イベントレポート
ハードテイルモデルだけでなく、フルサスモデルにも狙い目の車種あり!

マウンテンバイクコースでe-MTBを乗り比べ! 推せるエントリークラスはこの6モデル

世界的に人気が高まっているe-Bike(本格的なスポーツタイプの電動アシスト自転車)の中で、もっとも熱いカテゴリーであるマウンテンバイクタイプのe-MTBの試乗会が、2020年11月21〜22日に「トレイルアドベンチャー・よこはま」で開催された。この試乗会には、日本国内でe-MTBを販売しているほとんどのブランドの車種が集結。なかには、2021年モデルまであるほどだ。これだけいろいろな車種で同じコースを走れるということは、モデルの特性や走行性能の差を確かめやすい。今回は、比較的購入しやすい価格帯のエントリークラスのe-MTBを中心に15モデルほど試乗し、その中からコストパフォーマンスにすぐれ、マウンテンバイクやe-MTB初心者にも乗りやすいモデルを選んでみた。

ボッシュやシマノなどアシストユニットを提供しているメーカーも含め、10ブランド以上が出展

ボッシュやシマノなどアシストユニットを提供しているメーカーも含め、10ブランド以上が出展

試乗会の会場となった「トレイルアドベンチャー・よこはま」には、初心者から上級者向けまで3種類のコースが用意されている。ちなみに、この施設ではe-MTBをレンタルして走行することも可能。マウンテンバイクやe-MTBを持っていない人でも問題なく楽しめる

試乗会の会場となった「トレイルアドベンチャー・よこはま」には、初心者から上級者向けまで3種類のコースが用意されている。ちなみに、この施設ではe-MTBをレンタルして走行することも可能。マウンテンバイクやe-MTBを持っていない人でも問題なく楽しめる

なお、今回の試乗比較は上級者コースで行った。路面は整備されているので、いわゆるトレイル(山道)とは異なるが、ジャンプもできるようなコブやバンクのついたコーナーなどもあり、MTBの走行性能を比べるには最適なコースといえる。

上級者コースはかなり走りごたえがあるのだが、電動アシスト機能を搭載したe-MTBなので15モデルも試乗できた。普通のマウンテンバイクだと、数時間でここまで周回するのは筆者の体力では不可能だ。このように体力を温存しながら、マウンテンバイクのおいしいところを堪能できるのがe-MTBの魅力でもある

上級者コースはかなり走りごたえがあるのだが、電動アシスト機能を搭載したe-MTBなので15モデルも試乗できた。普通のマウンテンバイクだと、数時間でここまで周回するのは筆者の体力では不可能だ。このように体力を温存しながら、マウンテンバイクのおいしいところを堪能できるのがe-MTBの魅力でもある

BESV「TRS2 XC」

「TRS2 XC」は、筆者も試乗したことのあるカーボンフレームの上位モデル「TRS1」が発売された約1年後に追加された「TRS」シリーズのひとつ。TRS1同様にハードテイルタイプ(前輪にだけサスペンションを配置したタイプ)だが、フレームはアルミ製となる。その分、重量はTRS1より1.5kg重い20.8kg(S)となるものの(Mサイズは20.9kg)、ドライブユニットはTRS1と同じシマノ製「STEPS E8080」で、油圧式ディスクブレーキはTRS1で採用された「DEORE」のひとつ上のグレードとなる「SLX」を採用。パーツのグレードやスペックに差はあるものの、TRS1より102,000円安い価格360,000円(税別)という価格は最初の1台として選びやすいだろう。

