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最上位機だけじゃない“お買い得”製品を厳選!!

《2019年》洗濯機おすすめ10選!乾燥機能、洗浄力が強いドラム式・縦型の“買い”はこれ!!

汚れをしっかり落とすことができ、乾燥機能が充実、省エネ性も上々。そんな洗濯機としての基本性能が高くて狙い目の製品を“最上位モデルに限定せず”に、価格.comマガジン編集部が見極めてみました。ドラム式、縦型の選び分けや購入時のチェックポイントなど、選び方の基本も解説します。

目次
選び方の基本が知りたい人はこちらをチェック
・ドラム式と縦型、どちらを選ぶ?
・こんなところもチェックしておこう
・近年注目されている機能は「自動投入」
縦型洗濯機おすすめモデル
└1.パナソニック「NA-FA120V1」
└2.日立「ビートウォッシュ BW-V100C」
└3.東芝「ZABOON AW-12XD7」
└4.シャープ「ES-GV10C」
└5.日立「ビートウォッシュ BW-DX120C」
ドラム式洗濯乾燥機おすすめモデル
└6.パナソニック「NA-VX9900L」
└7.日立「ビートウォッシュ BW-V100C」
└8.日立「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-NX120CL」
└9.東芝「ZABOON TW-127V7L」
└10.シャープ「ES-W111」

ドラム式と縦型、どちらを選ぶ?

「ドラム式」と「縦型」の相違点はいろいろありますが、洗濯槽の配置が異なるため、洗濯機の基本となる洗浄方法も別物。ドラム式はドラムを回転させ、洗濯物をドラム上から下へ落とすたたき洗いが中心なのに対し、縦型は洗濯槽に水を溜め、パルセーターの回転で水をかくはんし、その水流で洗濯物をもみ洗いします。このような洗浄方法の違いで大きく異なってくるのが、使用水量。パナソニックの洗濯容量10kgの製品で比べてみると、ドラム式「NA-VX7900L」の定格洗濯時の標準使用水量は78Lなのに対し、縦型「NA-FA100H6」は104Lと、1か月間毎日使用した場合、780Lもの水量の差が出ます(水道料金に換算すると200円程度)。ただ、たっぷり水を使って洗浄する縦型のほうが泥などのがんこな汚れはよく落ちると言われており、衣類に汚れが多めな場合は縦型のほうが一般的に適しています。

ドラム式もシャワーで洗剤液を洗濯物にふりかけて洗浄力を高めるなど各メーカーが工夫していますが、泥などのがんこな汚れには縦型のほうが強いといわれています。縦型は乾燥機能を搭載した最上位モデルでもドラム式より本体価格が5〜8万円も安くなるので、衣類の汚れを落とすことを優先するなら縦型のほうが向いているでしょう

では、ドラム式を選ぶメリットとは何でしょうか。それは、乾燥機能です。ドラム式はドラムの回転・反転で洗濯物が大きく広がり、洗濯物全体に温風が当たりやすいので、乾燥の仕上がりのよさは圧倒的。洗濯〜乾燥運転でかかる消費電力量も、省エネ性能の高いモデルであれば縦型洗濯乾燥機の半分程度に抑えられ、運転時間も1時間以上短く済みます。さらに、上位モデルには乾燥機能を応用し、洗剤液や衣類を温めて皮脂汚れまで落せる洗濯コースを搭載。縦型洗濯乾燥機にも同様の洗濯コースを備える製品もありますが、電気代を考えると、このコースを頻繁に使うならドラム式を選んだほうがよさそうです。

温水を使った洗濯コースの中には、衣類の黄ばみを落とせるものもあります。写真は、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機の「約40℃つけおきコース」で洗った結果!

なお、ドラム式はドアを引いて開けるため、前方に50cmほど余裕が必要。また、乾燥機能搭載モデルは消防法にもとづきドラム式、縦型ともに左右、後方、上方に空きスペースが製品ごとに指定されているので、設置場所がクリアできるかも確認しておきましょう。

設置スペースのほか、洗濯物の取り出しやすさも確認しておきましょう。なお、投入口が低めの位置にあるドラム式は、腰痛持ちの人には使いづらいかも

こんなところもチェックしておこう

ドラム式、縦型のどちらを選ぶにしても、容量、掃除のしやすさは必ずチェックしておきましょう。一般的に1日あたり1人1.5kgの洗濯物が出ると言われており、「1.5kg×家族人数」で必要な洗濯容量を求めることができます。単純に計算すると、4人家族の場合6kgの容量でOKとなりますが、週末にまとめ洗いをする家庭やシーツや毛布を洗うニーズがあるなら、洗濯容量8kg以上の製品を選ぶほうがいいでしょう。なお、洗濯容量と乾燥容量は異なりますので、洗濯から乾燥まで全自動で行う場合は注意してください。

