イベントレポート
BRUNOの世界観を楽しめるカフェ「BRUNO CAFE」が4日間限定でオープン中

100万台突破の激売れ! BRUNO「コンパクトホットプレート」の開発秘話とは?

イデアインターナショナルのBRUNO「コンパクトホットプレート」が、累計販売台数100万台(2018年4月30日時点)を突破したのを記念し、BRUNOの世界観を楽しめるカフェ「BRUNO CAFE」が、2018年8月30日(木)〜9月2日(日)までの4日間限定でオープン中。オープニングイベントに参加してきたので、その様子をレポートします。イベントでは、「BRUNO CAFE」オリジナルメニューの試食や、新オプションの調理デモンストレーションが行われたほか、「コンパクトホットプレート」の開発秘話も聞くことができました。

新たな家電ジャンルを切り開いた「コンパクトホットプレート」

BRUNO「コンパクトホットプレート」は、2〜3人で使用するのにちょうどよい小さめサイズと、ホーロー鍋のようなデザインのホットプレート。デザイン性が高くキッチンに常に出しておけるので、いつでも手軽に少人数でも、熱々のホットプレート料理を囲めます。見た目のおしゃれさから、SNSやレシピサイトなどで同製品を使用した料理の写真を投稿する人が多いのも特徴。「コンパクトホットプレート」の登場以降、他メーカーからも同様のコンセプトの製品が多数登場しており、同製品が新しい家電ジャンルの先駆けとなったと言っても大げさではないかも。

標準セットには平面プレートとたこ焼きプレートが付属しています

標準セットには平面プレートとたこ焼きプレートが付属しています

「こんなの売れるんかい!?」からの累計販売台数100万台突破!

イベントでは、「コンパクトホットプレート」の開発・販売秘話を聞くことができました。すでに2人の友人に結婚祝いとして同製品をプレゼントし、自宅でも1台めちゃくちゃ愛用している「コンパクトホットプレート」ファンとして、非常に興味深いものでした。

まず登壇したのは、イデアインターナショナルの商品本部 商品部部長の須崎博之さん。元々は同社の営業担当だったという須崎氏(関西人)によると、当初、開発から「コンパクトホットプレート」の提案を受けた際、「うわ、ちっちゃ! こんなんで焼きそばやったらめっちゃこぼすやん!」と、ここまでのヒット製品になるとは思ってもみなかったそう。しかし、「焼き肉やお好み焼きを作るだけのものではなく、パエリアやアクアパッツァなど、これまで家庭ではあまり作ることのなかったおしゃれな料理をみんなでわいわい作りながら楽しめる。そういうシーンを作りたい」という開発メンバーの思いを受け、コンパクトホットプレートに対する印象は変わっていったのだそう。

また、大半のバイヤーが当初からそのコンセプトに好反応を示してくれたのも大きかったとのこと。おしゃれなビジュアルでイメージをつけたり、毎月4種類ほどのレシピを考案し、レシピカードにして店舗に置いてもらうというアプローチをするなど、プロモーションにも工夫をしたそうです。「調理家電は次第に使わなくなるものも多いですが、コンパクトホットプレートは誰かが日々新しいレシピを考えてくれ、レシピサイトなどで広めてくれています。商品の付加価値が買った日よりも上がっていく希有な製品だと思います」と話していました。

累計販売台数100万台を突破した今では、「こんなちっちゃいホットプレートやったら、関東の人はお好み焼きひっくり返すの絶対失敗しはるやろ」と思った日を懐かしく思い出すという須崎さん

「コンパクトホットプレート」の赤は、探し回って見つけたアレの色!

