストはマグネット式で簡単に着脱できます。本体サイズは、355.44(幅)×139.26(奥行き)×40.44(高さ)mm。テンキーレスなのでスペースもとらずにコンパクト。FPSゲーマーには特におススメのゲーミングキーボードです。

うっかりジュースをこぼしても大丈夫! 耐飛沫性にすぐれたゲーミングキーボード「HyperX Alloy Core RGB HX-KB5ME2」

Kingston「HyperX Alloy Core RGB HX-KB5ME2」

Kingston「HyperX Alloy Core RGB HX-KB5ME2」

ゲームに熱中している時こそ、ひと息入れたくなるものですが、運悪くキーボードの上に飲み物をこぼして壊してしまった。そんな悲しい体験をしたPCゲーマーは少なくありません。そんなうっかりゲーマーさんにピッタリなのが、耐飛沫性にすぐれたゲーミングキーボード「HyperX Alloy Core RGB HX-KB5ME2」です。

120mlまでの液体なら、本体にこぼしてしまっても問題なしとうたわれています。キーボードタイプは、静音性にすぐれたメンブレンを採用。本体サイズは、443.20(幅)×175.31(奥行き)×35.68(高さ)mm。さらに、価格.comでの最安価格は、4,701円(2020年1月28日時点)と、コストパフォーマンスも抜群なゲーミングキーボードです。

バッテリー寿命最大175時間! ワイヤレスプレイに特化したゲーミングキーボード「K57 RGB WIRELESS CH-925C015」

Corsair「K57 RGB WIRELESS CH-925C015」

Corsair「K57 RGB WIRELESS CH-925C015」

SLIPSTREAM CORSAIRワイヤレステクノロジー、Bluetooth、USB有線という3種類の接続方式を備える「K57 RGB WIRELESS CH-925C015」。ワイヤレス時のレスポンスタイムは、1ms未満(SLIPSTREAM CORSAIRワイヤレステクノロジー利用時)。キースイッチはラバードームを採用し、静音性と反応性にすぐれるフルキーボードです。

さらに、ショートカットキーやマクロを割り当てられる6つのGキーも搭載。バッテリー持続時間は、 RGB ライティング使用時で最大35時間、ライティングなしの場合は最大 175時間と、とても長いのが特徴です。ワイヤレスでゲームを遊びたい方に選んでほしいゲーミングキーボードです。

Razer史上最速のスイッチを採用したゲーミングキーボード「Huntsman Tournament Edition RZ03-03080100-R3M1」

Razer「Huntsman Tournament Edition RZ03-03080100-R3M1」

Razer「Huntsman Tournament Edition RZ03-03080100-R3M1」

アクチュエーションポイントは1.0mm、動作力はたったの40gという「Huntsman Tournament Edition RZ03-03080100-R3M1」。Razerリニアオプティカルスイッチを採用しており、Razer史上最も高速かつ、高感度のキーストロークを実現したゲーミングキーボードです。瞬時に反応する軽量のキーを使えば、戦局を優位に進めることができるでしょう。さらに、最大5つまでのプロファイルを保存可能なオンボードメモリーを搭載。キーボードタイプは、テンキーレスデザインを採用しているので場所を取らず、持ち運びにも便利です。

オフィスマイカ

オフィスマイカ

編集プロダクション。「美味しいもの」と「小さいもの」が大好物。 好奇心の赴くまま、良いモノを求めてどこまでも!(ただし、国内限定)

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