特集
アウトドアも街履きも、寒い季節は足もとから防寒対策!

「最強ウィンターシューズ」人気アウトドアブランド5傑

ザ・ノース・フェイスにコロンビア、UGGまで。雨にも雪にも負けない! この冬に履きたいウィンターシューズを厳選して紹介

厳しい寒さが続くこの季節。防寒着を着ることで身体を守る人は多いと思うが、実は足もとの防寒対策もとても重要。足もとは地面の冷気によって冷えやすく、何も対策をしなければ寒さのあまり痛みが出ることもある。そんな時に何かと重宝するのが、アウトドア用のウィンターシューズやブーツだ。

厳しい環境下で使用することを想定して作られたアウトドア用ウィンターシューズは、足もとの寒さをしのぐ保温性能や、ぬかるみや雪などに強い防水・撥水性能、凍結した地面でも滑らないグリップ力など、高い機能性を持ったものが多く、冬のアウトドアフィールドではもちろん、寒い季節のタウンユースとしても足もとをしっかりと守ってくれることは間違いない。

そこで今回は、人気アウトドアブランドのウィンターシューズやブーツを大特集。おしゃれアイテムとして使えるスニーカータイプのウィンターシューズから、本格的な雪道でも安心のスノーブーツまで、選りすぐりのアイテムをピックアップして紹介する。

どんなスタイルでもおしゃれに履ける保温用防水シューズ

ザ・ノース・フェイス「ヌプシトラクションライトチャッカ ウォータープルーフ レザー」

アメリカの老舗アウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」は、その高い機能性と洗練されたデザイン性から、アウトドア好きだけでなく一般の人が使うタウンユースアイテムとしても人気が高いブランドだ。最近では、同ブランドのシェルジャケットやバックパックなど、さまざまなアイテムを街中で見かけることも多いだろう。

ザ・ノース・フェイスの「ヌプシトラクションライトチャッカ ウォータープルーフ レザー」は、チャッカーブーツタイプの保温用防水ウィンターシューズ。同ブランド独自の防水メンブレン「テックプルーフ」をインサートしたレザーアッパーと、低温下でもすぐれた保温性を保つ「サーモライト」の中綿によって、軽くて温かい。

防水性や保温性などの機能面だけでなく、レザーアッパーのすっきりとしたデザインも魅力のひとつ

防水性や保温性などの機能面だけでなく、レザーアッパーのすっきりとしたデザインも魅力のひとつ

また同製品は、日本人の足に合うラスト形状や、軽くてやわらかいソールを採用しており、冬のカジュアルシューズとしても使える。高い防水性と保温性を持ちながらレザー素材を使用しているため、落ち着いた印象もあり、フォーマル寄りなスタイルにもマッチするオールマイティーな1足と言えるだろう。

チャッカーブーツタイプでも、軽くやわらかいソールはアスファルトの地面でも歩きやすい

チャッカーブーツタイプでも、軽くやわらかいソールはアスファルトの地面でも歩きやすい

身体の熱を逃さずキープするコロンビアのスノーシューズ

コロンビア「フェアバンクスオムニヒート」

アメリカ・オレゴン州に本社を置く「コロンビア」は、アウトドアスポーツをはじめ、アウトドアフィールドで活躍するウェアやギアを展開している老舗アウトドアブランド。創業80年という歴史を持ち、これまでフィッシングベストの基礎となった「マルチポケットベスト」や、アウタージャケットとインナーをファスナーで固定する「インターチェンジシステム」など、数々の名作を世に送り出している。

そんなコロンビアの革新的な技術を搭載したスノーシューズが、「フェアバンクスオムニヒート」。同ブランドの防水透湿機能「オムニテック」を搭載する「コーデュラファブリック」が、雪や水の侵入を防ぎながら蒸れを放出。また、体温を反射させることで効率的に保温する「オムニヒート」が、厳しい環境下でもシューズ内を快適に保ってくれる。

アッパー素材は、耐摩耗性と耐久性にすぐれた「コーデュラファブリック」。カラーはエルク(写真)、ブラック、グラファイトの全3色で展開される

さらに同シューズは、クッション性が高く軽量なミッドソールと、雪上でのグリップを考慮したアウトソールの組み合わせにより、雪上歩行時の足への負担を軽減。マウンテンブーツのような見た目でも、暖かいだけでなく軽く動きやすいので、雪国への旅行やタウンユース、ゲレンデへのアクセスなどに最適だ。

シューズ内の裏地には、熱反射保温テクノロジー「オムニヒート」を搭載しており、身体の熱を反射しながら高い保温性を実現する

冬の山歩きでも安心なエコ系マウンテンブーツ

ホグロフス「グレルボプルーフエコ」

「ホグロフス」は、1914年に創設され、100年以上の長い歴史を持つスウェーデンのアウトドアブランド。北欧ブランドならではの明るい色味を基調としたデザイン性と、素材や機能にこだわった確かな品質が特徴だ。また、リサイクル素材の採用や有害物質の削除など、環境保護に力を入れているブランドとしても有名で、欧米を中心に根強いファンを多く持つ。

