新製品レポート
幅広い製品に給電できる万能モデルが登場

AC/DC出力、ワイヤレス給電など全部入りモバイルバッテリー「Omni 20 +」

Omnichargeは、同社のモバイルバッテリーシリーズの新製品「Omni 20 +」「Omni 20 + USB-C」「Omni 13 +」を発表した。モバイルバッテリーはスマホ向けというイメージが強いが、Omnicharge の新製品はACやDC出力に対応するなど幅広いジャンルのデバイスに給電できる万能なモバイルバッテリーだ。アウトドアや車中泊、はたまた緊急時用のモバイルバッテリーを探している人はチェックしていただきたい。

ワイヤレス給電に対応するモバイルバッテリー「Omni 20 +」(写真は「Omni 20」)

ワイヤレス給電に対応するモバイルバッテリー「Omni 20 +」(写真は「Omni 20」)

AC/DC出力、ワイヤレス給電、USB出力、USB Type-C出力対応の万能モデル「Omni 20 +」

3つの新製品の中でも特に目を引くのが「Omni 20 +」だ。20,400mAh/73Whのバッテリー容量もさることながら、最大出力100WのAC出力(120V)、急速充電Quick Charge 3.0対応のUSB出力ポート×2(5V/3A)、USB PD対応のUSB Type-C出力ポート、1〜24Vで電圧調整が可能なDC出力ポート(最大70W)という、多様な製品に給電できる豊富なポート類が特徴だ。

さらに、パススルー充電機能にも対応しており、本機を充電中にほかのデバイスに給電することができるのもうれしいポイント。スマートフォンやノートPCだけでなく、デジタルカメラやWi-Fiルーター、スピーカーなど多くの製品に給電できるため、アウトドアや車中泊、停電といった緊急時に役立つだろう。

本体サイズは、127(幅)×122(奥行き)×27(厚さ)mmと手のひらに乗るサイズで、持ち運びにも適している。なお、前面にある画面には残容量や給電中のワット数、気温などの情報を表示してくれる

もういっぽうの「Omni 20 + USB-C」は、「Omni 20 +」からAC/DCポートを取り除く代わりに、USB Type-Cポートを2基搭載するモバイルバッテリー。本体サイズやデザイン、基本スペックは「Omni 20 +」とほとんど変わらないものの、USBフラッシュメモリーなどを挿して使えるUSBハブ機能を搭載する。そのため、入出力ポートがUSB Type-Cに限られたMacBookなどの最新デバイスを外で利用するモバイラーに適しているだろう。

なお、「Omni 20 +」と「Omni 20 + USB-C」は、アップルの「iPhone XR/XS/XS Max」やGoogleの「Pixel 3」などでも最大10Wのワイヤレス給電が可能だという。

最後に紹介する「Omni 13 +」は、バッテリー容量が13,600mAh/73Whのモバイルバッテリーで、先の2製品よりもコンパクトなサイズになっている。最大65WのAC出力ポート(120V)、USB PD対応のUSB Type-C出力(最大60W)ポート、USB出力(5V/3A)に対応。Qiには対応しない。

3製品の違いは以下のスペック表を確認していただきたい。

左から「Omni 20 +」「Omni 20 + USB-C」「Omni 13 +」

左から「Omni 20 +」「Omni 20 + USB-C」「Omni 13 +」

希望小売価格は、「Omni 20 +」が25,704円、「Omni 20 + USB-C」が21,384円、「Omni 13 +」が18,144円(いずれも税込)。2019年3月29日から、ヨドバシカメラとビックカメラでの取り扱いが開始される。

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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