洗濯容量12kgのドラム式は薄手のシングル毛布4枚を1度に洗うことができますが、乾燥容量は6kgなので、このまま乾燥運転はできません

糸くずフィルターや乾燥フィルターの手入れのしやすさもチェックしておきましょう。特に、乾燥フィルターは取り外しできないパーツがあり、掃除に苦労することもあるので、構造を細かく確認しておくほうが後々助かります

近年注目されている機能は「自動投入」

パナソニックや日立の一部モデルに採用された「洗剤・柔軟剤の自動投入機能」が、高い注目を集めています。この機能は、専用タンクに液体洗剤や柔軟剤を入れておけば、洗濯物の量に応じて自動で洗剤や柔軟剤が洗濯層に投入されるというもの。2019年2月1日時点、この自動投入機能を装備しているのは2メーカーだけですが、洗濯のたびに洗剤を入れる手間がなくなるのは1度体験すると元には戻れないくらい便利らしく、今後、追随するメーカーが増えるのではないかと予想されます。

洗剤や柔軟剤を投入したあと、経路が水道水で洗浄されるため、洗剤と柔軟剤が混ざる心配もありません。また、タンクに入れた以外の洗剤や柔軟剤を手動で投入することもできるので、衣類によって違う洗剤を使い分けすることもできます

縦型洗濯機選びのポイントとおすすめモデル

縦型はドラム式に比べると乾燥の仕上がりは劣るので、乾燥機能は使わないと割り切り、価格の安い全自動洗濯機を選ぶのも得策です。全自動洗濯機の最上位モデルには各メーカーがウリとしている洗浄機能が搭載されていることが多いので、こうした製品を選べば洗浄力も十分期待できるはず。なお、全自動洗濯機を選ぶ際には「インバーター」を搭載しているかもチェックしておきましょう。インバーターとはモーターの回転速度を制御する装置で、洗濯槽の動きもコントロールできるため、電気代や水道代、運転音を抑えられるのが特徴。たとえば、パナソニック製の洗濯容量7kgのインバーター搭載「NA-FA70H6」と非搭載「NA-F70PB12」を比べてみると、インバーター搭載モデルのほうが標準使用水量は27L、消費電力量は65Wh、運転音(脱水時)は7dB抑えられています。一般的に洗濯容量8kg以上の全自動洗濯機にはインバーターが搭載されていますが、7kgクラスは搭載/非搭載が混在しているのでしっかりと確認しておきましょう(洗濯容量6kg以下の製品には基本的にインバーターは非搭載)。また、より静音性の高いモデルには「DD(ダイレクトドライブ)構造」が採用されています。

乾燥機能付きのモデルは、投入口に内フタが装備されています(左。ただしシャープ製品は非搭載)。大物を洗濯する際の出し入れのしやすさに影響するので、使用感もチェックしておきましょう

1.パナソニック「NA-FA120V1」

洗剤は泡にしたほうが界面活性剤が衣類に触れる面積が大きくなり、汚れを素早く引きはがせるという性質を利用した「泡洗浄」がパナソニック製品の特徴。洗剤ケースの中で泡立て、給水と同時に泡の状態にした洗剤液を洗濯物に降り注ぐため、洗濯槽をかくはんして泡立てるよりも早く汚れにアタックできるのだそう。そして、NA-FA120V1ならではの機能が“温水洗浄”。専用ヒーターを使用することで、洗剤中の酵素が活性化する温度まで洗剤液を温めて洗うことができるようになり、これまで以上に洗浄力がアップしました。温水洗浄は乾燥機能付き洗濯機ではトレンドとなっていますが、乾燥機能非搭載の縦型洗濯機で対応しているモデルは2019年2月1日時点ではNA-FA120V1のみ。約40℃に温めた洗剤液で洗うコースでは、ニオイの原因菌を洗い落としたり、衣類の黄ばみを落とすこともできます。

パナソニック「NA-FA120V1」

ボタン類を後方配置にすることで、洗濯物の出し入れをラクに行えるデザインを採用。乾燥機能付きモデルが欲しい方は「NA-FW120V1」(洗濯・脱水容量12kg/乾燥容量6kg)をチェックしてみて!

