選び方・特集

《2022年》おすすめ衣類スチーマー10選。性能にすぐれた人気モデルを厳選!

アイロン台を使わずに、短時間で衣類のシワ取り・脱臭ができる衣類スチーマー。ひとり暮らしの男性やおしゃれ着好きの若い女性を中心に、忙しい現代人にとってなくてはならないアイテムとなっています。そんな衣類スチーマー市場はここ数年でさらに成長し、どのモデルも軽量化&スチーム性能の向上など、目覚ましい進化を遂げています。ここでは、衣類スチーマーの選び方をやさしく解説するとともに、メーカー別におすすめの人気モデル10選をご紹介します。

衣類スチーマーの特徴とメリット

衣類スチーマーは、ハンガーにかけたままの衣類に蒸気をあてて、シワ取りや脱臭ができる便利なアイテム。朝の外出前など時間がないときでも、アイロン台を使わず手軽にケアできます。特に、アイロンがけに不慣れなひとり暮らしの男性やおしゃれ着好きの女性、共働き夫婦などから高い支持を集めています。頻繁にクリーニングに出すのが難しいスーツやコート、制服のシワ取りはもちろん、洗濯しにくいカーテンやソファ、ぬいぐるみの脱臭や除菌にも使えるので、非常に汎用性の高いアイテムとなっています。

衣類スチーマーのトレンド

1.スチーム量と性能が大幅アップ!

衣類スチーマーは噴射する蒸気でシワを取るため、スチームの量は仕上がりに大きく影響します。スチーム量が多ければ多いほど、手早く衣類のシワを伸ばせるので、購入時に決め手のひとつとなります。 価格.comの売れ筋ランキングを見ると、平均で約10g/分から、多いものでは約20g/分の強力スチームに対応したモデルが上位入りしています。

2.コンパクトかつ軽量化が進み、持ち運びやすくなった

ここ最近の人気モデルは、コンパクトかつ軽量化が進み、女性でも手軽に扱える製品がほとんどです。重さとしては、約1kg前後というのが標準的。衣類スチーマーは、手にもったまま噴射して使うので、手に重みがあまりかからないのは大きな魅力です。また、出張や旅行先でも使えるように、専用ポーチが付属しているものや、さらに折りたたんでコンパクトに持ち運べる製品も増えてきています。

3.海外電圧(オートボルテージ)対応モデルが人気

日本だけでなく、海外電圧にも対応したモデル(100V-240V)が人気です。わざわざ変圧器を持っていく必要がないので荷物がかさばりやすい海外旅行ではとても重宝します。また、オートボルテージ式のモデルであれば、プラグを差し込むだけで、自動的に対応電圧に切り替えてくれるので海外に不慣れな人でも安心です。ただし、使用地域のコンセント形状に合わせて変換プラグが必要になる場合もあるので注意しましょう。

衣類スチーマーの選び方

ここでは、衣類スチーマーを選ぶときにチェックしたい4つのポイントについて解説していきます。

1.プレス機能(アイロンかけ面)の有無

衣類スチーマーには、大まかに「スチーム専用」と「プレス兼用」2種類のモデルがあります。

スチーム専用モデル(写真左)とアイロンのかけ面があるプレス兼用モデル(写真右)

▼スチーム専用モデル
アイロンのかけ面がなく、スチーム噴射にのみ対応したモデル。プレス機能がないので、一般的なアイロンのように襟や袖に折り目をつけることはできませんが、その分、スチーム量が多く広範囲に噴射できる製品が多くなっています。すでにアイロンを持っている方や、スチームを使う衣類の枚数がそれほど多くない人(1日あたり1〜2枚前後)や、おしゃれ着の仕上げとして使いたい人、カーテンやソファなど布製品の脱臭・除菌をメインで使いたい人に向いた製品となっています。

▼プレス兼用モデル
スチーム噴射とプレス機能の両方を兼ね備えた2ウェイモデル。通常のスチームアイロンに比べるとかけ面が小さいため、大量の衣類をアイロンがけするのには向きませんが、ちょっとしたボタン周りのシワを伸ばしたいときなどに便利です。一般的にスチーム専用モデルに比べてスチーム量が少なめになるので、プレス機能が必要かどうかよく検討してから選ぶといいでしょう。ワイシャツやスラックスのケアをしたい場合は、プレス兼用のほうがきれいに仕上がるのでおすすめです。

