選び方・特集

《2023年》人気のおすすめハンドブレンダー16選! 離乳食やスムージー作りに便利

鍋やボウルに入れた材料をつぶしたり混ぜたりでき、離乳食やスムージー作りに便利なハンドブレンダー。ここでは、ハンドブレンダーの「ミキサーやフードプロセッサーとの違い」や、選ぶ際にチェックしたいポイントを解説するとともに、価格.comで人気のおすすめモデルをご紹介します。

ハンドブレンダーとは? アタッチメントで泡立て器にもチョッパーにもなる!

ハンドブレンダーは、先端にセットされたカッターが高速回転することによって、食材をつぶしたり混ぜたりする調理器具です。食材をなめらかなペーストや液状に仕上げることができるので、料理の下ごしらえや、離乳食作りにも大活躍。片手で持って使用できるスティックタイプなので、小回りがきくのが特徴です。泡立て器やチョッパーなど、アタッチメントが付属するものを選べば、使い方の幅がぐっと広がります。

カッターがセットされたハンドブレンダーの先端を、材料に軽く押し当てるようにして調理します

カッターがセットされたハンドブレンダーの先端を、材料に軽く押し当てるようにして調理します

鍋やボウルに入れた材料に直に使用できるので、洗い物が少なく済むというのもメリット

鍋やボウルに入れた材料に直に使用できるので、洗い物が少なく済むというのもメリット

ミキサー、フードプロセッサーとの違いは?

大きく分けると、ハンドブレンダーやミキサーは「食材の形をなくしてつぶしまぜる」のに対し、フードプロセッサーは「食材の形を残したまま細かく刻む」調理に使用します。また、ポタージュスープやスムージーなど、水分を加えて行う調理の場合は、ハンドブレンダーやミキサーを、みじん切りやペーストなど、比較的水分が少ない状態に仕上げる場合はフードプロセッサーを選ぶというのが、一般的な使い分けになります。

ミキサーについては、用途はハンドブレンダーとほぼ同じですが、ここでは、手で持って使用するスティックタイプをハンドブレンダー、容器にカッターが装備されているものをミキサーとしています。「小回りよく使いたい」「泡立て器やチョッパーとしても使いたい」のであれば、ハンドブレンダーがおすすめ。ただしハンドブレンダーは、氷などの硬い食材に対応しない場合が多いので注意しましょう。

ハンドブレンダーの選び方

ここからは、ハンドブレンダーを選ぶ際にチェックするポイントをご紹介します。

アタッチメントの種類

多くのメーカーが、シンプルなハンドブレンダーのみのモデルから、泡立て用のビーター(ホイッパー)やみじん切りに対応するチョッパーアタッチメントなどが付属するセットを用意しています。

しかし、アタッチメントが多い=多機能になるほど価格は高くなります。また、パーツが多くなると収納や管理にもコストがかかるので、必要なアタッチメントが過不足なく付属するものを選びましょう。

泡立て器とチョッパーが付属し、「つぶす・混ぜる・泡立てる・刻むの1台4役」というのが一般的なセット内容。アタッチメントが多いモデルになると、マッシャーやおろし用のブレードなどが付属する製品もあります

対応する食材

前述の通り、ハンドブレンダーはアタッチメントによって用途が変わるので、対応する食材も変わってきます。ハンドブレンダーは氷などの硬い食材に対応しないものが多いので、氷を入れたスムージーやジェラートなどを作りたい場合は、氷に対応するアタッチメントが付属するものを選びましょう。

本体のサイズと重さ

ハンドブレンダーは本体を片手で握って操作するため、サイズや重さもポイントです。片手でもしっかりと持つことができ、無理なく取り回しができるものを選びましょう。

ダイニングテーブルやほかの作業台などで使用する場合は、コードの長さも要チェック。長めのものを選んでおくと、キッチン以外の場所でも扱いやすいです

刃の回転数とスピード調整機能

一般的に、ハンドブレンダーは刃の回転数が多いほど、パワフルに素早く、なめらかな仕上がりが期待できます。また、「低速回転で食感を残した仕上がり、高速回転でなめらかなペーストに」という具合に、刃の回転速度によって仕上がりを調整できるので、スピード調節機能も重要。スピード調整は、ダイヤルで切り替えるタイプのほか、スイッチを握る強さで細かく調整できるものなどがあります。

