新製品レポート
トースト研究第1人者の理論を採用した「すばやき製法」を新開発

シロカ“泣けるほどウマい”トーストが焼けるトースターと、卓上調理もできる電気ケトルを発表

シロカから、2019年発売予定の注目調理家電が発表されました! 発表されたのは、“泣けるほどウマい”トーストが焼ける「プレミアムオーブントースター すばやき ST-2A251(2枚焼き)/ ST-4A251(4枚焼き)」(以下、すばやき)と、卓上調理もできる電気ケトル「おりょうりケトル ちょいなべ SK-M15」(以下、ちょいなべ)の2製品。ここでは、その詳細をレポートします。

大の料理好きという俳優・モデルの池田航さん(左)と、アイドルグループ「放課後プリンセス」リーダーの関根ささらさん(右)が、2018年12月より、シロカのイメージキャラクターに就任

高温ですばやく焼く「すばやき製法」で、“表面カリカリ、中はもちもち”のトーストに

「すばやき」は、トースト研究の第1人者として知られる、工学院大学 先進工学部 応用化学科教授の山田昌治氏の、「高温ですばやく焼く!」という、おいしいトーストを焼くための理論に基づいた、「すばやき製法」を実現したオーブントースター。2枚焼きモデルの場合、6枚切の角食パン1枚なら、最短1分で焼きあげることができるそう(4枚焼きモデルの場合は、最短約2分)。2019年1月25日より発売予定(一部先行発売)で、メーカー希望小売価格は、2枚焼きモデルが20,000円(税別)、4枚焼きモデルが30,000円(税別)となります。

「すばやき」(2枚焼き)。カラーはブラック(左)とホワイト(右)の2色。「すばやき」の「すば」は、「すばやい」「すばらしい」の2つの意味が込められています

「すばやき」(2枚焼き)。カラーはブラック(左)とホワイト(右)の2色。「すばやき」の「すば」は、「すばやい」「すばらしい」の2つの意味が込められています

サイズは、350(幅)×286(奥行)×229(高さ)mm。4枚焼きモデルでは、奥行きが7pほど長くなります。消費電力は2枚焼きモデルが1,400W、4枚焼きモデルが1,380W

「すばやき」は、高火力のカーボンヒーター、熱風を庫内に行き渡らせる循環ファン、多方向から熱を伝える反射板(2枚焼きモデルのみ)、熱の放射を抑える低放射ガラスを採用した扉の4つを組み合わせることで、庫内を短時間で高温にすることができます。最高温度は280℃と、ほかのトースターと比較して高めで、高温で食パン表面の水分を一気に飛ばし、内部(クラム)の水分を外に逃がすことなく閉じ込めるとのこと。“表面カリカリ、中はしっとりもちもち”の、泣けるほどウマい”トーストになるのです。

料理好きでシェフの経験もあるという、シロカイメージキャラクターの池田航さんによると、「表面カリカリ、中しっとりが最高!」というのは、肉や魚など、パン以外の食材にも言えることだそう。「すばやき製法」をもってすれば、肉や魚のオーブン調理も、簡単においしく仕上がるとのこと。また、すばやく高温になるので、ノンフライ調理の“二度揚げ”も、中に火が通りすぎることがなく、衣だけをカリカリ仕上げるのにもぴったりなのだとか。

NHK「あさイチ」で「魚焼きグリルでトーストを焼くとおいしい!」という情報を発信したことがきっかけで有名になり、本格的にトースト研究を始めたという山田教授。「私のトースト理論にもっとも近いトースター」として、「すばやき」に太鼓判を押していました

ちなみに、「すばやき」で焼いたトーストの水分含有量は、一般的なトースターで焼いたものと比較して、約2倍だそう。一般的に、食パンは焼くことで水分が失われますが、「すばやき」で焼いたトーストの中心部は、なんと焼く前よりも水分含有率が高くなるのです。これは、焼くことで食パンに含まれる水分が中心部に移動することによって起こる現象で、一般的なトースターでは焼き上がりに時間がかかるため、中心部に移動した水分は焼き上がる前に蒸発してしまうのだそう。「すばやき」なら、中心部に集まった水分が蒸発する前に焼き上げるので、中心部、つまりクラムは水分含有量が高い状態(=しっとりもちもち)をキープできるのだそうです。