2.スチーム量と持続時間

スチーマーを選ぶときに「スチーム量」はかなり重要な決め手になります。なるべく短時間でシワ取りができるように、「平均10g/分以上(1分あたり10gの蒸気が出る)」の性能を目安に選ぶと安心です。また、スチーム孔が広範囲に多く展開されていれば、それだけ噴出できるスチームの範囲も広がるので、シワ伸ばしの時間を短縮できます。ただし、スチーム量がどんなに多くても短時間で切れてしまえば意味がありませんので、「スチーム持続時間」もあわせて確認しましょう。

3.立ち上がり時間

衣類スチーマーは、外出前の短い時間に使われることが多いです。ただでさえ、時間がないときに使用するアイテムなので、準備時間がかからないのは大切なポイント。すばやく使用したい場合は、立ち上がり時間「60秒以内」を目安に選んでみてください。最新モデルの中には、30秒以内ですぐにスチーム噴射が使える機種もあります。立ち上がり時間が短ければ、それだけで使い勝手がよくなり使用頻度も上がるでしょう。

4.重さ

なるべく負担をかけずに使用するために、重さは必ずチェックしたいポイント。本体だけでなく、タンクに水を注いだときの重さも考慮しておくと安心です。1回あたり1〜2枚しかケアしない場合は100mL(100g)以下の小容量モデルでも十分ですが、まとめて大量の衣類をケアしたい場合は、200mL(200g)以上の大容量モデルを選ぶといいでしょう。一般的には、重量が1kg以下であれば女性が片手で扱っても負担に感じない重さとされています。

メーカー別のおすすめ衣類スチーマー10選

ここでは、メーカー別におすすめの衣類スチーマーをご紹介します。

1.ティファール「アクセススチーム フォース DT8261J0」
平均23g/分の圧倒的なスチーム力とスピード立ち上がり25秒が魅力

ティファール史上最高のスチーム量である平均23g/分の連続スチームが魅力。従来機「アクセススチーム プラス」と比較して、平均3g/分スチーム量がアップし、重さは約60g軽量化しました。機能面では、ターボボタンの長押しで約3倍のスチーム量が約2秒間続く「瞬間3倍パワフルスチーム」や、シルクやカシミヤなど繊細な素材に対応する「デリケートモード(平均14g/分)」を搭載。また、スピード立ち上がり25秒に対応しており、忙しい朝でも活躍します。

◆スチーム量:ターボモード平均23g/分、デリケートモード平均14g/分
◆スチーム持続時間:約8分(ターボモード時)
◆立ち上がり時間:25秒
◆タンク容量:185mL
◆重量:1,160g
◆付属品:アタッチメントブラシ、スチームボンネット

【使ってわかった!ワンポイントコメント】
初めて使用する衣類スチーマーだったので他社製品との比較はできませんが、約25秒で立ち上がる早さと、ゴワゴワした厚地のシャツのシワも2〜3往復ほどで目立たなくなったパワフルなスチーム量に感動しました。その仕上がりは想像以上にキレイ! 不慣れな私でも初回からうまくシワ伸ばしができ、腕もそれほど疲れなかったので、衣類スチーマー未経験者も安心して「アクセススチーム フォース DT8261J0」を選んでください。
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<レビュー記事>
圧倒的スチーム量が心強い! ティファールの衣類スチーマー「アクセススチーム フォース」レビュー

2.ティファール「アクセススチーム ポケット DT3030J0」
折りたたんで出張や旅行先に持ち運べる! 立ち上がり15秒はシリーズ最速

ヘッド部分を2つに折りたたんでスペースのない場所に収納したり、旅行先に持ち運んだりと、まさに「ポケット」の名にふさわしいコンパクトモデル。さらに、立ち上がり時間が約15秒という短さが魅力です。「アクセススチーム プラス」は約45秒、「ライト」は約40秒かかるので、本機はシリーズ最速。スチーム量は、平均13g/分と「ライト」とほぼ変わりませんが、かけ面が小さいので広範囲のスチームで衣類全体をケアするというよりも、少量をピンポイントで手早く処理したい人向け。重さは800gまで軽量化され、専用バッグが付属するので携帯にもぴったりです。