スイッチを握る強さで調節できるタイプは、調理しながら片手で操作しやすいだけでなく、感覚的な調整が可能なので、初心者でも使用しやすいです

安全機能

「刃物が高速で回転する」という仕様上、誤作動を起こさないための安全設計もチェックしておきたいポイントです。家に子どもがいる場合などは、ロック解除ボタンを押している間だけ電源をオンにできるなどの、安全機能が備わっているものを選びましょう。

おすすめハンドブレンダー16選

ブラウン「マルチクイック7 MQ7035XG」
手軽に大根おろしなどが作れるMCチョッパーが付属

シャフトが上下に伸縮してパワフルに食材を粉砕できる「アクティブブレードテクノロジー」を搭載したハンドブレンダー。グリップに配置したボタンの握り具合でパワーを微調整できる「イージースマートスピードテクノロジー」や、食材の飛び散りを防ぐ「スプラッシュコントロールテクノロジー」機能も備えています。「マルチクイック7」シリーズは付属品の違いで複数のラインアップがありますが、本製品は、泡立て器とMCチョッパー、おろしディスクが付属しています。

付属アタッチメント:MCチョッパー、おろしディスク、ステンレス製泡立て器、計量カップ
本体サイズ(幅×奥行×高さ/ブレンダー使用時):約70×70×400mm
重量(ブレンダー使用時):約910g
コード長:1.2m
回転数:約13,800回/分
消費電力:400W
スピード調整:無段階(スイッチを握る強さ)

ブラウン「マルチクイック5 MQ525GY」
手軽にみじん切りができるハーブチョッパー付き

標準とターボの2段階のスピード調節機能を備えたハンドブレンダーです。グリップがスリムでソフトなので、手軽に扱えます。エントリーモデルながら350Wのパワフルなモーターを採用しており、食材を素早く粉砕可能。ハーブなどを手軽にみじん切りできる小さめのハーブチョッパーが付属しています。

付属アタッチメント:ハーブチョッパー、泡立て器、計量カップ
本体サイズ(幅×奥行×高さ/ブレンダー使用時):約70×70×380mm
重量(ブレンダー使用時):約720g
コード長:1.2m
回転数:13,000回/分
消費電力:350W
スピード調整:2段階

ブラウン「マルチクイック7 MQ7085XG」
大根おろしが簡単に作れるおろしディスクも付属

食材を入れながら使えるフードプロセッサー付属の多機能モデル。ブレンダーとしてだけでなく、2段階の千切りツールやスライサーなどを使ってさまざまな下ごしらえができます。本体には、上位モデルのMQ9シリーズと同様の「アクティブブレードテクノロジー」を搭載。食材に合わせてシャフトがわずかに上下します。これにより、食材を効率よく撹拌したり、潰したりすることが可能。
スイッチの握り具合に合わせてパワーが変化する「イージースマートスピードテクノロジー」も採用。日本オリジナルのMCチョッパーでは約200gの大根おろしが約60秒でできます。

ブラウン「マルチクイック9 MQ9145XS」
アボカドの種までつぶせる500Wのパワフルなモーターを搭載

ブラウンの最上位シリーズ「マルチクイック9」がリニューアル。アボガドの種も粉砕できる500Wのパワフルなモーターを搭載し、新たに、低速/高速/パルス(断続的な回転)の3段階から運転モードが選べる「アイモードテクノロジー」も搭載されました。
グリップ部のスイッチを握る力を変えるだけで回転速度が無段階で調節できる操作性は従来と同じですが、「アイモードテクノロジー」を組み合わせると、各モードに対応した回転速度の範囲でスピードをコントロールすることが可能。より食材や仕上がりに適した調理が行えるようになりました。

本シリーズには「MQ9100XS」「MQ9145XS」「MQ9195XLS」の3モデルがラインアップされており、スタンダードモデルの「MQ9145XS」にはアイス用カッターや泡立て器などが付属。「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「刻む」「砕く」の1台5役をこなせます。

写真は「MQ9145XS」。ハンドブレンダーで「つぶす」「混ぜる」の調理ができるだけでいいという人は「MQ9100XS」、ピザなどの生地をこねたり、野菜をスライスやせん切り、さいの目にカットもしたい人は1台8役の「MQ9195XLS」を選ぶといいでしょう

