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国内初投入のハイエンドモデル

シャオミがハイエンドスマホ「Xiaomi 11T Pro/11T」を発表。Snapdragon 888、FeliCa搭載で69,800円から!

シャオミは、すでにグローバルで発表され、国内投入が予告されていたハイエンドスマートフォン「Xiaomi 11T Pro」および「Xiaomi 11T」と、Wi-Fiタブレット「Xiaomi Pad 5」を10月21日より予約発売すると発表した。「Xiaomi 11T Pro」はSnapdragon 888搭載のハイエンド機ながら、69,800円からという低価格を実現しているのが特徴だ。

※両機の概要は「シャオミが、ハイエンドスマホ「Xiaomi 11T Pro/11T」とタブレット「Xiaomi Pad 5」を国内投入」も合わせてお読みいただきたい。

※本記事中の価格は税込みで統一している。

シャオミ国内初投入のハイエンドスマートフォン
「Xiaomi 11T Pro」「Xiaomi 11T」

「Xiaomi 11T Pro」と「Xiaomi 11T」は、いずれもシャオミのハイエンドスマートフォンだ。外見や基本的な機能・コンセプトは共通だが、搭載するSoCの種類や急速充電の仕様、カメラ機能、FeliCaポート搭載の有無などに違いがある。

両機種とも、ボディサイズは約76.9(幅)×164.1(高さ)×8.8(厚さ)mmで、重量約204g(「Xiaomi 11T」は203g)。2,400×1,080のフルHD+表示に対応する約6.67インチの有機ELディスプレイを搭載する。ディスプレイは120Hzのリフレッシュレートと、480Hzのタッチサンプリングレートに対応し、HDR10 +をサポートする。

両機の違いだが、「Xiaomi 11T Pro」では、カメラが8KやHDR10+の動画撮影に対応する点が異なる。またディスプレイも、色がより鮮やかに表示されるP3ワイドカラーをサポートするほか、HDR規格の「Dolby VISION」にも対応する。このほか、「Xiaomi 11T Pro」はFeliCaポートを搭載しており、おサイフケータイのサービスを利用できる。急速充電の仕様も異なり、「Xiaomi 11T Pro」は最大120W、「Xiaomi 11T」は最大67Wの急速充電にそれぞれ対応するといった違いがある。

主要スペックでは、「Xiaomi 11T Pro」は、SoCにクアルコム製のハイエンドSoC「Snapdragon 888」を採用する。国内モデルは8GBのメモリーと128GBまたは256GBのストレージという2モデルのラインアップとなる。

いっぽうの「Xiaomi 11T」は、台湾・MediaTek製のハイエンドSoC「MediaTek Dimensity 1200-Ultra」を採用し、8GBのメモリーと128GBのストレージを組み合わせる。

OSは両機とも、Android 11をベースにした MIUI 12.5で、今後3回のOSバージョンアップと、4年間のセキュリティパッチ配布を予定している。

バッテリーは、いずれも5,000mAhのバッテリーを内蔵。上述のように「Xiaomi 11T Pro」は、120W対応の独自の急速充電「Xiaomi HyperCharge」に対応しており、約17分という短時間でフル充電が可能だ。いっぽうの「Xiaomi 11T」は、67Wの急速充電対応で、約36分でフル充電が行える。両機種ともに充電器は同梱される。

なお、両機種ともにネットワーク関連機能は共通で、eSIMには対応していないが、nanoSIMカードスロットを2基備えたDSDV対応となっている。5Gでは、NSAモードとSAモードの両方に対応。5Gの対応周波数帯は、n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78となっており、NTTドコモで使用するn79には対応していない。4Gの対応周波数帯は、B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/40/41/42/66となっている。なお、5G・4G(VoLTEを含む)ともに、NTTドコモ系、KDDI系、ソフトバンク系、楽天モバイル(MNO)の各ネットワークでの動作確認済みだ。