サイズはS(身長157cm以上)とM(身長170cm以上)の2種類をラインアップ

サイズはS(身長157cm以上)とM(身長170cm以上)の2種類をラインアップ

バッテリーはフレームに内蔵されるインチューブ式。容量504wh/14.0Ahの自社製バッテリーだ

バッテリーはフレームに内蔵されるインチューブ式。容量504wh/14.0Ahの自社製バッテリーだ

ドライブユニットにシマノ製「STEPS E8080」を採用しながら、自社製のバッテリーを組み合わせているのはなかなかめずらしい

ドライブユニットにシマノ製「STEPS E8080」を採用しながら、自社製のバッテリーを組み合わせているのはなかなかめずらしい

27.5×2.35インチの前後タイヤは、狭いトレイルでも乗りやすい。フロントサスは130mmトラベルと十分な性能を確保する

27.5×2.35インチの前後タイヤは、狭いトレイルでも乗りやすい。フロントサスは130mmトラベルと十分な性能を確保する

コンポーネントはシマノ製「DEORE」の10速で、フロントには変速は搭載しない。リアの歯数も大きく、急な登り坂にも対応する

コンポーネントはシマノ製「DEORE」の10速で、フロントには変速は搭載しない。リアの歯数も大きく、急な登り坂にも対応する

680mmのハンドル幅は、マウンテンバイクとしては狭め。ただし、これでも幅は普通自転車の規定である600mm以下より広いため、道路交通法が定める「普通自転車は一定の条件下で歩道を通行することができる」には該当しない。つまり、いかなる条件であっても歩道走行は認められていないので注意しよう

680mmのハンドル幅は、マウンテンバイクとしては狭め。ただし、これでも幅は普通自転車の規定である600mm以下より広いため、道路交通法が定める「普通自転車は一定の条件下で歩道を通行することができる」には該当しない。つまり、いかなる条件であっても歩道走行は認められていないので注意しよう

【試乗した感想】
適度にアップダウンがあるコースを走行するには、正直なところ、ハンドル幅の狭さは気になる。しかし、車体の動きが軽快で素直なため、特に不自由を感じることなく走破できた。また、シマノ製のドライブユニットは踏んだ力に合わせてアシストを上乗せしてくれるので、ペダルを踏んだ瞬間にガツンとアシストされることがなく、自然で乗りやすい。実は、TRS2 XCは車名の通り、XC(クロスカントリー)向けのモデル。クロスカントリーではペダリングでタイムを稼ぐ乗り方をするため、長い登りでも楽しみやすい設計となっている。現に、今回試乗した際も、ペダルを踏んで走るのが実に楽しかった。もちろん、登りだけでなく、下りの安心感も上々。街乗りでも乗りやすそうなので、普段使いしたい人にもうってつけだ。

メリダ「eBIG.NINE 400」

「eBIG.NINE 400」も、アルミフレームのハードテイル。インチューブ式のバッテリーを採用し、スッキリとした見た目が印象的だ。ホイール径は29インチと大きいものの、トップチューブが低い設計となっているので小柄な人でも乗り降りしやすい。e-MTB向けの上位グレードとなるシマノ製「STEPS E8080」ドライブユニットを搭載しており、価格は399,000円(税別)。

サイズはS(身長160〜175cm)とM(身長175〜185cm)の2種類をラインアップ。重量は21.1kg(Sサイズ)

サイズはS(身長160〜175cm)とM(身長175〜185cm)の2種類をラインアップ。重量は21.1kg(Sサイズ)

