選び方・特集
価格、重量・サイズ、基本性能に注目した製品をピックアップ

《2021年》失敗しないモバイルバッテリーの選び方とおすすめ17製品

スマートフォンやタブレット、携帯ゲーム機、最近では加熱式タバコなどの予備電源として利用できるモバイルバッテリー。市場には膨大な種類の製品があり、コンビニやキオスクでも買える所がある。しかし、性能や価格などの幅がかなり広く、何を選べばいいのかわかりにくいのも確か。そんな膨大な製品群の中から、価格.comで買える、用途に合わせたおすすめの製品を紹介しよう。

モバイルバッテリーの選びのポイントは、容量と出力

機能がシンプルなだけに深く考えずに選んでしまうと後悔しやすいモバイルバッテリー。まずは、製品選びのポイントを見ていこう。

スマホのバッテリーの大容量化に対応するため、容量は4,000mAh以上のものを選びたい

モバイルバッテリーで最も重要なのは、どれだけの充電が行えるのかを示すバッテリー容量だ。一般的に「mAh」(ミリアンペア・アワー)の値で表され、この値が大きいほど容量の大きなバッテリーとなる。なお、損失するエネルギーがあるので、バッテリー容量のうち大体6〜7割が実際に充電に使うことができる容量になる。つまり、容量が10,000mAhであれば6,000〜7,000mAh程度、5,000mAhであれば3,000〜3,500mAh程度が実際に利用できる容量だ。また、繰り返し使うことでバッテリーは少しずつ劣化していき、容量は少しずつ減少する。重量だが、同じバッテリー容量でも差は意外と大きく、容量10,000mAhの製品でも、重量は180g〜300g程度の幅がある。価格.comで製品を選ぶ場合、まず容量で製品を絞り込んでから、重量の軽い順に並び替えるのがよいだろう。

では、今モバイルバッテリーを選ぶなら、どれだけの容量があれば十分なのか? 昨今の状況を見ると、5G対応による電力消費の上昇に備えるため、Androidスマートフォンでは4,000mAh以上のバッテリーを内蔵しているものが増えている。なお、5G対応の「iPhone 12 Pro Max」のバッテリー容量は3,687mAhだ。これらの最新スマートフォンをフルに充電したいなら、モバイルバッテリーの容量は4,000mAh以上というのがひとつの基準になるだろう。

充電速度は「W」をチェック。急速充電が行えるUSB PD対応の製品も増加中

いっぽう、充電の速さに大きく関係するのが、出力を示す電力「W」(ワット)だ。以前は、USBポートの電圧が5Vで固定されていたので、電流の大きさ「A」(アンペア)を見るだけで充電性能が把握できた。しかし、近頃は出力の電圧「V」(ボルト)を高めたものが増えており、電圧×電流で求められる電力「W」を見たほうが充電性能を把握しやすい。

急速充電は「USB PD」と「QuickCharge」が主流だが、規格が乱立気味

バッテリーの容量が増えれば充電時間は長くなる。そのため、急速充電の注目度はますます高まっている。スマートデバイスの急速充電規格は、iPhoneとAndroidの両方で利用できる「USB Power Delivery」(USB PD)と、クアルコム社のSoC「Snapdragon」シリーズを搭載するAndroid機器で利用できる「QuickCharge」(QC)が2大規格だ。なお、「USB PD」は最大で100Wまでという高い給電能力を持つが、スマートフォンやタブレットを充電するのであれば、QCとの給電性能はほぼ同じだ。USB PDの優位性は、メーカーや製品ジャンルを超えて対応する機器が増えていることによる汎用性が大きい。

そのいっぽうで、中国メーカーを中心に、自社独自の強力な急速充電規格を搭載する製品も増えている。数例をあげると、オッポの「Super VOOC」や、ファーウェイの「Super Charge Protocol(SCP)」、モトローラ「TurboPower」などがそれに該当する。なお、これらの独自規格は、基本的にメーカー純正の充電器が必要になるため、対応するモバイルバッテリーはごく一部なのが現状だ。