●「NA-FA120V1」のスペック
・サイズ:643(幅)×1,056(高さ)×672(奥行)mm
・洗濯・脱水容量:12kg
・標準使用水量(定格洗濯時):150L
・消費電力量(定格洗濯時):98Wh
・目安時間(定格洗濯時):43分
・運転音(洗濯/脱水):37dB/39dB

2.日立「ビートウォッシュ BW-V100C」

高濃度の洗剤液を大流量のシャワーで洗濯物に浸透させ、パルセーターが生み出す水流で「もみ洗い」「たたき洗い」「押し洗い」でキレイにするのが「ビートウォッシュ」シリーズの基本的な洗浄方法。乾燥機能を搭載したモデルのように温水などは利用できませんが、洗剤液にじっくりつけおきして皮脂汚れを落す洗濯コースが用意されているので、黄ばみの防止に役立ちます。さらに、標準のすすぎでは落としきれなかった繊維奥の洗剤残りを除去するために、約1,000回転/分の遠心力で洗濯物に含まれる水分と洗剤を飛ばしたのち、たっぷりの水で洗剤を落とす「ナイアガラすすぎ」も用意。使用水量は標準のすすぎよりも88L多くなりますが、洗剤の溶け残りによる肌トラブルなどが心配な方には重宝するはず。ほかにも、衣類をほぐしながら脱水する機能や、洗濯容量5kgまでの洗濯物を25分で洗う時短コースなども搭載しています。

日立「ビートウォッシュ BW-V100C」

すすぎのあとにキレイな水で洗濯槽を洗い流す自動おそうじ機能も搭載。BW-V100Cと同様の洗浄方法、ナイアガラすすぎ機能を装備した洗濯容量9kgの「BW-V90C」、洗濯容量8kgの「BW-V80C」、洗濯容量7kgの「BW-V70C」もラインアップされています

●「BW-V100C」のスペック
・サイズ:608(幅)×1,060(高さ)×610(奥行)mm
・洗濯・脱水容量:10kg
・標準使用水量(定格洗濯時):103L
・消費電力量(定格洗濯時):61Wh
・目安時間(定格洗濯時):35分
・運転音(洗濯/脱水):32dB/38dB

3.東芝「ZABOON(ザブーン) AW-12XD7」

左右非対称の形状のパルセーターで押し上げる水流と引き込む水流を作り出し、洗濯物を洗濯槽内で大きく入れ替えながら、もみ、押し、ほぐして洗浄するAW-12XD7は、普通の水道水ではなく「ウルトラファインバブル水」を使用するのがポイント。水道水に圧力をかけて微細な泡「ウルトラファインバブル」を生成し、その泡を含んだウルトラファインバブル水が洗剤と混合され、洗濯槽にふり注がれます。直径1μm未満のウルトラファインバブルは、これまで入り込めなかった繊維の奥にまで侵入して洗剤成分を届けることができるため、“常温の水、普通の洗濯コース”で皮脂汚れまで除去可能。特別な洗濯コースを選ばずに、黄ばみ防止対策をしたい人にうってつけです。さらにAW-12XD7では、すすぎ工程にもウルトラファインバブル水が使用されるようになり、洗濯物への洗剤残りを低減する「ウルトラファインバブルW」に進化。洗濯容量12kgと大容量なので、家族4人分の衣類が2日分まとめて洗えるそう。また、パルセーターがモーターと直径したDD(ダイレクトドライブ)構造なので、パワーロスが少なく、振動や騒音が小さいのも特徴です。

東芝「ZABOON AW-12XD7」

ウルトラファインバブルWは、全自動洗濯機「AW-11XD7」(洗濯容量11kg)、「AW-10SD7」(洗濯容量10kg)、「AW-9SD7」(洗濯容量9kg)のほか、縦型洗濯乾燥機「AW-10SV7」(洗濯・脱水容量10kg/乾燥5kg)、「AW-9SV7」(洗濯・脱水容量9kg/乾燥5kg)に採用されています

●「ZABOON AW-12XD7」のスペック
・サイズ:637(幅)×1,051(高さ)×609(奥行)mm
・洗濯・脱水容量:10kg
・標準使用水量(定格洗濯時):139L
・消費電力量(定格洗濯時):109Wh
・目安時間(定格洗濯時):49分
・運転音(洗濯/脱水):29dB/37dB

<関連記事>「ウルトラファインバブル洗浄」のくわしい説明はこちらでチェック!

