個性的な製品が選べるうえに、価格の幅も広い一般流通向けスマートフォン(いわゆるSIMフリースマートフォン)。しかし、どこの回線で利用できるか明示していないことも多い。ここでは、NTTドコモおよびahamo、NTTドコモの回線を使ったMVNOで技術的に適合する、おおむね2022年以降、一部に2021年に発売された一般流通向けスマートフォンの対応状況をまとめた。
NTTドコモは、言うまでもなく国内では最大手の通信キャリア。潜在ユーザーは一番多いので、一般流通向けスマートフォンでも、NTTドコモを無視することは考えにくい。
まずは、NTTドコモの4Gネットワークについて解説しよう。NTTドコモでは、B1、B3、B19、B21、B28(B28B)、B42という6個の周波数帯を組み合わせて4Gのエリアを構築している。これらのうち、通信エリアの広さで重要なのは、B1(2.1GHz帯)と、プラチナバンドのB19(800MHz帯)、人口の多い東名阪地区専用のB3(1.7GHz帯)の3周波数帯だろう。なお、B28(700MHz帯)も低周波数帯のプラチナバンドだが、運用の歴史が浅く、基地局の密度がそれほど高くない。なお、B19は、実質的にドコモ専用の周波数帯なので、スペック表の対応周波数帯にB19があれば、ドコモに対応していると判断していいだろう。
5Gについては注意がいる。NTTドコモでは、5G専用の周波数帯としてn78とn79、n257(ミリ波)という3個の周波数帯を利用している。ミリ波のn257はきわめて高速だが、エリアが狭く、遮蔽物や空気中の水分に通信性能が左右されるなど課題があり、今回取り上げた製品でも対応しているものはない。
当面、5Gの主流となるのはn78とn79だ。そのうちn79は、世界的に採用実績が少ないため、海外メーカーの製品では対応するものは限られる。n79に対応していない場合、ドコモの5Gネットワークの半分は利用できないことになる。なお、4G用の周波数帯の5Gへの転用が始まっているが、まだエリアが限られているようだ。
本記事では、5Gと4Gの対応レベルを、独自の基準により4段階で判定している。基準は以下となる。また、緊急速報および高精度位置情報提供についても解説しよう。
優:n78とn79両方に対応しつつ、ミリ波(n257)またはSAモードのいずれかあるいは両方に対応しているもの。
良:n78とn79のいずれにも対応しているもの。
可:n78かn79のいずれかに対応しているもの。
不可:対応する周波数帯がないもの
優:NTTドコモの4G周波数帯(B1、B3、B19、B21、B28、B42)すべてに対応しているもの
良:B1、B3、B19すべてに対応しているもの
可:B1、B3、B19のいずれかに対応しているもの
不可:NTTドコモの4Gを利用できないもの
地震や津波などが起る直前に通知を行う、おなじみの緊急災害速報。現在はETWS(Earthquake and Tsunami Warning System)という方式が主流となっており、このページではETWSの対応・非対応を掲載している。なお、旧モデルではエリアメールという別方式が使われる場合があるほか、ミサイル攻撃などの告知にも対応する「Jアラート」という別のシステムもある。なお、「Jアラート」は「Yahoo!防災速報」アプリなどでも受信できる。
110番や119番に発信した際に、相手先に高精度な位置情報を提供する機能で、「SUPL」と呼ばれる場合もある。これに対応していれば緊急事態の際に相手に位置を説明する手間が省略できる。
コンパクトなボディに、「iPhone 13」シリーズと共通のSoC「A15 Bionic」を組み合わせたエントリーモデル。本製品はアップルのほか、通信キャリアでも発売しているが、いずれも仕様は共通している。
5Gの対応周波数帯は、n1/2/3/5/7/8/12/20/25/28/30/38/40/41/48/66/77/78/79で、NTTドコモで運用しているn78とn79の両方に対応している。なお、ミリ波には対応していない。4Gの対応周波数帯はB1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/20/21/25/26/28/30/32/34/38/39/40/41/42/46/48/66で、ドコモが4Gで運用している6周波数帯すべてに対応している。緊急災害速報や、高精度位置情報提供のいずれにも対応している。
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iPhoneシリーズの2021年型最新モデル。「iPhone 13」と「iPhone 13 mini」は、広角+超広角のデュアルカメラ、「iPhone 13 Pro」と「iPhone 13 Pro Max」は広角+超広角+望遠のトリプルカメラとなるほか、ボディの材質も異なる。ただし、本記事の趣旨であるモバイル通信の性能については、4機種とも同じなので、便宜上ひとつにまとめている。
