ヘアドライの悩みは、髪質やライフスタイルに合ったドライヤー選びで解決

おすすめドライヤー9選と、選ぶ時にチェックするポイント

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ヘアドライヤーは機能がシンプルなだけに、何を基準に選んだらいいのか迷っている方も多いはず。しかし、毎日使用するものだからこそ、髪質やライフスタイルに合った1台を選びたいですよね。ここでは、価格.com編集部おすすめのドライヤー9製品とともに、ドライヤーを選ぶ時にチェックしたいポイントをご紹介します。

<目次>
ドライヤーを選ぶ時はここをチェック!
・風量
・風温
・ヘア&地肌ケア機能

おすすめドライヤー9選
1. パナソニック「ナノケア EH-NA99」
2. パナソニック「イオニティ EH-NE69」
3. シャープ「プラズマクラスタースカルプエステ IB-HX9K」
4. ダイソン「Dyson Supersonic HD01 ULF」
5. コイズミ「ダブルファンドライヤー モンスター KHD-W720」
6. 日立「ヘアクリエ プラス+ HD-NS910」
7. テスコム「ione TID425」
8. ヤーマン「スカルプドライヤー HC-9N」
9. アイリスオーヤマ「置き型ドライヤー HDR-S1」

ポイント1 ロングヘアや毛量が多い人は、風量1.5m3/分以上を目安に

風量は「弱/中/強」の3段階で調整できる機種がほとんど。一般的に、ドライヤーの風量と髪を乾かす早さは比例するため、風量は必ずチェックしましょう。とくにロングヘアや髪の量が多い場合は、強風モード時に1.5m3/分以上の風量があるものを目安に選んだほうが無難です。

たっぷりの強い風で乾かせる大風量モデルが人気です

たっぷりの強い風で乾かせる大風量モデルが人気です

ポイント2 髪や頭皮にやさしく乾かせる「スカルプモード」があると安心

風量と同様にチェックしたいのは、風の温度。ドライヤーのドライモード時の風温は100〜120℃程度のものが多いですが、髪は表面温度が100℃を超えると、たんぱく質の変性によって傷みやすくなるとも言われています。熱い風を当て続けないよう注意しましょう。同様に、頭皮にとっても過剰な熱は乾燥などのトラブルの原因に。温風の吹き出し口を近づけすぎるのはNGです。そこであると安心なのが、60℃程度の低めの温度で乾かせるスカルプモード。速乾性だけでなく髪や頭皮へのやさしさも求める場合は、スカルプモードが搭載されているドライヤーを選ぶとよいでしょう。

近年は「スカルプモード」搭載の機種が増加。機種によっては別のモード名がついていることもあります

近年は「スカルプモード」搭載の機種が増加。機種によっては別のモード名がついていることもあります

ポイント3 個性豊かなヘア&地肌ケア機能

最近はほとんどのドライヤーに「マイナスイオン発生機能」が搭載されていますが、ヘア&地肌ケアの機能は、メーカーごとの特徴が出やすいところ。たとえば、パナソニック「ナノケア」は同社独自の微粒子イオン「ナノイー」で髪をケアしながら乾かすモデルが大人気だったり、シャープからは「かっさ」美容法を取り入れた頭皮ケアができるモデルも登場しています。それぞれに個性豊かなので、選ぶ際のポイントにしてみてはいかがでしょうか。

髪を乾かすだけでなく、地肌のマッサージまでできるモデルも登場しています

髪を乾かすだけでなく、地肌のマッサージまでできるモデルも登場しています

おすすめドライヤー9選

ここからは、価格.comマガジン編集部おすすめの9モデルをご紹介します。

1. パナソニック「ナノケア EH-NA99」
価格.com人気ナンバー1。最新モデルは「毛先集中ケアモード」を搭載&乾燥スピードが約15%アップ

予算が1万円以上あるなら、パナソニックの「ナノケア」は有力候補。価格.comの「ドライヤー・ヘアアイロンの売れ筋・満足度」の両ランキングで上位をキープし続ける大人気シリーズです。風と一緒に、マイナスイオンの約1,000倍以上の水分を含むという「ナノイー」と「ミネラルマイナスイオン」を届けることで、指通りがよくまとまりのある髪質に導くのが特徴。ユーザーレビューでは、「ツヤツヤしっとりサラサラ」になると好評です。最新モデル「EH-NA99」は、パサつきやすい毛先を、最適な風量と温度切り替えによってまとまりよく仕上げる「毛先集中ケアモード」も搭載。また、ノズルの改良によって、前モデルと比較して乾燥スピードが約15%アップしているそうです。