◆スチーム量:平均13g/分
◆スチーム持続時間:約9分
◆立ち上がり時間:15秒
◆タンク容量:120mL
◆重量:800g(本体のみ)
◆付属品:アタッチメントブラシ、計量カップ、収納バッグ

3.ティファール「トゥイニー ジェットスチーム9051 DV9051J0」
握りやすいハンドルとシャープなかけ面が魅力のプレス兼用2ウェイタイプ

スチームとアイロンがひとつになった2ウェイタイプの衣類スチーマー。握りやすいハンドルと安定性にすぐれたヘッドで使いやすさを重視した設計です。生地の上を軽やかにすべるフッ素樹脂のかけ面は、先端が細く尖っており、襟元やボタン周りなど細かい部分もプレスしやすくなっています。立ち上がり時間は約35秒で、かけ面温度は「高温/中温/低温」の3段階から選択可能。また、取り外し可能な50mLの給水タンクや、机の上に安全に置ける金具スタンドなど、使い勝手にもこだわっています。

◆スチーム量:非公開
◆スチーム持続時間:非公開
◆立ち上がり時間:35秒
◆タンク容量:50mL
◆重量:650g
◆付属品:アタッチメントブラシ、ホコリ取りブラシ、計量カップ、収納バッグ

4.日立「CSI-RX3」
たっぷりスチーム&しっかりアイロンの1台2役をこなすモデル

前後左右・全方向へ手首をひねったり、持ち替えたりすることなく、スムーズに動かせるダイヤ型のかけ面が特徴。かけ面の中央から十字のレイアウトにスチームが広がる噴出口で、ムラなく広範囲に蒸気をあてられるほか、1度スチームボタンを押せば約1分間スチームが出続けるので、手への負担が最小限で済みます。スチーム温度は、衣類の素材に合わせて高温(約170℃)と中温(約135℃)の2種類が選べ、中温ならば当て布をしないでウールやポリエステルも扱えます。

◆スチーム量:約13g/分
◆スチーム持続時間:約5分30秒
◆立ち上がり時間:約30秒
◆タンク容量:80mL
◆重量:690g
◆付属品:アタッチメントブラシ、スタンド、注水カップ

5.日立「CSI-ST1」
十字レイアウトの噴出口と1回あたり0.4gのパワフルショットが魅力

グリップ部分が長く持ちやすいデザインの衣類スチーマー。チタンコートのかけ面も備えており、アイロンとしても使用できます。かけ面中央から十字にレイアウトされた噴出口が特徴で、1回あたり約0.4gの高温スチームが全方向にムラなく届きます。立ち上がり30秒でお出かけ前など急ぎのシーンでもすぐに使用できるほか、付属の「ブラシアタッチメント」を付ければ、低温表示の衣類であっても当て布なしで手軽にお手入れできます。

◆スチーム量:0.4g/回
◆スチーム持続時間:非公開
◆立ち上がり時間:約30秒
◆タンク容量:70mL
◆重量:660g
◆付属品:ブラシアタッチメント、スタンド、注水カップ

6.パナソニック「NI-GS400」
平均約16g/分×9分の連続大量スチームで気になるニオイを抑制

パナソニックが手がける、スチーム専用タイプの衣類スチーマー。160mLの大容量タンクを搭載し、1回の注水で約9分間、平均約16g/分の連続大量スチームを噴射可能です。立ち上がり時間はわずか30秒なので、お出かけ前や帰宅後など使いたいときにサッと使えて便利。また、2.5mのロングコードを採用しているので、立って操作するときでもゆとりを持って扱えます。

◆スチーム量:平均約16g/分
◆スチーム持続時間:約9分
◆立ち上がり時間:30秒
◆タンク容量:160mL
◆重量:950g

【使ってわかった!ワンポイントコメント】
パナソニックの衣類スチーマーと言えば、かけ面のあるタイプが有名なので「NI-GS400」はどうかな?と半信半疑でしたが、実際に使うとさすがパナソニック!と思わされました。このタイプの中には、本体を傾けるとスチームが出にくくなる製品もありますが、NI-GS400は左右90°まで傾けても問題なし! これは非常に使い勝手がいい。かけ面でシワを伸ばすことはできないものの、スチーム量が多いモデルなので短時間でシワを伸ばせました。持ったときのなじみがよく、扱いやすかったのも好印象です。
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<レビュー記事>
手ごろな価格ながら高性能! パナソニックの“スチーム専用”衣類スチーマー「NI-GS400」も優秀

