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165Hz駆動&500Hzタッチ対応の超高速ディスプレイを搭載

サポート&販売体制も強化! Nubiaのゲーミングスマホ「RedMagic 6/6 Pro」登場

ZTE傘下で、中国深センに拠点を置くスマートフォンメーカー、Nubia Technologyは、ゲーミングスマートフォン「RedMagic 6」および「RedMagic 6 Pro」を2021年4月22日より発売すると発表した。ゲーミングスマホとしての性能に磨きをかけつつ、OSやアプリの日本語化を徹底し、国内のサポート体制強化や大手ECサイトでの取り扱い開始など、多くの人が購入しやすいような環境を整備しての登場となる。

Snapdragon 888を搭載する最速ゲーミングスマホ。サポートや日本語対応を強化

「RedMagic 6」および「RedMagic 6 Pro」の基本スペックは、メモリーとストレージ容量、ボディカラーと一部サイズが異なるものの、基本的には共通。両機種とも2,400×1,080のフルHD+表示に対応する約6.8インチの有機ELディスプレイを搭載する。このディスプレイは60Hz/90Hz/120Hz/165Hzの可変リフレッシュレートに対応しており、コンテンツに適したリフレッシュレートを選ぶことができる。また、タッチサンプリングレートは最高で500Hz(シングルタッチ時)という超高速タッチ性能を備えており、ゲームプレイに特化した性能を有しているのが特徴だ。

「RedMagic 6」は、黒いボディが特徴。メモリー容量が12GB、ストレージが128GBというスペック

「RedMagic 6」は、黒いボディが特徴。メモリー容量が12GB、ストレージが128GBというスペック

背面がシルバーの「RedMagic 6 Pro」。16GBのメモリー容量と256GBのストレージを備える

背面がシルバーの「RedMagic 6 Pro」。16GBのメモリー容量と256GBのストレージを備える

ディスプレイは最高165Hzの高速リフレッシュレートに対応する可変リフレッシュレート仕様。なお、165Hz表示をさせるには、アプリ側の対応が必要となる

ディスプレイは最高165Hzの高速リフレッシュレートに対応する可変リフレッシュレート仕様。なお、165Hz表示をさせるには、アプリ側の対応が必要となる

ボディは、「RedMagic 6」「RedMagic 6 Pro」とも、約77.19(幅)×168.86(高さ)×9.7/9.8(厚さ)mm、重量約220g。両機種ともヘッドホン端子や側面のショルダートリガーボタン「プロ・ショルダー・トリガー3.0」といったゲームプレイに向いた装備を備えるほか、ゲームモードへの切り替えを行う「ゲームスペース」スイッチも引き続き搭載されている。

ゲームモードに切り替える「ゲームスペース」スイッチや、タッチ式のショルダーボタン「プロ・ショルダー・トリガー3.0」、エアダクト、ヘッドホン端子など、ゲームプレイに役立つ装備を搭載する

ゲームモードに切り替える「ゲームスペース」スイッチや、タッチ式のショルダーボタン「プロ・ショルダー・トリガー3.0」、エアダクト、ヘッドホン端子など、ゲームプレイに役立つ装備を搭載する

ショルダートリガーボタンとして使用できる「プロ・ショルダー・トリガー3.0」はセンサー式で、400Hzというタッチサンプリングレートを誇る

ショルダートリガーボタンとして使用できる「プロ・ショルダー・トリガー3.0」はセンサー式で、400Hzというタッチサンプリングレートを誇る

基本スペックを見てみよう。両モデルとも、SoCには最新世代のハイエンド向け「Snapdragon 888 5G」を搭載し、「RedMagic 6」は12GBのLPDDR5メモリーと128GBのUFS3.1ストレージを搭載。「RedMagic 6 Pro」は16GBのLPDDR5メモリーと256GBのUFS3.1ストレージをそれぞれ搭載する。ゲーミングスマートフォンで重要となる冷却機能も両機種共通で、最大回転数20,000rpmの内蔵ファンとエアフローの改善により、前モデル「RedMagic 5」と比較して、空気熱の伝導率を500%向上させたという。さらに、液冷ベイバーチェンバーや銅箔、カーボンシート、アルミ製ヒートシンク、サーマルジェルを組み合わせることでCPUのコア温度を16℃低下させることに成功。さらに、オプションの冷却ファン「Dual-core Ice Dock」を利用することで、より強力な冷却も行える。

液冷ベイパーチェンバー、銅箔、カーボンシート、アルミ製ヒートシンク、サーマルジェル、冷却ファンなどを組み合わせた冷却システムを搭載。CPUコアを16℃低下させられるという

液冷ベイパーチェンバー、銅箔、カーボンシート、アルミ製ヒートシンク、サーマルジェル、冷却ファンなどを組み合わせた冷却システムを搭載。CPUコアを16℃低下させられるという

こちらはオプションの冷却ファン「Dual-core Ice Dock」を装着したところ。2基のファンでボディを強力に冷却する

こちらはオプションの冷却ファン「Dual-core Ice Dock」を装着したところ。2基のファンでボディを強力に冷却する

通信機能としては、両モデルとも、国内向けモデルは技術適合試験を通過した5G通信機能を搭載。5Gの周波数帯ではn77/78の各バンドに対応しており、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの5Gとの接続が可能だ。また、現在使われているNSA方式に加えて、今年度後半以降に国内でもサービスが始まるとされるSA方式にも対応している。
いっぽう、4GはB1/3/8/18/19/26/28A (703-733MHz)/38/41(2545-2655MHz)の各バンドに対応。2基のnanoSIMカードスロットを備えており、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルのVoLTEに対応する。また、Wi-Fi6の拡張規格であるWi-Fi6Eにも対応しており、2.4GHz帯、5GHz帯に加えて、対応機器との間で6GHz帯を使ったWi-Fi通信が行える。(2021年4月8日内容アップデートと訂正:VoLTEの対応状況追加と国内モデルの5Gおよび4Gの対応バンドに訂正)

メインカメラは、約6,400万画素の標準カメラ、約800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラという組み合わせのトリプルカメラ。フロントカメラは約800万画素となる。

標準カメラで撮影した夜景の作例。かなり明るめに撮れているが、ノイズはそれなりに現われている

標準カメラで撮影した夜景の作例。かなり明るめに撮れているが、ノイズはそれなりに現われている

超広角カメラで撮影した作例。周辺部分の画質の劣化も少なく、ゲーミングスマホのカメラとしては上々の仕上がりだ

超広角カメラで撮影した作例。周辺部分の画質の劣化も少なく、ゲーミングスマホのカメラとしては上々の仕上がりだ

なお、本機の発売にともなって、サポートや販売体制も強化された。国内のソフトウェアベンダーと協力することで、メニューやアプリの日本語化を徹底。また、購入後のサポート窓口を国内企業のNLNテクノロジー社が行うことになるなど、サポート体制を強化。販路についても、従来のメーカー直販サイトに加えて、AmazonおよびそのほかのECサイトで取り扱われる予定だという。

なお、両モデルとも、2021年4月16日午前11時より予約の受け付けを開始。一般発売は4月22日からとなる。メーカー直販サイトでの販売価格は、「RedMagic 6」が103,385円、「RedMagic 6 Pro」は114,885円(いずれも税込。直販サイトではドル建てで表示されるが、実際の決済は上記金額の円建てで行われる)だ。

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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