最大風量は1.3m3/分なので、前述の「ロングヘアには1.5m3/分以上」には当てはまりませんが、風温が高めなこともあってか、大風量のドライヤーと比べて極端に乾きが遅いということはありません。「スカルプモード」も用意されているので、熱い風が苦手な人も安心。ほかにも、温風と冷風を交互に吹き出して髪の表面にツヤをもたらす「温冷リズムモード」、室温に応じて風温をコントロールする「インテリジェント温風モード」、髪を乾かした後に「ナノイー」と「ミネラルマイナスイオン」を含んだ風を顔まわりに当てることで肌のうるおいをキープできるという「スキンモード」など、かゆいところに手が届く機能が盛りだくさんです。

パナソニック「ナノケア EH-NA99」(ルージュピンク) パナソニック「ナノケア EH-NA99」(白) パナソニック「ナノケア EH-NA99」(ピンクゴールド)

本体サイズ:210(幅)×227(高さ)×90(奥行)mm
重量:約575g(セットノズル含まず)
電源コード長さ:約1.7m
最大風量:1.3m3/分(3段階で切り替え可能)
風温:約125℃(ホット時)/60℃(スカルプモード時)/冷風
消費電力:1,200W
スカルプモード:○
海外対応:×
折りたたみ:○

2. パナソニック「イオニティ EH-NE69」(2017年10月21日発売)
コスパ◎な大風量タイプ。温冷風の吹き分けでツヤのある仕上がりに

「ナノケア」の半分ほどの予算で手に入る「イオニティ」は、速乾性にすぐれた大風量タイプです。価格がお手ごろな分、「ナノイー」発生機能は非搭載ですが、マイナスイオンの吹き出し口を温風吹き出し口の両側に配置。広範囲にマイナスイオンを届けて髪をさらさらに仕上げます。また、温風使用時は温風の外側から冷風が吹き出す仕様になっているため、ドライヤーを動かしながら乾かすことで自然と温風と冷風が交互に当たり、毛流れを整えてツヤのある髪に導いてくれます。

パナソニック「イオニティ EH-NE69」(ピンクゴールド調) パナソニック「イオニティ EH-NE69」(ブラウン調)

本体サイズ:212(幅)×225(高さ)×92(奥行)mm
重量:約530g
電源コード長さ:約1.7m
最大風量:1.9m3/分(3段階で切り替え可能)
風温:約105℃(ドライ/ホット時)/約85℃(ターボ/ホット時)/冷風
消費電力:1,200W
スカルプモード:×
海外対応:×
折りたたみ:○

3. シャープ「プラズマクラスタースカルプエステ IB-HX9K」
「かっさ」マッサージとプラズマクラスターで、薄毛対策にダブルアプローチ!

髪をやさしく乾かすだけでなく、より積極的な頭皮ケアを取り入れたいという方におすすめなのが、「プラズマクラスタースカルプエステ IB-HX9K」。髪を乾かした後に、付属の「かっさアタッチメント」を本体に装着してマッサージするように頭皮にすべらせるだけで、凝り固まった頭皮をほぐせるだけでなく、高濃度プラズマクラスターイオンが頭皮に効率よく届き、頭皮の環境を快適に保つことができます。プラズマクラスターイオンには、頭皮のうるおいを守ってふけやかゆみを抑えたり、根元をふっくらとさせることで髪のボリューム感をアップさせる効果も期待できるそう。

ヘアドライの性能面では、風温を自動で切り換えることでキューティクルを引き締め、熱によるダメージや過度の乾燥を抑えてくれるモードのほか、センサーで感知した周辺温度に応じて4種(HOT/WARM/SCALP/COLD)の温度帯から、吹き出す温風と冷風の組み合わせを自動で切り換える機能も搭載。オールシーズン快適に使用できます。なお、「かっさアタッチメント」非搭載モデル「IB-HP9」も用意されています。

本体サイズ:84(幅)×209(高さ)×243(奥行)mm
重量:約595g(セット用ノズルは除く)
電源コード長さ:約1.7m
最大風量:約1.7m3/分(3段階で切り替え可能)
風温:約115℃(DRY)/約95℃(HOT)/約75℃(WARM)/約50℃(SCALP)/冷風
消費電力:1,200W
スカルプモード:○
海外対応:×
折りたたみ:○

