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縦折りボディに折り目の目立たないディスプレイを搭載

折りたたみスマホの第2弾、サムスン「Galaxy Z Flip」をauが独占販売。2月下旬発売予定

auは、折りたたみスマートフォンの新モデル「Galaxy Z Flip SCV47」(サムスン製)を、2020年2月下旬以降に国内独占発売する。「Galaxy Fold」に続く、折りたたみモデルの第2弾だが、今度は縦折りボディで、価格も引き下げられる可能性が大きい。概要をお届けしよう。

ケータイのような縦折りのデザインが特徴の小型折りたたみスマホ

「Galaxy Z Flip SCV47」は、2,636×1,080のFHD+表示に対応する、約6.7インチのフォルダブル有機ELディスプレイを備えたハイエンドスマートフォン。ケータイのような縦折りのボディが特徴で、オープン時のサイズは約74(幅)×167(高さ)×6.9(厚さ) mm、クローズ時のサイズは約74(幅)×87(高さ)×15.5(厚さ) mm、重量は約183gで、約6.7インチという大画面とコンパクトなサイズを両立させているのが大きな特徴だ。
ディスプレイは、表面保護に折り曲げることのできる極薄ガラス素材を使用しており、折り目が目立ちにくくなっている。また、映像再生についてはHDR10+に対応、このほか色彩表現はそのままにブルーライトの削減を実現しており、目の負担も軽減されているという。

なお、ボディは防水・防塵には非対応で、FeliCaポートやフルセグ・ワンセグのテレビチューナーは非搭載だが、生体認証機能として、顔認証と指紋認証に対応している。通信性能については、auの4GおよびWiMAX2+対応で、下り最大479Mbps、上り最大75Mbps。auでは今年3月に開始が予定されている5Gには非対応となる。

基本スペックだが、SoCにハイエンド向け「Snapdragon 855 Plus」を採用し、8GBのメモリーと256GBのストレージを組み合わせる。OSは、Android 10。本機のSoCは、通常の「Snapdragon 855」よりもCPUの動作クロックの上限を2.84GHzから2.9GHzに向上させることで処理性能の向上を図ったもの。また、グラフィック性能も約15%向上している。バッテリー容量は3,300mAhで、連続通話時間が約2,110分、連続待受時間は約390時間(4G LTEエリア/WiMAX 2+エリア)、電池持ち時間は約110時間となる。

メインカメラは、いずれも約1200万画素のイメージセンサーを備えた広角カメラと超広角カメラという組み合わせのデュアルカメラ。光学2倍のズーム撮影が行えるほか、4K動画の撮影やスーパー手振れ補正といった機能を備えている。フロントカメラは約1,000万画素のシングルカメラだ。

本機の発売は2月下旬以降を予定しているが、発売に先駆け2020年2月18日9時より、au取扱店およびau Online Shopにて予約を受け付ける。国内における販売価格はまだ発表されていないが、グローバルモデルは15万円前後となっており、国内でも、24万円台だった前モデル「Galaxy Fold」よりも安くなることが期待される。

カラーバリエーションはミラーパープルとミラーブラックの2色のラインアップ

カラーバリエーションはミラーパープルとミラーブラックの2色のラインアップ

ヒンジ部分は、開閉の角度を自由に止められる機構となっており、自立させてハンズフリーのビデオ通話が行える

折りたたむとほぼスクエア型のコンパクトのような見た目になる。なお、裏面には約1インチのサブディスプレイが備わる

「Galaxy Z Flip」のパッケージ内容。USBケーブルやUSBポートの変換アダプター、カバーに加えて、USB Type-C接続のヘッドホンが同梱される

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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