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「ミニ」だけの掃除システムで効率的なお掃除を実現!

狭いところに強い! 小さなパナソニックのロボット掃除機「RULO mini(ルーロ ミニ)」


先に紹介した、床拭きロボット掃除機「ローラン」スティック掃除機にもなるハンディ掃除機「MC-SBU1F」がお披露目されたパナソニックの製品説明セミナーでは、三角形状のロボット掃除機「RULO(ルーロ)」の小型モデル「RULO mini(ルーロ ミニ) MC-RSC10」も発表されました(2019年2月25日発売予定、市場想定価格7万円前後)。ルーロ ミニの構造や機能のほか、通常のルーロとの違いも解説します。

掃除の基本性能をキープしつつ、小型化!

ルーロには最大稼働面積120畳の「MC-RS810」と30畳の「MC-RS310」、20畳の「MC-RS20」という3モデルがラインアップされています。そのうち、MC-RS810とMC-RS310は3種類の障害物検知センサー(レーザー/超音波/赤外線)を搭載することで、一般的なロボット掃除機では検知しにくい幅約2cmの細い家具まで判別し、その際までしっかり掃除できる上位モデル。残る「MC-RS20」は、障害物検知センサーの数が2種類(超音波/赤外線)のエントリーモデルとなります。今回新たに追加される「ルーロ ミニ」はスペック的にはMC-RS20に近い仕様ですが、ワンルーム住まいやLDKなどの特定の部屋を掃除したい人に向けたモデルとなっており、狭いところでも機動力を発揮できるように本体が40%小型化されました。

ルーロ ミニは通常のルーロより面積が約40%小さい、249(幅)×249(奥行)×92(高さ)mmのサイズとなりました

ボディが小さいので、通常のルーロでは入れない32cm以下間隔の家具の脚の間も余裕で通り抜けて掃除してくれます

サイドブラシやメインのブラシを回転させるモーターは上位モデル(MC-RS810とMC-RS310)と同じものを採用。また、上位モデルと同じように2cm以下の段差を越えられるようタイヤまわりを調整しているそうです。ロボット掃除機として重要な集じん性能や走行性能を確保しながら、吸引モーター、基板、電池などをコンパクトにするとともに後方に一体配置することで、本体サイズの小型化を実現しました

サイドブラシはひとつになりましたが、かき集めたゴミをしっかり吸込口に誘導できる設計となっています

サイドブラシはひとつになりましたが、かき集めたゴミをしっかり吸込口に誘導できる設計となっています

メインブラシは、毛先がY字になったブラシ(白い部分)を備えたV字ブラシを採用。Y字ブラシは通常のブラシよりも床との接点が多いため、ゴミをかき取りやすいのがポイントです

上位モデル(MC-RS810とMC-RS310)にはレーザーセンサ−、超音波センサー、赤外線センサーという3種類のセンサーが搭載されています(最上位機はカメラセンサー装備)

いっぽう、ルーロ ミニに搭載されているセンサーは超音波センサーと赤外線センサーの2種類のみとなります

いっぽう、ルーロ ミニに搭載されているセンサーは超音波センサーと赤外線センサーの2種類のみとなります

上位モデルに比べるとセンサーの数は少ないですが、細めの家具の脚もしっかり検知し、手前でスピードを落としてから、脚のまわりをクルッと回ってお掃除します(下の動画参照)。この掃除方法は上位モデルと同じ。さらに、ルーロ ミニは25cm以下のスペースがあれば通り抜けることができるので、椅子がたくさんあるダイニングルームなどで活躍してくれそう!

効率的に掃除するための運転モードや機能を完備

運転モードは、「自動」「スポット」「音ひかえめ」の3種類を搭載。ルーロの自動モードは壁際をひと回りしてからランダム走行しますが、ルーロ ミニはその動きに加え、家具などのモノが置かれていない広いスペース(1畳以上)を検知すると、そのスペースで渦巻状に掃除する「スパイラル走行」を開始(下の動画参照)。本体サイズが小さいと部屋中をくまなく掃除するには時間がかかりますが、スパイラル走行を組み込むことで効率を高めたのだそう。また、約20μmのハウスダストまで感知する「クリーンセンサー」がゴミの多いところを発見すると、吸い込み力をアップしたり、往復掃除するような自動制御機能も装備されています。

基本的な走行システムは通常のルーロと同じ。壁際を走行し、部屋のスミに到達すると、アタマを左右に振って念入りにスミに溜まったゴミをかき取る、ルーロならではの仕様ももちろん搭載されています

掃除を終えたら自動で充電ステーションに戻る機能も完備。連続使用時間は約80分で、バッテリー残量ゼロの状態から満充電まで約3時間かかります

ルーロ ミニにはリモコンは付属していないので、運転開始やモードの切り替えは本体天面の操作部で行います。なお、自動モードより実感音が約20%低減される「音ひかえめ」モードは、ルーロ ミニのみのモード。在宅中や近隣への音漏れが気になる集合住宅での使用時に役立ちます

中村 真由美(編集部)

中村 真由美(編集部)

モノ雑誌のシロモノ家電の編集者として6年間従事した後、価格.comマガジンで同ジャンルを主に担当。アウトドアからオタク系まで意外と幅広くイケちゃいマス。

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