続いて登壇したのは、「コンパクトホットプレート」の生みの親のひとり、商品本部 商品開発部 商品企画グループデザインチーム プロダクトデザイナーチームリーダー村田明香さんと、販促イメージなどの制作を担当する商品本部 商品開発部 VDグループ アートディレクターの柚川紗璃さん。

「インテリアマーケットに入るような、楽しいホットプレートを作りたい」という思いから生まれたという「コンパクトホットプレート」。そのためには、気軽に使えて、料理の幅が広い、かつ、テーブルウェアのように華やかなものを目指したのだそう。

村田さん(左)と柚川さん(右)

村田さん(左)と柚川さん(右)

「コンパクトホットプレート」の最初のラフスケッチは鍋型。ホットプレートのほうがオプションのバリエーションや、使っていく楽しみが広がるということで、今の形に。「鍋型のまま発売していたら、今のようなヒットはなかったんだろうと思います」(村田さん)

洋食器のような丸みにこだわったという、側面やフタの角度。また、フタのふちをカールさせるのは難しく、当時のディレクターが何度も工場に足を運んで調整をしたのだとか。絶妙なデザインだとは思っていたけれど、まさかここまでとは……!

温度設定も、いろいろなホットプレートのレシピを見た結果、幅広い調理ができるよう無段階調節を可能に。見た目の機能性を両立させています

「コンパクトホットプレート」のカラーについては、ホーローのようにシンプルで清潔感があり、どんなテーブルにも合わせやすい白と、華やかで楽しい。でも品があるという赤の2色からスタート。この赤の色を決めるのが大変だったそう。色台帳には気に入った色がなく、街を歩いていろいろな食器や雑貨を購入し、その中からやっと見つけたのが、輸入雑貨店で購入したピクルスのフタの色! 深みと落ち着きがある理想のカラーだったのですが、おかげでその後しばらく村田さんは、フタのないピクルスを食べ続ける生活だったそう(笑)。

「コンパクトホットプレートと言えばこの2色」というイメージが強い方も多いのでは? 筆者が持っているのも赤色ですが、たしかにこの赤色は絶妙で、どんな料理もおいしそうに見せてくれるし、赤だけど華美じゃないので、とても使いやすいです

「コンパクトホットプレート」は半年に1回のペース新色を発売しており、これまで限定カラーを含めて23色を出しています。ビジュアルでの楽しさを伝えることがコンセプトのひとつなので、季節やイベントに合わせたカラーを選んでいるそう。

「たとえば、「パンプキンオレンジ」(中段、左から2番目)は、ハロウィンのシーズンに合わせ、イベントやパーティーをより楽しく演出できるようなカラーとして作りました。チキン型のハンドルもポイントです」(村田さん)

販促用のビジュアルは自社で制作。「ホットプレート=焼き肉、たこ焼き」のイメージを覆すため、また、ホットプレートで楽しめる新しい料理の提案をしたかったため、イタリアやスペインなど、ヨーロッパ系の料理を登場させることでイメージの払拭をはかったそう。

試行錯誤の末、最初に作ったコンパクトホットプレートのビジュアル。メインにパエリアを選んだのは、本体の赤を引き立たせるサフランライスの色と、ごろごろと映える大きな海鮮が決め手に

なかでもイメージの払拭に苦戦したのが、たこ焼きプレート。今ではおなじみとなった“たこ焼きプレートでアヒージョ”は、ヨーロッパの料理を探している際に目にとまったエスカルゴから着想を得たそう。あまり日本人になじみがないエスカルゴではなく、いろいろな食材で簡単に作れて、手軽につまめるアヒージョを提案しました。

たこ焼きプレートで作るアヒージョは、今やホームパーティーの定番メニュー

たこ焼きプレートで作るアヒージョは、今やホームパーティーの定番メニュー

ヘルシーな蒸し調理ができる新オプション「スチーマー」が登場

2018年9月下旬より、「コンパクトホットプレート」にセットしてスチーム調理を楽しめる「スチーマー」が発売されます。価格は3,500円(税別)。今回はデモンストレーションで「スチーム・シーフードとチーズリゾット」を試食できました。