504Whのインチューブ式バッテリーを直線基調のスマートなアルミフレームに収めている。アシスト可能な距離は最大140km

504Whのインチューブ式バッテリーを直線基調のスマートなアルミフレームに収めている。アシスト可能な距離は最大140km

シマノ製のドライブユニット「STEPS E8080」はコンパクトな仕上がり

シマノ製のドライブユニット「STEPS E8080」はコンパクトな仕上がり

径の大きい29×2.35インチのタイヤを装備。フロントサスのトラベル量は100mmだ

径の大きい29×2.35インチのタイヤを装備。フロントサスのトラベル量は100mmだ

コンポーネントはシマノ製「DEORE」の10速。フロントには変速を搭載しない

コンポーネントはシマノ製「DEORE」の10速。フロントには変速を搭載しない

装備されているディスプレイは小さいものの、コントラストが高いので視認性は申し分ない。ハンドル幅は720mm

装備されているディスプレイは小さいものの、コントラストが高いので視認性は申し分ない。ハンドル幅は720mm

【試乗した感想】
今回試乗したe-MTBの中では細めでホイール径が大きいタイヤを履いていることもあり、軽く進む感覚が印象的。ひと昔前であれば、29インチのタイヤを装着したマウンテンバイクではタイトなコーナーは曲がりにくかったが、eBIG.NINE 400は、むしろ、曲がりやすい。シマノ製ドライブユニットらしい自然なフィーリングのアシスト感もあり、スポーツタイプの自転車に乗り慣れた人が乗っても満足できそう。この走行感の軽さは、街乗りでもメリットになるはずだ。

NESTO「X-VALLEY E6180」

品質に定評のある国産ブランド「NESTO(ネスト)」からも、アルミフレームのハードテイルモデル「X-VALLEY E6180」をピックアップ。ドライブユニットはシマノ製「STEPS E6180」とミドルクラスではあるものの、油圧式ディスクブレーキやコンポーネントにはシマノ製「DEORE」を採用するなど、十分な装備を備えながら、299,000円(税別)と非常にリーズナブルな価格設定となっている。

サイズは16インチ(身長160〜175cm)と18インチ(身長170〜185cm)の2種類をラインアップ。重量は21.3kg(18インチ)

サイズは16インチ(身長160〜175cm)と18インチ(身長170〜185cm)の2種類をラインアップ。重量は21.3kg(18インチ)

最近はインチューブ式が増えてきたので、外付けタイプのバッテリーはややボテッとした印象を受ける。バッテリー容量は36V/11.6Ah

最近はインチューブ式が増えてきたので、外付けタイプのバッテリーはややボテッとした印象を受ける。バッテリー容量は36V/11.6Ah

少し大きめに見えるシマノ製「STEPS E6180」ドライブユニットは、前述の2モデルに採用されている「STEPS E8080」より下のグレードではあるが、スムーズなアシストに定評がある

少し大きめに見えるシマノ製「STEPS E6180」ドライブユニットは、前述の2モデルに採用されている「STEPS E8080」より下のグレードではあるが、スムーズなアシストに定評がある

27.5×2.8インチとかなり太めのタイヤを装着。フロントサスは100mmトラベル

27.5×2.8インチとかなり太めのタイヤを装着。フロントサスは100mmトラベル

コンポーネントはシマノ製「DEORE」の10速。フロント変速はなく、大きめのリアギアを採用する現代的なスペックだ

コンポーネントはシマノ製「DEORE」の10速。フロント変速はなく、大きめのリアギアを採用する現代的なスペックだ

大きくて見やすいディスプレイも装備。ハンドル幅は700mm

大きくて見やすいディスプレイも装備。ハンドル幅は700mm

【試乗した感想】
タイヤは太めだが、その重さを感じることもなくよく進む。外付けタイプのバッテリーの影響もあり、軽やかさを感じるデザインではないものの、その見た目に反して、車体の動きは軽快。コーナーが連続するシーンやジャンプでも不安を感じずに走行できた。乗る前は、どちらかというと街乗り向けのような気がしていたのだが、試乗すると、山道も存分に楽しめる性能を持っていることを実感。この性能で30万円を切る価格はお買い得だ。

トレック「Powerfly 5」

「Powerfly 5」はここまで紹介したモデル同様、アルミフレームのハードテイルモデルだが、今回セレクトしたモデルの中ではもっとも高価な485,000円(税別)という価格設定。その分、パーツのグレードは高く、SRAM製の12速コンポーネントやボッシュ製のトップモデル「Performance CX」ドライブユニット、油圧式ディスクブレーキを採用するなど、最新のe-MTBらしいスペックを備えている。

サイズはS(身長153〜166.5cm)とM(身長161〜175cm)、L(身長174〜188cm)、XL(186〜196cm)の4種類をラインアップ。重量は23kg(Mサイズ)