4.シャープ「ES-GV10C」

シャープの縦型洗濯機の最大の特徴は、洗濯槽に穴がないこと。洗濯槽の外側や底裏に付いた黒カビが槽内に入ってこないので清潔な水で洗濯を行うことができ、洗濯槽と外槽の間に溜まるムダな水も不要なため、高い節水効果も発揮します(同機種で比べた場合、洗濯槽に穴があるなしで使用水量が1回あたり約35L違ってくるそう)。さらに、穴がないことで洗濯時の水の勢いが加速しやすく、竜巻状に巻き上がった水流でもみ洗するとともに、槽内の壁でこすり洗いして洗濯物をしっかり洗浄。洗濯容量5kg以下の時には、脱水の最後にパルセーターをゆっくり動かして洗濯物のからみをほぐす運転も行われます。

シャープ「ES-GV10C」

洗濯のたびに、脱水の水を利用して槽の外側を洗い流す自動お掃除機能を搭載。ES-GV10Cと同スペックの洗濯容量9kg「ES-GV9C」、洗濯容量8kg「ES-GV8C」、洗濯容量7kg「ES-GV7C」(ふろ水ポンプ別売)もラインアップされています

●「ES-GV10C」のスペック
・サイズ:600(幅)×960(高さ)×595(奥行)mm
・洗濯・脱水容量:10kg
・標準使用水量(定格洗濯時):102L
・消費電力量(定格洗濯時):98Wh
・目安時間(定格洗濯時):45分
・運転音(洗濯/脱水):38dB/38dB

5.日立「ビートウォッシュ BW-DX120C」

縦型洗濯機の乾燥運転は効率がいいとは言えないため、この特集では洗濯・脱水運転のみのモデルを厳選していますが、近年のトレンドである「洗剤・柔軟剤の自動投入機能」を備えた唯一の縦型モデルである「BW-DX120C」は、この機能が購入の決め手となることもあるので紹介しておきます。自動投入の機構は、専用タンクに液体洗剤と柔軟剤をあらかじめ入れておく一般的な仕様ですが、タンクにこだわったのがポイント。同様の機能を持つパナソニック製品よりタンク容量が大きいので、タンクに若干洗剤が残っている状態でも、市販されているつめかえタイプの液体洗剤(キャップの付いていないタイプ)や柔軟剤をまるまる1本入れることができます。また、タンクにはハンドルも装備されており、取り外しも持ち運びもラクラク。さらに、複数のセンサーで情報を集め、洗濯物の量や布質、汚れ、水温、水硬度などに合わせた洗い方を行う「AIお洗濯」機能も搭載されています。

日立「ビートウォッシュ BW-DX120C」

上で紹介した同社の「ビートウォッシュ BW-V100C」の洗浄方式を搭載。本製品は乾燥機能付きで、温水洗浄も行えます

●「BW-DX120C」のスペック
・サイズ:650(幅)×1,060(高さ)×715(奥行)mm
・容量(洗濯・脱水/乾燥):12kg/6kg
・標準使用水量(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):125L/140L
・消費電力量(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):99Wh/1,890Wh
・目安時間(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):44分/170分
・運転音(洗濯/脱水/乾燥):37dB/36dB/43dB

<関連記事>「BW-DX120C」の洗剤・柔軟剤の自動投入機能の詳細はこちらでチェック!

ドラム式洗濯乾燥機選びのポイントとおすすめモデル

乾燥性能にすぐれるドラム式は洗濯から乾燥まで全自動運転を行うことが多いため、乾燥方式をしっかりチェックしておきましょう。主な乾燥方式は「ヒートポンプ乾燥方式」と「ヒーター方式」ですが、省エネ性で選ぶならば間違いなくヒートポンプ乾燥方式が有利。ヒートポンプ乾燥は熱交換の仕組みで動くヒートポンプで湿気を含んだ空気を除湿し、その水分を機外へ排出して乾燥した温風(60℃以下)で乾かすため、消費電力が抑えられるのがポイントです。パナソニックのドラム式洗濯乾燥機(洗濯容量10kg)で比べてみると、ヒーター乾燥方式「NA-VG2300L」の定格洗濯乾燥時の消費電力量は1,980Whなのに対し、ヒートポンプ乾燥方式「NA-VX7900L」は960Wh。電気代にすると1年間で1万円となるため(1日1回使用で算出)、10年近く使うことを考えると、多少本体価格は高めでもヒートポンプ乾燥方式を採用した製品を選んだほうがいいかもしれません。また、低めの温風で乾かすヒートポンプ乾燥方式は、衣類の縮みや傷みが少ないのもメリットです。