透明の樹脂製のバスケットのようなものが2つセットになったスチーマー。スタッキングできるので、コンパクトに収納できます

スチーマーの使用には、セラミックコート鍋(別売り)が必要。まず、セラミックコート鍋にお湯を沸かします

スチーマーの使用には、セラミックコート鍋(別売り)が必要。まず、セラミックコート鍋にお湯を沸かします

片方には鯛とチンゲン菜、ねぎを敷き詰め、塩こしょうで味付け。好みでショウガを散らします

片方には鯛とチンゲン菜、ねぎを敷き詰め、塩こしょうで味付け。好みでショウガを散らします

もう片方には塩こしょうしたエビやイカをセット

もう片方には塩こしょうしたエビやイカをセット

最高温度に設定した「コンパクトホットプレート」にスチーマーを重ね、15分ほど蒸します。スチーマーは下段のほうが火の通りがよいので、深さのあるほうを下段にセットします

スチームに使用したお湯に魚介の出汁がたっぷり!!!! 魚介、特にエビの濃厚な香りが湯気とともにただよいます

ごはんととろけるチーズを投入してひと煮立ちさせれば、魚介のチーズリゾットが完成!加熱時間15分足らずなのにこのごちそう感。しかも一気に3品できるなんてありがたすぎる。リゾットはそのまま熱々を食べられますね

鯛はふっくら、チンゲン菜は鮮やかに蒸し上がっています

鯛はふっくら、チンゲン菜は鮮やかに蒸し上がっています

イカがぷりっとやわらかそう! 縁に波状のデザインがあしらわれているので、下にお皿(汁受け)を敷いておけば、そのままテーブルに出しても調理器っぽくないところが◎です

魚介もシャキシャキのチンゲン菜ももちろんおいしいのですが、何よりも魚介のダシをたっぷり吸ったリゾットが最高でした。うまみが凝縮されてリッチな味わいですが、3品ともに油を使わないのでヘルシーなのがスチーム調理のいいところ

累計販売台数100万台突破記念限定モデル「レリーフ」シリーズが発売中

累計販売台数100万台突破を記念し、ふたに描かれた華やかなレリーフ(浮き彫り)と、テーブルがぱっと明るくなるようなオレンジのお祝いカラーの「レリーフ」シリーズも発売されます。デザインの際は、レリーフがほどこされた洋食器を集め、ホットプレートに合う柄に落とし込んだそう。「コンパクトホットプレート」のほか、「ホットプレート グランデサイズ」「グリルポット」の3タイプが用意されています。

コンパクトホットプレート(レリーフ)。価格は8,800円(税別)。レリーフはもちろん華やかですが、主張が強すぎず上品な感じでいいです

ホットプレート グランデサイズ(レリーフ)。価格は16,000円(税別)

ホットプレート グランデサイズ(レリーフ)。価格は16,000円(税別)

グリルポット(レリーフ)。価格は12,000円(税別)

グリルポット(レリーフ)。価格は12,000円(税別)

インスタ映え抜群の「BRUNO CAFE」が期間限定オープン中!

累計販売台数100万台突破記念として期間限定でオープンしている「BRUNO CAFE」では、おしゃれな店内で、おしゃれなオリジナルメニューを楽しむことができるほか、オリジナルフォトスポットも用意されています。

骨付きソーセージとお野菜のグリル(左上)やBRUNOロゴ入りラテ(ホット・アイス)(右上)など、BRUNOのイメージ画像で見るようなオリジナルメニューが提供されます。家ではこんなにセンスよく仕上げることができないので、「コンパクトホットプレート」ごとサーブされるとテンション上がりますね。ボリューム満点なので、友達とワイワイ食べたい!

ブルーノコンパクトプレートの中に入って記念写真が撮れるフォトスポットも用意

ブルーノコンパクトプレートの中に入って記念写真が撮れるフォトスポットも用意

「BRUNO CAFE」は、渋谷区恵比寿の「CAFE PARK」にて2018年9月2日(日)までオープン中です

【店舗情報】
開催時期:2018年8月30日(木)〜9月2日(日)
場所:CAFE PARK(恵比寿)
(東京都渋谷区恵比寿西1-21-15エルスタンザ代官山 B1)
営業時間:
8月31日(金) 11:30〜23:30
9月1日 (土) 11:30〜23:30
9月2日 (日) 11:30〜22:30

大泉瑠梨(編集部)

大泉瑠梨(編集部)

美容・健康家電を中心に新製品レポートやレビュー記事を担当。時には体を張って製品の実力をチェックします。

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