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ハウスダストを磁石のように引き寄せて除去するブルーエアの空気清浄機「Blueair DustMagnet」登場

2021年10月に創業25周年を迎えたスウェーデンの空気清浄機専業メーカー「ブルーエア」が、新モデル「Blueair DustMagnet(ブルーエア ダストマグネット)」(以下、DustMagnet)を発表。ブルーエア初となる空気清浄技術を搭載し、“家具”としても使える機構を採用した新しいスタイルの本製品を発表会で見てきました!

適用床面積〜34畳(サイズは幅290×奥行290×高さ650mm)と〜18畳(サイズは幅230×奥行230×高さ520mm)の2サイズ展開。どちらのサイズにも、ライトグレーのファブリック素材を前面に使ったモデルと全体が白いモデルの2つのデザインが用意されています。写真左から「5210i」(価格は62,700円)、「5410i」(価格は79,200円)、「5440i」(価格は84,700円)、「5240i」(価格は68,200円)。いずれも、2022年1月13日発売予定(ブルーエア公式サイトならびに家電量販店等をはじめとするオンラインショップでは2021年12月16日より先行販売が開始されます)※価格はすべてブルーエアストアでの販売価格で、税込表記となっています

適用床面積〜34畳(サイズは幅290×奥行290×高さ650mm)と〜18畳(サイズは幅230×奥行230×高さ520mm)の2サイズ展開。どちらのサイズにも、ライトグレーのファブリック素材を前面に使ったモデルと全体が白いモデルの2つのデザインが用意されています。写真左から「5210i」(価格は62,700円)、「5410i」(価格は79,200円)、「5440i」(価格は84,700円)、「5240i」(価格は68,200円)。いずれも、2022年1月13日発売予定(ブルーエア公式サイトならびに家電量販店等をはじめとするオンラインショップでは2021年12月16日より先行販売が開始されます)
※価格はすべてブルーエアストアでの販売価格で、税込表記となっています

ハウスダストを効率よく除去する新テクノロジーを搭載

「Blueair DustMagnet」(以下、DustMagnet)は、ハウスダストの除去に特にフォーカスして開発されたモデル。一般的な空気清浄機は前方、サイド、後方のいずれか、もしくは前方とサイドというように複数か所に吸引口を備えていますが、DustMagnetは本体上部と下部に装備しており、上下から同時に室内の空気を吸引します。しかも、本体下部の吸込口は本体底に装備。レッグパーツを取り付けて本体底を床から持ち上げることで真下から吸い込めるようにし、ホコリが漂いやすい床上30cmのゾーンに効率よくアプローチできるのがポイント。こうして本体内に取り込まれた空気はフィルターで汚染物質を取り除かれ、キレイな空気となって本体両サイドから放出されます。もちろん、単純に上下2か所から空気を吸い込み、左右2か所から放出しているのではなく、左右の吹出口に高低差を付け、ルーバーの向きを左右で真逆にすることにより、スパイラル状の気流が生み出されるのも特徴。渦状の空気が循環することで、本体底と上部から吸引する構造がより効果的に働くのです。

本体上部と底の2か所に吸込口を搭載する構造は、かなりめずらしいもの。また、レッグパーツを付けたのはブルーエア初だということですが、脚の付いた空気清浄機というのもあまりない仕様です

本体上部と底の2か所に吸込口を搭載する構造は、かなりめずらしいもの。また、レッグパーツを付けたのはブルーエア初だということですが、脚の付いた空気清浄機というのもあまりない仕様です

本体上下から吸い込まれた空気に含まれる汚染物質を同時にろ過するため、プレフィルター(左写真)とメインフィルター(写真右)は上下2か所に装備

本体上下から吸い込まれた空気に含まれる汚染物質を同時にろ過するため、プレフィルター(左写真)とメインフィルター(写真右)は上下2か所に装備

メインフィルターは「コンボフィルター」と称され、粒子フィルターと活性炭フィルターを一体化させた構造となっています。フィルター交換の目安は約6〜12か月(1日24時間稼働させた場合)で、交換用のフィルターは2個セット(5410iと5440i用が11,000円/税込、5210iと5240i用が8,800円/税込)で販売されています

メインフィルターは「コンボフィルター」と称され、粒子フィルターと活性炭フィルターを一体化させた構造となっています。フィルター交換の目安は約6〜12か月(1日24時間稼働させた場合)で、交換用のフィルターは2個セット(5410iと5440i用が11,000円/税込、5210iと5240i用が8,800円/税込)で販売されています

本体内のフィルターで汚染物質が取り除かれ、キレイになった空気は両サイドにある吹出口から部屋に放出されます。吹出口の位置は左右で高低差を設け、さらに、本体に向かって左側の吹出口は前方に、右側の吹出口は後方に送風されるようにルーバーの角度が調整されています

本体内のフィルターで汚染物質が取り除かれ、キレイになった空気は両サイドにある吹出口から部屋に放出されます。吹出口の位置は左右で高低差を設け、さらに、本体に向かって左側の吹出口は前方に、右側の吹出口は後方に送風されるようにルーバーの角度が調整されています