上位モデルにはヒートポンプ乾燥方式、下位モデルにはヒーター乾燥方式が採用される傾向。パナソニックのドラム式洗濯乾燥機の見た目がおしゃれな「Cuble」はヒーター排気式なため、消費電力量は少々高めです

6.パナソニック「NA-VX9900L」

洗剤と柔軟剤の自動投入機能が装備されているので、洗濯物を入れてスタートボタンを押したら、あとは洗濯機におまかせでOK。スマートフォンと連携し、外出先からリモート操作も行えます。洗浄方法は同社の縦型モデル同様、泡立てておいた洗浄液を衣類に振りかける「泡洗浄W」を採用。繊維の奥まで洗浄液が素早く浸透するため、落ちにくかった汚れもしっかり落とせるのだそう。乾燥機能搭載モデルのトレンドである温水洗浄のコースも多様に用意されており、黄ばみを落とせるほか、除菌も行えます。また、本製品から乾燥フィルターと排水フィルターを手入れしやすい仕様に改良。特に、乾燥フィルターはステンレスのメッシュ製になり、乾燥時に出る糸くずがより簡単に取れるようになりました。

パナソニック「NA-VX9900L」

NA-VX9900Lと同様の洗剤・柔軟剤の自動投入機能を搭載した「NA-VX8900L」もラインアップ。NA-VX8900Lにはスマートフォンとの連携機能は搭載されていません

●「NA-VX9900L」のスペック
・サイズ:639(幅)×1,058(高さ)×722(奥行)mm
・容量(洗濯・脱水/乾燥):11kg/6kg
・標準使用水量(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):78L/55L
・消費電力量(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):68Wh/890Wh
・目安時間(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):32分/98分
・運転音(洗濯/脱水/乾燥):32dB/41dB/46dB

<関連記事>「NA-VX9900L」の洗剤、柔軟剤の自動投入機能の詳細はこちらをチェック!

7.日立「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SX110CL」

日立のドラム式洗濯乾燥機と言えば、その最大の特徴はやはり「風アイロン」機能でしょう。時速300kmの高速風を吹きかけながら乾かすことで、まるでアイロンがけをしたかのようなシワのない仕上がりが期待できる人気機能です。風アイロンは、ラインアップされている5モデル(BD-NX120CLBD-NV120CLBD-SX110CLBD-SV110CLBD-SG100CL)すべてに搭載されているので、この機能目的ならばどの製品を選んでもかまいませんが、高濃度の洗剤液を温風で温めることで酵素のパワーを引き出し、皮脂汚れを除去する「温水ナイアガラ洗浄」を使用したいならBD-SG100C以外の4製品がおすすめ。その中でも本製品は、洗剤・柔軟剤の自動投入機能や「AIお洗濯」機能を備えた便利で賢い洗濯が行えるのがウリです。

日立「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SX110CL」

縦型洗濯機同様に、すすぎの際の洗剤残りを低減する「ナイアガラすすぎ」機能も搭載されています

●「BD-SX110CL」のスペック
・サイズ:630(幅)×1,065(高さ)×715(奥行)mm
・容量(洗濯・脱水/乾燥):11kg/6kg
・標準使用水量(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):78L/53L
・消費電力量(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):66Wh/850Wh
・目安時間(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):33分/165分
・運転音(洗濯/脱水/乾燥):34dB/37dB/48dB

8.日立「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-NX120CL」

上で紹介した「BD-SX110CL」と同じ日立製の本製品は、シワを伸ばしながら乾燥する「風アイロン」や、洗濯物の汚れや布質、水温などをセンシングし、複合的に最適な洗い方や運転時間に制御する「AIお洗濯」を装備しているだけでなく、スマートフォン連携機能を搭載しているのがポイントです。スマートフォンのアプリから運転状況を確認したり、遠隔操作が行えるのはもちろん、アプリを使わないとできない運転コースも用意。生活シーンや衣類の種類を選ぶと、適した運転コースを紹介していくれるコンシェルジュ機能は、これまであまり使っていなかった運転コースを活用することで、よりよい仕上がりが望めそう。なお、洗剤・柔軟剤の自動投入機能は装備されていません。

日立「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-NX120CL」

シルバー調のデザインも魅力的

●「BD-NX120CL」のスペック
・サイズ:735(幅)×1,060(高さ)×620(奥行)mm
・容量(洗濯・脱水/乾燥):12kg/6kg
・標準使用水量(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):85L/54L
・消費電力量(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):72Wh/970Wh
・目安時間(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):33分/165分
・運転音(洗濯/脱水/乾燥):34dB/37dB/48dB

<関連記事>「BD-NX120CL」のスマートフォン連携機能の詳細はこちらをチェック!

