選び方・特集
みじん切りなどの下ごしらえがあっという間に完了

《2020年》人気のおすすめフードプロセッサー9選! ミキサーとの違いは?

みじん切りなどの手間のかかる作業をあっという間に仕上げてくれるフードプロセッサー。ここでは、フードプロセッサーの「ミキサーやブレンダーとの違い」や、選ぶ際にチェックしたいポイントを解説するとともに、価格.comで人気のおすすめ9モデルをご紹介します。

フードプロセッサーがあれば、下ごしらえが“秒で”完了

フードプロセッサーは、調理容器にセットしたカッターが高速回転することによって、食材を切り刻む調理器具。「チョッパー」と呼ばれることもあります。

フードプロセッサーがあれば、野菜のみじん切りなどのめんどうな下ごしらえが、ほんの数秒で完了。離乳食作りにも便利です。製品によっては、アタッチメントを付け替えることで、「おろし」や「千切り」「泡立て」「こね」のほか、クラッシュアイスを作るなど、「切り刻む」以外の調理をすることも可能です。

なお、コーヒー豆などの硬い食材や、山芋などの粘りけのある食材には対応しない場合が多いので、使用前に取扱説明書などで対応食材を確認しましょう。

たとえばハンバーグを作る場合、フードプロセッサーがあれば、ブロック肉をミンチにして、玉ねぎをみじん切りにし、ミンチと玉ねぎを合わせてこねる作業まで1台で完了します
画像はクイジナートの製品ページより

ミキサー、ブレンダーとの違いは? 「みじん切り」がしたいならフードプロセッサー

フードプロセッサーと似た用途の調理器具として、ミキサーやブレンダーがあります。これらはアタッチメントを使用すると用途が重複することが多いので混同しがちですが、「みじん切り」がしたいのであれば、フードプロセッサーを選びましょう。

ざっくりと区別すると、フードプロセッサー(チョッパー)は「食材の形を残したまま細かく刻む」のに対し、ミキサーやブレンダーは「食材の形をなくしてつぶしまぜる」調理に使用します。

また、みじん切りやペーストなど、比較的水分が少ない状態に仕上げたい場合はフードプロセッサーを、ポタージュスープやスムージーなど、水分を加えて行う調理の場合は、ミキサーやブレンダーを選ぶというのが、一般的な使い分けになります。

ブレンダーには、アタッチメントとしてみじん切り用の「チョッパー」が付属する製品もあります

ブレンダーには、アタッチメントとしてみじん切り用の「チョッパー」が付属する製品もあります

フードプロセッサーの選び方

フードプロセッサーを選ぶ際にチェックするポイントをご紹介します。

一度に調理できる容量

まずは調理容量です。フードプロセッサーの製品スペックには、容器の容量を記載しているケースと、「ハンバーグのたねの場合500g」といった、調理容量で記載しているケースがあります。

容器容量が記載されている場合は、容器いっぱいに食材を詰め込むとカッターが回らなくなるため、一度に調理できるのは調理容量の半分程度だと思っておいたほうがよいでしょう。

目安としては、3〜4人家族なら、ハンバーグのたねの場合500gを一度に調理できるくらいのものが使いやすいでしょう。なお、容量は多ければよいというわけではなく、離乳食作りなど少量での使用がメインの場合は、小さめのものを選んだほうが使いやすい場合もあります。

4人分のハンバーグたねを一度に作れるモデルもあれば、にんにくひと片など少量にも対応できるコンパクトモデルまで、幅広いサイズが用意されています

調理容器の材質

容器の材質も、フードプロセッサー選びの重要なポイント。使い勝手はもちろん、お手入れのしやすさにも関わってきます。材質の種類は、ガラス、樹脂やプラスチック、ステンレスなど、製品によってさまざま。それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。

【ガラス】
メリット:傷やにおいが付きにくい、中身が見やすい
デメリット:重い

【樹脂やプラスチック】
メリット:軽い、中身が見やすい
デメリット:傷やにおいがつきやすい、食洗機非対応の場合がある

【ステンレス】
メリット:軽い、傷やにおいが付きにくい
デメリット:中身が見えにくい

アタッチメントの種類

多くのフードプロセッサーには、刻む用のカッター以外に、おろし用や泡立て用のブレードなどのアタッチメントが付属します。どの家電製品にも言えることですが、多機能になるほど価格は高くなります。また、パーツが多くなると収納や管理にも手間がかかるので、ご自身の使い方に応じて、必要なアタッチメントが過不足なく付属するものを選びましょう。

多い物では、刻む用のカッター以外に、5種のアタッチメントが付属する場合もあります

多い物では、刻む用のカッター以外に、5種のアタッチメントが付属する場合もあります

回転速度調整機能

低速回転で粗みじん、高速回転でなめらかなペーストに。という具合に、フードプロセッサーはカッターの回転速度によって仕上がりが変わります。フードプロセッサーの扱いに慣れていれば、「軽く回して止める」を繰り返す断続運転などで調整できますが、慣れていない場合は、速度を調整できる機能があるモデルが使いやすいです。

