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メモリー強化にデザイン刷新、キッズモデルもラインアップ

キーボードとMicrosoft 365付きで24,980円から! Amazon新Fire HD 10シリーズがコスパよさげな予感

キーボードとMicrosoft 365付きで24,980円から! Amazon新Fire HD 10シリーズがコスパよさげな予感

Amazonの高コスパ10インチタブレット「Fire HD 10」シリーズがフルリニューアル! 2020年5月にフルリニューアルした「Fire HD 8」シリーズの流れを汲む本体デザインに切り替わり、液晶ディスプレイやメモリーといったスペックが強化されている。

また、ラインアップも大きく拡充されており、レギュラーモデルの「Fire HD 10」のほか、スペック強化版の上位モデル「Fire HD 10 Plus」、Microsoft 365 Personalの1年版と取り外し可能なキーボード付きカバーがセットになった「Fire HD 10エッセンシャルセット」「Fire HD 10 Plusエッセンシャルセット」、「Fire HD 10」に子ども向けサブスクリプションサービス「Amazon Kids+」とスタンド付きキッズカバーをセットにした「Fire HD 10キッズモデル」などが用意される。

【ラインアップ】
Fire HD 10 32GB(ブラック、デニム、オリーブ) 15,980円
Fire HD 10 64GB(ブラック、デニム、オリーブ) 19,980円
Fire HD 10 Plus 32GB(スレート) 18,980円
Fire HD 10 Plus 64GB(スレート) 22,980円
Fire HD 10キッズモデル 32GB(スカイブルー、ラベンダー、アクアマリン) 19,980円
Fire HD 10エッセンシャルセット 32GB(ブラック、デニム、オリーブ) 24,980円
Fire HD 10エッセンシャルセット 64GB(ブラック、デニム、オリーブ) 28,980円
Fire HD 10 Plus エッセンシャルセット 32GB(スレート) 27,980円
Fire HD 10 Plus エッセンシャルセット 64GB(スレート) 31,980円
Fire HD 10 Plus エッセンシャルセット ワイヤレス充電スタンド付き32GB(スレート) 31,980円
Fire HD 10 Plus エッセンシャルセット ワイヤレス充電スタンド付き64GB(スレート) 35,980円

デザイン・スペックだけじゃなく、Fire OSもアップデートした「Fire HD 10」シリーズ

久々にフルリニューアルを果たした「Fire HD 10」シリーズ。リニューアル内容は本体デザインの刷新、一部スペックの強化、スペック強化した“Plus”付きの上位モデル投入など、昨年フルリニューアルした「Fire HD 8」シリーズに近いアプローチだ。

デザイン変更点については、本体を横にしてAlexaを使った通話やメッセージ機能を利用する際にフロントカメラの位置が中央になるようにフロントカメラの位置を変更。この変更に合わせて上下左右のベゼル幅を統一し、縦位置の場合に高さが短くなり、横幅が若干増えてよりスクエアに近いデザインに生まれ変わった。また、前世代よりも薄さが約7%(0.6mm)、重さが約8%(39g)ダウンして可搬性も向上している。

本体デザインを刷新した「Fire HD 10」

本体デザインを刷新した「Fire HD 10」

本体カラーは、「Fire HD 10」がブラック、デニム、オリーブの3色展開、上位モデルの「Fire HD 10 Plus」がスレートのみ。新しい本体デザインに合わせてAmazon純正カバー(4,780円)もリニューアルされており、こちらはチャコールブラック、ラベンダー、デニム、オリーブの4色がラインアップされる。

「Fire HD 10」はブラック、デニム、オリーブの3色展開

「Fire HD 10」はブラック、デニム、オリーブの3色展開

上位モデルの「Fire HD 10 Plus」のカラーはスレートの1色のみ

上位モデルの「Fire HD 10 Plus」のカラーはスレートの1色のみ

Amazon純正カバー。価格は4,780円で、カラーはチャコールブラック、ラベンダー、デニム、オリーブの全4色だ

Amazon純正カバー。価格は4,780円で、カラーはチャコールブラック、ラベンダー、デニム、オリーブの全4色だ

スペックについては、10.1インチ(1,920×1,200ドット)の大画面ディスプレイ、2.0GHzのオクタコアプロセッサーといった部分は前世代の「Fire HD 10」と共通だが、RAMについては「Fire HD 10」が前世代比1.5倍となる3GB、上位モデルの「Fire HD 10 Plus」は前世代比2倍の4GBへと強化されている。ディスプレイも表示解像度こそ同じだが、明るさが前世代比で10%向上して400nitsになり、コントラスト比も前世代の800:1から1300:1へとアップ。リアカメラも、前世代の2メガピクセルから5メガピクセルへと高精細化されている。ストレージ容量は32GB/64GBの2種類で、対応microSDメモリーカードスロットの容量は、従来モデルの最大512GBから最大1TBまで引き上げられている。

上位モデルの「Fire HD 10 Plus」は、「Fire HD 8」シリーズに投入された「Fire HD 8 Plus」のように、ワイヤレス充電機能に対応。本製品の投入に合わせ、Made for Amazon認定のAnker社製ワイヤレス充電スタンド(5,980円)も同時発売される予定だ。