写真は「MQ9145XS」。ハンドブレンダーで「つぶす」「混ぜる」の調理ができるだけでいいという人は「MQ9100XS」、ピザなどの生地をこねたり、野菜をスライスやせん切り、さいの目にカットもしたい人は1台8役の「MQ9195XLS」を選ぶといいでしょう

付属アタッチメント:ビッグチョッパー、泡立て器、計量カップ、スパチュラ、スタンド
本体サイズ(幅×奥行×高さ/ブレンダー使用時):65×70×410mm
重量(ブレンダー使用時):1,030g
コード長:1.2m
回転数:約12,800回/分
消費電力:500W
角氷:対応(付属のビッグチョッパーを使用)
スピード調整:スイッチを握る強さ(無段階)

ブラウン「マルチクイック 1 MQ10201MWH」
玉ねぎやハーブのみじん切りが一瞬でできるハーブチョッパーが付属

300Wのパワフルなモーターを採用したハンドブレンダー。スイッチはオンオフのみの切り替えのため、手軽に使えます。シャフト部はステンレス製となっており、食洗機で洗うことも可能。付属のハーブチョッパーは350mlの容量で、ちょっとした量の玉ねぎやにんにくなどを素早くみじん切りにできます。ブレンダーとの付け替えも本体を回すだけと簡単です。

付属アタッチメント:ハーブチョッパー、計量カップ
本体サイズ(幅×奥行×高さ/ブレンダー使用時):約70×70×370mm
重量(ブレンダー使用時):約610g
消費電力:300W
スピード調整:非対応

パナソニック「e-PRO MX-SE501」
高速、低速に加えて間欠運転もできるプロ向けモデル

プロフェッショナル向けの調理家電 ブランドである「e-PRO」シリーズの ハンドブレンダー。 切削性能の高いR型の4枚刃ブレンダーカッターがきめ細かく食材を粉砕して、なめらかな食感に仕上げます。また、通常は手動で行う間欠運転モードを搭載しており、食材の食感が適度に残った仕上がりにできます。使用頻度の高い泡だて器やチョッパー、おろしカッターも備えており、料理の下ごしらえに役立つ本格派の製品です。

付属アタッチメント:チョッパー、おろしカッター、泡立て器、専用カップ、ヘラ付きブラシ、カッターホルダー
本体サイズ(幅×奥行×高さ/ブレンダー使用時):65×74×423mm
重量(ブレンダー使用時):810g
コード長:1.3m
回転数:非公表
消費電力:165W
スピード調整:3段階

サンコー「充電式どこでもハンドブレンダー S-CLB21B」
コードレスだから場所を選ばずに使える

電源にリチウムイオンバッテリーを用いたハンドブレンダー。 コードレスなのでコンセントのそばで使う必要がなく、自在に動けます。ジュースやスムージー、離乳食などが作れるブレンダーに加えて、みじん切りや食材の混ぜ合わせができるチョッパーも付属。充電は専用スタンドに本体を立てかけるだけと手軽ですが、USB-ACアダプターが別売りなのに注意が必要です。

付属アタッチメント:チョッパー、計量カップ
本体サイズ(幅×奥行×高さ/ブレンダー使用時):65×65×395mm
重量(ブレンダー使用時):618g
回転数:12,000 回/分
バッテリー:リチウムイオンバッテリー 7.4V 2,000mAh
スピード調整:2段階

クイジナート「スリム&ライト マルチハンドブレンダー HB-704WJ」
スリムで軽量なハンドブレンダーのフルセット

小型・軽量なハンドブレンダーのセット。チョッパーや泡立て器(ビーター)に加えて、シリーズの中ではこのモデルのみ、おろしディスクが付属しており、これ一台で、「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「かき混ぜる」「刻む・ミンチ」「おろす」の6役をこなせます。おろしディスクは細かめと粗めの両面仕様となっており、鬼おろしにも対応。なお、スリムなボディはラバーグリップを採用しており、滑りにくいのも特徴。

