今週発売の注目製品ピックアップ
今週発売の注目製品ピックアップ(2016年6月20日〜26日)

ZからXにフルモデルチェンジした「Xperia X Performance」などが登場

毎週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、auのスマートフォンの2016年夏モデル「Xperia X Performance SOV33」や、ソニーの4Kアクションカム「FDR-X3000」、オリンパスのフィールドログカメラ「OLYMPUS STYLUS TG-Tracker」を紹介する。

ソニーモバイルコミュニケーションズ「Xperia X Performance SOV33」(au版)

2016年6月24日(金)発売

au(KDDI)から、2016年夏モデルのスマートフォン「Xperia X Performance SOV33」が発売される。

ソニーのデジタル一眼カメラ「α」シリーズのオートフォーカス技術を応用した「先読みオートフォーカス機能」を搭載したモデル。タッチした被写体の動作を予測してフォーカスを合わせることで、子どもや動物でもブレずに撮影できるという。さらに、カメラキーの長押し起動からオートフォーカス、撮影まで、Xperia史上最速(2016年2月現在。ソニーモバイルコミュニケーションズ調べ)となる最速0.6秒を実現し、「Xperia ZL2」と比較して約2倍に高速化した点も特徴だ。

デザイン面では、背面を覆うバックパネルにメタルを採用。ボディカラーは、ホワイト、グラファイトブラック、ライムゴールド、ローズゴールドの4色を用意し、ホワイトとグラファイトブラックにはヘアライン加工を、ライムゴールドとローズゴールドにはサンドブラスト加工を施した。

また、バッテリー容量は2570mAhで、連続通話時間が約1330分(VoLTE)、連続待受時間が約490時間(4G LTE/WiMAX 2+)。ソニーのバッテリー技術に加えて、米Qnovo社の開発するバッテリー制御技術を導入し、バッテリーの状態に応じて最適な充電を行うことで、最大2倍(「Xperia Z2」との比較)の長寿命化を実現し、2年経過後もバッテリーの劣化を気にせず利用できるとのことだ。

このほか主な仕様は、プロセッサーが「MSM8996」、ディスプレイが5型フルHD液晶(1920×1080ドット)、メモリーが約3GB、内蔵ストレージが約32GB、外部ストレージは最大200GBのmicroSDXCメモリーカードをサポート。カメラ機能は、メインカメラが約2300万画素CMOSセンサー、サブカメラが約1320万画素CMOSセンサーを装備する。

通信面では、キャリアアグリゲーションに対応し、「4G LTE」(受信時最大370Mbps)、「WiMAX 2+」をサポート。無線通信はIEEE802.11 a/b/g/n/ac準拠の無線LAN規格と、Bluetooth 4.2に対応する。ワンセグ、おサイフケータイ、NFC機能などの利用も可能だ。IPX5/8相当の防水性能とIP6X相当の防塵性能も備える。OSは「Android 6.0」をプリインストールした。

本体サイズは71(幅)×144(高さ)×8.6(奥行)mm、重量は約165g。

ソニー「FDR-X3000」

2016年6月24日(金)発売

ソニーから、アクションカムの新製品として、4K対応モデル「FDR-X3000」「FDR-X3000R」が登場。なお、型番末尾にRが付いた「FDR-X3000R」には、小型ライブビューリモコンが付属する。

レンズユニットを新たに開発し、アクションカムに「空間光学ブレ補正」機能を初めて搭載したのが特徴。動きの激しいブレを抑えて高精細な動画を撮影することが可能だ。

また、新開発のZEISS(ツァイス)テッサーレンズは、F2.8で、解像力・コントラスト・色再現性にすぐれており、広角レンズながらも画面周辺部の歪みを軽減した自然な映像を実現。独自技術のExmor R(エクスモアアール)CMOSセンサーや、画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズエックス)との組み合わせにより、アクティブなシーンや暗所でも美しい映像撮影が行える。

さらに、本体のみで防滴に対応し、雨の日や水しぶきのかかるシーンでも使用することが可能。水深60mまでの水中撮影に対応し、防塵性・耐衝撃性も備えたアンダーウォーターハウジング「MPK-UWH1」も付属する。

機能面では、Wi-Fi機能を搭載し、スマートフォンやタブレットで「撮影前のアングル確認」「録画中のモニタリング」「カメラのリモコン操作」が行える。GPS機能も搭載しており、速度計や位置情報の表示が可能。ハイスピード撮影機能に対応し、フルHD 120fps、HD 240fpsでの撮影が可能だ。

撮像素子は、有効約818万画素の1/2.5型 Exmor R CMOSセンサーを搭載。35mm判換算の焦点距離は、ワイドで17mm、ミディアムで23mm、ナローで32mm。記録ファイルは、MP4とXAVC Sを採用。記録メディアは、microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード、メモリースティックマイクロ(MARK2)に対応する。

本体サイズは29.4(幅)×47.0(高さ)×83.0(奥行)mm。重量は約114g(バッテリーとメディアを含む)。

オリンパス「OLYMPUS STYLUS TG-Tracker」

2016年6月24日(金)発売

オリンパスから、防水、防塵、耐衝撃、耐低温、耐荷重などの性能を兼ね備えたフィールドログカメラ「OLYMPUS STYLUS TG-Tracker」が登場する。

防水や防塵などのタフネス性能に加えて、「GPS」「気圧」「温度」「方位」「加速度」という5つのセンサーからなる「フィールドセンサーシステム」を採用したフィールドログカメラ。動画や静止画の映像と同時に、位置、標高、水深、気温、水温などのフィールドログを記録できる。

映像面では、同社の光学技術によって開発した、対角線画角204度のコンパクトな超広角レンズを装備。撮像素子は、有効720万画素の1/2.3型裏面照射式CMOSセンサーを備えた。このほかの仕様は、レンズ構成が7群7枚、開放F値がF2.0。液晶モニターは1.5型(約12万ドット)。動画は4K/30p、最大800万画素での記録に対応。手持ち撮影での安定したフレーミングも可能なステディグリップ 「SG-T01」を同梱する。

本体サイズは35(幅)×56.5(高さ)×93.2(奥行)mm、重量は180g。ボディカラーは、グリーン、ブラックを用意する。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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