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《2021年》エンジョイ派はこれ! アベレージ向けおすすめアイアン12モデル

ゴルフ大好きオグさんです。
今回はエンジョイゴルファー、もしくは少しでもいいスコアを出したいと考えるアベレージゴルファーの皆さんに向けて、結果の出しやすいおすすめのアイアンとその選び方をご紹介します。

使用頻度の多いクラブ、アイアン。ゴルフを楽しくプレイできるおすすめのアイアンをご紹介します

使用頻度の多いクラブ、アイアン。ゴルフを楽しくプレイできるおすすめのアイアンをご紹介します

アイアンには4つの種類がある

アイアンというクラブは、地面にあるボールを打ち、目標、つまりカップのあるグリーンを狙うクラブです。状況に応じてさまざまな距離からグリーンを狙うため、アイアンはセットになって複数本用意されています。

アイアンセットのアイアンは、それぞれ、長さを均等に少しずつ短く、ロフト角(フェース面の角度)も少しずつ多くつけていくことで、同じ力加減のショットで打った時でも飛距離が均等に飛ばなくなるように設計されています。飛ぶ距離が短くなるほどボールが高く上がり、ボールが着地する角度が鈍角になるため、グリーンで止まりやすくなります。

アイアンには構造によって種類があり、大きく分けて
「マッスルバック」
「キャビティバック」
「ポケットキャビティ」
「中空」
の4つがあります。

マッスルバックは、バックフェースが削られていない状態のアイアンのこと。フェースの裏が肉厚になっており、打感やフィーリングにすぐれていて、操作性がいい半面、芯を外したときの飛距離ロスや曲がりは大きくなります。ですので、一般的には中上級者向けと言われます。

各社のマッスルバックアイアン。昔ながらのシンプルな構造やデザインが特徴

各社のマッスルバックアイアン。昔ながらのシンプルな構造やデザインが特徴

キャビティバックは、バックフェースの中央が削られていて、外周に重さが配分されているモデルを指します。外周に重さがある分、芯を外してもヘッドがブレにくく、打点のミスに強くなっています。キャビティバックはバックフェース中央の削りが深いほど打点のミスに強くなりやすいですが、それと反比例して操作性は失われていきます。

各社のキャビティバックアイアン。基本構造は、マッスルバックアイアンのバックフェースを削ったかたちです

各社のキャビティバックアイアン。基本構造は、マッスルバックアイアンのバックフェースを削った形です

ポケットキャビティは、キャビティバック同様バックフェースが削られているのですが、さらに深く、フェース下部まで削ってあるアイアンで、バックフェース下部が“ポケット”のようになっているのが特徴。こうすることで、重量を外周だけではなく、フェースより後方に配分可能になり、芯を外した時のヘッドのブレをキャビティバックアイアンよりも抑えることで、ミスの幅を軽減しやすくなっています。また、重さを後方だけでなく低い位置に置いた設計にしやすいため、ボールが上がりやすくなるのもこの構造のメリット。デメリットとしては、操作性との両立が難しいといった点があげられます。

ポケットキャビティアイアン。ソールぎりぎりまで削ってあり、重心を低くしてボールが上がりやすく、ミスヒットに強くなるよう設計してあります

中空は、マッスルバックのような見た目ですが、ヘッド内部だけを削ったモデルを指します。ポケットキャビティにフタをした状態とも言え、性能的にはポケットキャビティに準ずるモデルが多いですね。フタをするメリットは、構造上いくつかあるのですが、マッスルバックのように見えてカッコいいところでしょうか。

中空アイアン。中身が空洞ですが、構造的にはポケットキャビティと大きく変わりません

中空アイアン。中身が空洞ですが、構造的にはポケットキャビティと大きく変わりません

今回ご紹介するアイアンは、みなポケットキャビティや中空に分類されるもの。打点のミスに強く、多少のミスを軽減してくれ、さらには強いスイングやショットの質を求めないことから、楽しくプレイしたいゴルファーにおすすめできるモデルばかりです。

ただ、こうしたアイアンは、ミスに強い半面、プレイヤーの意図する細かい操作を受け付けてくれないため、ボールを操る技術が身に付きにくいという特徴があることも書いておかねばなりません。将来的に技術を身に付け、アスリートゴルファーを目指すのであれば、アスリート向けアイアンを選ぶことをおすすめします。

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■■少しやさしい、だからいい!アスリートアイアン打ち比べ・キャビティバック編■■

それでは、エンジョイ派ならびにアベレージプレイヤー向けのおすすめアイアン10モデルご紹介していきましょう!