付属アタッチメント:ビーター、チョッパー、おろしディスク、専用カップ
本体サイズ(幅×奥行×高さ/ブレンダー使用時):約60×60×360mm
重量(ブレンダー使用時):550g
コード長:1.5m
回転数:16,000回/分
消費電力:200W
スピード調整:無段階(ダイヤル式)

クイジナート「スリム&ライト マルチハンドブレンダー HB-504WJ」
ブレンダー使用時の重さは550gの軽量設計

後述のテスコム「Pure Natura THM332」より10g重いものの、ブレンダー装着時の本体重量は550gと軽量で、持ち手部分にラバーグリップも付いているので取り回しバツグン。食材が混ざりやすいようにブレードガード(ブレンダーの先端部)に穴を設け、ブレンダーシャフトは本体との接続部まで水洗いできるようにするなど、従来モデルより使いやすさやお手入れ性が向上しました。
「泡立てる」「かき混ぜる」ができるビーターと、「刻む・ミンチ」ができるチョッパー、専用カップも付属しているので、幅広い調理に役立ちます。なお、同シリーズには、付属品が専用カップのみの「HB-204WJ」、おろしディスクがプラスされた「HB-704WJ」もラインアップ。

付属アタッチメント:ビーター、チョッパー、専用カップ
本体サイズ(幅×奥行×高さ/ブレンダー使用時):約60×60×360mm
重量(ブレンダー使用時):約550g
コード長:1.5m
回転数:16,000回/分
消費電力:200W
角氷:非対応
スピード調整:ダイヤル式(無段階)

BRUNO「BOE034」
手が小さくても扱いやすいスリムボディ

「つぶす」「混ぜる」「刻む」「砕く」「泡立てる」の1台5役。持ち手部分はスリムな形状で、手の小さな方でも使いやすいデザインです。チタンコート刃を搭載したチョッパーボトルは、角氷にも対応。ピンク、グリーン、アイボリー、グリーングレーというブルーノらしいキュートなカラーバリエーションは、キッチンのアクセントになりそうです。

付属アタッチメント:ホイッパー、チョッパー
本体サイズ(幅×奥行×高さ/ブレンダー使用時):63×68×365mm
重量(ブレンダー使用時):570g
コード長:1.5m
回転数:非公開
消費電力:200W
角氷:対応(チョッパー)
スピード調整:非対応

テスコム「Pure Natura TBL30A」
約560gの軽量ボディに多彩なアタッチメントが付属

握りやすいくびれのある本体は、ブレンダー装着時で約560gと軽く、使い勝手のいいハンドブレンダーです。そのほか、700mlの専用ブレンドカップや、食材をみじん切りにできるチョッパー、大根おろしなどが作れるおろし刃なども付属。1台5役でつぶす・まぜる・きざむ・おろす・泡立てる、が可能で、料理の下ごしらえからスイーツ作りまでマルチに対応できます。本体のスイッチに温度エラーランプを備えており、食材の入れすぎや連続使用などによるモーターの過負荷を検知して知らせてくれます。

付属アタッチメント:チョッパー、両面おろし刃、ビーター
本体サイズ(幅×奥行×高さ/ブレンダー使用時):約63×63×338mm
重量(ブレンダー使用時):約560g
消費電力:200W
角氷:対応
スピード調整:非対応

テスコム「Pure Natura THM332」
1台5役のお手頃価格モデル

「つぶす」「まぜる」「刻む」「おろす」「泡立てる」の1台5役のブレンダーで、みじん切りに便利なチョッパー、粗目面と細か目面がリバーシブルになった両面おろし刃、生クリームなどの泡立てができるビーターが付属します。お手頃価格ながら、持ち方を選ばないという新形状グリップを採用しているので、ブレンダーがどんなものか試してみたいというビギナーにもおすすめ。

「THM332」のほか、チョッパーのみが付属する「THM322」とアタッチメントが付属しない「THM312」もラインアップされています。

「THM332」のほか、チョッパーのみが付属する「THM322」とアタッチメントが付属しない「THM312」もラインアップされています。

付属アタッチメント:チョッパー、両面おろし刃、ビーター
本体サイズ(幅×奥行×高さ/ブレンダー使用時):約61×69×343mm
重量(ブレンダー使用時):約540g
コード長:1.7m
回転数:11,800回転/分
消費電力:150W
角氷:非対応
スピード調整:非対応

パナソニック「MX-S302」
金属・プラスチック製の鍋にも使える4枚刃を採用

「混ぜる」「つぶす」「刻む」「泡立て」の4役をこなすハンドブレンダーで、金属・プラスチック製の容器でも使える4枚刃のブレンダーカッターを採用しています。そのほか、ロック解除ボタンを押している間だけ運転ボタンを「入」にできる「ダブルアクションスイッチ」を搭載。簡単な操作で、誤作動によるケガを防止します。チョッパーも泡立て器も使わないなら、エントリーモデル「MX-S102」を選ぶのもアリ!