5Gの対応周波数帯はn1/2/3/5/7/8/12/20/25/28/29/30/38/40/41/48/66/71/77/78/79で、NTTドコモで運用しているn78とn79の両方に対応している。なお、ミリ波には対応していない。4Gの対応周波数帯はB1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/14/17/18/19/20/21/25/26/28/29/30/34/38/39/40/41/42/46/48/32/66/71で、NTTドコモが運用する6波すべてに対応している。
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派手なデザインやショルダーボタン、高速ディスプレイなどを備えたゲーミングスマートフォン。搭載されるSoCは、動作クロックを高めたハイエンド向け「Snapdragon 888+」となっている。
5Gの対応周波数帯はn2/3/5/7/12/20/25/28/38/40/66/71/77/78/79で、ドコモの運用しているn78とn79両方に対応している。なお、ミリ波には対応していない。4Gの対応周波数帯はB1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/30/32/34/38/39/40/41/42/48/66/71で、ドコモの運用している4Gの6周波数帯のうち5個に対応している。
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グローバルでは「Zenfone 9」シリーズが発表されているが、国内では「Zenfone8」と「Zenfone 8 Flip」が2022年8月上旬における最新モデルとなる。いずれも「Snapdragon 888」を備えたハイエンドモデルだが、「Zenfone 8」は、FeliCaポートを備えた小型モデル、「Zenfone 8 Flip」はメインカメラとフロントカメラを兼ねたフリップカメラを備えたやや大型モデルという違いがある。両機種とも、対応周波数帯は共通なのでまとめて記載する。
5Gの対応周波数帯はn1/2/3/5/7/8/12/20/28/38/77/78だが、このうちNTTドコモで適合するのはn78ひとつのみ。ミリ波にも対応していない。4Gの対応周波数帯は、B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/34/38/39/40/41/42で、ドコモの運用している4Gの6周波数帯のうち5個に対応している。
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Black Shark社の2022年型主力モデル。「Snapdragon 8 Gen1」に強力な冷却システムを組み合わせており、「REDMAGIC 7」と並ぶ現状で最高レベルの性能を備えたゲーミングスマホだ。
5Gの対応周波数帯(NSAモード)はn41/77/78/79となっており、ドコモで運用しているn78とn79の両方に対応している。ミリ波には非対応だ。4Gの対応周波数帯は、B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/34/38/39/40/41で、ドコモの4Gで運用している6周波数帯のうち4周波数帯に対応している。なお、5GのSAモードにも対応しており、その際は上記の5G用4周波数帯に加え、n1/3/5/8/28の周波数帯も利用できる(ドコモはSAモードにおける対応周波数帯をまだ公表していない)。いっぽう、緊急災害速報や、高精度位置情報提供には対応していない。
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上記「Black Shark 5 Pro」と同時に発表されたゲーミングスマホ。強力な冷却システムやショルダーボタンなどを搭載するが、SoCに「Snapdragon 870」を搭載するなどコストダウンがなされている。
通信性能にも「Black Shark 5 Pro」とは多少違いがあり、5Gの対応周波数帯(NSA)はn1/3/5/7/8/28/41/77/78の4周波数帯で、n79には非対応となっている。ミリ波にも非対応だ。いっぽう、4Gの対応周波数帯は「Black Shark 5 Pro」と共通のB1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/34/38/39/40/41で、ドコモの運用している6周波数帯のうち4周波数帯に対応している。また、5GのSAモードに対応しており、上記の5G周波数帯に加えて、n1/3/5/8/28の各周波数帯にも対応する。緊急災害速報と高精度位置情報提供には非対応だ。
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FeliCaポートや防水・防塵仕様といった日本市場で重視される機能を備えつつ、価格も手ごろな日本市場専用のミドルレンジスマートフォン。搭載されるSoCは、「Snapdragon 695 5G」で、ディスプレイは120Hz駆動に対応している。
