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《2022年》おすすめの低温調理器8選と選び方を紹介! ハイパワーなモデルが人気

低温調理器は、肉や魚などの食材を低温でじっくり調理することで、栄養素や旨みを逃さずにおいしく仕上げられる人気の調理器具です。ひと昔前までは、レストランでプロが愛用するようなアイテムでしたが、一般家庭向けモデルが発売されたことで人気が加速。近年はステイホームの時間が増えたことで、家で手軽に本格的な料理をしたいという需要が高まり、販売台数はますます伸びてきています。ここでは、初心者にも扱いやすいおすすめの低温調理器を厳選してご紹介します。

低温調理器の特徴・使うメリット

「低温調理器」は、基本的には、ジッパー袋に入れて空気を抜いた食材を、低温のお湯に入れて長時間加熱するための調理器具。たんぱく質が硬くなる直前の温度(目安として50〜70℃前後)でじっくり加熱することで、水分を適度に保ったまま、やわらかく仕上げることができます。また、火加減などが不要で調理できるので、料理が苦手という人でも簡単にプロのような料理を作れるメリットがあります。

低温調理器の選び方

ここでは、低温調理器を選ぶにあたってチェックしたい3つのポイントについて解説します。

1.出力パワー

まずは「出力パワー(消費電力)」の大きさをチェックしましょう。家庭向けの場合、800〜1000Wの製品がメインになりますが、なかには1200W以上のハイパワーモデルも。ワット数が大きいほど、ムラなく短時間で加熱できるので、調理時間の短縮にもつながります。1〜2人程度の調理であれば800W程度でも十分ですが、一度にたくさんの調理をしたいのであれば1000W以上のモデルが候補になります。

2.使用水量(対応する鍋の深さ)

次にチェックしたいのは「使用水量(対応する鍋の深さ)」です。低温調理器は、水を入れた鍋に浸して使うのが一般的ですが、使用する鍋が浅すぎるとヒーターが正常に動作しない可能性がありますので、あらかじめを深さ何cm以上の鍋で使用できるか確認しておきましょう。ほとんどのメーカーは、20cm以上の深さがある鍋での使用を推奨していますが、なかには7cm以上の深さがあれば使用できる製品もあるので、浅い鍋を使いたい場合に便利です。
また、使用水量が多すぎてもパワー不足で十分加熱できないケースがありますので、最大使用水量も忘れずチェック。家族が少人数であれば10〜15Lの水量に対応していれば問題ありませんが、大家族の場合は20L以上の水量に対応した製品を選ぶといいでしょう。

3.温度と時間は細かく設定できるものを選ぶ

低温調理器は、「加熱温度」と「時間」さえ設定すれば、後はほったらかしで調理できる便利なアイテムですが、設定できる範囲と単位はそれぞれ異なりますので、なるべく細かく設定できる製品を選ぶと安心です。上位モデルであれば、温度は0.1〜0.5℃単位、時間は1分単位で設定できるものがほとんどですが、安価なモデルの中には温度を「強/弱」でしか設定できない製品も。そのほか、調理完了時にアラームで知らせてくれてくれるモデルであれば、別の作業をしていても気づき忘れを防止できます。

おすすめの低温調理器8選

ここでは、初心者にも扱いやすいおすすめの低温調理器をご紹介します。価格.comでも人気のモデルが揃っていますので、ぜひチェックしてみてください。

1.アイリスオーヤマ「LTC-02」
鍋に固定しやすいギザギザクリップを採用したコンパクトモデル

深さ10cm以上の鍋で使えるコンパクトモデル。正面からでも見やすい斜めの操作パネルと、鍋にしっかり固定できるギザギザクリップが特徴です。加熱温度は25〜29℃の間(0.5℃単位)で細かく設定できるほか、調理時間は1分〜99時間59分の間(1分単位)で設定可能。また、IPX7相当の防水性能も備えているので、万が一、本体を鍋に沈めてしまっても安心です。カラーは、ホワイト、カシススレッド、カカオブラウンの3色を用意。

◆消費電力:800W
◆設定可能温度:25〜95℃(0.5℃単位)
◆設定可能時間:1分〜99時間59分
◆最大使用水量:12L
◆本体サイズ:50(幅)×334(高さ)×100(奥行)mm
◆重量:約0.9kg

2.アイリスオーヤマ「LTC-01」
使用水量15Lに対応したパワフルなスタンダードモデル

こちらも上記と同じくアイリスオーヤマの低温調理器ですが、サイズがひと回り大きく、消費電力1000W/最大使用水量15Lで使えるハイパワーモデルとなっています。2019年発売のモデルで価格も手ごろなため、大きさが気にならないのであれば、こちらの機種を候補に加えてもいいでしょう。タイマーや温度設定など、そのほかの基本仕様は「LTC-02」と変わりません。

◆消費電力:1000W
◆設定可能温度:25〜95℃(0.5℃単位)
◆設定可能時間:1分〜99時間59分
◆最大使用水量:15L
◆本体サイズ:90(幅)×400(高さ)×130(奥行)mm
◆重量:約1.4kg