【1】SIM グローレ アイアン(テーラーメイド)

SIM グローレ アイアン

SIM グローレ アイアン

やさしさと飛距離を両立した高バランスモデル

世界戦略モデル「SIM」シリーズで評価の高い技術を使い、日本市場向けに設計したポケットキャビティです。重心を低く設計し、ソールから回り込むようにL型に作られたフェースによって、左右だけでなく上下のミスにも強いアイアンに仕上がっています。飛距離性能も高いので、飛距離もミスへの強さも妥協できない欲張りなゴルファーにおすすめできるモデル。

シャフトバリエーションはカスタムモデルを含めると多彩に用意されていて、40g台の純正カーボンから110g台のスチールまでが揃います。基本的にはパワーのないアベレージゴルファー向けのモデルなので、軽量なシャフトのラインアップが充実しています。

シャフトの重量やモデルは、ミート率つまり芯での当てやすさを左右するとても重要な項目です。やさしそうだからといって安易に軽いものを買ってしまうと、かえってボールに当てづらく難しいクラブになってしまう可能性があります。

また素材のチョイスも重要です。スチールはねじれの少ないしなりで安定した弾道が打ちやすく、価格が安いのがメリット。カーボンシャフトは、鋭いしなり戻りで飛距離が出たり、軽いので小さいパワーでヘッドスピードを生み出しやすくしたりするなどのメリットがあります。自分がアイアンに何を求めるかで選ぶとよいですね。まだそれがあまりはっきりしていないのであれば、スチールシャフトがよいと思います。

ひとつの目安としてドライバーのヘッドスピードが40m/sある方は90g台のスチール「NS PRO 950 GH neo」が体力的にもちょうどよいことが多いですね。パワーはないけど安定感を重視したいという方であれば、フジクラの「MCI70」あたりがよいでしょう。純正のカーボンシャフト「Air Speeder TM」は70歳前後のシニア層におすすめです。

【2】ゼクシオ イレブン アイアン(ダンロップ)

ゼクシオ イレブン アイアン

ゼクシオ イレブン アイアン

爽快な打感と軽い振り抜き感

カウンターバランス機構を採用した、振り抜きやすいポケットキャビティモデル。ゼクシオと言えば、ゴルファーではない方でも聞いたことがあるであろう、ゴルフ界の横綱的存在です。そのアイアンはミスに強く、爽快な打感と軽い振り抜き感が特徴。際立って飛ぶモデルではないですが、パワーに自信がない方が安定した飛距離を出すにはいいモデル。安定感を求める方におすすめです。

シャフトは基本2タイプ。80g台のスチール、「NS PRO 860GH DST」と40〜50g台のカーボン、「ゼクシオMP1100」です。どちらかといえばパワーがあまりない方向けのモデルだけに、シャフトも軽量タイプのみのラインアップになっています。

とにかく小さいパワーで少しでも飛ばしたいと考えるならMP1100カーボンがおすすめ。対象ゴルファーとしては70歳前後の男性シニア、もしくはパワーに自信のない女性にいいと思います。スチールシャフトでも軽量の部類に入るので、曲げたくない60代男性などにいいですね。

【3】ゼクシオ X アイアン(ダンロップ)

ゼクシオ X アイアン

ゼクシオ X アイアン

40〜50歳代のユーザーに向けたゼクシオ

同じゼクシオでも、こちらは40〜50歳代のゴルファーに向けたモデル。使用するゴルファーの想定ヘッドスピードを41m/sに設定し、そこそこパワーのある方でもミスに強く、安定したボールを打ちやすいように設計されています。ヘッドはポケットキャビティ構造。グリップエンドにカウンターバランスとなるウェイトが搭載されていて、シャープに振り抜きやすくなる工夫がされています。振り抜きのいいクラブで思い切り振り回したい方にいいですね。