5Gの対応周波数帯はn3/28/77/78で、n79には対応していない。ミリ波にも非対応だ。4Gの対応周波数帯は、B1/2/3/8/18/19/28/38/41/42で、ドコモの運用している6周波数帯のうち5周波数帯に対応している。緊急災害速報と高精度位置情報提供はともに対応している。
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冷却ファンを内蔵したユニークなゲーミングスマホ。搭載されるSoC「Snapdragon 8 Gen1」を強力に冷却させることで、Androidスマートフォンとしては現状における最高レベルの処理性能を実現している。
5Gの対応周波数帯はn77のみで、ミリ波にも非対応となっているため、NTTドコモの5Gとは適合しない。なお4Gの対応周波数帯はB1/3/8/18/19/26/28Aとなっており、NTTドコモの4Gではそのうち、B1/3/19が対応する。なお、B28AはB28のうち一部に対応ということで、NTTドコモが保有するB28(B28A)とは、ずれがある。また、緊急災害速報と高精度位置情報提供もともに非対応だ。
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オッポの主力となる「Reno A」シリーズの2022年モデル。FeliCaポートや防水・防塵対応という従来モデルの特徴はそのままで、SoCに「Snapdragon 695 5G」を搭載したミドルレンジスマートフォンだ。長期間の使用にともなう性能の低下を防ぐ機能を新たに搭載している。
5Gの対応周波数帯は、n3/28/41/77/78だ。n79には対応しておらず、ミリ波にも非対応だ。4Gの対応周波数帯はB 1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28/38/40/41/42で、ドコモの運用している6周波数帯のうち5周波数帯に対応している。緊急災害速報と高精度位置情報提供はともに対応している。
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AQUOSシリーズの新しいエントリーモデル。低価格だがFeliCaポートや防水・防塵対応など必要な機能はしっかり搭載している。なお、搭載されるSoCは、エントリー向け「Snapdragon 480」だ。
5Gの対応周波数帯は、n3/28/77/78/79となっており、n79にも対応している。また、4Gの対応周波数帯もB1/2/3/5/7/8/18/19/28/38/39/41で、ドコモの運用している6周波数帯のうち4周波数帯に対応している。緊急災害速報と高精度位置情報提供にも対応している。
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自社製の有機ELディスプレイを搭載したシャープの人気シリーズ「AQUOS sense」の2021年モデル。FeliCaポートや防水・防塵対応に加えて、1週間以上というバッテリー持ちといったシリーズの魅力はしっかりと継承されている。
5Gの対応周波数帯は、n3/28/77/78/79で、n79にも対応している。また、4Gの対応周波数帯もB1/3/5/8/18/19/38/39/41/42で、ドコモの運用している6周波数帯のうち4周波数帯に対応している。緊急災害速報と高精度位置情報提供にも当然対応している。
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1インチの大型イメージセンサーを搭載した、オープンマーケット専売のXperia。搭載されるSoCは、「Snapdragon 888」で、FeliCaやおサイフケータイに対応するなど、カメラ特化ではあるが、そつのない性能を備えたハイエンドモデルでもある。
5Gの対応周波数帯は、n3/28/77/78/79でn79にも対応する。なお、ミリ波には対応していない。また、4Gの対応周波数帯はB1/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/21/26/28/38/39/40/41/42で、ドコモの運用している6周波数帯すべてに対応している。緊急災害速報と高精度位置情報提供にも対応となっている。
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Xperiaのハイエンドシリーズ「Xperia 1 III」のオープンマーケットモデル。「Snapdragon 888」の搭載や、ディスプレイは120Hz駆動に対応、望遠カメラは70mmと105mmの可変焦点距離になるなど、大筋では通信キャリア版のスペックと共通だが、メモリーは8GBから12GBに、ストレージの容量が256GBから512GBにそれぞれ拡張されている。
5Gの対応周波数帯は、n3/28/77/78/79でn79にも対応する。なお、ミリ波には非対応。4Gの対応周波数帯もB1/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/21/26/28/38/39/40/41/42で、ドコモの運用している6周波数帯すべてに対応している。緊急災害速報と高精度位置情報提供にも対応している。
