選び方・特集
“在宅太り”解消にも大活躍!

《2020年》体重計・体組成計おすすめ10選。ダイエットや筋トレに便利な人気のアプリ連動型も

テレワークで運動不足になり、体重が気になっているという人も少なくないのでは? 健康維持のためにはダイエットをすることも大事ですが、そこで欠かせなくなるのが、体重計・体組成計です。最近では、体重だけでなく、多くの体組成項目が測定できるものが増えているほか、スマホと連動して測定データを記録できるものも出てきており、より多彩な製品から選べるようになっています。そんな体重計・体組成計の選び方のポイントと、おすすめ製品を紹介します。

体重計・体組成計の選び方。健康管理やダイエット、筋トレなど使用目的から決める

「体重計」と聞くと、アナログメーターの目盛りで体重を確認する昔ながらのシンプルなものを思い浮かべる人も少なくないかもしれません。ところが最近では、体重だけでなく、体脂肪率や筋肉量などの体組成が測定できるモデルが主流となっています。さまざまな体組成項目を測定することで、健康管理からダイエット、筋トレまで幅広く活用できます。ただし、測定項目や機能は製品によりまちまち。目的に合ったモデルを選べるように、まずは選び方のポイントから解説します。

体重計・体組成計の仕組みとスマホアプリ連動型のメリット

体重計・体組成計の基本的な仕組みは、足を載せる台に備えられた電極から微弱な電流を体に流し、その電気抵抗値から体脂肪や筋肉などの量を測定するというものです。測定値は測定のタイミングや体調などにより変動するので、正確に測定するには、常に同じ時間と状態で行うのがポイント。一般的に、食前かつ入浴前の測定が推奨されています。これは、食事や入浴により体内の水分量や体温などが変化し、体組成の測定値に影響が出るのを防ぐためです。

また、最近のトレンドとして、スマホと連動して測定データをアプリ上で管理できる体重計・体組成計が増えています。Wi-FiやBluetooth経由でスマートフォンに自動で測定データを送信し、スマホアプリ上でグラフやチャートを確認できるので、計画的な健康管理に役立ちます。ただし、こうした体重計・体組成計は便利な分、価格が高め。利用頻度や目的からよく検討してみてください。

健康管理 ―― 基本的な体組成項目が把握できる5,000円前後のモデルがおすすめ

【体組成計の主な測定項目】
体重/BMI/体脂肪率/皮下脂肪/内臓脂肪/筋肉量
/骨格筋率/基礎代謝/推定骨量/年齢/体水分
※測定項目の名称は、メーカーによって異なる場合があります。

健康管理にもいろいろありますが、体重を定期的に測定できれば十分という人なら、価格が1,000円程度と安いシンプルな体重計を購入するのもいいでしょう。ただし、同じ体重や身長でも体内の状態は人それぞれ。たとえば、同じ体脂肪でも、体形に影響しやすい皮下脂肪が多いのか、生活習慣病と関わりの深い内臓脂肪が多いのかがわかれば、自分の健康状態を把握しやすくなります。

健康管理を目的に体重計・体組成計を購入するなら、体脂肪率だけでなく、皮下脂肪率や内臓脂肪のレベル、肥満度を見るBMI、生命維持に最低限必要なエネルギーである基礎代謝が測定できるものを選ぶといいでしょう。こうした製品は、5,000円程度が価格の目安となります。

また、体重計・体組成計は、従来のアナログメーターを用いた体重計と比べて、コンパクトでスタイリッシュなものが多いのも特徴。本体を横に立てかけて置けたり、洗面台の下や棚にすっぽりと収納できたりする製品もあり、省スペース性を重視するひとり暮らしの人にもおすすめです。

ダイエット ―― 骨格筋率や推定骨量が測定できて体重を50g単位で測れると便利

すぐにダイエットを始めたい、またはすでに行っている人には、体脂肪率や皮下脂肪率、内臓脂肪レベルや基礎代謝のほかに、全身の筋肉のうち体を動かすために使われる骨格筋の割合や、骨全体に含まれるミネラル量を示す骨量が測定できる体重計・体組成計がおすすめ。運動により骨格筋を増やせば基礎代謝が上がるので、エネルギーを消費しやすくなり、太りにくい体質になります。また、急激なダイエットで骨量が減少すると骨がもろくなる可能性があるため、骨量の測定も重要です。これらの機能を備えた体組成計は、およそ7,000〜10,000円程度が価格の目安になります。

また、ダイエットの場合、より細かい体重の変動を把握したくなるので、50g単位で体重を測定できるタイプがおすすめ。継続的な進捗管理を行ううえでは、スマホアプリ連動型も便利です。毎日の測定結果を見える化することで、ダイエットのモチベーションを維持する効果も期待できます。

