話のネタになる最新ITニュースまとめ
最新テック情報をキャッチアップ

クアルコムが超低遅延のオーディオ技術「Snapdragon Sound」を発表

「話のネタになる最新ITニュースまとめ」は、主に海外のIT業界やインターネットで先週話題になったニュースを紹介する連載です。知っておいて損はない最新情報から、話のネタになりそうな事柄まで、さまざまなニュースをお届けしていきます。

ハイエンドスマホの音質が向上。クアルコムの「Snapdragon Sound」が登場

クアルコムは、ワイヤレスサウンドの音質向上、接続強化、低遅延化を実現する新技術「Snapdragon Sound」を発表しました。これにより、ハイエンドスマートフォンの音楽をワイヤレスヘッドホンやイヤホンで再生する際に、音質などが劇的に向上するとのことです。

「Snapdragon Sound」は、Snapdragonシリーズのスマホ向けSocやヘッドホン、イヤホン向けSoc向けに、ソフトウェアを組み合わせることで実現するオーディオ技術。24bit/96kHzのハイレゾオーディオや、Bluetooth接続の遅延89m/s、ペアリング時の接続強化など、これまでの性能から大幅に向上するとされています。遅延時間は、競合他社と比べて45%低いとのことです。

スマホやオーディオ機器メーカーは、「Snapdragon Sound」の仕様に沿った製品設計を行い、さらにクアルコムのテストをクリアすることで「Snapdragon Sound」対応をうたう製品を発売することが可能です。

なお、「Snapdragon Sound」はSnapdragon800番台のSocのみの対応となっているため、当面はハイエンドスマートフォン向けに提供されると予想されます。最初の対応デバイスは、シャオミとオーディオテクニカから登場するとのこと。また、Amazon Musicと提携し、Amazon Music HDに「Qualcomm Snapdragon Sound playlist」というプレイリストを公開しています。

スマートフォンで音楽を楽しむ人には、楽しみな技術でしょう。対応製品の発売が待たれます。

ソース:クアルコム

SIEがPS VR対応タイトルを発表。PS5専用PS VRは2022年以降発売

SIEは、PS4とPS5で利用できるVRヘッドセット「PlayStation VR」(PS VR)の2021年発売タイトルを発表しました。

注目は、ベセスダ・ソフトワークス傘下のid Softwareが手がける人気FPS「DOOM」シリーズのVR版「DOOM 3: VR Edition」です。2004年に発売された「DOOM 3」本編を丸ごとVR化した作品で、拡張パック「Resurrection of Evil」と「The Lost Mission」もVR化されて収録されています。

また、PS VR向けの銃型コントローラー「PS VR シューティングコントローラー」にも対応しており、「DOOM 3」の世界にどっぷりと没入できそうです。敵を倒したときのDOOMらしい描写が目の前で見られることを想像すると、プレイする前から期待が高まります。

「DOOM 3: VR Edition」以外には、京都にオフィスを構える開発会社、17-Bitによるサバイバルゲーム「Song in the Smoke」や、Ramen VRによるオープンワールド型VRMMORPG「Zenith」、Schell Gamesによる「I Expect You To Die 2: The Spy and The Liar」、nDreamsによる「FRACKED」など多数の作品がラインアップしています。

また、SIEは、2022年以降にPS5専用の「PS VR」を発売することを明かしました。既存モデルとは違い、ケーブルが1本になり、解像度なども向上するとのことです。

ソース:PS Blog

Razerがスマートグラス「Razer Anzu smart glasses」を発表

Razerは、Bluetooth対応のスマートグラス「Razer Anzu smart glasses」を発表しました。眼鏡のつるの部分にマイクとスピーカーが内蔵されており、音楽を楽しめるほか、音声通話なども可能とのことです。

本体の重量は48gで、長時間かけていてもつかれにくい設計を採用。音声の遅延は60msで、スマートフォン向けの専用アプリからイコライザーなどの設定ができます。つるの部分には、マイクとスピーカーのほかに、タッチインターフェイス組み込まれており、音楽のコントロールや着信の応答、音声アシスタントの起動が可能とのことです。

レンズは、丸形の「Round Design」とスクエア型の「Rectangle Design」が用意されています。ブルーライトを35%カットするフィルタリングレンズに加えて、紫外線を99%抑える偏向レンズが付属し、ユーザー自身でレンズを交換できます。なお、1回の充電で5時間の連続使用が可能です。

アメリカでの販売価格は199.99ドル〜。日本でも公式サイトでの販売が開始されており、24,880円(税込)〜となっています。

ソース:Razer

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

関連記事
価格.comマガジン プレゼントマンデー
ページトップへ戻る