付属アタッチメント:チョッパー、泡立て器
本体サイズ(幅×奥行×高さ/ブレンダー使用時):約64×71×410mm
重量(ブレンダー使用時):約900g
コード長:1.3m
回転数:非公開
消費電力:200W
角氷:非対応
スピード調整:ダイヤル式

ティファール「ベビーマルチ HB65H8JP」
専用アタッチメントが付属する離乳食作りの強い味方!

離乳食初期の少量(50ml程度)でも均一に、なめらかにかくはんできる「離乳食ブレンダー」が付属する、離乳食作りに特化したモデルで、初期〜完了期まで、月齢に合わせた離乳食作りが可能。ほかにも、「つぶす・混ぜる」「切る・刻む」「泡立て」が可能な1台6役なので、普段の食事作りにも活用できます。「つぶす」「混ぜる」の1台2役に特化した「ベビー HB65GDJP」もラインアップ。

付属アタッチメント:離乳食用ブレンダー、レギュラーブレンダー、チョッパー、ウィスク
本体サイズ(幅×奥行×高さ/ブレンダー使用時):約70×70×400mm
重量:約820g
コード長:1.4m
回転数:約13,000回/分
消費電力:400W
角氷:非対応
スピード調整:ダイヤル式(無段階)

バーミックス「M300 スマートセット」
角氷が砕ける! 毎分17,500回転の高級機

1955年に初代モデルが発売されたという、歴史あるハンドブレンダーブランド。最高17,500回/分という高速回転で、角氷にも対応します。エントリーモデルに当たる「スマート」セットは、3つのアタッチメントを付け替えることで、つぶす/すりおろす、混ぜ合わせる、泡立ての1台4役。乾物の粉砕などに対応する「ベーシック」、野菜のスライスや細切りなどにも対応する「コンプリート」といった、アタッチメントが豊富な上位セットも用意されています。

付属アタッチメント:ミンサー(つぶす/すりおろす)、ウィスク(混ぜ合わせる)、ビーター(泡立てる)
本体サイズ(幅×奥行×高さ/ブレンダー使用時):約65×65×340mm
重量(ブレンダー使用時):約975g
コード長:非公開
回転数:毎分17,500回転(高速)/13,000回転(低速)
消費電力:300W
角氷:対応
スピード調整:スイッチで切り替え(2段階)

ラドンナ「Toffy ハンド&ボトルブレンダー K-BD3」
ハンドブレンダーとボトルブレンダーの2in1タイプ

ここまで紹介した製品と同じように「ハンドブレンダー」として食材をつぶしたり混ぜたりできるだけでなく、本体にボトルを装着すれば「ボトルブレンダー」に変身。ボトルに食材を入れて本体にセットし、上からプッシュするとスムージーなどが作れ、作ったドリンクはボトルから直接飲め、フタを付けて持ち歩くこともできます。2in1構造が大きな特徴ですが、無段階でスピード調節でき、誤作動を防止する「スライド&プッシュスイッチ」を備えるなど、ハンドブレンダーとしての性能も上々。

付属アタッチメント:ボトルアタッチメント、ボトルふた、パッキン用スティック
本体サイズ(直径×高さ/ハンドブレンダー使用時):80×340mm
本体サイズ(直径×高さ/ボトルブレンダー使用時):約80×300mm
重量:約565g
コード長:0.8m
回転数(ハンドブレンダー使用時):15,000回転/分
回転数(ボトルブレンダー使用時):20,500回転/分
消費電力:200W
角氷:非対応
スピード調整(ハンドブレンダー使用時):ダイヤル式(無段階)

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価格.comマガジン編集部

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