シャフトは2タイプ。80〜90g台のスチール、「NS PRO 920GH DST」と50g台のカーボン、「Miyazaki AX-1」です。軽量ながらシャキッとした振り心地のMiyazakiシャフトは、強振しても振り負けない強さを感じるモデル。まだまだ振れるけど楽にスイングしたいという方におすすめです。40代そこそこで適度にパワーがあるなら、比較的重さのあるスチールがいいです。適度な重さはミスショットも軽減してくれますよ。

【4】G710アイアン(ピン)

G710 アイアン

G710 アイアン

ミスヒットにとても強いお助けモデル

黒いカラーで精悍(せいかん)な見た目ですが、非常にミスに強く飛距離も出やすい、いわゆるお助けモデル。ヘッドサイズはかなり大きいのですが、黒い塗装がヘッドを締まって見せてくれるので、そのサイズを感じさせにくくなっています。

構造は中空で、どちらかといえば飛距離追求型ですが、十分ボールも上がるので、ミスに対する寛容性も非常に高い仕上がりです。

シャフトラインアップは40g台のカーボンから90g台のスチールまで用意されています。一般的な40〜50歳代のゴルファーなら、90g台の「NS PRO 950 GH neo」がオススメです。ある程度重さがあったほうが振り抜きやすいですから。小さなパワーで楽に飛ばしたいなら40g台のカーボンシャフト「ALTA DISTANZA BLACK 40」がおすすめです。

【5】G425アイアン(ピン)

G425アイアン

G425アイアン

安定してボールを運べるアイアン

やや大きめのヘッドサイズを採用したポケットキャビティ。ちょっと横長に設計したヘッドにより直進性が高く、ボールも上がりやすいので、ミスに非常に強くやさしいアイアンに仕上がっています。飛距離性能も、びっくりするほどではありませんが十分高いので、腕前やパワーに関係なくおすすめできる高バランスのアイアンです。

シャフトバリエーションは大変に多く、40g台のカーボンから130g台のスチールまであって、自分のパワーに合わせて選ぶことができます。一般的な40〜50歳なら純正のスチールシャフト「AWT2.0 LITE」がおすすめ。もう少し楽にプレーしたいと考えるなら、やや軽量になりますが「ALTA J CB SLATE」がよいと思います。

【6】T400アイアン(タイトリスト)

T400アイアン

T400アイアン

結果を重視するメーカーが作るお助けアイアン

タイトリストの「Tシリーズ」は、ゴルファーのパフォーマンスを最大限に引き出すという理念に基づいて開発されているアイアンのシリーズ。ラインアップは「T100」「T100S」「T200」「T300」、そしてこの「T400」があり、エンジョイ派やアベレージゴルファーにおすすめなのは、「T200」「T300」「T400」の3モデルになります。

それぞれのモデルによって明確な設計思想があり、T200は左右のブレの軽減と適度な操作性、T300は左右のブレの軽減と安定した飛距離、そしてこのT400はミスへ許容度と高い飛距離性能を重視した設計になっています。

T400は、シリーズの中で最も大きなサイズのヘッドを持ち、中空構造を採用することで高い打ち出しとミスへの許容度を高め、安定して飛ぶ直進性の高いボールを打ちやすい設計になっています。オートマチックに高弾道が打ちやすいのでエンジョイ派にはピッタリ。飛距離性能も非常に高いので、シンプルにプレーしたいならT400はとてもいいチョイスだと思います。

シャフトバリエーションは、40g台、50g台のカーボンに、70g台、90g台のスチールをラインアップ。一般的な50歳以降のゴルファーなら70g台スチールの「NS PRO ZEROS7」がいいでしょう。適度なしなりがあり、おすすめです。気張らずにのんびりプレーしたいなら50g台のカーボン「Titleist Tensei Blue 50」がいいと思います。

【7】T300アイアン(タイトリスト)