筋トレ ―― 筋肉量を部位ごとに把握してトレーニングの効果を高められるものを

さらなる健康増進のために筋トレを行いたい、または行っている人には、体の部位ごとの脂肪や筋肉の状態がわかる機能が付いた体重計・体組成計がおすすめです。価格は高めで1〜4万円程度と製品によって大きな開きがありますが、なかには測定項目が20項目を超える高性能なものもあり、測定精度も高くなります。こうした製品を活用して、体の部位ごとの骨格筋の付き方を意識した筋トレを行うことで、より効果的なトレーニングが可能になります。なお、筋トレでは、細かな進捗管理が重要になってくるので、多くの製品がスマホアプリ連動型となっています。

体重計・体組成計おすすめ10選。シンプルモデルからスマホアプリ連動モデルまで

価格.comの「体脂肪計・体重計」カテゴリーにおける人気売れ筋ランキングを基に、健康管理、ダイエット、筋トレの目的別におすすめの体重計・体組成計を、10製品厳選しました。

健康管理におすすめの体重計・体組成計3選

タニタ「BC-765」
手軽に健康管理をしたい人向けの高コスパモデル

3,000円台で購入できる手ごろな価格ながら、内臓脂肪レベルや体内年齢など6項目の体組成が測定できるコストパフォーマンスにすぐれたモデル。本体に乗ると自動で測定を開始する「乗るピタ機能」搭載で、大きな表示の液晶画面が見やすく、手軽に健康管理をしたい人におすすめです。

最小表示:100g(100〜150kgは200g)
測定項目:体重、体脂肪率、BMI、内臓脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、体内年齢
登録人数:5人
過去データ:前回値
自動認識機能:あり
通信機能:なし
本体サイズ・重量:約27.8(幅)×33.4(奥行)×3.6(高さ)cm・約1.6kg(乾電池含む)
カラー:ホワイト

オムロン「カラダスキャン HBF-214」
おしゃれでコンパクトなひとり暮らしにおすすめのモデル

3,000円台で買える手ごろな価格ながら、内臓脂肪レベルや骨格筋率など6項目の体組成が測定できる本格派。ボディの4隅に滑り止めゴムを備えており、裏面には持ちやすい窪みが付いているため、床を傷つけることなくスムーズに収納ができます。

最小表示:100g(100〜135kgは200g)
測定項目:体重、体脂肪率、BMI、内臓脂肪レベル、基礎代謝、骨格筋率、体年齢
登録人数:4人
過去データ:前回値
自動認識機能:あり
通信機能:なし
本体サイズ・重量:約28.5(幅)×28(奥行)×2.8(高さ)cm・約1.6kg(乾電池含む)
カラー:ブルー/ホワイト/ピンク/ブラウン
その他:立てかけ収納可能

オムロン「カラダスキャン HBF-228T」
スマホアプリ連動型ならではの使い勝手のよさが魅力

6項目の体組成が測定でき、スマホアプリに連動した測定状況の管理も簡単。測定後60分間は、スマホアプリを立ち上げなくても自動でデータを転送できるようになっています。ガラス天板の薄型デザインで、スタイリッシュなのも特徴。6歳から体脂肪率などの体組成が測定できる「子どもアルゴリズム」を搭載しており、お子さんの肥満予防にも役立ちます。

最小表示:100g(100〜135kgは200g)
測定項目:体重、体脂肪率、BMI、内臓脂肪レベル、基礎代謝、骨格筋率、体年齢
登録人数:4人
過去データ:前回値
自動認識機能:あり
通信機能:Bluetooth(iPhone/Android対応)
本体サイズ・重量:約28.5(幅)×28(奥行)×2.8(高さ)cm・約1.6kg(乾電池含む)
カラー:ホワイト
その他:立てかけ収納可能

ダイエットにおすすめの体重計・体組成計5選

タニタ「BC-316」
急激な体重変化の通知や状況に応じた表示が便利

7項目の体組成を測定し、体重は50g単位で表示。体重が急激に変化すると通知する機能を搭載しており、測定の継続状況にあわせて表示画面が変化するので、細かな管理を行えます。薄型で乗りやすく、立てかけて収納できるのもポイントです。

最小表示:50g(100〜150kgは100g)
測定項目:体重、体脂肪率、BMI、内臓脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量
登録人数:5人
過去データ:前回値
自動認識機能:あり
通信機能:なし
本体サイズ・重量:約31.6(幅)×21.7(奥行)×2.7(高さ)cm・約1.5kg(乾電池含む)
カラー:メタリックブルー/シルバー/パールホワイト
その他:立てかけ収納可能

タニタ「BC-768」
多項目が測定できるスマホアプリ連動のエントリーモデル

スマホ連動に対応した体組成計のエントリーモデル。Bluetooth接続により、ワイヤレスでスマートフォンに測定データを送信し、測定状況をスマホ上で管理できます。8項目の体組成を測定でき、測定の状況に合わせて表示が変わる機能も搭載しています。