両機種ともメインカメラは、1億800万画素の広角カメラ、約800万画素の超広角カメラ、約500万画素のテレマクロカメラという組み合わせのトリプルカメラとなる。フロントカメラは約1,600万画素だ。両機のカメラは動画撮影機能に特徴があり、AIを使った編集機能「Cinemagic(シネマジック)」や、3基の内蔵マイクを組み合わせたオーディオズームなどにより、印象的な動画を手軽に撮影できる。

また、カラーバリエーションは両機種とも、セレスティアブルー、ムーンライトホワイト、メテオライトグレーの3色のラインアップだ。

価格だが、「Xiaomi 11T Pro」は、8GB+128GBモデルが69,800円、8GB+256GBモデルが79,800円、「Xiaomi 11T」は54,800円。シャオミの直販サイトやECサイト、家電量販店に加えて、一部のMVNO事業者でも取り扱われる。

「Xiaomi 11T」シリーズは、「ハイエンドモデルを手ごろな価格で実現する」というシャオミの特徴を体現した待望のモデルだ

「Xiaomi 11T」シリーズは、「ハイエンドモデルを手ごろな価格で実現する」というシャオミの特徴を体現した待望のモデルだ

両機ともに、メインカメラは、広角カメラ、超広角カメラ、テレマクロカメラという組み合わせのトリプルカメラとなる

両機ともに、メインカメラは、広角カメラ、超広角カメラ、テレマクロカメラという組み合わせのトリプルカメラとなる

カラーバリエーションは、左から、メテオライトグレー、ムーンライトホワイト、セレスティアブルーの3色となる

カラーバリエーションは、左から、メテオライトグレー、ムーンライトホワイト、セレスティアブルーの3色となる

Snapdragon 860搭載の高性能11インチAndroidタブレット
「Xiaomi Pad 5」

「Xiaomi Pad 5」は、約166.25(幅)×254.69(高さ)×6.85(厚さ)mm、重量約511gのボディに、1,600×2,560のWQHD+表示に対応する約11インチの液晶ディスプレイを搭載したAndroidタブレット。ディスプレイは、約10億色の表示が行えるほか、120Hzのリフレッシュレートにも対応。HDRでは「Dolby VISION」に対応している。サウンド機能としては、4基のスピーカーを備え、立体音響技術「Dolby Atmos」をサポート。搭載されるSoCは、ハイエンド向け「Snapdragon 860」で、6GB+128GBモデルと6GB+256GBモデルの2モデルが用意される。OSはAndroid 11をベースにしたMIUI 12.5 for padだ。

無線LANは、IEEE802.11a/b/g/n/acの各規格に対応。モバイルネットワークには5G・4Gともに非対応となる。

リアのメインカメラは約1,300万画素で、4K動画(30fps)撮影に対応。いっぽうのフロントカメラは約800万画素で、フルHD動画(30fps)撮影に対応する。

内蔵のバッテリーは8,720mAhで、ゲーム用途で10時間以上、動画視聴なら16時間以上、電子書籍の閲覧なら20時間以上、音楽再生なら5日以上の電池持ちが可能という(いずれもメーカー公称値)。

カラーバリエーションは、パールホワイトとコズミックグレーの2色が用意される。

価格は6GB+128GBモデルが43,780円、6GB+256GBモデルが54,780円。こちらもシャオミの直販サイトやECサイト、家電量販店に加えて、一部のMVNO事業者でも取り扱われる。

「Xiaomi Pad 5」は、国内市場では珍しい、120Hz駆動対応ディスプレイを備えた11インチのAndroidタブレットだ

「Xiaomi Pad 5」は、国内市場では珍しい、120Hz駆動対応ディスプレイを備えた11インチのAndroidタブレットだ

カラーバリエーションは、パールホワイトとコズミックグレーの2色だ

カラーバリエーションは、パールホワイトとコズミックグレーの2色だ

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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