パナソニック「MKシリーズ」は、3段階で速度調整が可能。以下にご紹介する製品の中には、無段階で速度を調整できるものもあります

洗いやすさ

下ごしらえの手間が省けても、フードプロセッサー自体を洗うのが大変! なんてことになっては、すぐに使用しなくなってしまいます。使用するたびに洗うパーツが多すぎないか、取り外しがめんどうではないか、食洗機には対応するかなど、洗いやすさもしっかり確認しておきましょう。

安全機能

「刃物が高速で回転する」という仕様上、誤作動を起こさないための安全設計もチェックしておきたいポイントです。多くの製品には、「フタが正しく閉まっていないと動作しない」「容器に食材を入れすぎると運転が止まる」などの安全機能が備わっています。

おすすめフードプロセッサー9選

価格.comで人気の、おすすめフードプロセッサー9製品をご紹介します。

1.パナソニック「MK-K81」
速度切り替えスイッチ搭載の価格.com人気No.1製品

2020年5月29日時点の価格.com「ミキサー・フードプロセッサー 人気売れ筋ランキング」の「フードプロセッサー」部門で1番人気のモデル。チタンの約1.2倍の硬度を持つブラックチタン製のカッターと、4つのアタッチメント、高速・あらびき・低速の「3段切り替えスイッチ」を搭載し、9つの調理に対応します。電源コードはコードリール式で、セッティングも片付けも簡単。

なお、調理容量は同じで「スライス・せん切りカッター」非搭載の「MK-K61」、「3段切り替えスイッチ」非搭載で同梱アタッチメントの数が絞られた「MK-K48」もラインアップされています。

調理容量:最大500g(ハンバーグのたね)
調理容器材質::ガラス
カッター材質:ブラックハードチタン
回転数:最大2,900回/分
対応する調理:きざむ、する、混ぜる、粗おろし、おろす、とろろ、スライス、せん切り、パン生地練り
アタッチメント(カッター除く):おろし・とろろカッター、鬼おろしカッター、スライス・せん切りカッター、パンの羽根
速度調整:○(高・低・あらびき)

2.クイジナート「DLC-192J」
業務用と同じモーターを搭載したパワフルモデル

業務用フードプロセッサーのメーカーとしても知られるクイジナートの家庭用モデル。業務用機種と同じ、耐久性の高いモーターを搭載し、静音ながら強力なパワーで食材を調理します。

「DLC-192J」は5枚のアタッチメントが付属する1台6役で、3〜4人向けの大容量モデル。ハンバーグのたねなら3〜4個分、玉ねぎ2個分の調理が一度に行えます。2〜3人向けの1台5役モデル「DLC-102J」と、1〜2人向けの「切る・刻む・まぜる」「おろし」の単機能タイプ「DLC-052J」もラインアップされています。

調理容量:最大400g(肉のミンチ)
調理容器材質::ポリカーボネート
カッター材質:ステンレス
回転数:約1,500〜1,800回/分(無負荷時)
アタッチメント(カッター除く):こねる・まぜる、薄切り、細切り(2種)、おろし
対応する調理:切る・刻む、こねる、まぜる、薄切り、細切り(1.5mmと3mm)、おろし
速度調整:×

3.レコルト「カプセルカッターボンヌ RCP」
小さくてかわいいのに、市販の氷もパワフルに粉砕!

横幅約12.4cmとコンパクトなで、手狭なキッチンでも使いやすいタイプ。2つのアタッチメントが付属する1台7役です。にんにくやしょうがひと片など、少量でも使用可能。コンパクトながら、毎分24,000回転というパワフルさで、市販の氷を使ったクラッシュアイス作りにも対応します。

調理容量:500ml
調理容器材質::トライタン樹脂
カッター材質:ステンレス
回転数:24,000回/分
アタッチメント(カッター除く):おろしプレート、泡立てプレート
対応する調理:つぶす、混ぜる、練る、刻む、砕く、おろす、泡立てる
速度調整:×

4.テスコム「Pure Natura TK441」
付属品を本体にすっきり収納できる

2つのアタッチメントが付属し、4つの調理に対応するフードプロセッサー。すべての付属品を本体に収納できる「オールインワン収納」で、パーツを紛失する心配もありません。ボトルを傾けるだけで調理後の水切りを行える「水切り・パッキン付きフタ」も付属するので、作業もスムーズ。付属の「バター&ホイップアタッチメント」を使用すれば、なめらかな自家製バターも作れます。