写真は最大65Wという大電力を使うオッポの急速充電規格「Super VOOC」。海外メーカーを中心に、独自の急速充電規格を用意するところが増えている

写真は最大65Wという大電力を使うオッポの急速充電規格「Super VOOC」。海外メーカーを中心に、独自の急速充電規格を用意するところが増えている

「PSE」マークのないものは個人間でも売買は禁止

総務省は2019年2月1日に、発火事故が続発するモバイルバッテリーを、電気用品安全法の規制対象に変更し、PSEマークのない製品の製造、販売、輸入を禁止した。よって、現在国内で正規に販売されているモバイルバッテリーはすべて「PSE対応品」である。なお、PSEマークがあれば一定の安全性は期待できるが、以前に売られていたPSEマークのないモバイルバッテリーすべてが、ただちに危険というわけではないので、あわてて買い換える必要はないだろう。ただし、手持ちのPSEマークのないモバイルバッテリーを、フリーマーケットやネットオークションに出品することは上記の「販売」に該当するので、注意が必要だ。

2019年2月1日以降、PSEマークのないモバイルバッテリーは個人間であっても国内では販売できなくなった。今売られているものはPSEマークのあるものだけだ

容量20,000mAh以上(大型タブレットやスマホを複数回充電できる)

1%刻みで残量を表示。USB PDやQuickChargeに対応
ADATA「Power Bank AP20000QCD」

コストパフォーマンスの高さで価格.comでも人気のADATA製モバイルバッテリー。「AP20000QCD」はその最新モデルで、20,000mAhの大容量ながら、前モデル「AP20000D」と比較して約85gも軽い365gという軽さを実現している。前モデルで好評だった残量を1%刻みで表示できる液晶ディスプレイに加え、USB Type-Aポートを2基、USB Type-Cポートを1基備えるなど充電機能も強化されている。また、USB PDおよびQuickCharge対応している。(2021年4月8日訂正:本製品はMTK PE、AFC、SCP、FCP、VOOCには対応しておりません。以上訂正し、お詫びいたします。)

・容量:20,000mAh
・出力ポート:USB Type-A×2(ポート1は最大出力18W、ポート2は最大出力15W)
USB-Type-C×1(USB PD対応、最大出力18W)
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約70.3×134×27mm
・重量:約365g
・インジケーター:液晶
・保証期間:1年

2ポート同時の充電が可能なエントリーモデル
ANKER「PowerCore Essential 20000」

モバイルバッテリーでは定評のあるANKERでは、豊富な製品ラインアップが用意されている。その中でも「PowerCore Essential 20000」は、容量20,000mAhクラスの製品ではベーシックモデルとなる製品だ。ベーシックモデルと言っても機能は十分で、2基の出力用USB Type-Aポートはそれぞれ12W(5V×2.4A。2ポート合計の出力は15W)の出力に加えて、ANKER独自の充電制御技術「PowerIQ」と「VoltageBoost」に対応しており、接続した機器を識別して最適な速度で充電が行える。入力用のポートはmicroUSBとUSB Type-Cポートを1基ずつ搭載しており、新旧の充電器を利用できる(同時利用はできない)。保証期間は通常の18か月に加えて、会員登録を行うことでプラス6か月の延長保証を受けられる。

・容量:20,000mAh
・出力ポート:USB Type-A×2(最大出力12W、2ポート同時で最大出力15W)
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約74×158×19mm
・重量:約343g
・インジケーター:LED
・保証期間:18か月(通常保証)+6か月(会員登録で受けられる保証)

防水・防塵・耐衝撃ボディにソーラーパネルを備えたアウトドア向けモデル
ANKER 「PowerCore Solar 20000」

IPX5等級の防水仕様と、IP6X等級の防塵仕様をクリアしたアウトドア向けモバイルバッテリー。防水性能は水しぶきに耐えることができるが、噴流する水や、水没には対応しない点に注意。なお、側面がバンパーでおおわれており耐衝撃性能も高められている。表面には充電用のソーラーパネルが搭載されているが、こちらは容量の50%まで充電するのに晴天下でも数日かかる程度の能力なので、あくまでも緊急時用といったところだ。出力用のUSB Type-Cポートは最大18Wの出力に、USB Type-Aポートは最大12Wの出力に対応する。

●基本スペック
・容量:20,000mAh
・出力ポート:USB Type-C×1(5V×3A、9V×2A)。USB Type-A×1(5V×2.4A) 2ポート同時で最大出力30W
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約88×175×30mm
・重量:約469g
・インジケーター:LED
・保証期間:18か月(通常保証)+6か月(会員登録で受けられる保証)

Lightningケーブルでも充電できるUSB PD対応の大容量モデル
AUKEY「Basix Plus PB-N74S」

20,000mAhの大容量モデル。18WのUSB PDに対応するUSB Type-Cポート1基と、QuickCharge 3.0対応のUSB Type-Aポート2基という、合計3基の出力ポートを備え、iPhoneシリーズやAndroidスマートフォンなど幅広い機器を同時に充電できる。また、入力ポートとして、USB Type-Cポート、microUSBポート、Lightningポートの3種類を備える。iPhoneユーザーの場合、Lightningケーブル1本で、iPhoneへの充電と本機への充電の両方に使えるのは便利。多数のポートを備えながら386gという軽量ボディを実現しているのも魅力だ。