サイズはS(身長153〜166.5cm)とM(身長161〜175cm)、L(身長174〜188cm)、XL(186〜196cm)の4種類をラインアップ。重量は23kg(Mサイズ)

バッテリーはフレームと一体となったインチューブ式で、500Whの容量を誇る

バッテリーはフレームと一体となったインチューブ式で、500Whの容量を誇る

ボッシュ製「Performance CX」ドライブユニットはコンパクトだが、最大75Nmのトルクを発揮する

ボッシュ製「Performance CX」ドライブユニットはコンパクトだが、最大75Nmのトルクを発揮する

12速の変速段数を持つコンポーネントはSRAM製「Eagle」。フロント変速を排すタイプの元祖的な存在

12速の変速段数を持つコンポーネントはSRAM製「Eagle」。フロント変速を排すタイプの元祖的な存在

前後29インチ(Sサイズは27.5インチ)のホイールに、120mmトラベルのRockShox製e-MTB向けフォークをセット

前後29インチ(Sサイズは27.5インチ)のホイールに、120mmトラベルのRockShox製e-MTB向けフォークをセット

ハンドル幅は、750mm(Sサイズは720mm)という現代的なスペック。小型のディスプレイ「Purion」も装備している

ハンドル幅は、750mm(Sサイズは720mm)という現代的なスペック。小型のディスプレイ「Purion」も装備している

【試乗した感想】
29インチのホイールとフレームカラーの影響なのか大柄に見えるPowerfly 5は、またがってみても、ハンドル幅が広いこともあって、その印象は変わらない。さらに、スペックの数値では重量もけっこうある。しかし、走り出すとその重さはまったく感じない。それどころか、29インチホイールのメリットである走破性の高さとスピードの乗りのよさを存分に味わうことができた。その大きな要因は、ボッシュ製のドライブユニットだろう。漕ぎ出しからパワフルなアシストが車体をグイグイ進めてくれる感じで、このあたりの味付けは、シマノ製ユニットと異なる部分だ。コーナーやギャップでの振り回しやすさは、さすがアメリカ最大のスポーツ自転車メーカー「トレック」が手がけただけのことはある。このグイグイ進む特性は、街中の移動でも恩恵が大きいだろう。

コラテック「E-POWER X VERT CX」

ドイツ生まれの「コラテック」は、同じくドイツ製のボッシュユニットを採用したe-Bikeに力を入れているブランド。また、日本の輸入代理店からの働きかけで日本人向けのジオメトリーを採用しているのも特徴だ。そんなコラテック製e-MTBの中から選出した「E-POWER X VERT CX」も、ここまで紹介したモデルと同じくアルミフレームのハードテイルモデル。27.5×2.8インチというかなり太いタイヤを装備しており、なかなか迫力がある見た目だ。ドライブユニットは、もちろんボッシュ製。軽量で高トルクを発揮する「Performance CX」を搭載している。価格は398,000円と、同じく、インチューブ式バッテリーを採用するメリダ「eBIG.NINE 400」に近い価格設定だ。

サイズは39cmと44cmの2種類をラインアップ。重量は22.2kg(39cmサイズ)

サイズは39cmと44cmの2種類をラインアップ。重量は22.2kg(39cmサイズ)

