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玄関、寝室、子ども部屋、ワンルームにも

ダイソンから個室・ひとり暮らしにイイ空気清浄ファン「Pure Cool Me」が出た!

ダイソンの空気清浄機能付きファン「Pure Cool」シリーズに、新モデルの「Dyson Pure Cool Me パーソナル空気清浄ファン」(以下、Pure Cool Me)が登場しました。2019年4月17日より、直販サイト等で順次発売を開始しています。

ダイソンの空気清浄ファンといえば、独自の羽根のない扇風機と空気清浄機を合体させた、価格.comでもおなじみの人気モデルですよね。室内の空気をキレイにしつつ広いエリアに風を届けてくれるというリッチな構造が特徴です。……が、今回発表されたPure Cool Meは、新しく「ピンポイント方向に風を送れること」と「コンパクトさ」が売り。

そう、Pure Cool Meは、寝室や子ども部屋など「個室」で使いやすいように開発された空気清浄ファンなのです。まさに「パーソナル」と名の付く通り。その特徴をご紹介しましょう!

「Pure Cool」の基本を継承しつつ、個室向けにコンパクト化!

まずは、Pure Cool Meの特徴を見ていきましょう。「扇風機と空気清浄機を合体させる」という2in1の基本コンセプトは、従来の「Pure Cool」シリーズと共通。本体下部のフィルターで室内の汚れた空気を取り込んで清浄し、それをキレイな風にして本体上部のドームから放出する設計です。

しかし、まず印象的なのはそのサイズと形状。Pure Cool Meは、ボディが245(幅)×401(高さ)×245(奥行)mm、重量が約2.8kgに小型化されています。これなら、玄関、寝室、子ども部屋などのスペースに無理なく置くことができますよね。「リビングに据え置き」だけではなく、部屋間を移動させて使うことも容易です。

シンプルでスタイリッシュなデザインはダイソンらしく、それでいてパーソナルサイズに小型化

シンプルでスタイリッシュなデザインはダイソンらしく、それでいてパーソナルサイズに小型化

既存の「Pure Cool」シリーズと並べてみると、そのコンパクトさがわかりやすい!(Pure Cool Meは1番右端)

既存の「Pure Cool」シリーズと並べてみると、そのコンパクトさがわかりやすい!(Pure Cool Meは1番右端)

コンパクトなので、室内にすっきり置けます。ペットの動き回る部屋はもちろん……

コンパクトなので、室内にすっきり置けます。ペットの動き回る部屋はもちろん……

花粉やPM2.5など外界からの汚れが入ってくる玄関や……

花粉やPM2.5など外界からの汚れが入ってくる玄関や……

空気が汚れやすいキッチンやパウダールームに置くのもイイ。約2.8kgという軽さもあって、移動もしやすい

空気が汚れやすいキッチンやパウダールームに置くのもイイ。約2.8kgという軽さもあって、移動もしやすいです

小さくなっても、空気清浄性能に妥協なし

続いて、その性能についてご紹介していきましょう。まずは空気清浄機能から。

空気清浄機と聞くと、その使用シーンとしてまず浮かぶのは、家族みんなが集まるリビングですよね。しかし当たり前ですが、家の中で空気が汚れているのはリビングだけではありません。上述の通り、外界のさまざまな汚れが入ってくる「玄関」や、ふとん繊維由来のハウスダストが舞う「寝室」、ダニやウイルスが潜んでいる「子ども部屋」など、リビング以外の部屋でも空気の汚れ問題は同じく発生しています。

そこで、本体サイズをコンパクト化しつつ、高い空気清浄機能を維持し、個室でも使いやすいように開発されたのがPure Cool Meというわけです。

Pure Cool Meの断面図。コンパクトな本体に、ダイソンの技術が凝縮されています

Pure Cool Meの断面図。コンパクトな本体に、ダイソンの技術が凝縮されています

円筒形の本体下部には、グラスHEPAフィルターが360°ぐるりと搭載されています。これにより、PM0.1レベルの微細粒子を99.95%除去するという強力な空気清浄能力を確保。さらに有害なガス・ニオイ・煙などを吸収する活性炭フィルターも採用し、取り込んだ空気をクリーンな風にして排出します。目安としては30分で7畳分の空気をクリーンにできるといいます。個室用としては十分でしょう。