●基本スペック
・容量:20,000mAh
・出力ポート:USB Type-C×1(5V×3A、9V×2A、12V×1.5A、USB PD対応。最大18W)
USB Type-A×2(4.5V×5A、5V×4.5A、9V×2A、12V×1.5A、QuickCharge 3.0対応)
※3ポート合計の最大出力は22.5W
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約68.7×143.7×26.4mm
・重量:約386g
・インジケーター:LED
・保証期間:24か月

容量20,000mAhながら320gの超軽量ボディを実現
シリコンパワー「Share C200」

20,000mAhの大容量ながら、約320gという軽量ボディを実現。出力ポートとしてUSB Type-Aポートを2基備え、2ポート同時で10.5Wの出力に対応する。入力ポートはmicroUSBポートとUSB Type-Cポートをそれぞれ1基ずつ備える。大容量モデルとしては珍しく携帯性も重視されており、ボディにはストラップホールを備えるほか、汚れ・キズを抑える表面加工が施されている

●基本スペック
・容量:20,000mAh
・出力ポート:USB Type-A×1(5V×1A、5W)。USB Type-A×1(5V×2.1A、10.5W)
※2ポート合計の最大出力は10.5W
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約64.5×140.7×23.4mm
・重量:約320g
・インジケーター:LED
・保証期間:13か月

正弦波出力対応のポータブル電源兼モバイルバッテリー
Anker「PowerHouse 100」

約27,000mAhの大容量モデル。出力用としてUSB Type-Aポートを2基、USB Type-Cポートを1基、AC100Vのコンセントを1基備える。このACコンセントは、60Hzの正弦波の出力に対応しており、一般的なポータブル電源が採用する矩形波や疑似正弦波では利用できない精密機器などでも利用できる。なお、本機は入力も45Wという大電力に対応しており、わずか3時間でフル充電できる。

・容量:27,000mAh
・出力ポート:USB Type-A×2(各ポート最大12W、2ポート同時で最大出力15W)
USB-Type-C×1(USB PD対応、最大出力45W)
ACコンセント×1(110V、0.91A, 60Hz、100W、瞬間最大出力125W)
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約201×120×31mm
・重量:約862g
・インジケーター:LED
・保証期間:18か月(通常保証)+6か月(会員登録で受けられる保証)

容量10,000mAh前後(スマホを2回ほど充電できる)

175gの軽量ボディに1%刻みで残量を表示するディスプレイを搭載
ADATA「Power Bank AP10000QCD」

上記「AP20000QCD」の兄弟モデルで、容量は10,000mAh。175gという軽さと、残量を1%刻みで表示できる液晶ディスプレイが特徴だ。2基のUSB Type-Aポートと、1基のUSB Type-Cポートを備え、3大の同時充電が行える。また、USB PDやQuickChargeに加えて、MediaTekの「MTK PE」やサムスンの「AFC」、ファーウェイの「SCP」および「FCP」、オッポ「Super VOOC」といった、メーカー独自の急速充電規格にも対応している

・容量:10,000mAh
・出力ポート:USB Type-A×2(2ポート合計最大出力15W)
USB-Type-C×1(USB PD対応、最大出力18W)
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約50×100×25mm
・重量:約175g
・インジケーター:液晶
・保証期間:1年

価格.comで人気の「BMB-102」にUSB PD対応の後継機が登場
BLUEDOT「BMB-PD101」

価格.comで人気のBLUEDOT「BMB-102」の後継モデル。2基の出力ポートのうち1基が、最大出力18W(9V×2Aまたは12V×1.5A)のUSB PDに対応したUSB Type-Cポートに変更され、最新のiPhoneやiPad、Androidスマートフォンの急速充電に対応した。もう1基のUSB Type-Aポートも、QuickCharge 3.0対応なので、同規格に対応するAndroidスマートフォンやタブレットと組み合わせれば急速充電が行える。これらのUSBポートはいずれも、モバイルバッテリー自体の充電にも利用可能だ。USB Type-Cポートを使えば約4時間半、USB Type-Aなら約6時間でフル充電できる。