ほかのトースターで焼いたトーストと比較し、「すばやき」で焼いたトーストの水分含有率は2倍以上に! 焼く前よりも数値が上がっているという驚きの結果

トーストを焼く際は、温度280℃、コンベクション機能はON、2枚焼きモデルの場合、時間は1分(冷凍食パンの場合は90秒)ほどに設定するのがおすすめだそう

2枚焼きモデル(ブラック)庫内。オーブン調理などに活用できる天板も付属します

2枚焼きモデル(ブラック)庫内。オーブン調理などに活用できる天板も付属します

カーボンヒーターだけでなく、循環ファンを備え、さらに上下のカーボンヒーターのそばには反射板(2枚焼きモデルのみ)を搭載することで、熱を効率よく循環させてすばやく庫内温度を上げる仕組み

扉には、熱の放射を抑える処理をほどこした低放射ガラスを採用することで、庫内の熱をキープ。扉は簡単に外すことができるので、丸洗いしてつねに清潔に使用することができます

「すばやき」で焼いたトースト。食べてみると、外側のカリカリ感が印象的でした

「すばやき」で焼いたトースト。食べてみると、外側のカリカリ感が印象的でした

中心部分の水分が失われているトーストは中心部が薄くなりがちですが、「すばやき」で焼いたトーストは中心部の水分含有量が多いため、どの部分も厚みが変わりません。写真は4枚切りのパン

これ1台で、湯沸かしからチーズフォンデュまで! 新発想の電気ケトル

「ちょいなべ」は、電気ケトルとしての基本機能はそのままに、IH卓上調理器としても使用できるというすぐれもの。一般的な電気ケトルは、ケトル側にヒーターが搭載されていますが、「ちょいなべ」はヒーターとケトルを完全に切り離した設計のため、使い勝手も手入れのしやすさも、一般的な電気ケトルに比べて向上しています。消費電力は1,400Wで、800mlの水を5分未満で沸騰させられるよう、現在開発中とのこと。

2019年2月9日より発売予定(一部先行発売)で、メーカー希望小売価格は15,000円(税別)となります。

「ちょいなべ」。カラーはブラックのみ。テーブルコーディネートをじゃましないスタイリッシュなデザインも、こだわりのひとつだそう。ケトルのフタ部分にはロック機能も搭載予定(写真は開発中のサンプル)

ケトル側にはヒーターを搭載していないので、丸洗い可能です

ケトル側にはヒーターを搭載していないので、丸洗い可能です

温度は40〜100℃を無段階で調整できるので、さまざまな調理に対応。切り忘れ防止、空焚き防止機能も搭載

温度は40〜100℃を無段階で調整できるので、さまざまな調理に対応。切り忘れ防止、空焚き防止機能も搭載

鍋やチーズフォンデュ、熱燗やラーメンも卓上でできるから、つねにちょうどよい温度で楽しめます。コーヒーなどを入れておいて、温かいまま楽しむという使い方もあり! 発売後は、WEB上で「ちょいなべ」を活用したデジタルレシピも展開予定とのこと

ここまで来ると、ケトルと言うより完全に「鍋」! 「チーズフォンデュをやった後のケトルで紅茶用のお湯を沸かすのか……!?」と思う方もいるかもしれませんが、ケトル本体はアルミ製、テフロン加工がされているので、ニオイが付きにくく、お手入れも簡単です。

ケトルは加熱時は高温になるので、ハンドル以外の部分には触らないように注意!

ケトルは加熱時は高温になるので、ハンドル以外の部分には触らないように注意!

卓上調理中にコードに足をひっかけても転倒の危険が少ないよう、コードはマグネット式。電源コードの長さは約1.3mです

大泉瑠梨(編集部)

大泉瑠梨(編集部)

美容・健康家電を中心に新製品レポートやレビュー記事を担当。時には体を張って製品の実力をチェックします。

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