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実は、泡があるとコーヒーはおいしい

あの“新感覚”アイスコーヒーサーバーがハンディ型に! ネスレの泡コーヒーを楽しもう

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“ネスカフェアンバサダ〜♪”でおなじみのネスレ日本が提唱する、「アイスクレマコーヒー」をご存知でしょうか? 生ビールのような泡(クレマ)を注いで淹れる、“新感覚”のアイスコーヒーです。この「アイスクレマコーヒー」を作れるコーヒーサーバーの最新モデルが登場しました。しかもなんと、ハンディ型に進化したのです! さっそく使ってみましょう。

「ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー」(型番:NGB-HICS01)登場! あの“新感覚”アイスコーヒーを、外でも飲めるようになりました

昨年登場して好評! ネスレの「アイスクレマコーヒーサーバー」とは?

ネスレ日本が発案し、推している「アイスクレマコーヒー」とは、クレマ(泡)を作るアイスコーヒー。カプチーノのようにクリームを泡立てて乗せるのではなく、“コーヒー自体を泡立ててクレマを作る”のが特徴です。ドラフトビールと同じ要領ですね。

これがアイスクレマコーヒー! ネスレでは「きめ細かいクレマ(泡)でコーヒーの香りを閉じ込め、まろやかな口当たりを楽しめるアイスコーヒー」と定義しています(画像はネスレ日本の公式サイトより:https://nestle.jp/brand/nescafe/kokufukame/ice-crema/)

このアイスクレマコーヒーを作れるアイテムとして、昨年夏に登場したのが、卓上型の「ネスカフェ ゴールドブレンド アイスコーヒーサーバー」です。(詳細はこちら→「アイスコーヒーは泡(クレマ)でおいしくなる!? ネスカフェの新感覚コーヒーサーバー」

市販されている「ネスカフェ」のペットボトルコーヒーをセットすれば、誰でも簡単にアイスクレマコーヒーを作れるというもので、ユーザーからも「新感覚で泡がおいしい!」とかなり高評価を獲得したようです。

初代機は、本体フロントの扉を開け、市販されている「ネスカフェ」のペットボトルコーヒーを内部にセットして使います

購入したユーザーからは、「いつものネスカフェのコーヒーが数段おいしく感じる」「非常にきめ細かいコーヒーの泡ができておもしろい」と好評だったそうです!

持ち運べるようになった「アイスクレマサーバー」

そんな初代機への評価を受け、アイスクレマサーバー第2弾となる“ハンディ型”「ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー」(以下、ハンディ アイスクレマサーバー)が登場したのです。

2018年のアイスクレマサーバーは、ハンディ型に進化!「より多くの方に、どこでも簡単にアイスクレマコーヒーを楽しんでいただきたいという思いから、“ハンディ型”の製品を開発・発売しました」(ネスレ日本の担当者)

持ち運べるようになったハンディ アイスクレマサーバーも、市販されている「ネスカフェ」のペットボトルコーヒーに取り付けることで、アイスクレマコーヒーを作ることができます。

なお卓上型だった初代機は、電源プラグをコンセントに接続して給電するタイプでしたが、ハンディ型は電池駆動型に進化しました。

同梱物一式がこちら。本体パーツを自分で組み立てて使います

同梱物一式がこちら。本体パーツを自分で組み立てて使います

これがハンドルユニット部。単3電池2本で駆動します

これがハンドルユニット部。単3電池2本で駆動します

大きく3つに分かれている本体パーツを、「ネスカフェ」のペットボトルコーヒーに取り付けるだけ。ものの1〜2分で準備完了です

完成! 手元のハンドルユニット部が持ちやすいラウンドフォルムになっています

完成! 手元のハンドルユニット部が持ちやすいラウンドフォルムになっています

ハンディ型でもきめ細かいクレマが完成! さまざまなグラスに注げる

ハンドルユニットの内部には、コーヒーをかくはんしてクレマを作り出す部品が搭載されています。手元にある赤いレバーを押したり引いたりすることで、液状のコーヒーとクレマを注ぎ分けられる仕組み。

せっかくハンディ型になって、電池駆動の手軽さを備えても、おいしいクレマを作れなくてはアイスクレマサーバーの意味がありません。ネスレ日本の担当者によれば、ハンディ型の開発に際しては、モーターの選定に始まり、きめ細かいクレマが作れるように何度も調整が重ねられたそうです。

手元にある赤いレバーを手前に引くと普通の液状のコーヒー、向こう側に押すとクレマを注ぐことができます

手元にある赤いレバーを手前に引くと普通の液状のコーヒー、向こう側に押すとクレマを注ぐことができます

緑マルで囲んだ部分で、液状のコーヒーとクレマを注ぎ分けます

緑マルで囲んだ部分で、液状のコーヒーとクレマを注ぎ分けます

本体重量は約300g(電池含む)と軽量。900mlペットボトルを取り付けてラクラク注げます

本体重量は約300g(電池含む)と軽量。900mlペットボトルを取り付けてラクラク注げます

実際に使ってみると、卓上型とほぼ変わらない、クリーミーなクレマを作ることができました。飲み始めにはソフトな泡が口に当たって、生ビールに口を付けたときのような錯覚(?)がします。端的に言うと、ウマい!

