レビュー
ステイホーム中の運動不足の罪悪感を少しでも軽くしたい

座るだけで“筋トレ”できる! 薄さ1mmのルルド「EMSシート」が画期的

「ステイホーム」中に問題となるのが、運動不足(と、カロリーの過剰摂取)。身体のなまりや体重の増加が気になるところです。「だからといってキツい運動はごめんだよ」という方に、よさそうなアイテムを見つけました! アテックスの「ルルドスタイル EMSシート AX- KXL5700」(以下、EMSシート)です。
※本記事の内容は個人の感想に基づくものです。

実は私、仕事をしながらおしりの“筋トレ”してます!

実は私、仕事をしながらおしりの“筋トレ”してます!

どこでも使える! 座るだけで筋肉を鍛えてくれるシートタイプのEMS機器

EMSシートは、薄さ1mmのシートに搭載したEMS機能により、腕や脚を乗せるだけで筋肉を鍛えることができるフィットネス機器。一般的なEMS機器のように、本体をベルトで腕や脚に巻き付ける必要がありません。

リチウムイオン電池を内蔵したコードレスタイプで、約2時間の充電で約2時間使用が可能(約5分の自動オフタイマー付き)。約200gと軽いので持ち運びがしやすく、公共マナーさえ守ればいつでもどこでも使用できます。

サイズはA4用紙1.7枚分といったところ。素材は、丈夫で耐水性の高いPVC(ポリ塩化ビニル)。価格は5,000円(税別)です

電極をウェーブ状にプリントすることで、薄さ1mmのシートにEMS機能を搭載。角度や光の当たり方で表情を変えるオーロラカラーが美しいです

パソコンのUSBポートからも充電可能。なお、充電中の使用はできません

パソコンのUSBポートからも充電可能。なお、充電中の使用はできません

床に置くだけでなく、テーブルに置いたりイスに敷いたり、いろいろなスタイルであらゆる部位のトレーニングができます(画像はアテックスの製品ページより)

乗せたり座ったりするだけだから、つけ外しの手間もなし!

EMSシートの出力周波数は3種類。強い刺激で筋肉に働きかける「低周波モード(約30Hz)」から、トントントンと安定したリズムで筋肉に刺激を与える「中周波モード(約3,000Hz)」、波打つリズムで深部の筋肉に働きかける「高周波モード(約10,000Hz)」から選べます。また、それぞれ8段階の強弱調整ができるので、常に筋肉に新鮮な刺激を与え続けられます。

付属のアトマイザーで水を吹きつけてから使用すると、EMSの働きがより効果的に!

付属のアトマイザーで水を吹きつけてから使用すると、EMSの働きがより効果的に!

筆者はおもに、仕事中は太ももやふくらはぎといった下半身に使用。テレビを見ている時などは、テーブルに置いて二の腕を、布団でゴロゴロする時はお腹まわり鍛えています。どれも座るだけ、乗せるだけなのでまったくつらくありません。

むしろ、太ももやお腹まわりに関しては、巻き付けるタイプに比べて肌をしっかり電極部分に密着させることができるので、はるかに広範囲に、かつすごく効いている感があり! なお、使用時はシートと肌が直接触れあう必要があるので、ヒップや太ももに使用する場合は、ひざ掛けなどの目隠しが必須です。

ちなみに、腕やふくらはぎなどの皮下脂肪が少ない部位には周波数が低いほうが効果が出やすいということなので、腕は「低周波モード(約30Hz)」、太ももやお腹は「高周波モード(約10,000Hz)」で使用しています。

モードや強弱調整はボタンで。大きなボタンなので、足の指でも操作できます

モードや強弱調整はボタンで。大きなボタンなので、足の指でも操作できます

仕事中はイスに敷いて、おしり〜太ももの裏をトレーニング
※使用イメージです。撮影用に服を着ていますが、実際はシートと肌が直接触れるようにして使用します

二の腕に効くというこのスタイルを、テレビを見ながら3セットほど行ったところ、翌日はしっかり筋肉痛になりました

うつぶせの姿勢でおへそのあたりにEMSシートを設置すれば、お腹まわりの筋肉にも使えます。これは効く! ただし、心臓に近い部位への使用はNGです
※使用イメージです。撮影用に服を着ていますが、実際はシートと肌が直接触れるようにして使用します

もっと自分を追い込みたいという方のために、スクワットやプランクなどのトレーニングと合わせた使用法も提案してくれています

すっきり収納できてじゃまにならない&衛生的

EMSシートは、使用しない時は収納バンドで丸めておくことができるので、収納にも場所を取りません。また、シート部分は簡単にふき取れるのでいつでも清潔。ベルトで巻き付けるタイプにありがちな、「ジェルシートの消耗具合が気になる問題」「面ファスナーにほこりや糸くずが溜まっていく問題」とも無縁です。

PVCは汚れが付きにくいし、落としやすい

PVCは汚れが付きにくいし、落としやすい

充電ケーブルをくるむように丸めれば、ちょっとしたすき間にケーブルごとスッキリ収納できます。付属の収納バンドは結び目がリボンになっていてかわいいという抜かりのなさ

1セット約5分はちょっと短いけれど、とにかく使いやすくて続けやすい

シートに座るだけ、乗せるだけ、というスタイルで使用できるのは本当に画期的で、巻き付けるタイプより手軽なのはもちろん、脚や腕に使用する場合も、「右が終わったら左に巻き付け直してまたスタート」という必要がなく、両方をいっぺんにトレーニングできるのがありがたい! 手軽なうえに時短です。

1点気になったのが、1セット5分で終わってしまうこと。筆者の場合、1部位5分で満足することはほぼないので、仕事をしながら5分ごとにモードと強度をセットし直すのがめんどうです。もう少し1セットの時間が長いか、前回使用した設定が記録されるメモリー機能があればいいなと思いました。

今のところ、はっきりとした効果(?)は筋肉痛のみですが、「ステイホーム」で極端に運動量が減りがちな今、このEMSシートが、運動不足からの罪悪感をかなり軽減してくれているのは事実。適度なストレッチや、ラジオ体操をやってみるなど、実際に体を動かす運動も取り入れながら、あわせて使用するのがおすすめです!

※本記事の内容は個人の感想に基づくものです。

大泉瑠梨(編集部)

大泉瑠梨(編集部)

美容・健康家電を中心に新製品レポートやレビュー記事を担当。時には体を張って製品の実力をチェックします。

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