・容量:10,000mAh
・出力ポート:USB Type-C×1(5V/2A、9V/2A, 12V/1.5A、USB PD対応)×1、USB Type-A(5V 2A、5〜6.5V 3A、6.5〜9V 2A、9〜12V 1.5A、QC3.0対応)
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約64×140×17mm
・重量:約230g
・インジケーター:LED
・保証期間:1年

薄型・軽量で、USB PDにも対応する定番モデル
ANKER「PowerCore Slim 10000 PD A1231011」

容量10,000mAhの薄型モバイルバッテリー。出力ポートは、最大18Wの出力に対応するUSB PD対応USB Type-Cポートと、最大12Wの出力に対応するUSB Type-Aポートを各1基備える。「Power Core Slim」シリーズは、Ankerのラインアップの中では薄さを追求しているのが特徴で、スマートフォンとの重ね持ちや、鞄の中に入れて携帯する用途向きだ。また、イヤホンなど小型機器の充電に適した「低電流モード」も装備。USB PDポートは充電にも利用可能で、最短で約3.5時間でフル充電が行える。

●基本スペック
・容量:10,000mAh
・出力ポート:USB Type-C×1(5V×3A、9V×2A、15V×1.2A、USB PD対応。最大18W)。USB Type-A×1(5V×2.4A、最大12W)
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約68×149×14mm
・重量:約212g
・インジケーター:LED
・保証期間:18か月(通常保証)+6か月(会員登録で受けられる保証)

10,000mAhクラスでは最軽量となる180gを実現。24か月の保証付き
AUKEY「PB-N66」

AUKEYは2005年に設立された中国・深センに拠点を置くデジタルデバイスを扱うメーカーだ。以前から大手ECサイトを中心に販売を行っていたが、2020年4月より国内の家電量販店などでの取り扱いが開始されている。
この「PB-N66」は、容量10,000mAhとしては最軽量クラスの180gという重量が魅力で、カバンに入れて持ち歩いてもさほど苦にならないサイズだ。出力用のUSB Type-Aポートを2基備え、2基同時で12W(5V×2.4A)の出力が可能。また、ボディは難燃性と放熱性にすぐれた素材を使用しており、安全性を確保しつつ、熱によるバッテリーの劣化を抑えられる。製品の保証期間も24か月とかなり長く取られている。

・容量:20,000mAh
・出力ポート:USB Type-A×2(2ポート同時で最大出力12W)
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約63.3×90.7×22.3mm
・重量:約180g
・インジケーター:LED
・保証期間:24か月

同時充電放電や自動オン-オフ機能を備えた大容量高コスパ機
ADATA「PT100」

6色のカラーバリエーションをそろえたモバイルバッテリー。2基のUSB Type-Aポートは、それぞれ10.5W(5V×2.1A)と5W(5V×1A)の出力に対応する。本機ならではのユニークな機能として、本機を充電しつつ、同時に本機に接続した機器を同時に充電できる「同時充電放電」機能や、接続機器の充電が完了すると自動で電源供給を停止して過充電を防ぐ「自動オン-オフ機能」がある。このほか、4種類の照明モードを切り替えられるLEDライトも備えており、緊急時の照明としても利用可能だ。カラーバリエーションによっては多少の価格差はあるが、1,200円台(2020年6月時点。価格.com調べ)で購入可能という、10,000mAhクラスとしては屈指の高いコストパフォーマンスも大きな魅力だ。

・容量:10,000mAh
・出力ポート:USB Type-A×2(各ポートの最大出力は5V/2.1Aと5V/1A)
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約63×140×21.5mm
・重量:約285g
・インジケーター:LED
・保証期間:1年

USB PDと QuickCharge 3.0に加えて10Wのワイヤレス充電に対応
BLUEDOT「BMB-Qi10」

容量10,000mAhの薄型モバイルバッテリー。最大出力18WのUSB PD対応USB Type-Cポートと、QuickCharge 3.0対応のUSB Type-Aポートに加えて、Qi規格に対応するワイヤレス充電ポートを備える。ワイヤレス充電ポートは最大出力10W充電で、10W対応デバイスなら、有線接続に近い速度で充電が行える。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色。

●基本スペック
・容量:10,000mAh
・出力ポート:USB Type-C×1(5V×3A、9V×2A、12V×1.5A、USB PD対応。最大18W)。USB Type-A×1(5V×3A、9V×2A、12V×1.5A、QuickCharge 3.0対応)
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約69.5×144×16.5mm
・重量:約240g
・インジケーター:LED
・保証期間:1年