4. ダイソン「Dyson Supersonic HD01 ULF」
高くても売れている理由は、約2.4m3/分の大風量と高精度な温度センサー

今回ご紹介する9機種の中で、最も大風量なのがこの「Dyson Supersonic」。最大約110,000回/分という高速モーターと、ダイソンの「羽根のない扇風機」に使用されている同社独自の技術により、約2.4m3/分という他を圧倒する大風量を実現しています。また、過剰な熱で髪を傷めることのないようセンサーによって風の温度を毎秒20回も測定する徹底した温度管理によって、髪をいたわりながらスピーディーに乾かすことができるため、4万円超という価格にも関わらず人気を誇っています。

最新モデル「HD01 ULF」は「髪質を美しく保つだけでなく、きれいにセットしたい」という人が多い日本人向けに開発されており、最高風温は、髪を過度な熱から守りつつ、クセやうねりをしっかり伸ばすことができる100℃。スタイリングに便利な3つのアタッチメントが付属しています。なかでも「スムージングノズル」は、ストレートヘアの人は使わないと損なくらい簡単にツヤツヤストレートヘアのブローができるので、ストレート派の人にもおすすめです。

ダイソン「Dyson Supersonic HD01 ULF」(アイアン/フューシャ) ダイソン「Dyson Supersonic HD01 ULF」(ホワイト/シルバー) ダイソン「Dyson Supersonic HD01 ULF」(アイアン/ブルー)

本体サイズ:78(幅)×245(高さ)×97(奥行)mm
重量:約630g
電源コード長さ:約1.9m
最大風量:約2.4m3/分(3段階で切り替え可能)
風温:約100℃(速乾)/約62℃(標準)/45℃(低温)/冷風
消費電力:1,200W
スカルプモード:○
海外対応:×
折りたたみ:×

<関連記事>ダイソンのドライヤー「Dyson Supersonic」新型をレビュー! スタイリングしやすくなったってホント?

5. コイズミ「ダブルファンドライヤー モンスター KHD-W720」
1万円以下ながら最大風量は約2.0m3/分! 風量とコスパ重視ならコレ

ドライヤーに1万円以上は出せないけれど、できるだけ大風量のものが欲しいという人にイチオシなのが、コイズミ「ダブルファンドライヤー モンスター KHD-W720」。実勢価格1万円以下で、約2.0m3/分の大風量が手に入ります。形状が異なる2つのファンによって生み出される、パワフルで速い風が特徴。AC110V対応なので、海外(AC100-110Vの地域のみ)で使用できるのもうれしいですね。操作部にはデジタルスイッチを採用しているため、使用しながらのモードの切り替えもラクラク。最新モデル「KHD-W720」は、マイナスイオン発生装置が4つに増えたことで、従来機よりもたっぷりのマイナスイオンを髪に届けられるほか、吸込み口フィルターが着脱可能になり、簡単にホコリの手入れができるようになっています。

カラーはレッド、ブラック、ゴールド

カラーは、レッド、ブラック、ゴールド

本体サイズ:270(幅)×280(高さ)×100(奥行)mm
重量:約685g
電源コード長さ:約1.7m
最大風量:約2.0m3/分(3段階で切り替え可能)
風温:非公表
消費電力:100V:1,200W/110V:1,400W
スカルプモード:×
海外対応:○(110V)
折りたたみ:○

6. 日立「ヘアクリエ プラス+ HD-NS910」(2017年10月下旬発売)
ファミリーにおすすめ! 使う人の好みやシーンによって最適な「風量×風温」が選べる

日立「ヘアクリエ プラス+ HD-NS910」は、最適な風量(1.9m3〜1.0m3/分の無段階)と風温(4段階)を組み合わせて使用できるドライヤー。時間のない朝は「強風×高温」でスピードドライ、子どものやわらかい髪は「弱風×低温」でやさしく、前髪のみをセットする時は「弱風×高温」といった具合に、状況に合わせた設定が可能です。ワンタッチで冷風に切り替わり、再度押すと元の設定温度に戻る「COOLボタン」が装備されているのも便利。ヘアケアの性能面では、キューティクルをひきしめて髪の内側にうるおい閉じ込めるという「ナノイオン」発生ユニットを搭載しています。

また、風切り音を低減するファンと独自の本体構造によって、1.9m3/分で66dB(普通の会話は60dB)という、大風量と低騒音を両立。早朝や深夜などの使用にも配慮されています。さらに、付属の専用スタンドを使用すればハンズフリーで使えたりと、あらゆるシーンに対応できる1台です。