グラスHEPAフィルターは、長さ約6.7mの「HEPAマイクログラスファイバー」をプリーツ状に折り込んだ設計。これのおかげで高い空気清浄性能を誇ります

HEPAフィルターの内側には、VOC(揮発性有機化合物)やアンモニアなどの有毒ガスやニオイを除去する活性炭フィルターを採用

以下の動画は、Pure Cool Meが汚れた空気を吸い込んでいくイメージです。清浄された空気は透明なので目に見えませんが、その強力さが何となくご想像いただけるのではないでしょうか。

パーソナル向けの送風技術「Dyson Core Flow」テクノロジー

続いて、Pure Cool Meの扇風機・ファン機能をご紹介しましょう。注目すべきは、新しい「Dyson Core Flowテクノロジー」。これは、吹き出した風をまっすぐピンポイントの方向に送る技術です。家族が集まるリビング向けではなく、まさに個室で「パーソナル」に使うことを想定した技術と言えます。

具体的には、Pure Cool Me内部で清浄された空気が高速の気流となって凸状のドーム表面に沿って押し出され、合流した場所で高い圧力を生じます。そこで、空気同士が融合し、まっすぐな方向に風が放出される仕組みとなっています。

「Dyson Core Flow」テクノロジーのイメージ。2つの空気の噴流が交わると高い圧力が生じる原理を応用しています。高圧力がかかった部分を中心に、清浄されたキレイな風がまっすぐ放出されます

しかも、本体上部のドーム部分を手で上下にスライドさせることで、この風向きを調整することが可能です。くわしくは、以下の動画をご覧ください。水平方向から垂直方向まで、45°の範囲で風の角度を変えられるんです。

緑の矢印はあくまでも風向きのイメージですが、ドーム部分をスライドさせて風の方向を変えられます

緑の矢印はあくまでも風向きのイメージですが、ドーム部分をスライドさせて風の方向を変えられます

なお、左右70°の範囲で動く首振り機能も搭載しています。以下の動画のように、広範囲に風を届けることも可能。

就寝中に便利なタイマー機能や光管理システムも

このほか機能面では、就寝時に便利な「スリープタイマー」を搭載。30分〜8時間の間で運転時間が設定でき、タイマーが切れると自動で電源がオフになります。

タイマー設定や運転状況などは、本体下部に装備する液晶ディスプレイで確認できます。また、本体には光感知システムを備えており、周囲が真っ暗になると液晶ディスプレイを自動オフにしてくれるのもポイント。しかも、底面には音響減衰用防音材を配置しており、モーターから発せられる過剰な雑音も抑えるので、個室や就寝シーンでも使いやすくなっています。

本体フロント下部に、液晶ディスプレイを搭載。運転状況やフィルター寿命などがひと目で確認できます

本体フロント下部に、液晶ディスプレイを搭載。運転状況やフィルター寿命などがひと目で確認できます

付属リモコンはシンプルで操作に迷わない! 本体フロント部にマグネット固定できて、紛失しづらいのがありがたい

就寝時に「スリープタイマー」を設定してPure Cool Meを運転すれば、安心で快適です

就寝時に「スリープタイマー」を設定してPure Cool Meを運転すれば、安心で快適です

2台目・3台目、ひとり暮らしの空気清浄機としてもアリ

Pure Cool Me は、ファミリー世帯が2台目・3台目に購入する1台として有力な製品でしょう。書斎、寝室、子ども部屋などの個室はもちろん、キッチンや玄関など空気の汚れが気になるスペースにピッタリ。上述の通り、部屋間を持ち運ぶのに無理のないサイズなので、そのとき誰かがいる部屋に移動させながら使うのもよさそうです。

それに、1Kやワンルームなどひとり暮らしの部屋に置くのもアリ。ファミリータイプの空気清浄機ではオーバースペックだと思っている人には、ちょうどイイのではないでしょうか。ダイソン製品らしいデザイン性の高さもあるので、ひとり暮らしの部屋をシンプル&オシャレにまとめたい人にもうれしい選択肢となるはずです。

杉浦 みな子(編集部)

杉浦 みな子(編集部)

オーディオ&ビジュアル専門サイトの記者/編集を経て価格.comマガジンへ。私生活はJ-POP好きで朝ドラウォッチャー、愛読書は月刊ムーで時計はセイコー5……と、なかなか趣味が一貫しないミーハーです。

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