バッテリーはインチューブ式で、迫力ある太いアルミフレームに収められている。最大145kmのアシスト走行に対応

バッテリーはインチューブ式で、迫力ある太いアルミフレームに収められている。最大145kmのアシスト走行に対応

コンパクトなボッシュ製「Performance CX」ドライブユニットを車体の中央部に搭載

コンパクトなボッシュ製「Performance CX」ドライブユニットを車体の中央部に搭載

27.5×28インチの太めのタイヤを装備。リムの幅も広く、タイヤのエアボリュームを大きくしている

27.5×28インチの太めのタイヤを装備。リムの幅も広く、タイヤのエアボリュームを大きくしている

コンポーネントはシマノ製「DEORE」で、リアのみ10段変速に対応

コンポーネントはシマノ製「DEORE」で、リアのみ10段変速に対応

ハンドル幅は760mmで押さえが効きやすい。ハンドル左側に小型のディスプレイ「Purion」を装備している

ハンドル幅は760mmで押さえが効きやすい。ハンドル左側に小型のディスプレイ「Purion」を装備している

【試乗した感想】
E-POWER X VERT CXは、今回試乗したハードテイルモデルの中でもっとも筆者の好みの特性だった。タイヤが太いため、登り斜面ではトラクション(駆動力)のかかりがよく、パワフルなボッシュ製ユニットとの組み合わせもあってグングン登れる。日本人向けのジオメトリーを採用しているだけあって、乗車した際の一体感も高く、ジャンプなども思い切って飛ぶことができた。路面からの情報が乗り手にきちんと伝わってくるので、荒れていたり、滑りやすいコンディションも楽しめそうだ。ただ、未舗装路ではメリットとなるタイヤの太さが街乗りでは抵抗として感じられることがあるかもしれない。

BESV「TRS2 AM」

最後にピックアップするのは、前後にサスペンションを装備したフルサスモデル「TRS2 AM」。最初に紹介した「TRS2 XC」と同じタイミングで「TRS」シリーズに追加されたモデルだ。価格は445,000円とハードテイルモデルと比べると高いものの、フルサスe-MTBとしてはこれでもかなりリーズナブル。車名に「AM(オールマウンテン)」と付くとおり、ハードな下り坂を楽しんで走行できるようにサスペンションのトラベル量は、前後ともに150mmを確保している。

サイズは400mm(S)と425mm(M)の2種類をラインアップ。重量はSサイズが23.2kgで、Mサイズが23.3kgとなっている

サイズは400mm(S)と425mm(M)の2種類をラインアップ。重量はSサイズが23.2kgで、Mサイズが23.3kgとなっている

フレームの中央部にRockShox製のサスペンションを装備。リアホイールのトラベル量は150mmとなる

フレームの中央部にRockShox製のサスペンションを装備。リアホイールのトラベル量は150mmとなる

フロントフォークも同じく150mmのトラベル量を持つSuntour製「Zeron35」。ブレーキは前後ともシマノ製「SLX」グレードだ

フロントフォークも同じく150mmのトラベル量を持つSuntour製「Zeron35」。ブレーキは前後ともシマノ製「SLX」グレードだ

バッテリーは504Whの大容量だが、アルミ製フレームへの収まりもよい。最大140kmのアシスト走行が可能だ

バッテリーは504Whの大容量だが、アルミ製フレームへの収まりもよい。最大140kmのアシスト走行が可能だ

シマノ製の上位モデルである「STEPS E8080」ドライブユニットを採用

シマノ製の上位モデルである「STEPS E8080」ドライブユニットを採用

コンポーネントはシマノ製「DEORE」。1×10速の変速に対応する

コンポーネントはシマノ製「DEORE」。1×10速の変速に対応する

ハンドル幅は760mmと本格的なスペック。ディスプレイは非常にコンパクトだ

ハンドル幅は760mmと本格的なスペック。ディスプレイは非常にコンパクトだ

【試乗した感想】
実際に走行すると、スペックの数値からは想像できないほど軽量に感じる。これは、リアのサスペンションが駆動輪を路面に押し付けてくれることにより、アシストもパワフルに感じるからだろう。前後サスペンションの作動性もよく、凸凹道でも安心して下って行くことができた。街乗りとの併用や、フラットな林道などを楽しむだけならハードテイルでも十分だが、いつかは本格的なトレイル走行をしてみたいと思っているなら、フルサスモデルを選んでおくほうがいい。初心者でも安心して走れるのに加えて、アシストの恩恵を強く感じられるのがその理由だ。TRS2 AMであれば、ハードテイルに少し予算を足すだけで購入できる。

増谷茂樹

増谷茂樹

カメラなどのデジタル・ガジェットと、クルマ・バイク・自転車などの乗り物を中心に、雑誌やWebで記事を執筆。EVなど電気で動く乗り物が好き。

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