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「dカード」で支払えば通信容量も加増可能

ドコモの新料金プラン「ahamo」が、税込2,970円に値下げ! 対応端末とさらなる詳細も公表

NTTドコモは、2021年3月26日にサービスを開始する新料金「ahamo(アハモ)」の料金改定と、取り扱い端末および対応端末を発表した。それぞれを解説しよう。

※本記事中の価格は税込を基本とし、旧料金との比較のため一部税別で記載している。

改定後の料金は税込で2,970円、もちろん5分以内の無料通話付き!

NTTドコモは、新料金プラン「ahamo」の料金を改定した。改定後の料金(税別)は2,980円から2,700円に、280円値下げされる。これにより税込価格でも3,000円を下回る2,970円に抑えられる。なお、この値下げにともなうサービスの変更はなく、5分以内の国内音声通話かけ放題や、月間20GBのデータ通信などはそのままとなっている。

税別の月額料金が2,980円から2,700円に値下げされた。これにより税込価格でも3,000円以下の2,970円に抑えられる

税別の月額料金が2,980円から2,700円に値下げされた。これにより税込価格でも3,000円以下の2,970円に抑えられる

なお、ahamoユーザー向けの特典として「dカードボーナスパケット特典」と「dカード GOLDご利用額10%還元特典」、「先行エントリーキャンペーン」が発表された。それぞれについて紹介しよう

月間通信容量をプラスする「dカードボーナスパケット特典」

「dカードボーナスパケット特典」は、ahamoの携帯電話番号をdカードもしくはdカード GOLDに登録したうえで、それらのカードで支払いを行う場合、月間通信容量をdカードの場合は1GB、dカードGOLDなら5GB増加するというもの。なお、この特典は今年9月から開始する予定だ。

最大300ポイントを毎月進呈する「dカード GOLDご利用額10%還元特典」

もうひとつの「dカード GOLDご利用額10%還元特典」は、ahamoの携帯電話番号をdカード GOLDに登録することで、カードの利用金額100円につき10%のdポイントを進呈するというもの。なお、進呈するポイントは上限300ポイント(カード利用金額税込3,000円)となる。こちらはサービス開始当初から利用可能となる。

dカード、dカードGOLDユーザーを対象にした特典が2種類用意された

dカード、dカードGOLDユーザーを対象にした特典が2種類用意された

契約の分散を狙った「先行エントリーキャンペーン」

「先行エントリーキャンペーン」は、サービス開始直後に集中すると思われる契約を分散させることを目的としたもの。サービス開始前に先行エントリーを行ったうえで、2021年4月15日〜5月31日の間に、ahamoの新規契約もしくは機種の購入をともなう料金プランの変更を行った場合、先行エントリー特典からさらに3,000ポイント上乗せした合計6,000ポイントのdポイント(期間・用途限定)が進呈される。

「先行エントリーキャンペーン」は、サービス開始直後に殺到すると見込まれるユーザーを分散させるためのもの。先行エントリーをしたうえで、契約を少し遅らせることで6,000ポイントのdポイントが進呈される

「先行エントリーキャンペーン」は、サービス開始直後に殺到すると見込まれるユーザーを分散させるためのもの。先行エントリーをしたうえで、契約を少し遅らせることで6,000ポイントのdポイントが進呈される

対応端末も発表。iPhoneは「iPhone 6」「iPhone SE (第一世代)」以降、Androidは 72機種で動作確認

ahamoで動作確認が取れた、NTTドコモ扱いの端末についても発表された。動作確認が取れたのは、iPhoneは「iPhone 6」「iPhone SE (第一世代)」以降、最新の「iPhone 12/12 Pro」シリーズを含む21機種と、Android の72機種となる。(個別の対応端末は以下のリンクを確認いただきたい。https://ahamo.com/support/supported-phones/

なお、上記の端末は、あくまでNTTドコモ取り扱いのもののみだ。NTTドコモでは、他社キャリアのユーザーもahamoのターゲットとしているため、他社キャリアの販売モデルやSIMフリーモデルなどについても、今後動作確認を行い、追加発表を行う予定だという。

ahamoに対応するiPhoneは、「iPhone 6」および「iPhone SE (第一世代)」以降の製品

ahamoに対応するiPhoneは、「iPhone 6」および「iPhone SE (第一世代)」以降の製品

ahano対応として確認が取れたAndroidスマートフォンは72機種。なお、これらの中には、一部細かな機能に制限が出る場合がある

ahano対応として確認が取れたAndroidスマートフォンは72機種。なお、これらの中には、一部細かな機能に制限が出る場合がある

なお、「ahamo」のサイトで購入できるスマートフォンとして、アップル「iPhone11 (64GB/128GB/256GB)」(新規:49,390円〜、機種変更:62,590円〜)、サムスン「GalaxyS20 5G」(新規:62,700円、機種変更:70,400円)、ソニーモバイル「Xperia1 II 5G」(新規:71,500円、機種変更:79,200円)の3機種が発表された。なお、これらはNTTドコモ扱いのモデルと同じ製品となる。

1世代前の「iPhone 11」がahamoサイトで購入可能だ。5Gには対応していないが、価格的には手ごろで購入しやすい

1世代前の「iPhone 11」がahamoサイトで購入可能だ。5Gには対応していないが、価格的には手ごろで購入しやすい

5Gに対応する2020年春モデル「Galaxy S20 5G」もahamoで購入可能

5Gに対応する2020年春モデル「Galaxy S20 5G」もahamoで購入可能

「Xperia 1 II」も5G対応の2020年春モデル。10万円以上と高価なことでも話題だったが、ahamoではかなり安く購入できる

「Xperia 1 II」も5G対応の2020年春モデル。10万円以上と高価なことでも話題だったが、ahamoではかなり安く購入できる

ドコモの端末補償も継続可能。キャリア決済は利用不可。eSIMは採用の方向で検討中

ahamoのさらなるサービス詳細も明らかになった。NTTドコモで購入した端末に付帯した端末補償「ケータイ補償サービス」は、ahamoに回線移行しても継続できる。ただし、オンライン専用契約というahamoの方針があるため、補償を行使する場合の手続きはオンラインでのみ行うこととなり、ドコモショップでは行えない。

また、各種コンテンツの支払いで利用されている、spモードを使ったキャリア決済は、ahamoでは利用できない。これは、ahamoではspモードを利用しないためだ。この点、NTTドコモは、キャリア決済を利用しているコンテンツを提供する各社を通じてユーザーに、別の決済手段への移行をうながすとしている。

なお、各通信キャリアが導入を検討中のeSIMについては、今回発表はなかった。ただし、導入する方向で検討を進めているという。

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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