ホグロフスの「グレルボプルーフエコ」は、表面に過フッ素化合物フリーの耐久撥水加工を施したスウェードをアッパーに採用した、防水性の高いブーツ。保温性にすぐれたパイル地のライニングや、トップにウール地を使用した中敷きなども使用しており、冬の山歩きを想定した1足に仕上がっている。

アッパーには、耐久撥水加工を施したエコフレンドリーなスウェードを使用。つま先やかかとはラバーで強化している

また、大きな溝の「ビブラムソール」は安定感にすぐれ、ミッドソールにはやわらかい「E.V.A」素材を使用しているため、履き心地がいいのも特徴。そのほか、小石が入りにくいマチ付きのシュータンなど、冬の山歩きを想定した高機能満載の同シューズは、この季節のさまざまな場面で活躍してくれそうだ。

リサイクル素材を使用した靴ヒモを採用するなど、エコを徹底しているところも魅力のひとつ

リサイクル素材を使用した靴ヒモを採用するなど、エコを徹底しているところも魅力のひとつ

シープスキンブーツの快適さを持つUGGのウィンターブーツ

UGG 「アバランチ ビュート」

1978年にオーストラリア人サーファーが南カリフォルニアのビーチで立ち上げたUGG(アグ)は、オーストラリア産シープスキンを使ったクラシックブーツが世界的に有名なシューズブランドだ。

そんなシープスキンブーツの快適さを持ちながら、雨や雪といった過酷な天候にも対応できるようにアップデートしたのが、「アバランチ ビュート」。アッパーには防水性、耐久性、通気性にすぐれたミリタリーグレードの防水ヌバックレザーと防水スウェードを使用し、ソールには寒冷地でも長時間安定したグリップ力を発揮するビブラムの「アークティックグリップ」を採用。UGGらしいデザイン性を維持しながら、-0℃まで対応可能な高い機能性を持つ。

UGGが誇るシープスキンブーツの快適さと、ウィンターブーツとして活用できる確かな機能性を兼ね備える

UGGが誇るシープスキンブーツの快適さと、ウィンターブーツとして活用できる確かな機能性を兼ね備える

また、UGGならではの天然ソフトウールのライニングはもちろん、身体の熱を外に逃さない中綿素材「シンサレート」を使用しており、薄くて温かいのも特徴。そのため、履き口をロールダウンして、ブーツの表情を変えられるので、凍結した路面を歩く時など、タウンユースのおしゃれブーツとしても使える。

履き口をロールダウンしてムートン部分を出せば、カジュアルブーツのような見た目に

履き口をロールダウンしてムートン部分を出せば、カジュアルブーツのような見た目に

ソレルの名作ウィンターブーツがカジュアルな雰囲気に

ソレル「1964パックナイロン」

1962年にカナダで生まれた「ソレル」は、世界に先駆けてレザーアッパーにラバーボトム、着脱可能なフェルトライニングという組み合わせのウィンターブーツを販売したブランド。象徴的なシロクマのロゴは日本でもおなじみで、その実力派なウィンターブーツはあらゆるスノーシーンで活躍している。

そんなソレルのアイコンとも言えるベストセラーシリーズ「1964」の防水アッパー部分を、カジュアルライクなナイロン素材にしたのが「1964パックナイロン」。ソレルの丈夫なアウトソールとラバーシェル、そしてボリュームがあり、ウォッシャブルなフェルトインナーは健在だ。クラシックな見た目と-40℃まで使用できる確かな防寒性はそのままに、ナイロン素材を採用したことで軽さや動きやすさがアップし、街履きとしても使いやすい。

ソレルのベストレセラーブーツ「1964」の雰囲気を持ちながらも、ナイロン素材を採用しているのでカジュアルに使用できる

「1964パックナイロン」の専用インナーブーツは、高い保温効果を発揮する4層構造のフェルト製。インナー前部には動きやすいようにストレッチ素材を使用しており、冬のユーティリティー性が高いのも魅力だ。インナーブーツ単体でも購入可能なので、交換すればブーツをより長く履くことができる。

インナーブーツは靴内を快適に保つために重要なパーツ。同モデルのそれは、保温性だけでなく透湿性も高い。単体購入も可能なのがうれしい

安東渉

安東渉

アウトドアやデジタルカルチャーなど、ジャンルに捉われない自由な記事を執筆するライター・編集者。週末は家族でアウトドアを楽しむファミリーキャンパーでもある。株式会社EditReal所属。

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