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コンパクトなボディに「Xperia 1 III」のエッセンスを凝縮した「Xperia 5 III」のオープンマーケットモデル。「Snapdragon 888」の搭載など、ハードウェアは基本的に通信キャリア版に準じているが、ストレージの容量が128GBから256GBに増量されている。
5Gの対応周波数帯は、n3/28/77/78/79でn79にも対応する。なお、ミリ波には非対応だ。4Gの対応周波数帯もB1/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/21/26/28/38/39/40/41/42で、ドコモの運用している4Gの6周波数帯すべてに対応している。緊急災害速報と高精度位置情報提供にも対応している。
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通信キャリアで扱われている「Xperia 10 III」の廉価版。「Snapdragon 690G」を搭載するなど基本性能の多くが共通しているが、ストレージの容量が128GBから64GBに削減されているのが大きな違いだ。また、1基のSIMカードスロットのほかにeSIMにも対応している点も特徴だ。
5Gの対応周波数帯は、n77/78/でn79には対応していない。なお、ミリ波にも非対応だ。4Gの対応周波数帯もB1/3/4/12/18/19/38/41で、ドコモの運用している6周波数帯のうち4周波数帯に対応している。緊急災害速報と高精度位置情報提供にも対応している。
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高性能ラインの「Xiaomi」、コスパ重視の「Redmi」に続くシャオミ第3のブランドとなる「POCO(ポコ)」の国内初参入モデル。Snapdragon 8 Gen1やショルダーボタンを備えるハイエンドモデルながら、7万円台からという価格が魅力だ。
5Gの対応周波数帯は、n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/77/78と比較的多いがn79には対応していない。なお、ミリ波にも非対応だ。4Gの対応周波数帯もB1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/34/38/40/41(2545~2650MHz)で、ドコモの運用している6周波数帯のうち4周波数帯に対応している。緊急災害速報と高精度位置情報提供にも対応している。
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「Redmi Note 11」の上位モデルで、「Snapdragon 695 5G」や120Hz駆動ディスプレイ、5G対応など性能全般が高められている。
5Gの対応周波数帯は、n3/28/41/77/78で、n79には非対応。なお、ミリ波にも非対応だ。4Gの対応周波数帯もB1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/40/41 (2545~2650MHz)/42で、ドコモの運用している6周波数帯のうち5周波数帯に対応している。緊急災害速報と高精度位置情報提供にも対応している。
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シャオミの2022年型エントリーモデル。SoCに「Snapdragon 680」を搭載し、5Gには非対応。FeliCaポートは非搭載で、防水も、水滴に耐える飛沫防水にとどまっている。
4Gの対応周波数帯はB1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/40/41 (2545-2650MHz)/66で、ドコモの運用している6周波数帯のうち4周波数帯に対応している。緊急災害速報と高精度位置情報提供には対応している。
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「Redmi Note 11」と少し似た名前のエントリーモデルだが、こちらはFeliCaポートや防水・防塵、5Gにも対応しており、機能性と価格を両立した製品だ。搭載されるSoCは「Snapdragon 480 5G」となる。
5Gの対応周波数帯は、n3/28/77/78で、n79には非対応。なお、ミリ波にも対応していない。4Gの対応周波数帯もB1/2/3/4/8/12/17/18/19/26/28/38/39/40/41(2545-2650MHz)/42で、ドコモの運用している6周波数帯のうち5周波数帯に対応している。緊急災害速報と高精度位置情報提供にも対応している。
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