USB Type-C、IEEE 802.11 a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth(5.0 LE)、Dolby Atmos対応のデュアルステレオスピーカー、マイク、3.5mmステレオミニ出力といった部分は「Fire HD 10」と「Fire HD 10 Plus」で共通。本体サイズは247(幅)×166(高さ)×9.2mm(奥行)で、重量は「Fire HD 10」が465g、「Fire HD 10 Plus」が468gとなる。

「Fire HD 10」シリーズスペック表

「Fire HD 10」シリーズスペック表

新「Fire HD 10」シリーズではFire OSも新しくなっており、新たに2画面表示対応したのもポイントだ。Facebook MessengerやPrime Videoなど、2画面表示に対応しているアプリであれば2つ同時に表示できるので、オンラインビデオ会議をしながらメモをとったり、ネット動画を視聴しながらSNSを確認するといったマルチタスクが行えるようになっている。

このマルチタスク性能を最大限に生かすため、Fintieのキーボード付きカバー(5,980円)も純正アクセサリーとして新たにラインアップした。「Fire HD 10」シリーズとはBluetooth接続して使用する形で、キーは日本語配列、キーピッチは17.5mm、キーストロークは1.2mm。2画面表示用のファンクションキーも用意する。キーボード部との脱着にはマグネットを採用し、タブレットに角度を付けた際にはキーボード部に角度が付くようになっている。キーボード本体にも500mAhのバッテリーを内蔵しており、最長400時間使用できるほか、バッテリー消費を抑えるスリープ機能(30分)も備える。

新たに2画面表示対応した最新の「Fire HD 10」シリーズ

新たに2画面表示対応した最新の「Fire HD 10」シリーズ

Fintieのキーボード付きカバー(5,980円)も新たにラインアップ。キーボードとはBluetoothで接続、タブレットとキーボードはマグネットで脱着する形だ

Fintieのキーボード付きカバー(5,980円)も新たにラインアップ。キーボードとはBluetoothで接続、タブレットとキーボードはマグネットで脱着する形だ

キーは日本語配列。キーピッチは17.5mm、キーストロークは1.2mmというスペックだ

キーは日本語配列。キーピッチは17.5mm、キーストロークは1.2mmというスペックだ

また、「Fire HD 10」シリーズでは初となるMicrosoft 365 Personal 1年版をセットにしたエッセンシャルモデルもラインアップ。後日、AmazonアプリストアでMicrosoft 365のアプリ配信も開始される予定。ちなみに、Microsoft 365アプリ自体は、ほかのFire HDシリーズでも提供されるとのことだ。

同社によれば、新しい「FireHD 10」シリーズはRAM増量により複数アプリの立ち上げ時などに従来よりもキビキビとしたレスポンスになり、マルチタスクをより快適に利用できるようになるという。キーボードなどのアクセサリーも充実し、Microsoft 365 Personal付きのモデルもラインアップされ、エンタメ機能だけでなく、キーボードを使ったオフィス作業なども「Fire HD 10」シリーズ1台でこなせるようになったのは大きな進化と言えそう。Office付きで24,980円からというコストパフォーマンスを含め、なかなかの人気モデルになりそうな予感だ。

子供向けの「Fire HD 10 キッズモデル」も同時発売。年齢に合わせて切り替えできる新しいUIデザインを導入

「Fire HD 10」シリーズのリニューアルに合わせて、「Fire HD 10」をベースにしたキッズタブレット「Fire HD 10 キッズモデル」も新モデルが発表された。

「Fire HD 10 キッズモデル」では、「Fire HD 10」の32GBモデルと、子ども向けコンテンツを定額料金で無制限に利用できるサブスクリプションサービス「Amazon Kids+」の1年分利用権、専用キッズカバー、独自の2年間保証をセットにして提供。キッズカバーが前世代モデルから変更され、新たに取っ手が付いたものになり、カラーバリエーションもスカイブルー、アクアマリン、ラベンダーの新カラーとなっている。

キッズカバーもリニューアル。取っ手が付き、持ち運びしやすくなっている

キッズカバーもリニューアル。取っ手が付き、持ち運びしやすくなっている

「Amazon Kids+」も新モデルの投入に合わせ、コンテンツを拡充。音楽や英語講座、読み聞かせなどが楽しめる音楽アプリ「USEN Kids」の提供を新たに開始するほか、子どもっぽさを抑えたUIデザインを新たに用意し、年齢に合わせてUIを切り替えられる機能も新たに用意されている。

「Amazon Kids+」に新しいUIデザインも追加。これまでのデザインよりも子どもっぽさを抑え、年齢が上がっても長く使えるようになっている

「Amazon Kids+」に新しいUIデザインも追加。これまでのデザインよりも子どもっぽさを抑え、年齢が上がっても長く使えるようになっている

遠山俊介(編集部)

遠山俊介(編集部)

PC・家電・カメラからゲーム・ホビー・サービスまで、興味のあることは自分自身で徹底的に調べないと気がすまないオタク系男子です。最近はもっぱらカスタムIEMに散財してます。

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