調理容量:500g(ハンバーグの場合)
調理容器材質::ガラス
カッター材質:チタンコート
回転数:2,500回/分
アタッチメント(カッター除く):両面おろし刃(粗め/細かめ)、バター&ホイップ
対応する調理:きざむ、まぜる、おろす(粗目・細か目)、泡立てる、バター作り
速度調整:×

5.テスコム「TK2000」
軽量で丈夫で清潔なステンレスボウルを採用

約170gの軽くて丈夫なステンレスボトルを採用し、軽さとコンパクトさが魅力のフードプロセッサー。2つのアタッチメントが付属し、4つの調理に対応します。液もれしにくい構造で、ドレッシングやスープの調理も可能。アタッチメントがすべて容器に収まるため、すっきり収納できます。

調理容量:300g(液体含む)
調理容器材質::ステンレス
カッター材質: 情報なし
回転数:5,000回/分(無負荷時)
アタッチメント(カッター除く):両面おろし刃、バター&ホイップ
対応する調理:きざむ、まぜる、おろす(粗目・細か目)、泡立てる、バター作り
速度調整:×

6.山本電気「MasterCut YE-MM41」
速度は無段階で調節可能! 高性能モーターを搭載しハイパワーでしかも静音

低速800回転/分から高速3,000回転/分まで無段階調節ができるフードプロセッサー。高性能なDCモーターを採用し、静音なのもポイント。パワフルな高速回転で、コーヒー豆を挽くこともできます。連続・断続運転をワンタッチで切り替えられ、細かい仕上がり調整も簡単。2つのパーツで8役をこなすので、アタッチメントのケアや付け替えの手間が省けます。

調理容量:最大500g(ハンバーグの場合)、500ml(ジュースの場合)
調理容器材質::ステンレス
カッター材質:ステンレス
回転数:800〜3,000回/分
アタッチメント(カッター除く):グレーター(おろし用)
対応する調理:きざむ、くだく、おろす、する、まぜる、泡立てる、ひく
速度調整:○(無段階)

7.タイガー魔法瓶「SKF-H100」
4人分のハンバーグのたねを一気に作れる大容量。細かい部分も使いやすい

「みじん/ミンチ」「おろし/スープ」「すりみ」「パンこね」の調理コースを搭載したフードプロセッサー。大容量で、4人分(650g)のハンバーグのたねを一度に作ることができます。電源コードはコードリールでセッティングも片付けも簡単。アタッチメント用の収納プレートも付属し、すっきり収納できます。

調理容量:最大650g(ハンバーグの場合)、600ml(ジュースの場合)
調理容器材質::ステンレス
カッター材質:ステンレス(ブラックチタンコーティング)
回転数:1,600回/分(低速)、2,800回/分(高速)
アタッチメント(カッター除く):パンこねブレード、おろしカッター
対応する調理:みじん/ミンチ、おろし/スープ、すりみ、パンこね
速度調整:「みじん/ミンチ」「おろし/スープ」「すりみ」「パンこね」モードを選択可能

8.フィリップス「マルチチョッパー HR2507/05」
自動速度調整機能でおいしい「チョップドサラダ」が簡単にできる

チョップドロップ用のカッターと、食材の水分を多く残しながら均一にカットする「チョップドロップモード」を備えた、チョップドサラダに最適化されたフードプロセッサー。アタッチメントによって速度を2段階から自動で設定するため、誰が使っても最適な仕上がりに。「フローズンフード・氷用ブレード」も付属し、クラッシュアイスやフローズンメニューを楽しめます。

カップ容量:1.1 L
調理容器材質::情報なし
カッター材質:ステンレス
回転数:最大5,000回/分
アタッチメント(カッター除く):チョップドロップ用、フローズンフード・氷クラッシュ用ブレード
対応する調理:刻む、混ぜる、ミンチ
速度調整:〇(モードによって自動調整)

9.ティファール「ハンディチョッパー バラエティキット」
電源不要。ハンドルを引くだけの手動タイプ

ハンドルを引っぱることで刃が回転し、電源不要で使用できるフードプロセッサー。コンパクトなので、キッチンに置いてもじゃまにならず、アウトドアにも持って行きやすいです。チョッパーブレードのほか、クラッシュアイスやシャーベットが作れるアイスクラッシュブレード、泡立てに最適なエアーブレーディングブレードが付属。各カッターには別々に動く2枚の刃が付いているので、食材を素早く均一に仕上げます。

カップ容量: 900ml
調理容器材質::AS樹脂
カッター材質:ステンレス
回転数:情報なし
アタッチメント(カッター除く):アイスクラッシュブレード、エアーブレーディングブレード
対応する調理:きざむ、つぶす、混ぜる、泡立て、氷や冷凍食材のカット
速度調整:×

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価格.comマガジン編集部

価格.comマガジン編集部

パソコン・家電からカップ麺に至るまで、何でも自分で試してみないと気が済まないオタク(こだわり)集団。常にユーザー目線で製品を厳しくチェックします!

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