T300 アイアン

T300 アイアン

左右のブレを軽減し“狙う”性能を向上

T300は、左右のブレを軽減させながら狙う性能を高めつつ、飛距離をも追求したモデルと言えます。直進性の強い弾道で狙ったところに出しやすい印象があります。高さも出しやすいので、ピンをまっすぐ向いて直線的に狙うようなシンプルに攻めたいゴルファーにおすすめのモデルです。

シャフトは60g台から110g台まで幅広いラインアップ。パワーヒッターからシニアゴルファーまで、自分に合わせてチョイスが可能です。パワーはあるけど経験が浅い若武者ゴルファーには「MODUS3 TOUR120」か「ダイナミックゴールド120」がおすすめ。前者は後者に比べて約15g軽く、ややつかまる感じの挙動があります。

右のミスが嫌ならMODUS3 TOUR120、左のミスが嫌ならダイナミックゴールド120がいいでしょう。一般的な男性なら90g台の「NS PRO 950 GH」、パワーのない方なら純正シャフトでもある「Titleist MCI 70」あたりがいいですね。

【8】T200アイアン(タイトリスト)

T200 アイアン

T200 アイアン

テクニックも身に付けたいプレイヤーへ

「T200」は、左右のミスやブレを減らすという点は「T300」と同様ですが、飛距離性能よりも、フィーリングや適度な操作性に重きを置いたモデルと言えます。打点のミスへの強さはしっかり持ちつつ、打感などのフィーリングがよく、多少ですが、意図的にボールを曲げることもできる仕上がりです。やさしいアイアンが欲しいけど、テクニックも身に付けたいと考えるゴルファーにはもってこいですね。

シャフトは60g台から130g台の幅広いラインアップが用意され、初心者から上級者まで、パワーに関係なくターゲットとしていることが分かります。どちらかといえば飛距離を重視していない分、重量系のシャフトのラインアップが厚くなっています。

一般的な男性ゴルファーであれば、「NS PRO 950GH neo」が、クセがなくおすすめ。パワーに自信があるなら「ダイナミックゴールド」や「NS PRO MODUS3 TOUR 120」あたりがいいでしょう。パワーに自信がない方は「Titleist MCI 60」や「Titleist KUROKAGE 60」がいいですね。

【9】MAVRIK アイアン(キャロウェイ)

MAVRIK アイアン

MAVRIK アイアン

ミスへの強さと飛距離を両立

「MAVRIK(マーベリック)」シリーズのアイアンには3タイプのヘッドがあるのですが、これは“スタンダード”と呼ばれるモデル。AIが設計した「フラッシュフェース」は、番手ごとにベストな弾道が出るようにそれぞれ設計を変えるという凝った作りになっています。

さらには「360カップフェース構造」というテクノロジーにより、スイートエリアもかなり広くなっていて、多少芯を外しても飛距離ロスが少なく打感の差も少ない印象。飛距離性能も高く、ミスへの強さも大切だけど飛距離も欲しいという方におすすめのモデルです。弾道は直進性の高いライナー性の弾道が打ちやすく、シンプルにまっすぐ目標に向かってコースを攻めていくといったゴルファーに合うでしょう。

シャフトラインアップは40g台の軽量カーボンから110g台のスチールまで。マーベリックシリーズは、アスリートに向けた「PRO」と、やさしさを追求した「MAX」というモデルがあるため、このスタンダードのシャフトラインアップは中間の重量帯が厚くなっています。
純正シャフトでもある「Diamana for callaway」は、アスリート指向の女性なら十分扱えるしなやかなシャフト。パワーに自信がない女性が安定感を求めるなら、市販品最軽量スチールである「ZEROS 6」なんかもおすすめ。ちょっと楽したい男性なら「ZEROS 8」あたりがいいでしょう。

【10】RMX220 アイアン(ヤマハ)

RMX220 アイアン

RMX220 アイアン

安定した飛距離が欲しいならコレ

アスリートブランドの「RMX(リミックス)」に属しながら、ミスに非常に強く、飛距離の出しやすいモデル。高さも出しやすいので安定した飛距離が期待できます。弾道はミスに強いだけあって直進性の高いもの。それでいてアスリートブランドらしく、強いつかまり性能は持っていないので上級者でも使えるニュートラルな仕上がりになっています。