本体サイズ:249(幅)×250(高さ)×93(奥行)mm
重量:約645g
電源コード長さ:1.6m
最大風量:1.9m3/分(1.0m3/分〜無段階調節可)
風温:約105℃(HIGH)/約90℃(MID)/約75℃(LOW)/約60℃(SCALP)/冷風
消費電力:1,200−800W
スカルプモード:○
海外対応:×
折りたたみ:○

7. テスコム「ione TID425」
価格.comユーザーレビューが高評価。コンパクトで音も静かなお値打ちモデル

最近のドライヤーは高性能な分、サイズが大きいものが多くて収納に困ることもありますよね。テスコム「ione TID425」は、コンパクトでも必要十分な機能を備えています。女性の手のひらに収まるサイズで、重さも400g以下とかなり軽量。取り回しがしやすく使用中に腕が疲れにくいだけでなく、収納にも場所をとりません。最大風量は1.5m3/分で、マイナスイオン吹き出し口を2つ搭載しています。57dB(DRY-TURBO OFF時)という低騒音設計もうれしいポイント。コスパの高いドライヤーをお探しの方に、1度チェックしていただきたい1台です。

本体サイズ:172(幅)×200(高さ)×77(奥行)mm
重量:385g(フード付き)
電源コード長さ:1.6m
最大風量:1.5m3/分(3段階で切り替え可能)
風温:約115℃(周囲温度 30℃の場合。DRY-TURBO OFF の時の温度)/冷風
消費電力:1,200W(DRY-TURBO ON)/550W(SET-TURBO ON)
スカルプモード:×
海外対応:×
折りたたみ:○

8. ヤーマン「スカルプドライヤー HC-9N」
低温風と遠赤外線で乾かす頭皮のためのドライヤー

ヤーマン「スカルプドライヤーHC-9N」は、最大風量1.0m3/分、風温は60℃という“地肌ケア専用”のドライヤー。バイブレーション機能を搭載しており、3つのモードと付属のアタッチメントを組み合わせて使い分けることで、「遠赤微風と振動ブラシで頭皮をマッサージ」「やさしくヘアドライ」「送風と振動ブラシで育毛剤などの有効成分を頭皮にもみこむ」という3ステップのケアが1台でできます。ドライモードに遠赤外線を採用しているのも特徴的で、髪の表面を温める通常の熱と違い、遠赤外線は髪の水分に吸収されて熱に変わため、低めの温度でも髪を内側からしっかりと乾かすことができるそう。マイナスイオン発生機能も搭載しています。

本体サイズ:112(幅)×297(高さ)×194 (奥行)mm
重量:約650g
電源コード長さ:約1.8m
最大風量:約1.0m3/分
風温:約60℃ (DRY運転時)
消費電力:930W (DRY運転時)
スカルプモード:○
海外対応:×
折りたたみ:×

9. アイリスオーヤマ「置き型ドライヤー HDR-S1」
スマホを操作しながら髪を乾かせるハンズフリードライヤー

どんなに短時間で乾こうが、ヘアドライの時間自体が嫌い! という人に朗報です。アイリスオーヤマの「置き型ドライヤー HDR-S1」なら、ドライヤーを手で持たずに置いたまま髪を乾かせるため、スマートフォンの操作や読書、スキンケアなどをしながらの「ながらヘアドライ」で時間を有効活用できます。両手が自由になるので、片手では難しいブローもラクラク。すばやく乾かしたい時は手で持って使用することもできますよ。スカルプモードは搭載していませんが、大きな吹き出し口から広範囲に温風を放出することで、熱が1か所に集中せずに均一に乾かせるため、髪にダメージを与えにくいそう。マイナスイオン発生機能も搭載しています。

アイリスオーヤマ「置き型ドライヤー HDR-S1」(パールピンク) アイリスオーヤマ「置き型ドライヤー HDR-S1」(パールブルー) アイリスオーヤマ「置き型ドライヤー HDR-S1」(シャンパンゴールド)

本体サイズ:120(幅)×193(高さ)×214(奥行)mm
重量:約665g(ノズル含まず)
電源コード長さ:約1.6m
最大風量:1.6m3/分(2段階で切り替え可能)
風温:約80℃/冷風
消費電力:1,200W(TURBO)
スカルプモード:×
海外対応:×
折りたたみ:×(吹き出し口の角度切り替えは可)

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2017.11.22 更新
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