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待望の高性能スマートフォンとタブレットが登場!

シャオミが、ハイエンドスマホ「Xiaomi 11T Pro/11T」とタブレット「Xiaomi Pad 5」を国内投入

シャオミは、2021年9月16日(日本時間)、欧州地域向けの製品発表会を開催した。数々の製品が公開されたが、日本市場でも発売されることが明らかとなったハイエンドスマートフォン「Xiaomi 11T Pro」および「Xiaomi 11T」、Androidタブレット「Xiaomi Pad 5」の3機種について紹介しよう。

※本記事中の情報は欧州モデルのもの。日本向けモデルでは仕様が変更される場合がある

シャオミが日本市場に初めて投入するハイエンドモデル
「Xiaomi 11T Pro」「Xiaomi 11T」

「Xiaomi 11T Pro」と「Xiaomi 11T」は、いずれもハイエンド向けのスマートフォンだ。外見や基本的な機能・コンセプトは共通だが、搭載するSoCの種類や急速充電の仕様、カメラ機能などに違いがある。

両機種とも、ボディサイズは約76.9(幅)×164.1(高さ)×8.8(厚さ)mmで、重量約204g(「Xiaomi 11T」は203g)。2,400×1,080のフルHD+表示に対応する約6.67インチの有機ELディスプレイを搭載する。ディスプレイは120Hzのリフレッシュレートと、480Hzのタッチサンプリングレートに対応し、HDR10 +をサポート。なお、「Xiaomi 11T Pro」のディスプレイは、色がより鮮やかに表示されるP3ワイドカラーをサポートするほか、HDR規格の「Dolby VISION」にも対応している。

いずれもディスプレイはHDR10+に対応。「Xiaomi 11T Pro」はDolby VISIONもサポートする

いずれもディスプレイはHDR10+に対応。「Xiaomi 11T Pro」はDolby VISIONもサポートする

「Xiaomi 11T Pro」は、SoCにクアルコム製の「Snapdragon 888」を採用し、8GBのメモリーと128GB/256GBのストレージ、または12GBのメモリーと256GBのストレージの組み合わせという3モデルが用意される。いっぽう、「Xiaomi 11T」は、台湾・MediaTek製のハイエンドSoC「MediaTek Dimensity 1200-Ultra」を採用し、8GBのメモリーに128GBまたは256GBのストレージを組み合わせた2モデルが用意される。いずれもOSは、Android 11をベースにした MIUI 12.5を採用。両機種ともに、3回のOSバージョンアップと、4年間のセキュリティパッチ配布を予定している。

ネットワーク機能では、両機種ともに5GのNSAモードとSAモードに対応。5Gの対応周波数帯は、n77とn78のSub 6帯と、4Gからの転用周波数帯(n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66)だ。なお、基本的にはデュアルSIM対応だが、発売する地域によって仕様が分かれる。

両機種ともメインカメラは、1億800万画素の広角カメラ、約800万画素の超広角カメラ、約500万画素のテレマクロカメラという組み合わせのトリプルカメラとなる。フロントカメラは約1,600万画素だ。両機のカメラは、動画撮影機能に特徴があり、AIを使った編集機能「Cinemagic(シネマジック)」や、3個の内蔵マイクを組み合わせたオーディオズームなどにより、印象的な動画撮影を手軽に行える。なお、「Xiaomi 11T Pro」はメインカメラで8Kの動画撮影に対応するほか、HDR10+での録画に対応している。

メインカメラは1億800万画素の広角カメラ、超広角カメラ、テレマクロカメラのトリプルカメラだ

メインカメラは1億800万画素の広角カメラ、超広角カメラ、テレマクロカメラのトリプルカメラだ

バッテリーは、いずれも5,000mAhのバッテリーを内蔵。「Xiaomi 11T Pro」は、120W対応の独自の急速充電「Xiaomi HyperCharge」に対応しており、約17分という短時間でフル充電が可能だ。いっぽうの「Xiaomi 11T」は、67Wの急速充電対応で、約36分でフル充電が行える。なお、両機種ともに充電器は同梱される。

「Xiaomi 11T Pro」は、同梱の充電器を使うことで120Wの急速充電が可能

「Xiaomi 11T Pro」は、同梱の充電器を使うことで120Wの急速充電が可能

「Xiaomi 11T Pro」は、8GB+128GBモデルが649ユーロ、8GB+256GBモデルが699ユーロ、12GB+256GBモデルが749ユーロとなる。「Xiaomi 11T」は8GB+128GBモデルが499ユーロ、8GB+256GBモデルが549ユーロとなる。

Snapdragon 860を搭載するハイエンドタブレット
「Xiaomi Pad 5」

「Xiaomi Pad 5」は、約166.25(幅)×254.69(高さ)×6.85(厚さ)mm、重量約511gのボディに、1,600×2,560のWQHD+表示に対応する約11インチのディスプレイ(パネルの種類は不明)を搭載したAndroidタブレット。このディスプレイは約10億色表示や120Hzのリフレッシュレート、Dolby VISIONに対応している。サウンド機能としては、4基のスピーカーを備え、立体音響技術「Dolby Atmos」をサポート。搭載されるSoCは、ハイエンド向け「Snapdragon 860」で、6GBのメモリーと、128GBまたは256GBのストレージを組み合わせた2モデルが用意される。メインカメラは約1,300万画素で、4K動画(30fps)撮影に対応。いっぽうのフロントカメラは約800万画素でフルHD動画(30fps)撮影に対応する。

また、4,096段階のアナログ入力に対応するオプションのペン入力デバイス「Xiaomi Smart Pen」にも対応する。

搭載するSoCは、ハイエンド向けの「Snapdragon 860」。日本国内では珍しい、処理性能・グラフィック性能の高いAndroidタブレットと言える

搭載するSoCは、ハイエンド向けの「Snapdragon 860」。日本国内では珍しい、処理性能・グラフィック性能の高いAndroidタブレットと言える

4基のスピーカーを搭載。迫力のあるサウンドを再生できる

4基のスピーカーを搭載。迫力のあるサウンドを再生できる

オプションの「Xiaomi Smart Pen」は、4,096段階のアナログ入力に対応する

オプションの「Xiaomi Smart Pen」は、4,096段階のアナログ入力に対応する

通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/acの各規格に対応。モバイルネットワークには5G・4Gともに対応だ。

内蔵のバッテリーは8,720mAhで、ゲーム用途で10時間以上、動画視聴なら16時間以上、電子書籍の閲覧なら20時間以上、音楽再生なら5日以上の電池持ちが可能という(いずれもメーカー調べの値)。

欧州版の価格は、128GBモデルが349ユーロ、256GBモデルが399ユーロとなる。

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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