3.葉山社中「BONIQ Pro BNQ-04」
使用水量20L&フルアルミボディを採用したハイパワーモデル

最大使用水量20Lに対応した1200Wのハイパワーモデル。軽量かつ頑丈なフルアルミボディを採用しており、高級感のあるデザインが魅力です。加熱温度は5〜95℃の間(0.5℃単位)で設定可能なうえ、最初の45分は80℃、次の15分は90℃といったように、マルチステップでの加熱にも対応しています。また、本体底面にはマグネットを搭載しており、金属製の鍋であればホルダー不要で自立するのも嬉しいポイント。専用アプリを使えば、外出先からも操作が可能です。カラーは、コスモブラック、ノーブルシルバーの2色を用意。

◆消費電力:1200W
◆設定可能温度:5〜95℃(0.5℃単位)
◆設定可能時間:1分〜99時間59分
◆最大使用水量:20L
◆本体サイズ:50(幅)×310(高さ)×100(奥行)mm
◆重量:約1kg

4.サンコー「マスタースロークッカーS SSHORSLC」
0.1℃単位の細かな温度設定&底の浅い鍋でも使えるモデル

深さが約7pを超えるものであれば、比較的底の浅い鍋でも調理できるのが魅力のモデル。大画面で見やすい操作パネルの右側面にあるホイールで、温度と時間の設定が可能になっています。加熱温度は、25〜99.9℃の間(0.1℃単位)で細かく設定できるほか、設定時間が経過したらアラームでお知らせするタイマー機能付きなので鍋をずっと見張っている必要もなく便利です。

◆消費電力:850W
◆設定可能温度:25〜99.9℃(0.1℃単位)
◆設定可能時間:1分〜99時間59分
◆最大使用水量:非公開
◆本体サイズ:82(幅)×320(高さ)×90(奥行)mm
◆重量:約0.8kg

5.モダンデコ「Soiree szh01」
1000Wのハイパワー&スリムボディが魅力の直販モデル

モダンデコの直販モデルで、1000Wのハイパワーモデルながらもスリムな本体と、価格.comの最安価格で1万円以下(2021年12月15日時点)から購入できる手ごろさな価格が魅力です。加熱温度は、0〜99℃の間(0.5℃単位)で設定可能で、調理完了をアラームでお知らせするタイマー機能付き。カラーは、ホワイトとブラックの2色から選べます。

◆消費電力:1000W
◆設定可能温度:0〜90℃(0.5℃単位)
◆設定可能時間:1分〜99時間59分
◆最大使用水量:非公開
◆本体サイズ:80(横幅)×310(長さ)mm
◆重量:約1kg

6.グリーンハウス「GH-SVMA」
プロ料理家監修のすぐに使えるレシピブックが付属

横幅50×長さ310mmのコンパクトサイズながらも1000Wのハイパワー&最大使用水量15Lに対応したモデル。加熱温度は、0〜90℃の間(0.5℃単位)で設定できるほか、調理時間は1分〜99時間59分の間(1分単位)で設定可能です。また、プロのイタリア料理家が監修する「すぐに使えるレシピブック」が付属しており、簡単なオリジナル料理を楽しめます。カラーは、ホワイトとブラックの2色を用意。

◆消費電力:1000W
◆設定可能温度:0〜90℃(0.5℃単位)
◆設定可能時間:1分〜99時間59分
◆最大使用水量:15L
◆本体サイズ:50(直径)×310(高さ)mm
◆重量:約1kg

7.貝印「Kai House aio The Sousvide Machine DK-5129」
パックを真空にするための専用シーラーと袋がセットになったモデル

食材を入れた袋の空気を抜くための真空パック器がワンセットになったモデル。専用のシーラーと袋を使ってしっかり真空状態にすることによって、ムラなく加熱が行えます。1000Wのハイパワーで加熱温度の誤差を軽減するほか、アラーム付きのタイマー機能を搭載しているので、調理時間の把握が簡単です。購入者特典として63種類のオリジナルレシピ付き。

◆消費電力:1000W
◆設定可能温度:1〜95℃(0.1℃単位)
◆設定可能時間:1分〜99時間59分
◆最大使用水量:20L
◆本体サイズ:190(幅)×310(高さ)×77(奥行)mm
◆重量:約2kg

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8.富士商「Felio スーヴィードクッキング」
自立型のデザインとPTCヒーター採用の省エネ性能が魅力

1000WのPTCヒーターを採用したモデルで、コイル式ヒーターに比べると耐久性が高く、電気代を節約できるという特徴があります。深さ16cm以上の鍋で使用でき、加熱温度は、0〜95℃までの間(0.5℃単位)で設定可能。開始直後とラスト1分前にアラームで知らせるタイマーを搭載するほか、簡単調理のオリジナルレシピ付き。

◆消費電力:1000W
◆設定可能温度:0〜95℃(0.5℃単位)
◆設定可能時間:1分〜99時間59分
◆最大使用水量:20L
◆本体サイズ:80(幅)×370(高さ)×160(奥行)mm
◆重量:約1.27kg

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価格.comマガジン編集部

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