隔週スマホニュース
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「Xperia 1 III」はドコモ、au、ソフトバンクから6月中旬以降発売

直近2週間に発表された、スマートフォンなどをはじめとするモバイル業界に関わるニュースや、各社のスマートフォンのアップデート情報をまとめて紹介する連載「隔週スマホニュース」。今回は、「Xperia 1 III」や「Xperia 10 III」の国内での取り扱い、LGのスマートフォン事業からの撤退など、6つの話題をお届けする。

「Xperia 1 III」はドコモ、au、ソフトバンクから6月中旬以降発売

2021年4月14日にソニーからグローバルでの発表がなされた「Xperia 1 III(エクスペリア・ワン・マークスリー)」および「Xperia 10 III(エクスペリア・テン・マークスリー)」について、国内キャリア3社が取り扱いを相次いで発表した。

「Xperia 1 III」は、NTTドコモが「SO-51B」として、auが「SOG03」として、ソフトバンクは「Xperia 1 III(A101SO)」として、6月中旬以降に発売される。au版とソフトバンク版については、ミリ波とSub-6の両対応モデルで、12GBのメモリーと256GBのストレージを搭載。フルセグ・ワンセグのテレビチューナーは非搭載となった。なおNTTドコモ版は、スペックの詳細は現状未定で、後日発表する予定。また、カラーバリエーションには各社で違いがあり、au版とソフトバンク版は、「フロストブラック」と「フロストパープル」の2色だが、NTTドコモはこれに加えて「フロストグレイ」が追加され計3色のラインアップとなる。各社とも端末価格は後日発表予定であるが、かなりの高価格になりそうだ。

いっぽうの「Xperia 10 III」は、NTTドコモが「SO-52B」として、auは「SOG04」として、6月中旬以降に発売する。カラーバリエーションは「ブラック」「ホワイト」「ブルー」「ピンク」の4色だが、NTTドコモ版はオンラインショップ限定カラーとして「イエロー」が追加される。端末価格はいずれも後日発表となる。

LGがモバイル事業から撤退。プレミアムモデルは最大3回のOSアップデートを約束

韓国のLGエレクトロニクスは、2021年4月5日、全世界のスマートフォンを含むモバイル事業を今年7月31日までに終了すると発表した。また、事業終了にともなう今後のサポート方針も発表された。2019年以降にリリースされた「G」、「V」、「VELVET」、「Wing」各シリーズのスマートフォンについては、購入年から最大3回のOSバージョンアップを実施する。また2020年に発売された「LGStyle」や「K」シリーズは、発売後最大2回のバージョンアップを実施する。また、事業終了後も、ソフトウェアアップデートについては一定期間、継続配布を行う。なお、LGのスマートフォンを取り扱っている国内の通信キャリアからは、2021年4月14日時点でこの件に関する発表はなされてない。

2画面表示や、回転ディスプレイなど、LGのスマートフォンは、他社にはないユニークなものも多かったが、残念ながら事業撤退となった

2画面表示や、回転ディスプレイなど、LGのスマートフォンは、他社にはないユニークなものも多かったが、残念ながら事業撤退となった

楽天モバイルが、月額通信料金を3か月間無料にするキャンペーンを開始

楽天モバイルは、2021年4月8日から、同社の料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を3か月間無料にするキャンペーンを開始した。対象は、新規またはMNP契約ユーザー、あるいは、楽天モバイルのMVNOサービス(ドコモ回線、au回線)から移行するユーザーとなる。なお、楽天モバイルは4月7日まで契約当初1年間の通信料金を無料にするキャンペーンを実施していたが、すでにこちらは終了している。