9.東芝「ZABOON TW-127V7L」

本製品の最大の魅力は、同社の縦型モデルと同様、「ウルトラファインバブル洗浄W」を採用すること。ナノサイズの泡を生成させた「ウルトラファインバブル水」で洗浄することで、普通の水道水を使うよりも高い洗浄力を発揮します。通常、気温が低くなり、水温が下がると汚れ落ちが悪くなりますが、ウルトラファインバブル洗浄なら冷たい水でも汚れ落ちのよさは変わらず。常温の水でも黄ばみが抑えられるそうです。そんなウルトラファインバブル洗浄を温水でも利用できるのが、乾燥機能付きのドラム式洗濯乾燥機の強み。より効率よく汚れが落とせ、黄ばみもスッキリ落とせるといいます。なお、TW-127V7Lと同じ洗浄方法を備えた上位モデル「TW-127X7L」もラインアップされていますが、カラータッチパネル液晶や庫内LED照明などが必要ない人は、下位モデルの本製品を選んだほうがお得でしょう。

東芝「ZABOON TW-127V7L」

洗濯・脱水容量が12kgのドラム式でも、乾燥容量は11kgという製品が多い中、TW-127V7Lは乾燥容量7kgと、たっぷり乾燥できるのもうれしいポイント

●「TW-127V7L」のスペック
・サイズ:645(幅)×1,060(高さ)×750(奥行)mm
・容量(洗濯・脱水/乾燥):12kg/7kg
・標準使用水量(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):80L/61L
・消費電力量(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):78Wh/710Wh
・目安時間(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):35分/200分
・運転音(洗濯/脱水/乾燥):32dB/37dB/42dB

10.シャープ「ES-W111」

ヒートポンプ乾燥は60℃以下の温風で洗濯物を乾かすため、傷みが少ないのがメリットですが、洗濯機から取り出した際に少し湿ったような印象を受けることが多いのも確か。この状態でもしっかり乾いているので問題ありませんが、もっとカラッと仕上げたい場合にうってつけなのが、ES-W111が採用する「ハイブリッド乾燥」。ヒートポンプ乾燥で乾かしたあとに、サポートヒーターで10℃ほど高い温風を放出し、カラッと乾燥させて仕上げてくれます。ヒーターを使用すると電気代はややかかりますが、7つのセンサーで制御することで省エネ性も図られており、ここまで紹介したドラム式洗濯乾燥機と比べても、洗濯〜乾燥の全行程でかかる消費電力量はもっとも低い590Wh。洗浄においては、100〜500μmの微細な水滴を噴射し、繊維の奥から汚れをはじき飛ばしてキレイにする「マイクロ高圧洗浄」や、洗剤を使わず約5分の高圧洗浄で汚れを洗い流す「サッと予洗いコース」といった独自機能を搭載しています。そして、本製品の唯一無二の機能が乾燥フィルターの自動お掃除機能。乾燥運転終了後、フィルターに付いたゴミをブレードでかき取り、ダストボックスに溜めていくという仕組みとなっており、ユーザーは1週間に1度ほど溜まったゴミを捨てるだけと、お手入れの手間を軽減してくれます。

無線LANを搭載しており、スマートフォンと連携する機能も備えていますが、リモート操作はできません。クラウドサービス「COCORO WASH」を使用することで、運転状況を確認したり、洗濯する日に適した運転コースの提案などを受けられます。また、人気の同社製「超音波ウォッシャー」も付属

●「ES-W111」のスペック
・サイズ:640(幅)×1,104(高さ)×728(奥行)mm
・容量(洗濯・脱水/乾燥):11kg/6kg
・標準使用水量(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):78L/52L
・消費電力量(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):65Wh/590Wh
・目安時間(定格洗濯時/定格洗濯乾燥時):35分/150分
・運転音(洗濯/脱水/乾燥):30dB/37dB/41dB

<関連記事>「ES-W111」の詳細が知りたい人はこちらの記事をチェック!

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価格.comマガジン編集部

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