こんにちはべっぷおんせんです。筆者は毎日クロスバイクで通勤しているのですが、最近は道路も整備されて、スポーツタイプの自転車で通勤、通学している方が増えたように思います。
スポーツタイプの自転車には基本的にカゴが付いていないので、皆さんリュックなどを背負って走っていると思います。ですが、リュックが使えないときや何か買い物をしたときは、カゴがあったら便利だと思いませんか?
そんなわけで今回は、先日買った、スポーツタイプの自転車にぴったりの取り外せるカゴを紹介します!
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) ヴァリオラック KF873
サイズ(約) は高さ32cm、幅21cm、奥行き17cmです。重さは450gです。
RIXEN&KAULは、自転車用のバッグやアタッチメントを中心に販売しているドイツのメーカーです。
こちらのカゴ、ママチャリに付いているようなものとは見た目が違い、一見心もとない感じがしますが、しっかり荷物を支えてくれます。
荷物の形にもよりますが、おおよそ、横40〜45cm、高さ45〜50cmくらいの大きさまでカバーできると思います。
それでは実際に自転車に取り付けてみましょう。
自転車に取り付けるには別売りのアタッチメントが必要です。今回は、「エクステンダー」と「フロントアタッチメント」の2種類を買ってみました。
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) エクステンダー CK810
こちらは、自転車のシートポスト(椅子の下の棒)にカゴを取り付けるときに必要なアタッチメントです。
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) フロントアタッチメント KF810
こちらは自転車のハンドル部分に取り付けるときに必要なアタッチメントです。
まずはエクステンダーを使って、シートポストに取り付けてみましょう。
シートポストを自転車から抜き、アタッチメントの穴に通してネジ止めするだけです!
※工具として六角レンチが必要です。
シートポストを自転車に戻して完成です!
カゴはワンタッチで簡単に着脱できます
※注意点として、サドルが干渉してカゴが取り付けられない場合があるのではないかと思います。実際に筆者は通常のポジションではギリギリ取り付けできずに、サドル位置を若干前に出して取り付けました。
ワンタッチ取り付けの様子は動画で確認してください!
次にフロントアタッチメントを使って、ハンドル部分に取り付けてみましょう。
フロントアタッチメントはネジとワイヤーロープで固定します。
※工具として六角レンチとプラスドライバーが必要です。
カゴは先ほどと同様にワンタッチで取り付けできます
カゴの高さは取り付け位置によって2パターンから選べます!
実際に大型のバッグを乗せてみました。
見た目も野暮ったくないですし、背負えないビジネスバッグやトートバッグなどが運べるので、今まで自転車での通勤、通学では持てなかったバッグや荷物を持って行くことができるようになりますよ!
カゴはワンタッチで取り外しできるので、盗難防止のためにも筆者はカゴごと持ち運んでいます。
これはこれでカッコいいと思います!
RIXEN&KAULのカゴはラインアップが豊富で、バスケットタイプやレインカバー付きのものなど、用途に合わせて選べます。
アタッチメントは共通で使えるので、TPOに合わせてカゴを使い分けるというのもアリかな〜と思いました。
一人暮らしで妄想に耽る日々が続いてます。趣味は競馬で勝ったお金でアイデアグッズや気になるグッズを買い漁っています。本業は自称ギャンブラー、副業はブログ運営。得意科目は社会と算数です。よろしくお願いします。