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スマホ業界初の2億画素イメージセンサーをサムスンが発表

「話のネタになる最新ITニュースまとめ」は、主に海外のIT業界やインターネットで先週話題になったニュースを紹介する連載です。知っておいて損はない最新情報から、話のネタになりそうな事柄まで、さまざまなニュースをお届けしていきます。

サムスンがスマホ向け2億画素イメージセンサーを発表

サムスンは、業界初となる2億画素イメージセンサー「ISOCELL HP1」を発表しました。同社は、これまでにも1億800万画素のイメージセンサーを「Galaxy」シリーズや、シャオミのスマートフォンに提供してきましたが、これを大きく上回る画素数となっています。

サムスンがスマホ向け2億画素イメージセンサーを発表

サムスンがスマホ向け2億画素イメージセンサーを発表

「ISOCELL HP1」は、スマートフォン向けのイメージセンサーになるため、サイズ自体は小さくなっており、1ピクセルのサイズも0.64μmと極めて小さくなっています。1ピクセルのサイズがここまで小さくなると、取り込める光量も少なくなってしまいそうですが、サムスンによれば、「ChameleonCell」という技術により、この問題を解決したとのことです。

この技術は、隣り合うピクセルを1つのピクセルに統合することで、画素数を下げつつも光量は増加させるというもの。環境に応じて、2×2(4つのピクセル)をひとつにして5000万画素のイメージセンサー、4×4(16個のピクセル)をひとつにして1250万画素のイメージセンサーとして利用できるとのことです。

光量の問題はもとより、2億画素イメージセンサーのフルサイズではファイルサイズが非常に大きくなるため、5000万画素は標準の撮影モードで利用し、1250万画素は低照度での撮影モードで利用するのではないかと考えられます。

2億画素イメージセンサーを搭載するスマートフォンがいつ頃登場するのかは現時点で不明ですが、次期「Galaxy」シリーズのフラッグシップモデルに搭載されるのではとみられています。

ソース:サムスン

SIEのPS4/PS5向けタイトルの無償アップグレードは今後有償になる方針

SIEが2022年2月18日に発売予定のPS4/PS5向けタイトル「Horizon Forbidden West」。前作「Horizon Zero Dawn」が非常に高い評価を得ており、本作にも大きな期待がかけられています。

この「Horizon Forbidden West」は、それぞれ特典が異なる5つのエディションが発売されるのですが、FAQページにて「スタンダードエディション」と「スペシャルエディション」のみPS4からPS5版への無償アップデートに対応せず、両プラットフォームで遊ぶには別々に購入する必要があると説明されていました。

これまでPS4からPS5版へのアップグレードは、無償、もしくは100円(1ドル)で提供されているタイトルが多く、さらにSIEが「Horizon Forbidden West」は無償アップグレードに対応することをインタビューにてコメントしていたことから、多くのユーザーから反発の声が上がりました。

これを受けて、SIEは「Horizon Forbidden West」の全エディションにて無償アップグレードに対応すると方針を転換。PS5は、手軽に購入できない状況が長い間続いているため、まだPS5を入手できていない同作のファンには朗報でしょう。

しかし、今後発売されるファーストパーティー製のPS4/PS5向けタイトル「ゴッド・オブ・ウォー」や「グランツーリスモ7」などについては、無償ではなく10ドル(約1,100円)の有償となることも発表されました。このことから、SIEは今後発売されるタイトルについてもPS4版からPS5版へのアップグレードを有償とすると見られます。

ソース:PS Blog

アップルが多数の批判を受け児童虐待検知機能を延期へ

アップルは、iCloudに保存された画像や動画から児童の性的虐待コンテンツを検出する機能を2021年8月5日に発表し、iPhoneやiPadなどに導入することを明らかにしました。しかし、ユーザーのプライバシーを侵害する機能だとして、権利団体やセキュリティーの専門家などから批判が殺到したため、同機能の実装を延期すると発表しました。

児童の性的虐待コンテンツを検出する機能は、ユーザーがiCloudに画像や動画をアップロードする際に、アップルのデータベースと照合し、問題のある画像を30枚以上検知すると、アカウントの停止、および専門機関への通報という処置をとるものでした。

この機能自体には評価する声もありましたが、プライバシーの侵害や監視強化につながる可能性があるとして、反対の声が多数上がっていました。

アップルはこの機能が児童を保護する目的だけのために使用され、プライバシーを侵害しない仕組みになっていると説明しましたが理解は得られず、ついには同機能の実装を延期すると発表。今後数か月かけて機能を改善する、としています。

ソース:アップル

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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