USB PDとQuickChargeに対応するACコンセント一体型
ANKER「PowerCore Fusion 10000」

ANKERのAC充電器兼モバイルバッテリーでは最上位モデルで、モバイルバッテリーとしては9,700mAhの容量がある。最大20Wの出力に対応するUSB Type-Cポートと、最大12Wの出力に対応するUSB Type-Aポートを各1基備える。本機に搭載されるANKER独自技術の急速充電技術PowerIQは、USB PDとQuickChargeの両方と互換性がある。

・容量:9,700mAh
・出力ポート:USB Type-A×1(最大出力10.5W)
USB-Type-C×1(USB PD対応、最大出力20W)
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約82×82×35mm
・重量:約278g
・インジケーター:LED
・保証期間:18か月(通常保証)+6か月(会員登録で受けられる保証)

容量5,000mAh前後 (スマホを1回充電できる)

5,200mAhの容量で、出力10Wに対応するスティック型
ANKER「Astro E1 5200」

容量5,200mAhのスティック型モバイルバッテリー。約125gと軽量なうえに、かさばらない形状なので、カバンに常備しても持ち運びは苦にならない。USB PDやQuickChageといった急速充電規格には対応していないが、10W(5V×2A)の出力に対応しているので、充電性能も十分なレベルだ。カラーは、ブラック、ホワイト、レッドの3色展開。

●基本スペック
・容量:5,200mAh
・出力ポート:USB Type-A×1(5V×2A)
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約43×96×23mm
・重量:約125g
・インジケーター:LED
・保証期間:18か月(通常保証)+6か月(会員登録で受けられる保証)

価格、重量、薄さのバランスが魅力
テック「TMB-5K」

容量5,000mAhのモバイルバッテリー。105gの軽さと12.5mmの薄さを持つコンパクトボディに。出力用のUSB Type-Aポートを2ポート備え、2ポート合計で10.5Wの出力に対応する。価格も1,400円前後(税込。2021年3月25日時点の価格.com最安価格)と、軽量薄型のモバイルバッテリーとしては値ごろだ。

・容量:5,000mAh
・出力ポート:USB Type-A×2(2ポート合計最大出力10.5W)
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約63×90×12.5mm
・重量:約105g
・インジケーター:LED
・保証期間:6か月

重量約72gの小型スティックタイプ、出力2.1Aで基本性能も十分
エレコム「DE-M04L-3200」

持ち運びに便利なスティック型モバイルバッテリーは、人気は高いものの充電性能がいまひとつというものが多い。しかし、本機は重量約72gというコンパクトボディながら、出力2.1Aという十分な性能を備えている。3,200mAhという、スマートフォンなら1回弱の充電が行える容量で、鞄に常備しておき、いざと言うときに素早く充電する、そんな使い方に適している。ブラック、ブルー、グリーン、レッド、ピンク、ホワイトフェイスというカラフルな6色に加えて、加熱式たばこの「glo」や「IQOS」「Ploom TECH」とカラーを合わせたバリエーションモデルもラインアップされている。これらを含めればさらに豊富なカラーを選ぶことができるのも魅力だ。

発売当初は4,000円台と割高感が否めなかったが、近ごろ(2020年6月現在)の価格.comの最安価格は、カラーバリエーションによっては1,000円を下回るところまでこなれてきた。コストパフォーマンスの点でも文句のない製品だ。なお、本機には10cmのmicroUSBケーブルが同梱されているが、Type-Cケーブル同梱の「DE-C09L-3200」シリーズや、Lightningケーブルを同梱する「DE-L11L-3200」シリーズも兄弟シリーズとして用意されている。

・容量:3,200mAh
・出力ポート:USB Type-A×1(5V/2.1A)
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約24×24×101mm
・重量:約72g
・インジケーター:LED
・保証期間:6か月

USB Type-C対応のスティック型モバイルバッテリー
エレコム「DE-C22L-3350」

コスパにすぐれたスティック型モバイルバッテリー「DE-M04L-3200」シリーズの上位モデルで、容量は3,350mAh。入力用のUSB Type-Cポートを備えており、同ポートを備えたAC充電器が利用できる。出力用のUSB Type-Aポートは12Wの出力に対応するほか、低電流モードを備えておりワイヤレスイヤホンなど小型の機器の充電にも対応する。なお、製品パッケージにはUSB Type-AとUSB Type-Cの変換ケーブルが同梱される

・容量:3,350mAh
・出力ポート:USB Type-A×1(12W)
・サイズ(幅×高さ×厚さ):約27.5×27.5×117mm
・重量:約92g
・インジケーター:LED
・保証期間:6か月

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価格.comマガジン編集部

価格.comマガジン編集部

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