最小表示:100g(100〜150kgは200g)
測定項目:体重、体脂肪率、BMI、内臓脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、骨格筋率、体内年齢、推定骨量
登録人数:4人
過去データ:前回値
自動認識機能:あり
通信機能:Bluetooth LE(iPhone/Android対応)
本体サイズ・重量:約31(幅)×21.7(奥行)×2.7(高さ)cm・約1.5kg(乾電池含む)
カラー:メタリックブラック/パールホワイト
その他:立てかけ収納可能

パナソニック「EW-FA24」
減量目標の設定などで効果的なダイエットをサポート

9つの体組成が測定でき、減量目標も設定できる多機能モデル。1か月の減量目標を入力すると、測定値から目標までの数値をカウントダウン表示するほか、2画面表示にして前回測定値と並べて比較することも可能。前回測定した体重からの減少量に応じて、液晶画面に星などのイラストを表示し、ダイエットのモチベーションをアップさせる工夫も。

最小表示:100g(100〜136kgは200g)
測定項目:体重、体脂肪率、BMI、皮下脂肪率、内臓脂肪レベル、骨レベル、基礎代謝、筋肉レベル、体幹バランス年齢、体年齢
登録人数:4人
過去データ:前回値、1/2/3週間前、1/2/3/6/12か月前との比較
自動認識機能:あり
通信機能:なし
本体サイズ・重量:約25(幅)×25(奥行)×2.6(高さ)cm・約1.31kg(乾電池含まず)
カラー: ホワイト

エレコム「エクリア HCS-WFS01」
高精度な計測とスマホ連動で体形の変化を細かく把握

筑波大学との共同研究により、6つの体組成のうち、体脂肪率と骨格筋率については、より高精度な測定が可能に。スマホアプリ連動機能は、Wi-Fi経由でワイヤレス通信し、データはクラウド上で管理。専用アプリで全項目と目標体重を1画面で管理したり、体重と体脂肪率または骨格筋率のいずれかを2軸表示したりすることも可能。過去のデータや週・月ごとの平均値も確認できます。

最小表示:50g(100kg以上は100g)
測定項目:体重、BMI、基礎代謝、体脂肪率、内臓脂肪レベル、骨格筋率、骨量
登録人数:4人
過去データ:前回値(体重差のみ)、最大30回分(各ユーザー)
自動認識機能:あり
通信機能:IEEE 802.11b/g/n
本体サイズ・重量:約30.9(幅)×28.9(奥行)×3.2(高さ)cm・約1.5kg(乾電池含まず)
カラー:ブラック/ ホワイト

筋トレにおすすめの体重計・体組成計2選

タニタ「インナースキャンデュアル RD-913」
筋肉の質を測定して競技のパフォーマンスアップも図れる

効果的なダイエットに加えて、競技のパフォーマンス向上にも活用できる体組成計。7項目が測定でき、体の部位ごとの筋肉の質を測定するので、競技に合わせてどこを鍛えるかの目安がつけやすくなっています。平常時の脈拍数も測定でき、ユーザーの心肺能力に合わせたトレーニング目標を設定することも可能。体重は50g単位で表示します。スマホと連動した体組成管理も行えます。

最小表示:50g(100〜180kgまでは100g)
測定項目:体重、体脂肪率、BMI、内臓脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、体内年齢、体水分率、推定骨量
登録人数:4人
自動認識機能:あり
通信機能:Bluetooth LE(iPhone/Android対応)
本体サイズ・重量:約32.8(幅)×35.9(奥行)×4.9(高さ)cm・約2.7kg(乾電池含む)
カラー:メタリックブラック/グレイッシュゴールド/パールホワイト
その他:筋質点数、脈拍数を測定可能

オムロン「KRD-703T」
気になる部位の効率的なトレーニングが行える、両手・両足測定モデル

7項目の体組成が測定でき、全身をはじめ、体幹や両腕、両足といった部位ごとの皮下脂肪と骨格筋率を測定。体の部位を意識したトレーニングやダイエットが効率的に行えます。スマホと連動し、体組成計から転送された測定データを、アプリ上で運動グラフや数値でチェックすることも可能。

最小表示:100g(100〜135kgまでは200g)
測定項目:体重、体脂肪率、BMI、皮下脂肪率、骨格筋率、基礎代謝、内臓脂肪レベル、体年齢
登録人数:4人
自動認識機能:あり
通信機能:Bluetooth LE(iPhone/Android対応)
本体サイズ・重量:約30(幅)×32.5(奥行)×5.1(高さ)cm・約2.2kg(乾電池含む)

価格.comマガジン編集部

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