50g台のカーボンから130g台のスチールまで、シャフトのラインアップは非常に豊富です。需要の多い80〜90g台のシャフトは、メーカーや素材違いで4〜5種類あります。

左へのミスが嫌なゴルファーなら「NS PRO 950GH neo」やカーボンの「TOUR-AD 85」あたりがいいですね。反対に、右のミスが嫌なゴルファーならつかまりやすい「ダイナミックゴールド 95」や「MCI 90」などがいいでしょう。

【11】eggアイアン(プロギア)

eggアイアン

eggアイアン

飛べば飛ぶほどいい!ならコレしかない

極限まで飛距離を追求したモデルですが、ミスしても飛ぶように設計されているため、打点のミスにはとても強くなっています。クラブの長さが長くロフト角も立っていて、そこそこのヘッドスピードがあれば高さはそれなりに出ますが、基本は高さよりも前方へ飛ぼうとする、スピンが少なめの弾道が出やすいです。

ドライバーだろうが、アイアンだろうが、飛距離が命! 飛べば飛ぶほど気持ちいい!!と言う方には強くおすすめしたいですね。ショートアイアンであれば、高さも出てグリーンでもちゃんと止まります。

メーカーみずからが行うカスタムメイドでは、重量系のシャフトも含めた非常に多くのシャフトに対応していますが、注目したいのはいわゆる純正シャフト。飛距離に特化し、長い設定になっているので、飛距離を重視するなら専用に開発された純正シャフトがおすすめ。

プロギアは、シャフトの硬さをヘッドスピードに置き換えて表記しているので、自分のヘッドスピードに合わせて選ぶといいでしょう。一番硬いのが「M-43」なので、ドライバーのヘッドスピードに合わせてチョイスできます。少し重いのがお好みの方にはスチールシャフトも用意されています。

【12】インプレス UD+2アイアン(ヤマハ)

インプレス UD+2アイアン

インプレス UD+2アイアン

飛びを最優先しながら直進性も強化

元祖ぶっ飛び系アイアン。とにかく飛ばすことに意義を感じるゴルファーには最適なモデルと言えます。また、飛距離だけでなくつかまり性能も高いので、スライス系のミスに悩んでいるゴルファーにもいいですね。

つかまり性能が高いと言っても左に曲がるボールが出るという感じではなく、右に打ち出さないようにして直進性の高い弾道を打ちやすくしています。オートマチックに距離が出て、直進性の高い弾道で安定したゴルフが楽しめるクラブに仕上がっていると思います。

シャフトはカスタムモデルを含め、豊富なバリエーションを用意。40g台の純正カーボンから90g台のスチールまで。同じ重量帯に複数のモデルを用意して、ユーザーの細かいニーズに応えられるようになっています。

“一発の飛び”にとにかくこだわるのであれば、最も軽量の純正カーボン「Air Speeder for Yamaha M421i」。飛距離を出しつつ安定感も重視するなら「NS PRO ZEROS7」がおすすめです。

どれを選んでも、ボールを飛ばして楽しめる

ご紹介した12本のアイアンは、どれもミスに強く、よほどのことがない限りは安定してボールを飛ばしてくれるモデルばかりです。練習量が少なくても、それなりにボールを飛ばしたいエンジョイゴルファーならば、どれを選んでもゴルフを楽しんでもらえると思います。

技術をさらに身に付けたいというゴルファーは、こういったモデルを使うとミスをしてもミスになりにくく、自身のエラーに気付かないため、上達に必要な技術が身に付きにくくなります。スコアを作りながらじっくり上達していきたいというならこういったモデルでもいいのですが、たくさん練習して早く上達したいという向きには、アスリート向けのモデルがいいと思います。

写真:野村知也

小倉勇人

小倉勇人

ゴルフショップ店長、クラフトマン、クラブフィッターそして雑誌の編集・執筆業も行う、歌って踊れるゴルフライター。好きなクラブはパター、左利き/右打ち。愛称は「オグさん」。

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