高低さのある2か所の吹出口から前方/後方に同時に送風されることで、スパイラル状の気流が発生。この渦状の気流で室内の空気を循環させます

高低さのある2か所の吹出口から前方/後方に同時に送風されることで、スパイラル状の気流が発生。この渦状の気流で室内の空気を循環させます

そして、ブルーエアの空気清浄機といえば、空気に含まれる汚染物質をマイナス帯電させ、あらかじめプラス帯電させてあるメインフィルターに吸着させることで0.1μmまでの有害物質を99.97%除去する「HEPASilentテクノロジー」が特徴ですが、今回発表されたDustMagnetは、より効率よくハウスダストを捕集するため、プレフィルターにもプラス帯電させる機構を採用。プラス帯電したプレフィルターがマイナス帯電した空気中の大きめの粒子を引き寄せ、さらに、プラス帯電したメインフィルターがマイナス帯電した微細な粒子を吸着させる仕組みとなっています。

吹出口から、空気に含まれる汚染物質をマイナス帯電させるためのイオンが放出されます。マイナス帯電した汚染物質は、最初にプラス帯電したプレフィルターに引き寄せられて捕集され、次にプラス帯電したメインフィルターでキャッチ。まさに製品名のDustMagnet(ダストマグネット)のとおり、“磁石”のように引き寄せるというわけです

吹出口から、空気に含まれる汚染物質をマイナス帯電させるためのイオンが放出されます。マイナス帯電した汚染物質は、最初にプラス帯電したプレフィルターに引き寄せられて捕集され、次にプラス帯電したメインフィルターでキャッチ。まさに製品名のDustMagnet(ダストマグネット)のとおり、“磁石”のように引き寄せるというわけです

プラスに帯電させるため、プレフィルターはステンレス製に。プレフィルターの下のほうにある電極から通電し、プラス帯電させているそうです

プラスに帯電させるため、プレフィルターはステンレス製に。プレフィルターの下のほうにある電極から通電し、プラス帯電させているそうです

インテリアに調和するシンプルでミニマムなデザインと操作性。さらに家具としても使える!

近年、家電製品はインテリアに調和するデザインを採用している製品が多いのですが、DustMagnetは北欧らしい洗練されたデザインであるだけでなく、家具としても使えるユニークな機構を採用。本体天面のテーブルトップに書籍やスマートフォンなどを置いて、サイドテーブルとして使うことができるのです。DustMagnetは吸込口が本体上下に装備されているため、壁際に設置する必要はありません。部屋の中心部に置いておいても違和感がないデザインですし、運転音も静かなので、ソファの近くに設置して使うのもよさそうです。

テーブルトップの耐荷重は10kg。飲み物など液体を置くのは禁止されていますが、ちょっとしたものを載せられるのは便利そう

テーブルトップの耐荷重は10kg。飲み物など液体を置くのは禁止されていますが、ちょっとしたものを載せられるのは便利そう

室内の空気の状態を知らせるランプが主張しないサイズ感と照度なのもいい! 空気の状態(PM2.5を測定)は、赤→オレンジ→黄→緑→青というように5段階のLEDのカラーでリアルタイムにお知らせしてくれます

室内の空気の状態を知らせるランプが主張しないサイズ感と照度なのもいい! 空気の状態(PM2.5を測定)は、赤→オレンジ→黄→緑→青というように5段階のLEDのカラーでリアルタイムにお知らせしてくれます

操作ボタンは電源ボタンと運転スピードボタンの2つだけと、シンプル。運転モードはオートモードとナイトモードを選択できます

操作ボタンは電源ボタンと運転スピードボタンの2つだけと、シンプル。運転モードはオートモードとナイトモードを選択できます

なお、DustMagnetは無線LAN機能を内蔵しているので、専用アプリ(無料)をダウンロードしたスマートフォンとWi-Fi接続すると、アプリ上で室内や室外の空気環境をリアルタイムにモニタリングしたり、LEDランプのオン/オフ、明るさの調節、チャイルドロックなど、より多様な設定が行えるようになります。フィルターの使用率も確認できるので、交換のタイミングに交換用のフィルターがない!というような失敗も防げそう。また、外出時にはスタンバイ状態になり、帰宅中に家に近づくと自動で運転が始まる「ウェルカムホーム機能」も2021年12月中旬ローチン予定となっています。

本体の操作部では3段階でしか選択できない運転スピードが、スマートフォンのアプリ上では「1」と「2」の間というように微調整可能。また、スケジュールも設定できるので、就寝の時間になったら、風量が弱めで運転されるナイトモード(運転スピード「1」と「2」の間でオート運転するモード)に自動に切り換えられるようにスケジューリングしておくといった使い方もできます

本体の操作部では3段階でしか選択できない運転スピードが、スマートフォンのアプリ上では「1」と「2」の間というように微調整可能。また、スケジュールも設定できるので、就寝の時間になったら、風量が弱めで運転されるナイトモード(運転スピード「1」と「2」の間でオート運転するモード)に自動に切り換えられるようにスケジューリングしておくといった使い方もできます

フィルターの使用率は、空気清浄機本体に内蔵されたセンサーを使って計測されます。本体の操作部にもフィルターの交換時期を知らせるランプが点灯しますが、アプリを使えば、より細かく状況が把握できるので便利

フィルターの使用率は、空気清浄機本体に内蔵されたセンサーを使って計測されます。本体の操作部にもフィルターの交換時期を知らせるランプが点灯しますが、アプリを使えば、より細かく状況が把握できるので便利

中村 真由美(編集部)

中村 真由美(編集部)

モノ雑誌のシロモノ家電の編集者として6年間従事した後、価格.comマガジンで同ジャンルを主に担当。アウトドアからオタク系まで意外と幅広くイケちゃいマス。

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