7.パナソニック「NI-FS780」
どの角度にヘッドを傾けても安定したスチーム噴射を実現

115mLのタンク容量はそのままに、従来モデル「NI-FS770」よりも約15gの軽量化を実現しました。どんな向きで使っても安定してスチームが噴出する独自技術「360°パワフルスチーム」のほか、パワフルスチームの約4倍のスチーム量を瞬間的に噴出する「瞬間4倍パワフルスチーム」を搭載します。コンパクトながらも低重心で使いやすいデザインや、気になるときにサッと使える19秒のスピード立ち上がりが魅力です。

◆スチーム量:最大約14g/分、約11g/分(高温)、約9g/分(中温)
◆スチーム持続時間:約10分
◆立ち上がり時間:19秒
◆タンク容量:115mL
◆重量:690g
◆付属品:スタンド、専用カップ

8.パナソニック「NI-MS100」
海外電圧(オートボルテージ式)対応! 旅行や出張先のシワ取り・脱臭にぴったり

衣類スチーマーの中でも、特に携帯向けに設計されたモデル。オートボルテージ(100-240V対応)方式なので、対応電圧の切り替え操作は不要。変圧器を持参しなくても、プラグを差し込むだけで使えるので国内はもちろん海外でも使用したい人におすすめです。水もれストッパーが付いており、本体に残った水がカバンの中を濡らしてしまう心配もありません。ハンドル部分を折りたたんで、付属のポーチに収納すればスペースを取らずに気軽に持ち運び可能。プレス兼用なのでちょっとしたシワ取りに対応できる点も魅力です。

◆立ち上がり時間:120秒
◆タンク容量:60mL
◆重量:640g(本体のみ)
◆付属品:スタンド、専用カップ、ポーチ付き

9.東芝「La・Coo S TAS-X6」
従来機よりも使い勝手が向上した、コードレス衣類スチーマー

コードレスとコード付きの2通りで使える衣類スチーマー。電動ポンプを新たに搭載することで、コードレス時でも最大約14g/分のスチーム量を実現しました(従来モデル「TAS-X5」と比べて約16%増加)。また、ボタンを1回押すだけで連続してスチームが噴射する「ワンプッシュ連続スチーム」を採用することで、手にかかる負担を軽減。さらに、従来機よりも50mL増加した給水タンクや、コードレス時にも給電タイミングをランプとブザーで通知するなど、使い勝手が大幅に向上しました。

◆スチーム量:最大約20g/分(コード付き時)、約14g/分(コードレス時)
◆スチーム持続時間:約2分(コードレス時)
◆立ち上がり時間:低:約40秒、中:約55秒、高:約1分10秒
◆タンク容量:115mL
◆重量:690g
◆付属品:スタンド

10.東芝「La・Coo S TAS-V6」
3段階の温度設定と最大15g/分のパワフルスチーム噴射が可能

ワンプッシュで1分間の連続スチーム噴射が可能なスチーマー。タンク容量は120mLで、最大約15g/分(高温設定時)のスチーム量を約10分50秒噴射できます。温度設定は、衣類に合わせて「高温」「中温」「低温」の3段階から選べるほか、全温度設定においてスチーム噴射が可能。なお、アイロンのかけ面は、シルバーセラミックコートのフラットなデザインとなっています。

◆スチーム量:最大約15g/分(高温)、約11g/分(中温)
◆スチーム持続時間:約10分50秒
◆立ち上がり時間:23秒
◆タンク容量:120mL
◆重量:690g
◆付属品:スタンド、水量カップ

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価格.comマガジン編集部

価格.comマガジン編集部

パソコン・家電からカップ麺に至るまで、何でも自分で試してみないと気が済まないオタク(こだわり)集団。常にユーザー目線で製品を厳しくチェックします!

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