かなりきめ細かいクレマが完成! アイスクレマコーヒーに対するリアクションは人によって千差万別で、好みが分かれるようなのですが、きめ細かなクレマの口どけと生ビールを思い出す錯覚のあわせ技で、筆者にとってはかなりおいしいです!

しかも、新しくハンディ型になったことで、いろいろな形状のグラスにアイスクレマコーヒーを注げるようになったのがうれしいところ。ホームパーティーなどで使用すれば、きっと盛り上がるはず。テーブルを移動しながら注ぐことができますし、アイスクレマコーヒーはインスタ映えもばっちりです!

ただし、内部に冷却機構を備えていた初代機と異なり、ハンディ型はペットボトルコーヒーを自動冷却する仕組みがありません。そこで、パーティーの場では、こんな風に氷に浸してオシャレに置いておくというのもアリ

おいしい料理とテーブルセッティングで、インスタ映えも狙えます

おいしい料理とテーブルセッティングで、インスタ映えも狙えます

ハンディ型になって、背の高いグラスにも注げるようになりました。よりオシャレに完成!

ハンディ型になって、背の高いグラスにも注げるようになりました。よりオシャレに完成!

飲みかけの状態で、ハンドルユニット部を外してそのまま冷蔵庫にしまっておくことも

飲みかけの状態で、ハンドルユニット部を外してそのまま冷蔵庫にしまっておくことも

せっかくハンディ型になったので、ピクニックに持っていってみた

せっかく持ち運びができるようになったので、屋外でも使ってみようと思い、ハンディ アイスクレマサーバーを持って近くの公園でピクニックしてみました。屋外でゴクゴク飲むと、またおいしい!

というわけで、外に持ってきてみちゃいました

というわけで、外に持ってきてみちゃいました

ちなみに持ち運ぶ際は、分解して袋に入れられるので手軽です。本体重量も約300g(電池含む)と軽いですし

ちなみに持ち運ぶ際は、分解して袋に入れられるので手軽です。本体重量も約300g(電池含む)と軽いですし

なお上でも触れたとおり、ハンディ型にはペットボトルを自動冷蔵する機構が付いていません。初夏のピクニックや夏のBBQで使うなら、クーラーボックスなどを持っていって、本機を取り付けたままペットボトルコーヒーを冷やしておくのがイイと思います。

今回は5月だったので、氷水にペットボトルコーヒーを浸して簡易的に冷やすだけでもOKでした。夏場のBBQに持っていってアイスクレマコーヒーを楽しむなら、クーラーボックス必須だと思います

もちろん、外でもがっつりクレマ!

もちろん、外でもがっつりクレマ!

外で飲むとまたウマい! お花見やBBQなどに持っていくと、ただの宴会とはひと味違う体験になるかも!

外で飲むとまたウマい! お花見やBBQなどに持っていくと、ただの宴会とはひと味違う体験になるかも!

「ネスカフェ」以外のペットボトルコーヒーでは使えない

ちなみに、本製品は基本的に「ネスカフェの900mlペットボトルコーヒーのみ対応」とアナウンスされています。とはいえ、多くの方が気になるのは「ネスカフェ以外の900mlペットボトルコーヒーでも使えるのか?」という点ですよね。

結論から言うと、筆者が試した限りは、「ネスカフェ」以外の製品では使えませんでした。市販されている他社製のペットボトルコーヒーを4種類買ってきて試してみたのですが、ペットボトルの形状が異なるので、取り付けることができなかったのです。

「ネスカフェ」の900mlペットボトルコーヒーは、ボトルの中央部分がくびれたデザインになっていて、ここにハンディ アイスクレマサーバーのボトルホルダーを取り付ける仕組みです。この“くびれ”がない他社製品には、取り付けることができませんでした

ちなみに卓上型の初代機も、ペットボトルの形状が異なると冷却機能や泡立ち機能が正常に働かない構造になっていました。ネスレ日本によれば、本体が正常に稼動しなくなる可能性もあるらしく、アイスクレマサーバーのシリーズを他社製品で使用するのは難しいようです。

最後に。アイスクレマコーヒーが1番おいしいのは「7℃」らしい

ネスレ日本では、アイスクレマコーヒーをもっともおいしく味わえるコーヒー温度を「7℃」とアピールしています。確かに、アイスコーヒーはぬるいとおいしくないですし、逆に冷たすぎても風味を感じにくいものですよね。ただ上述の通り、ハンディ型はペットボトルを自動冷却する仕組みがないので、おいしい温度を保つために氷につけておくなどの工夫が必要になります。

筆者は、コーヒーを泡で楽しむアイスクレマコーヒーが昨年夏に登場したとき、その“新感覚”の魅力に感動しました。そして今年、ハンディ アイスクレマサーバーが登場したおかげで、そのおいしさをどこでも手軽に楽しめるようになったのはうれしいところ。皆さんもぜひ、今年の夏はBBQやピクニックにハンディ アイスクレマサーバーを持参して、“新感覚”アイスコーヒーで盛り上がってみてください!

杉浦 みな子(編集部)

杉浦 みな子(編集部)

オーディオ&ビジュアル専門サイトの記者/編集を経て価格.comマガジンへ。私生活はJ-POP好きで朝ドラウォッチャー、愛読書は月刊ムーで時計はセイコー5……と、なかなか趣味が一貫しないミーハーです。

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