基本料金1年間無料キャンペーン終了を受けて3か月間の無料キャンペーンが始まる

基本料金1年間無料キャンペーン終了を受けて3か月間の無料キャンペーンが始まる

楽天モバイルが5G用の1.7GHz帯の免許を取得

楽天モバイルは、2021年4月14日、総務省から新たに5G通信に利用する電波の免許を取得したことを発表した。新たに取得した周波数帯は、NTTドコモが東名阪バンドとして運用している1.7GHz帯(1,860MHz以上1,880MHz以下)と同じもので、楽天モバイルでは、NTTドコモが使用する東名阪地区以外でこの電波帯を利用する。なお、今回割り当てられた周波数帯は5G用としているものの、当面の措置として4Gでの利用も認められている。

4月23日からUQ mobileで「iPhone 11」の取り扱いを開始

KDDIは、4月23日よりUQ mobileにて、アップル「iPhone 11」(新品)の取り扱いを開始すると発表した。価格など詳細は後日発表される。UQ mobileでは、すでに、新品の「iPhone SE(第2世代)」と「iPhone 7」、au認定中古品の「iPhone XR」と「iPhone 8」を取り扱っているが、今回の「iPhone 11」の取り扱い開始によって、全5シリーズのiPhoneを取り扱うことになる。

2019年モデルの「iPhone 11」は、「iPhone SE」と同じSoC「A13 Bionic」を搭載する

2019年モデルの「iPhone 11」は、「iPhone SE」と同じSoC「A13 Bionic」を搭載する

スマホや携帯電話のアップデート情報まとめ

2021年4月2日から4月15日の間に公開された、スマートフォンやタブレット、携帯電話のソフトウェアアップデート情報をまとめた。なお、定期的なアップデートが行われている端末については、除外している。

NTTドコモ

Android 11へのバージョンアップ
・AQUOS R3 SH-04L(シャープ)
・AQUOS R5G SH-51A(シャープ)

セキュリティアップデートおよび不具合修正など
・P-smart ケータイ P-01J(パナソニック)
・AQUOS sense4 SH-41A(シャープ)
・AQUOS R3 SH-04L(シャープ)
・Galaxy S20 5G SC-51A(サムスン)
・Galaxy S20+ 5G SC-52A(サムスン)
・Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A(サムスン)
・LG style3 L-41A(LG)
・dtab Compact d-42A(レノボ)
・Xperia 5 SO-01M(ソニー)
・Xperia 1 SO-03L(ソニー)

au・UQ mobile

Android 11へのバージョンアップ
・AQUOS R3 SHV44(シャープ)
・AQUOS R5G SHG01(シャープ)
・AQUOS zero5G basic DX SHG02(シャープ)
・Galaxy Z Fold2 5G SCG05(サムスン)
・Galaxy Z Flip 5G SCG04(サムスン)
・ZTE a1 ZTG01(ZTE)※配布一旦停止中

セキュリティアップデートおよび不具合修正など
・BASIO4(京セラ)※UQ mobile
・かんたんケータイ KYF32(京セラ)
・TORQUE 5G KYG01(京セラ)
・TORQUE G04(京セラ)
・Galaxy A41 SCV48(サムスン)
・Galaxy A41※UQ mobile(サムスン)
・Galaxy A51 5G SCG07(サムスン)
・Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01(サムスン)
・Xperia 10 II SOV43(ソニー)
・AQUOS zero2 SHV47(シャープ)
・AQUOS sense3 SHV45(シャープ)

ソフトバンク・ワイモバイル

Android 11へのバージョンアップ
・AQUOS R3(シャープ)
・AQUOS zero5G basic(シャープ)
・LG V60 ThinQ 5G(LG)

セキュリティアップデートおよび不具合修正など
・AQUOS sense3 basic(シャープ)
・Pocket WiFi 802ZT(ZTE)

楽天モバイル

Android 11へのバージョンアップ
・AQUOS sense4 plus(シャープ)
・AQUOS R5G(シャープ)

セキュリティアップデートおよび不具合修正など
・AQUOS sense2 SH-M08(シャープ)
・AQUOS sense3 lite(シャープ)

SIMフリー

Android 11へのバージョンアップ
・AQUOS sense4 plus SH-M16(シャープ)

セキュリティアップデートおよび不具合修正
・OPPO AX7(オッポ)

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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